168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[背中に手の感触を感じて、ほっとしたような吐息を零す。 あぁ、この人を好きなままでいれた。 その事に何よりも安堵がにじむ。
すあまとねりきりも記憶の隅に残っている。 あの風見鶏で勧められたのはもしかしてそれか]
こんな時間にやってる店なんていくらでもあるさ。 飲み直してもいいけど俺酔っ払ったら何するかわかんないから 気をつけてね。
[まさか再会してすぐ部屋に誘うなんて、酒の頭でもできない。 もう一度ぎゅ、と抱きしめて、額にキス一つ落とす。 タクシー使ってもいいけど、夜道を少し歩きたかった。 握った手がまだ離せないのもあって。 行こう、と誘うのは自分のいきつけ。
道中、まだ人がまばらにあるその通りで、 とりとめもない言葉がこぼれていく]
(+72) 2014/03/24(Mon) 11時頃
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[絶対忘れない、というには余りにもお互いのことは話していない。 だから、こういう他愛の無い会話でも嬉しいと思う
好きな食べ物とか、好きなこととか 勿論好きなゲームとか……]
田端さんそういえば「会いたい人がいる」(>>3:37)って言ってたじゃない? その人とはもう会えたのかい。
[彼氏?というにはその後は咬み合わないし、それでは友人だろうか? ようやっと結びつき始めた記憶をたどり、彼女を知るための言葉を投げる 飲み直しの店はそう遠くない*]
(+73) 2014/03/24(Mon) 11時頃
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『入らないの?』
[繰り返されたどことなく幼い問いに逡巡したものの、最終的には頷いて、部屋に入る本田の後に続くことにする。
おじゃまします、小さく言って踏み入れた部屋は、殺風景な自分の部屋とは違って当たり前の生活感があり、そこかしこに女の子らしい調度品が設置されている。 棚に置かれた小さなトロフィーや写真立て。なんら違和感なく並ぶそれらは、現世で彼女の部屋そのままなのだろう。
あまりきょろきょろしては悪いかな、と思いつつも、女子の部屋になどほとんど入ったことはない。つい興味が先に立って、辺りを見回してしまう。
そうこうしているうちに、本田から座るように促された。 好きなとこに、と言われるがさすがにベッドに腰掛けた彼女の隣に座る勇気は無い。 俺だって男だ、万が一彼女になんかあったらどうすんだ。などと内心考えつつ、一瞬で無いわバーカと否定した。
結局ベッドの近くの床にぺたりと座る。 差し出されたクッションには礼を言って受け取るものの、彼女のベッドが出身地のピンク色の雲(雲だよなこれ?)を尻に敷くのは忍びなく、膝の上で抱きかかえるに留めた。]
(75) 2014/03/24(Mon) 16時頃
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『槇村さん、チョコとポテチとどっちがいーい?』
[問われて見上げると、棚を漁る本田の姿。 あまいの、とだけ答えて目を逸らした。 酔いが覚めていないのか、自室ゆえに寛いているのか。無防備な姿勢に心臓が跳ねる。 床に座ったのは失敗だったかもしれない。スカートじゃなくて良かった。
邪念を振り払うべく渡された小さな菓子の包みを開いて、口の中に放り込む。甘い。チョコレートをゆっくり咀嚼していると、彼女の口から唐突な問いが飛んできた。]
『まきむらさんは、向こうで待ってる人、いるの?』
[あまりに直球の問いに、一瞬きょとんと目を瞬く。 待ってるひと。この状況で、友達やら家族やらの話ではあるまい、多分。視線が合うと、少し伏せられてしまった。髪を弄る仕草に、また肋骨の奥がぎゅうと締まる。なんなんだろう、これは。]
…居ないよ。家族くらいは、待っててくれてるって思いたいけど。
[苦笑いひとつして、言った。 恋人はおろか、親友と呼べるような友人もいない。楽しさだけを共有するような、大勢の中の、ひとり。泣いてくれる人はいるんだろうか。ちょっと想像出来なくて、本田を見遣る。]
(76) 2014/03/24(Mon) 16時頃
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本田さんは…えと。なんで、俺をここに入れてくれたの?
