68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[俺は路地裏から歩き始める。できるだけ人のいそうなあたりへ。しかし、歩けど歩けど人はなし。この人のない孤独は、はなから人がいないとわかっている砂漠のド真ん中よりある意味こたえる。いい加減に誰かいないかと思っていた矢先、人がいた。いや人と言うか、子供2人だ>>150>>152。となれば決まっている。怪しまれるかもしらんがまあいい]
おーい、お嬢ちゃん達? 2人ぎりかい? 親御さん……というか保護者とか誰かいないのか?
(155) 2011/10/19(Wed) 22時半頃
|
|
…とっておきの悪戯?
[嫌な予感。 ちょっと待て、消される条件ってナンパするしないじゃなかったのか? 女は指を鳴らす。
しまった。付近に目撃者がいない。ああだめだ、僕も消されるのか。
消える直前に思ったのは、それだけだった。]
(156) 2011/10/19(Wed) 22時半頃
|
|
― 街角 ―
[くるくる、くるくる、日傘を回しながら歩いてゆく。 前に外に出た時は日差しが強かったのに、この時期ではもう必要なかった様だ。 手持ち無沙汰気味に指先を動かしていると、不意に視線が動く。 まるでドールが着るような、黒いドレス。 平凡な街角には相応しくないその衣装を着た女性が、そこに居た。 ふらりと、足が彼女の方へと向かう。 完全な興味本位だった。 まるで自分が人形の為に作るドレスをそのまま身に纏うかのような姿が、やけに気になって。 見覚えのない路地へ入り込んでいる事も気付くことなく、ふらふらと後を追う]
(157) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[やがて。 気配に気付いたのか、彼女が振り返った。 微笑む彼女の金の髪が揺れて、きらきら光る様子がなんだか飴細工のように見えて。 呆けるように見つめていると彼女が口を開いた]
「Trick or Treat?」
(158) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[小さな女の子の、泣き出しそうな声がする。 リンディを見つけた時の自分の姿とそれを内心で重ねながら]
君も、いきなりこんな風になっちゃったんだね。 私も同じ……皆何処に行っちゃったかは分かんなくて。 ずっと、街の中を探し回ってたの。
[目元をこする女の子のすぐ傍へと駆け寄ると]
1人だけ、リンディさんっていう大きなお兄さんを見つけて。 誰か見つけたらまた広場で会おうって約束したんだ。 その他で見付けられたのは、君が最初……。
君は……その様子だと、まだ誰とも会って、ない?
(159) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[綺麗な人は声まで綺麗なんだと感心したのも束の間。 やや置いてから、彼女の言葉の意味がやっと脳に行き渡る。 それは誰でも知ってる、ハロウィンの合言葉]
あ、ご、ごめんなさい。 私…今なにも、手持ちがなくって…。
[お菓子を渡そうにも、ハロウィンの事自体忘れていたので手持ちがない。 もっとも、覚えてたとしても持ち歩いてたかは疑問だけれど。 しかし彼女は何でもないように言葉を続ける。 相対する瞳にこめられた期待には、気付けない]
…悪戯?
[きょとりとして聞き返すとほぼ同時、彼女の指が鳴らされた。 その瞬間、世界が一変した]
(160) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[訪れるのは静寂。 先ほどと変わらない街並み。 違うのは、人の気配が存在しない事。 目の前に居た筈の彼女すら、どこかに掻き消えたようで]
え? …なに、これ…どういうこと?
[状況を把握出来ず、ただ瞬きを繰り返しながら周囲をぐるりと見渡す。 あの一瞬で彼女が隠れられそうな場所など存在しないように見えた。 何かのトリックだろうか? これが悪戯? 考えて見ても答えは出そうにもなく]
(161) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
―異世界・商店街―
[気が付けば、そこは人気のない商店街だった。]
…あれ。 また白昼夢でも見てるのか?
[確か帰宅中だったはずだ。 夢かどうか確かめるために、紙袋の林檎をひとかじり。 あ、おいしい。]
夢じゃないのか。 …しかし、人気がないのは異様だな。 おーい!
