252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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いやー、レティーシャちゃんは真っ直ぐないい子だ…。
[はっきりした口調で述べる後輩ちゃん>>113に、おっさんぽい事を口から滑らせる。何だか俺が浄化されてしまいそう。
そんなこんなで辿り着いた宿直室。 元気よく道場破り紛いの事を述べる声にびくりとしたのは秘密だ。
中からは聞き慣れた声>>116がきこえてきたので、トレイを片手で持ち替えて、扉を開ける。]
やっほーラディス!ご飯持ってきたよー。
[きちんとレディファーストでレティーシャちゃんを中に入れてから、級友へとへらりと笑ってやっほー。]*
(118) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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[パティの頭をワシワシ撫でた後、グロリアの結果を知る]
センセに濡れ衣着せない。 っていうか、お守してもらってるっていう自覚はあったのね。
[ちょっと意外だと、僅かに喉を鳴らして笑った]
別にお守は、もう勘弁とは思ってないけど、元の世界に戻った時に他の奴に迷惑かけないかは心配かなぁ? センセが戻るまでは、あんまり他の人にわがまま言うんじゃないんだよ。
[グロリアの結果に、多分彼女以上に結果が悪そうな人はいないんじゃないかな?と思って、多分放送より前にそんなことを言う。 実際に彼女が最下位としったなら、帰れてよかったじゃない――と、慰めのつもりでパティにしたように頭を撫でて見送ろうとするけれども、嫌がられたら強要はしませんよ**]
(119) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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いい子って。 たった1学年しか違わないのに、 おっさんぽいこと言ってちゃだめだよ。
[只でさえちまっこ扱いされることも多いので 冗談交じりに咎める言葉には別のニュアンスも含まれていた。]
あっ……、ありがとです。 ……レディファーストで扱ってくれる人、久しぶりかも。 ちょっとびっくりした。
[一方、ノックスがびくりとしていたのは目の端で捉えていた。>>118 別に大声を上げたわけではないんだけど、 クリストファーにも何か指摘されたことを思い出したので、 扉を開けて入れてくれるのには、心なしよそ行きの声で礼を告げた。歌い手ゆえの腹式呼吸が悪いのか、そうなのか。]
(120) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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― 宿直室 ―
よかった、センパイが居て。 何も食べていない人がいるんじゃないかって、 カトリーナセンセからのお食事のお届けと、
[ノックスの方を見上げれば、 明るく簡潔に説明してくれたので>>118]
ラディスセンパイに、カトリーナセンセからお届け物です。 にゃんこちゃんが居るんです?
[キャットフードと飲み物のトレイを軽く持ち上げてみせた。>>63 彼女に手渡すなり、備え付けの机などがあればそこに置くなり。**]
(121) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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[クリストファーからはどういう答えが返ってきたのだったか。
例によって唐突に校内放送が始まり、スピーカーからナンシーの声が響く。 効果音のつもりだろう、「ドロロロロロ」>>#10と自分で発声しているのが、なんとも彼女らしい。
おみくじの結果、選ばれたのはグロリア>>#10とヨーランダ>>#11。
その名前を聞いた瞬間、]
ふぇ、グロリア!? グロリアって、あの、えぇ?
………もしか、すると………1年生にいる? 理事長の、ま、ご…………?
[驚きすぎて、以降のナンシーの話>>#11、>>#12が耳に入らない。
カトリーナはしばらく固まっていただろう。*]
(122) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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[休憩がてら話をしていると、時間となったのか校内放送が流れ出した>>#10。 ナンシーの放送を苦手としていたヨーランダを一度見遣り、様子を確認。 放送自体に実害が無いのは分かっていたから、とりあえず様子を見ることにした]
うはー、凶系4つって……出る人は出てんだな。
[あのお嬢様、相当運が悪いらしい。 1人目はグロリア、と言うことになったようだ。 次いで、運の良い方の発表に耳を澄ます。 ナンシー曰く、似たり寄ったりらしい]
ははっ、全くだ。
[巻き込まれた時点で運が無い、と言う話には笑って同意していた]
(123) 2016/08/24(Wed) 01時頃
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[最初に女の先生、と単語が出て>>#11、やっぱりなー、と思っていた矢先。 平均すると、とヨーランダの名前が出て少し驚いた。 幼馴染はどんな顔をしていただろう、ついそちらへと視線をやる]
……帰れるみてーだな?