[同じ質問を返そうとして、やめた。それが逃げなのは分かっていたけれど。共有スペースで進村と話していたときの本田の横顔がちらついて、まわり道をしたくなる。
しかし、返ってきた答えは想定の斜め上で。]
『槇村さんの事、もっと知りたいなと思って…?』
[上がった語尾は、まるで自分自身に問うような抑揚だった。 え、と意図せず声が漏れる。どうしよう俺そんな面白い人間じゃない。寧ろすごく面倒臭い部類。]
はは、なんも面白いことない普通の大学生だよ、俺なんて。 それでも良ければ、
こちらの狼狽など、本田は素知らぬ顔で(そりゃそうだ)。 それでも、会話を続ける努力をしてみたのは。]
俺も。本田さんのこと、知りたい。
[他ならぬ自分が、彼女の声を聞いていたかったからだ。]**
(77) 2014/03/24(Mon) 16時頃
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-回想・夢の中- [顔を上げるとそこにはずっと見つめていた顔がある。]
"――どうすんの?"
何がだよ。
"いい子じゃない。行っちゃいなよ。"
おめーなぁ……
"前に約束したでしょ?"
何がだよ。 "あたしが死んだら弘樹は自分の幸せも探すこと。"
…そんなの忘れた。
"またそうやって言う。"
(78) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[意識は徐々に浮上し、その終わりが迫る。]
"ハナのこと、頼んだよ。"
わかってる。
"――今度こんなとこ来たらぶん殴る。"
俺だってきたかねえよ。
"……じゃあね。"
[声はそこで途切れ、ゆっくりと体の感覚が戻る。 ――開いた瞳に、白石が映っていた。]*
(79) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[質問に、須藤はどう答えただろうか。>>71 肯定であれ否定であれ、影木のことを好きでいたのは明白で。 もしかしたら、須藤は己の数奇な恋愛体質についてもらすかもしれない。 言わなくても、真墨には直感的に感じ取れるだろう。 『自分の切望する方向と、物事が裏目に出る』。 真墨と須藤は、そういった意味では鏡のように同一だった。]
ボクはね、人が人であることに必要な精神が、ことごとく欠けてるんですよ。
[呟く言葉は、須藤へと届くか。]
仁徳とか、善行とか、そういうのは全然分からなくて。 人らしさも、『生き返りたい』って気持ちも…正直よく分からないですよ。 でも、ここでは『生き返ろう』とするのが『人らしさ』なんだろうなって。
[須藤はどんな表情で聞いているだろうか。 化け物でも見るような目で、真墨を見ているかもしれない。]
でもね、そう在ろうとすればするほど、『人間らしさ』からは遠ざかっていく。 焦がれるほどに望めば望むほど、その望みは手をすり抜ける。
(80) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[何故なら―――『まともな人間』は、『人間で在ろう』などとは考えないから。]
須藤さん―――ボクと一緒に、この世界で死んでよ。
[さながら、愛の告白のように。 進村 真墨は、須藤 愛莉へと言葉をぶつけた。]
(81) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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-自室-
[しばし横たわっていた体を起こし、すっかり冷めてしまったコーヒーを飲む。 常温のそれは、ほんの少しだけ体に水分を流し込む。
隣の白石はどうしていただろう。 少しまだ慣れないこの感覚に顔が熱い。]
(82) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[水を取りに行こうかとも考えるが、心地よいけだるさは、まだこの場を離れたくないと言っていた。]
――どうすっかな。
[何をどうすればいいのか、自分でもよく分かっていない。]
(83) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[>>+72 気をつけてね、と言われ、浮かんだのは向こうでの出来事で]
あはは、程々にしといてね。 また物投げられるの、やだし。
[零れたのは冗談めかしの笑い声。額に落とされる唇、柔らかい眼差し。気恥ずかしさに額に手を添え照れ笑い。]
(…もっと触れたい、とか。もっと触れて欲しい、とか。)
[思わず口にしてしまいそうで、けれどまだ、今の心地良さを噛み締めていたい気分。 誘いに頷き、繋いだ手の指先を絡める。跳ねている心音も、熱を帯びる頬も、さっき口にしたビールのせいにして、夜道を二人、話しながら歩いてゆく。**]
(+74) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[須藤の返答を待たず、真墨は続ける。]
結局ここだろうが生き返ろうが―――ボクらは、いつまでたっても永遠に『望む場所』へは辿りつけませんよ。 だったらいっそ、潔く死にましょうよ。 死のうと決めた時だけが、ボクらが唯一希望通りの道へ進める瞬間ですよ。 もう、他人に期待して失望することもない。 まともな恋愛ができない自分の生まれた星を呪うことも無い。
[素晴らしいことじゃないか、と。 真墨は死ぬまで、否、死んだあとですら見せなかったくらい清々しい顔で、目を爛々と輝かせて、須藤を死出の旅路へと誘う。]
ボクと一緒に……死にませんか。
[その言葉は、一曲ダンスでも踊りませんか、と言わんばかりだった。]
(84) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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……、どうしましょうね?