[林檎を一つ食べ終わってから。 人の気配を探して、彷徨う。]
(162) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[そこへ>>155と声がかかる。 見知らぬ男に一瞬緊張で体が強張ったが、 それよりもまた人が増えた事に幾分ほっとして]
こんばんは、お兄さん。 えっと……私は、そこの孤児院の子で。 この子とは今会ったばかりなの。
[そういえば名前も聞いていなかったなと思い返し]
私は、モニカ。 保護者は……院長先生になると思うんだけど。 金髪でドレスを着た女の人と会って、いきなり人が皆消えちゃって。 孤児院には誰もいなくて……。
お兄さんも、もしかして女の人に「Trick or Treat?」って言われた?
(163) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
そういう事だな。 綺麗な薔薇には棘がある、とは言うけどよ…… こんなんはなあ。予想外だよなあ……流石に。
[わさわさと帽子の上から頭を掻く素振りをし]
ああ。不幸中の幸いにも、な。 本当に一人切りだったら、今頃俺死んでたかも。 ほら、兎って寂しいと死ぬとか言うだろ? 俺も超デリケートだからなあ。はは。
[暢気な冗談を言っては、肩を揺らして小さく笑い]
ザック、か。 便利屋? なんか面白そうなもんやってんだな。 俺はさすらいのフリーターだよ。
おお、宜しく。
[差し出された手を握っては上下に軽く振って離し]
(164) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
……さて、どうすっかね。 モニカってお嬢ちゃんとは、後でまた広場で…… って言ったんだけど。分担作業ってやつで。
[どうする? と、これからについて、アバウトに問い掛けてみ]
(165) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
ほう……。
[と、ため息を零した。 モニカを思ってのことかもしれない。 ネイサン、スティーブンと、常連もやがて帰途につき、店に独り取り残される瞬間。 彼女はひどい不安に苛まれるのであった。 特に今日は人が消えるという話を……
彼女は林檎をみつけた。 医師の座っていた前のカウンターにひとつ。 忘れ物だろう。 医師の紙袋がカウンターの上に置いてあったのを思い出し、 彼女は林檎を手に店を出た]
(166) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[>>163一瞬身構えられたが仕方があるまい、答えてくれただけで上等だと俺は考える]
…そっか。ヘエ、なるほどね。ああ…この建物って孤児院だったのか。そっちの子は違うんだな?なんとなくそんな気がするよ。
俺はヤニク。そしてよろしくモニカ。ここからもっと遠いところから、2,3日前にこの街に来たばっかりだ。故郷は砂ばっかりの所だけど、決まった場所ってわけじゃなくて、俺も生まれてからずっと旅ばかりだが… まあそれはどうでもいいやね。
ともかく、道端で店を出してたら急に「Trick or Treat?」って話しかけられて、『イタズラしてくれてもいいんだぜ』って言った途端これだもんなあ… まいっちまうな…
あー、声は女だったけど金髪かどうかまでは覚えてない。
(167) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
―異世界・裏路地―
[そんなこんなで、ふらふらと路地裏までやってきた。 よく考えたら、商店街でも人いないのにこんなところに人いるのかとは思うのだが。 酒が入っていて冷静に考える余裕は全くなかった。]
…あれ。 人がいる?