[結果、ヨーランダがもう1人に選ばれた。 早く帰してやりたいと思っていたケヴィンの願いが叶った瞬間でもあった]
良かったな、もう怖い思いしなくて済むぜ。
[自分の事のように顔をくしゃくしゃにして笑う。 ヨーランダを帰せるという安堵と同時、一抹の寂しさが過ぎるが、意識の向こうへと追いやった*]
(124) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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[校内放送の告げる結果(>>#10)に思わず噴き出した。]
そうよね、そうでしょうとも。
[先生の引きが悪すぎるのよ、なんて悪態をつきつつ。]
そもそも、わたし。 "産まれながらにして持ってる人間"なのね?
[臆することなく言ってのける。]
おみくじの結果としては最悪だけど、元の世界に無事に帰れるってことなら。 やっぱりわたしはラッキーガールなの。 お先に失礼するわ。ごめんなさいね。
[こんなところ、早く帰りたかったのよ、そう言って笑う。 楽しくて仕方がないのだという顔で、ころころと、まるで鈴のように。]
(125) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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[帰りたかったはずの元の世界には、あとどのくらいで戻るのだろう。 動き出した時計の針を見つめる。]
・・・先生、足やっぱり痛い。 おんぶ。しなさいよ。
[両手を伸ばす。*]
(126) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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─ 宿直室 ─
[間延びした声に返ったのは、聞き慣れた級友の声。>>118]
やあ、のっくんじゃないか。 それと……レティちゃん、だっけ?
[以前の記憶を引っ張り出し、先に入って来た女子に確かめるように呼びかける]
ご飯……ぼくは先にいただいてるからー……食べてないのって誰だろ。
[二人が運んで来てくれたものにきょとん、と……としてもまあ、見えないんだけど、とにかく首を傾げ]
(127) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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ああ、うん。 ちびにゃー……っていうのは、ぼくが勝手に呼んでるんだけど。 たまに校舎裏にくるにゃんこも、ここに来てるみたいでね。
[カトリーナからの届けものを見せながら問うレティーシャ>>121に、こくん、と頷き一つ。 ともあれ、食事はテーブルの上に、猫のご飯は受け取って自分の近くの床に置いて]
パティが探してくれるって言ってくれたんだけど、人見知りする子だから、ちょっと心配なんだよねぇ……。
[そういや、級友はどこまで行ったんだろう。 ふと、そんな疑問が浮かんだから、スマホを出してメーラーをタップした]
(128) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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『To:パティ
そっち、どんな感じ? ところで、きみはご飯食べたかい? 宿直室に出前が届いてるよー』
[ててっと打ち込むのは軽いノリのメール一通。 それを送り終えた所で響いた放送に前髪の下で瞬いた。 見えないけど]
……て、あら、グロリアちゃんかあ。 もう一人は、ヨーラちゃん、ね。
ん、どっちも疲れ溜まってそうだし、こっちよりはゆっくり休めそうだから、いいかもね。
[ぽつ、と漏らしたのは素の感想。 ナンシーが託す弟への伝言には、少しだけ柔らかい笑みが浮かんだ。**]
(129) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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[放心していると、クリストファーに心配されただろうか。
ややあってわれに返ったカトリーナは、 新聞部部室で古い記事を探したかった理由をもう1度説明するが、 年度別にファイリングされた学校新聞の束をいくつか開いただけで、投げ出したくなった。
新聞部の活動が停止状態になったのはごく最近のこと――具体的にはカトリーナの着任と入れ替わり。つまり、有力な部員が揃って卒業してしまったのだ――で、20年ほど前はとても活発。]
……そういえば、事件が起きた正確な時期はわからないのよね……。 テッドは「忘れちまった」>>#0と言ってたし、 きっとサイラスもそうなのでしょうね。
ふぇー……20年前はこんなに? 索引もないし、全部読んで調べるのは…………。
[小さく首を振ると、真顔でクリストファーに告げた。]
目を悪くするわ。
**
(130) 2016/08/24(Wed) 01時半頃
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─ 食堂周辺 ─
…疲れた。
[ケヴィンに促されるままテラス席に座り、鞄は空いている椅子に置く。 相変わらず楽しげな幼馴染を複雑な表情で眺めつつ>>111。]
そう、だけど、本当にちゃんと帰してもらえるのかな。
[一抹の不安。 確かにテッドもサイラスも怖い雰囲気はなかったけれど。
向かいに座るケヴィンにそういう不安が一切なさそうなのが不思議で仕方なかった。]
…バーナバス先生。 バナナ先生とか植木鉢先生って呼ばれたりもしてるみたい。
[思い出せないでいるケヴィンに補足しつつ。]
(131) 2016/08/24(Wed) 02時頃
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な、何それ。 離れてるのに聞こえるって、テレパシーみたいな?