[眠っていたわけではない。耳に届いた音に、顔だけ向ける。 このまま眠ってしまいたいのは山々ではあったけれど、そういうわけにもいかなかろう]
(85) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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もう少し、だらだらしてもいいですけど……、
うん……とりあえず、お風呂は入りたいですね。 汗を流して、着替えて、軽く珈琲でも飲んで――、
[そのあとは――再挑戦、ということになるんだろうか]
(86) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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だな、風呂入りてえ。
[お風呂に入りたい、という言葉に深くうなずく。 身を起こした彼女の頬にそっと触れる。]
…の前に。
[もう一度だけ、唇を寄せて、少し笑う。]
(87) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―リビング―
[須藤の部屋を出た真墨は、清々しい顔をしたままコーヒーを飲んでいた。 鼻歌交じりで過ごすその姿は、他の人から見たら何事かと思うであろう。 一部始終を見ていて、何があったかを知っていたカミサマ以外は。]
もう、生も死も…愛も悲哀も関係ない。
[ともすれば心が浮つきそうになる感覚を、真墨はそれが『楽しさ』だと知らない。]
ねえ、カミサマさん… この感覚を教えてくれた『ラブゲーム』とやらに、ボクは感謝の気持ちを述べたくて仕方がないんだ。 こんな気持ちになれるなんて、思わなかったよ。
[ぐびぐびとコーヒーを飲みほして、ふぅと一息を吐く。 そこにカミサマが居ようと居まいと、真墨にとっては独り言同然だった。]
(88) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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――んじゃ、とりあえず風呂浴びるか。
[そう言って押入れからバスタオルを出す。 もちろん相手の部屋にもあるとは思ったけども。
いくつか言葉を交わしながら、部屋を出る。 リビングに誰かいたら、軽い調子で風呂を使うことを告げただろう。]
(89) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……改めてすると、少し恥ずかしいですね。
[身を離して、少しはにかんで]
――ここの露天風呂は、少し惜しいですね。 あ、私、部屋から着替え取ってきますから、先にどうぞ。
[リビングを通って、自分の部屋へ一度いって。 着替えや入浴用品を一式、揃えて風呂へと向かう。
人数は減ってきているが、さて、誰か入っていただろうか。 あれこれのあとだから、鉢合わせると気恥ずかしいけど]
(90) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[ついた先は小洒落たバーで、 イモジャ愛用者だった自分が背伸びして見つけた所だ。 うまくいかないことを愚痴ったり、ここで酔いつぶれたり、 マスターとは色々な意味で懇意にしている。 そう、色んな意味で]
「久しぶりだね影木くん。誰その美人さん」
[マスターは空気を読む天才だがたまに天災じみた爆弾発言もする。 会話が進まない時とか、結構いいタイミングで色々助けてくれたり、とか]
(+75) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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-風呂場-
[少し熱めのシャワーが肌を叩く。 石鹸の泡が汗を流す。
シャワーを止めると、先ほどのぬくもりを思い出してしまいそうで。]
――ガキか俺は。
[苦笑いするが、鼓動はまだ静まらない。 まさか生き返ってもこのせいで心筋梗塞起こしたりしないよな。
風呂場には他に誰かいただろうか。 にやけそうな顔を必死に抑える俺の姿は滑稽に見えたかもしれない。]
(91) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……ふう。
[身体を洗い終え。桜を眺めながら、湯に沈んだ。 死んでから何日経ったかよく判らないけれど、地上では、そろそろ春だろうか。 でも、死ぬ直前に戻るというのだから、いまがどうかは関係ないかもしれない]
(92) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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『俺も。本田さんのこと、知りたい。』>>77
[その言葉が、甘く鋭くあたしに届く。 朱の射した頬は、お酒のせいかな。 それとも… あたしは少し目線の低い位置にいる槇村さんを、まっすぐに見返す。 覚えず、笑みがこぼれた。
何でだろう。 なんてことない人事のはずなのに、何故か… とてもとても、嬉しくて。 ふわりと舞い上がるような心持に、浮き立つ。]