[常連客のリンディと、あと誰だ。 よくわからないけど手を振ってみよう。]
おーい。 君らこんなところで何やってんの。
[酔っ払いに言われたくはないと思うが。]
(168) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
―異世界・商店街―
[誰もいなくなったといっても、じっとしているわけにはいきません。 もちろん、かぼちゃ屋さんの商品を盗む>>124わけにはいきません。
街角を通り抜けて、おじちゃんは家へ向かおうとします。 お仕事帰りの身体はくたくた。早くあったかいお風呂にでも入ってゆっくりしたいみたいです。 同じだけど違う商店街では、綺麗な声をしたお姉さんが子どもに笑いかけていました>>137>>138。 でも、おじちゃんはそれを知りません。 商店街には誰もいません。おじちゃんは誰とも会いません。 なんででしょう?理由はあまり考えませんでした。考えるのも面倒だと、おじちゃんは思っていました。 ふらりふらり、ゆっくりとした足取りで、やっと出会ったのは見慣れた人物。]
(169) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
んあー? スティーブンじゃねーの。
[おじちゃんの飲み友達のお医者さんが、ぽつーん独り商店街に立っています。 きらきら光る街並みに、おじちゃんより年上のおじさん?が佇んでいるのはちょっとだけシュールだ、なんておじちゃんは思ってるみたいです。 お医者さんの手には紙袋。また林檎が入っているのかもしれません。お医者さんは、林檎が大好きです。 おじちゃんは手ぶらです。今は財布も持っていません。右腕に結びつけた風船だけが、ふわり浮かんでみせました。 2つともおそろいの真っ赤です。]
(170) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
[声は届くか届かないか。 お医者さんはふらり路地裏に入っていきました>>168。 それを見ておじちゃんは追いかけるかどうか考えています。 早く帰りたい、でもなんでだろう誰かに会いたい気もする。話したい気もする。でもだるい。そんな風に揺れてるみたいです。 どうしてでしょう。独りぽっちは、人の心を寂しくさせます。]
(171) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
お?
[ここは商店街と裏路地の境目。 声を掛けられたのでゆっくり振り向いてみた。]
あれ。ヘクター君じゃないか。 …赤い風船持ってどうしたんだい。
[彼に風船とはまた案外不思議な取り合わせだな、と思いつつ。]
(172) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
ーー回想・バー『海のしずく』
[青年の披露した手品に、彼女は驚いた。 何しろ、青年が常連となって初めて見せたものだったから。
でも、タネも、仕掛けも、あるんでしょう、と思う。 とすると、モニカが、消えたのにも、タネが?
ぼーっと思考を巡らし、はっと我に帰り、慌てたように、ぱちぱちと手を鳴らした。 医師はどんな反応を返したろう]
回想終わりーー
(173) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
そっか、お姉ちゃんも分からないんだ……。
[しょぼんとするものの 他にも人が居た事を知って、少し元気を取り戻す 誰とも会ってない? と聞かれれば 素直にこくこくと頷いた]
うん……。 さっきお家に帰る時にドレスの女の人に会って――
[ソコまで言えば、異国風の人が来て>>155]
えと、お家に帰ろうとしたら、人いなくなっちゃったの。 あ、あたしはゾーイだよ。
[2人が自己紹介をしているのが聞こえ、 自分の名前を言ってない事に気付いて慌てて名乗った]
(174) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
んなでかいナリして言うかあ?それ。
[子供みたいな奴、と思いつつ。]
おー。便利屋は便利だぞ。 パソコンの初期設定からヤバいクスリの運び屋まで、まあ報酬次第で何でもやるぜ。
[握られた右手をぶんぶんと振って。]
んー。どうすっかね。 何が起こったのやら、さっぱりわかんねえしなあ。
…とりあえず、あのお姉サン探さないといけないんでねの?