[何でもないことのように話す幼馴染を心配気に見詰めていると、例の校内放送が始まった>>#10。]
……
[耳を塞いでも聞こえる放送。 おかしなドラムロールに胸で手を握りしめつつ、話が終わるのを待つ。 目の前の幼馴染はと言えば、平然と放送内容の感想を述べている>>123。]
(132) 2016/08/24(Wed) 02時頃
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…私? 約束って……
[結果として、理事長の孫と私が選ばれたらしい。 私に関しては、ナンシー自身、カトリーナ先生と悩んでいたみたいだけれど、私にしたのには約束があるからだという。]
ケヴィン…、何か知って……、る訳ないよね。
[遠い声が聞こえるという不思議な話。 直感のようなものが働いて、驚いたような顔をしている幼馴染に問い掛けて、心の中、首を振る。]
(133) 2016/08/24(Wed) 02時頃
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みたい、だね、なんだかびっくり。 あの子の伝言、ちゃんと伝えなきゃ。
[自分のことのように笑う幼馴染を見つめる>>124。 ほっとしているのに笑顔が上手く作れない。 帰りたかったのに、帰りたいのに。]
……ケヴィンもすぐに、
[嬉しいと喜べないのは。]
来るんだよ、ね?
[ここでこんな風に別れることに不安を覚えるから。*]
(134) 2016/08/24(Wed) 02時頃
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グロリアは、カトリーナに話の続きを促した。
2016/08/24(Wed) 02時頃
グロリアは、ケヴィンに話の続きを促した。
2016/08/24(Wed) 02時頃
グロリアは、ヨーランダに話の続きを促した。
2016/08/24(Wed) 02時頃
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大丈夫だと思うぜ? 何となくだけどよ、あのたまこさんってのがきちんと約束守ってくれる気がするんだよな。 例のナンシーって幽霊にも叱咤してたし。
[>>131 本当に漠然とした、勘めいたものではあるのだが、ケヴィンは幽霊達が約束を守ってくれると信じて已まない。 単純なだけ、と言えばそうでもあるのだが、彼らが約束を破るようには思えなかったのだ]
ははっ、おもしれー渾名ついてんのな。
そうだな、テレパシーみてーな感じ。 頭に直接声が聞こえるんだ。
でもこれは一時的なもんらしーぜ。 今回のことが終われば多分なくなる、ってバナナせんせが言ってた。
[心配げな幼馴染>>132に、大丈夫、と言った様子で笑う。 尚、バーナバスの呼び方はバナナに決まったらしい]
(135) 2016/08/24(Wed) 02時半頃
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[今度の放送はヨーランダも落ち着いて聞いているようで少し安心した。 胸で手を握り締めて居る辺り、完全に克服したわけではないようだったが。 帰ることが出来る面子に自分が選ばれたことには驚いているらしく>>133、選ばれた謎をケヴィンに問うてくる]
約束ってのは、たまこさんとの約束じゃね? 結果が似たよりったりで選び難いけど、たまこさんと運が良い人も一緒に帰すって約束したから、ヨラにする、って言う。
[それ以外の約束なのだとしたら、当然ケヴィンは知らない。 でも多分そっちじゃないかな、と考えて推測を幼馴染に伝えた]
(136) 2016/08/24(Wed) 02時半頃
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そーだな、サイモンに伝えてやんねーと。 どっかに引き篭ってるかもしんねーから、探すところからかもしんねーぞ。
[頑張れ、と笑って言ったのも束の間。 ヨーランダの様子>>134に一度目を瞬く。 きちんと笑えていないことが不思議だったが、紡がれた言葉が理解を促した]
んー……そーだなぁ。
[帰れるかどうかは次の幽霊次第。 何をやるのか、どんな結果になるのかなんて分かるわけも無く、無責任に是とも言えない状況。 けれど]
(137) 2016/08/24(Wed) 02時半頃
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直ぐ行くから心配すんな。
[敢えて、断言して満面の笑みを浮かべた。 両手を伸ばし、自分の手よりも小さいヨーランダの手を包み込もうとする]
次ので帰れるようにする。 だから、あっちで待ってろ。
[手を包み込めたなら、安心させるようにぽんぽんと叩く心算*]
(138) 2016/08/24(Wed) 02時半頃
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たまこさんって一体…?