普通の大学生って、なに? あたし、大学生の普通なんて、知らない。
[それは、ちょっとだけ嘘。 進路のことも考え始めてるあたしは、大学のことを全く知らないわけじゃない。 けれど、普通って何だろうというのが分からない程度には、無知なのはホントで。]
(93) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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──露天風呂・男湯──
なーに、ニヤニヤしてんすか。
[シャワーを浴びる男の背後から、唐突に。>>91 早川は驚いただろうか。まあ、死んでいる今ならこれで心筋梗塞を起こす事も無いだろう。健康には気を付けてよねお父さん。的な気持ち。
彼が振り向いたなら露天の湯船の中に、首までとっぷり使ったこちらの姿が見えただろう。 片手をお湯から出して、ひらひらと振って見せた。]
(94) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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普段、何してるの? 授業とか、サークルとか?バイトとか。 高校とは、すっごく違うのかな。
[あたしはいろんな質問を、思いつくままに投げかける。 それにはどんな答えをしてくれるのだろう。 そのどの答えも、あたしにとっては新鮮で、それ以上に… そんな取り留めのない会話が、この人とできることが、なんだかとても楽しくて。]
ふふ。
[思わず零れた笑いは、彼にはどのように映るんだろう。 そして、再び出会った視線をまたちょっと落として。 あたしの指先は噛み先をくるくると弄ぶのだった。]
(95) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[>>+73 あの漫画実家にあるよ、とか、流行りのソシャゲは興味があるけど中々着任できなくて、とか。他愛もない話を重ねて歩けば、話題が"あの子"の事に移る。ああ、そういえば口にしたっけ。]
ううん、まだ。 でも、今度会おうねって約束はできたんだ。
[ふふりと笑みが零れる。]
えーっと、どこから話せばいいのかな。 あたし、オンラインRPGやっててさ。この子なんだけどね…
[携帯の待ち受けを見せながら説明する。加工されたゲームのスクリーンショットには、もふもふ熊と黒猫を模したアバター。]
(+76) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……大事に、かぁ……、
[口許が、にへらと緩む。 ずるずる、お湯に沈んで。桜に彩られた青空を見上げる]
……ふふ。 このところ、仕事ばかりだったからな。 こんな気持ちになるの、久し振りね――。
[心は、見上げた空のように晴れやかで。桜色が、踊っている*]
(96) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ミルフィは、>>93 ×人事 ○一言 …これは流石に意味が変わりそう
2014/03/24(Mon) 23時半頃
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――ふう。
[髪を乾かし、ぴしっと服を整え、軽くメイクも済ませて。 共用スペースに戻ってみれば、まだ早川はいなかった。 風呂場で誰かと出くわしでもしただろうか。まあ、いいけれど]
……さすがに、ビールは我慢かな。
[キッチンから麦茶を汲んできて、流し込む]
(97) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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あ、こっちの猫の方ね。猫クレリックの草芽ちゃん。可愛いでしょ。左の熊さんはうちの子。
[名前はガストンとかそんな響きだよたぶん。]
名前も歳も知らないんだけど、付き合い長くて…4年くらいかな?チャットで愚痴とか結構聞いてもらっててさ。ずっと会いたかったんだけど、中々言い出せなくて。どんな子なのか、楽しみ。
[嬉しそうに目を細める。]
うん、面白いよ。 色んな世代の人がいて、ついついチャットで話しこんじゃったり。実際の年齢とか立場とか、気にしないで遊べるし。
[…ちょっと時間かかるのが難点ではあるのだけれど。何事もご利用は計画的に。]
(+77) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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――ふぅあっ!!?
[いきなり声をかけられて奇声がでた。 おい、一瞬心臓止まるかと思ったぞ。]
……あぁ……?
[恐る恐る振り向けば、湯船からひらひらと手を振る槇村がいた。]
おい、いつからいたんだよ。
[ため息交じりに問いかける。シャワーを止めるいいきっかけになったかもしれない。]
(98) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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