[と、そこへ現れた白衣の男](>>168)
(175) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/19(Wed) 23時頃
|
[>>167、そう言われて自分の格好と女の子の格好を見比べた。 魔女の仮装をした彼女は至極普通の子供で。 くたびれた靴に素足を突っ込んでいる自分とは明らかに違う]
うん、一目でやっぱり判っちゃうよね。
[あはは、と苦笑しながら]
ヤニクさんは旅人さんなんだ。 じゃあ、この街の事はよく知らないよね。
[彼が言う女、というのは恐らく同一人物だろうと]
リンダさん……えっと、リンディさんっていうお兄さんもね、 そうやって声をかけられてこうなっちゃったって言ってた。 私はずっとこの街で暮らしてるけど。 こんな事、初めてで……何が何だか分かんなくて。
(176) 2011/10/19(Wed) 23時頃
|
|
…ヘクター君追いかけてこない、なあ。 実は幻だったとかいうオチなんだろうか。
[さっきまで二度も白昼夢を見たのだし、三度目があってもおかしくはないが。]
赤い風船持ってるって辺り、現実離れはしていたけど。
(177) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
[ヤニクに違うんだな>>167、と言われて頷いた。 2人の会話で聞こえたキーワード。]
あ、「Trick or Treat?」ってあたしも聞かれた! えっと、ドレスきた女の人だったよ。
おかしはあげないって言ったら、指がなる音がして。 そしたらいきなり静かになっちゃった。
(178) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
[おじちゃんの声は、お医者さんに聞こえたみたいです。 戻ってきた返事>>172に、ゆるり首を傾げます。 返答が遅れたせいか、お医者さんはいぶかしんでいるようでした>>177。 ちょっとだけ右腕を持ち上げて、風船がお医者さんによく見えるようにしてみせました。]
んー? ちょい、娘におみやげ。
(179) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
[娘さんについては、おじちゃんはそれ以上は言いません。 おじちゃんは娘さんが大好きですが、それでいて娘さんについては多くは語ろうとしませんでした。 箱入り娘ってやつでしょうか。過保護っていうんでしょうか。 誰の目にも入れたくないまで行っちゃうと、それはそれはもう娘さんが心配ですが、そういうわけではないみたいです。]
んで、スティーブンこそ。何してんのよこんなところで。 今日は飲みに行ってんじゃなかったの。
[そういえば、お医者さんはさっき誰かに声をかけていたようでした。 お医者さんがよく飲みに行くお店…『酒のし○く』っていいましたっけ? そこの常連仲間さんでしょうか。 誰かいるならそれはそれで。おじちゃんもちょっとだけ安心したみたいです。 商店街の中から、路地裏に入りかけたお医者さんに向かって、少しだけ声を張り上げます。近づくことはしませんでした。]
なーんか、誰もいねーからさ。変だなーと思ったんだけど。 誰かいるならまぁいいや。俺っち帰る。
[そう言って、自宅に向かおうとします。]
(180) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
あー。あいつ見たことあんな。 いつも白衣で公園とかうろうろしてしてる奴だ。
[白衣の男に呼びかけた。]
お前もあれか? ゴシックなお姉サンに会ったクチ?
(181) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
…お。 よかった、三度目の白昼夢かといぶかしんでいたところだったんだよ。
[ぶっちゃけました。]
そうか。お土産かあ。 で、なんか知らないけど人気ないね。なんでだろうね。
[ヘクターが自分と同じ目に遭ってるなんて知らないものだから、のんびりとそんなことを口にしてみる。]
(182) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
― 孤児院 ―
[商店街で買い物を済ませると、子供達が走り去った道の先を目指してゆく。 先ほどの子達を探す内、何度か歌を披露した事のある孤児院を通りかかる。 孤児院の女児の中には声楽家の女を真似て歌の練習をしている子も見かける]
こんにちは。 ハッピーハロウィン、と言う事で……。 私からみんなにプレゼントよ。
仲良くみんなで分け合って食べるのよ? ところで、みんなこの辺りに仮装した子達は通らなかった?
[キャラメルやキャンディ、小分けにされたチョコレートを孤児院の子達に与えてから先ほどの子供の事を尋ねると、街角の方に戻ったらしい事を聞く]
(183) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
|
ゾーイちゃんも、やっぱり会ったんだ。
[>>174、ドレスの女の人。 情報量にばらつきはあるが、どれも自分が見た人物からは外れない。 となると、やはり現状の原因は彼女だろうと]
多分、その女の人が関係してるんだろうなって思って。 この辺りは見て回ったんだけど、見付からなかった。
……何だか、ちょっとずつ人が増えてるような気がするんだ。 最初は大声を出して探しても誰も見付からなかったけど。 これで、知ってる限りだと私含めて4人……。
[リンディも誰かを見付けられていたなら、更に増える]
リンダさんとは適当なところで広場で落ち合おう、って約束したから。 これから私、広場に戻ってみるつもりなんだけど。
[2人はどうする?と、何か宛てはあるか尋ねてみた]
(184) 2011/10/19(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る