[何者なのだろう。 私からすると、そこでまず詰まるのだけど。 何故か幼馴染は信頼を置いているらしい>>135。]
バーナバス先生ってケヴィンタイプだったんだ。
[何を根拠に、そう説明したのだろう。 生物教師とは名ばかり、あのサッカーの試合といい、ケヴィンと同じ脳筋……じゃない、体育会系な思考を持っているのかもしれない。 ちなみに私の中で、体育会系思考イコールボジテイブである。]
…そ、か。 確かに運の良かった人もって言ってたものね。 カトリーナ先生と悩んで、私にした理由があるのかなって、いつもの深読み。 [残された時間はあとどれくらいなのだろう。 針の進み方わからない時計。 予想がつかない。]
(139) 2016/08/24(Wed) 03時頃
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とりあえず、放送室に行ってみる。 流石に向こうは真っ暗じゃないと思うし。 ……もう帰っちゃってるかもしれないけど。
[雨は未だ降っているだろうか。 それなりの時間をここで過ごした気がするけど、向こうも同じように経過しているのだろうか。
疑問は尽きないが、どれもあと少しで判ること。]
(140) 2016/08/24(Wed) 03時頃
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………わかっ、た。
[求めた応えに、笑みを浮かべる>>138。 勿論それも、私を思っての方便だって気付いているけれど。
ケヴィンは今まで、私との約束を破ったことはないから。]
じゃあ、待ってる。 久しぶりに、一緒に帰ろ。
[握りしめた手を包む大きな温もりに約束を重ねて。 過ごすのは、残り僅かな時間。]
(141) 2016/08/24(Wed) 03時頃
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(ただの一時の別れ。 だから、その時までは、
このまま、微笑んでいよう。*)
(142) 2016/08/24(Wed) 03時頃
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……あ、そう言えば私、傘、持ってなかった。
[そんなことを付け加えつつ。**]
(143) 2016/08/24(Wed) 03時半頃
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俺の予想だと、七不思議になっちまった幽霊達を成仏させるためにこんなことをしてるひt……多分人じゃねーな、何か、かな? ほら、守護霊とかってあるじゃん。 あれの学園版、みたいな。
[何をどう考えたらそうなったのか、カトリーナにも言った推測に更に追加したものを幼馴染の疑問>>139に返す。 バーナバスが自分と同じタイプなのか、と言うのには少し首を傾げて]
いや、前にも似たようなこと体験したとか何とか言ってたぞ。 そん時も終わったらテレパシー無くなった、みたいなこと言ってたな。
[聞いた限りを伝えておいた。 ちなみにもし脳筋だったら生物教師はしていない、と思う]
その理由までは分かんねーなー。
[深読みについては、さっぱりだ、と言うように笑った]
(144) 2016/08/24(Wed) 03時半頃
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[帰還の時を刻む時計はこのフロアにもあるのだろうけれど、近くを照らす懐中電灯の灯りしかないため残り時間は確認出来ていない。 けれど、そう遠くないだろうという予感は頭のどこかにあった]
居なかったら次に登校した時に捕まえれば良いさ。
[サイモン>>140に関しては機会はいくらでもある、と。 ポジティブらしさが全面に出た台詞を言う]
(145) 2016/08/24(Wed) 03時半頃
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[直ぐ行くと、断言したことを受けて、ヨーランダがようやく笑みを浮かべた>>141。 幼馴染は方便だと思っているかもしれない。 けれど、ケヴィンにとっては結構本気だった]
そーだな、一緒帰っか!
[誘いに嬉しげに笑って、少しだけ包んだ手に力を込める]
傘は……学園側で貸し出してくんねーかな?
[当然ケヴィンも持っていないため、そこに関しては他力本願にならざるを得なかった]
(146) 2016/08/24(Wed) 03時半頃
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[一時であっても離れることに寂しさはある]
[でも、この笑顔>>142が向こうで待っていてくれるならば。 寂しさも活力に変えて、この不思議な場所も乗り切ろう]
(我慢強くなったって言ったんだからな。 俺はそれを信じてるぜ?)
[だから、幼馴染を1人にする不安はもう抱いていない**]
(147) 2016/08/24(Wed) 03時半頃
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