287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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おはよう。 いい夜ね、トレイル、ジェレミ。
起きたら素敵な歌声が聞こえるなんて、とっても贅沢な気分だわ。 タダで聞いてしまったのが勿体ないくらい。
[二人に向けるのは、朝の挨拶と歌声の賛辞。
>>115笑み含んだ挨拶を向けられれば、恥ずかしそうに笑って肩を竦めてみせた。 ジェレミは随分年上な所為もあって、もう百年単位で会っていない父を思い出させる。]
(147) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[女はジェレミの『彼女』を連れて歩く趣向を美しい花を愛でるようなものだと受け取っていた。 昔よりもずっと寿命が延びたとはいえ、吸血鬼と比べれば人間の一生は季節に咲く花のようなものだ。盛りはあっという間に過ぎ、置いて逝く。 彼が手間を掛けて世話を焼く「彼女」達は吸血鬼になったわけではない。――故に孰れは萎れる。 終わりの時がどのようなものであるかは知らない。 彼の連れ歩く「彼女」は気付けば換っている。そんな認識だ。]
貴方は世話をさせるのではなく、世話をするのね。 まるで庭師みたいに。
ねぇ、ジェレミ。
この人、お喋りは出来ないの? 話が出来たらもっと素敵なのに。
[いつだったかにそう聞いた事があっただろうか。]*
(148) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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「 ねぇ、あなた、 わたしったら蝙蝠になれるの! 」
「 ── なんて言ったらわらうかしら。 」
[ …いつかの、はなし。夢の中。
陽に弱くて、って言ったわたしに、 可愛く騙されてくれた 貴方。 ]
(149) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[ 貴方ってば 其れは一寸困るって言って、 ベッドの中で、わたしにキスをくれたのよ。
( 忘れなんて しないわ。 )
前髪を分けた先、 常では隠れているもう片方の瞳。
その 瞼へ。優しく。
──── 、 ]
(150) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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── 虫を 食べる子と、 果物を食べる子…
[ はら、と。 片目を覆う前髪が流れた。 どうやら書斎の隅っこで座り込んで、 古びた頁を捲る最中に落ちていたらしい。 ── 夢半分、現実半分。 ……よろしくないって、幾らこのおんなでも分かる。 今だって寝言なんだか独り言なんだか。
溜息ついて、起き上がろう。 何処かの勇者さんみたいに種は食べていないけれど、 かしこさは上がった気がする。 ]
(151) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[誰が迎え入れたものだか、気にもなりつつ。一方に、その懐かしさと想われる温もりに、つい少し入ってみたくもなったものだったが]
…………いや。 今は、やめておこう。
[少しで済ませられるとは限るまい。 なんとか自制して、外出した男だった。 冬本番だったら多分アウトだった*]
(152) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[ おんなのあたまは空っぽなのです。 そう、今このときだって、 薄い身体の腹が、 ちぃさくちぃさく訴えていたから、本能のまま! ]
── → キッチン ──
[ ……道中聞こえた子守歌と戦った結果、 其処に確かに、おんなは居た。
珈琲とか、ミルクとか。 そんな香りにつられるみたいに、ふらふら。 蝶々とか可愛いものじゃあなかったかも、だけれど。
ほら、何せ、 おねーさんはばばあなのだ。 片目で確り先客を見てしまえば、何時も通り、 ]
(153) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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坊や、おはよぉ。 ── おねーさんにも同じもの、くれる?
[ にっこり、坊や>>137にお願い事。 蝙蝠のことはすっかり頭からさよならしていた* ]
(154) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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―― ホール ――
うん。「あれ」はもう死ぬ時期になったから 部屋に置いてきてしまった。 次はどうしようかと悩んでいるところ。
[答えながら、今度はトレイルが炬燵に潜るを、頬杖をつきつつ眺める。果たしてこれは本当に“吸血鬼用罠>>115”になりえるのかを観察しながら、とはいえ、本日の太陽は既に沈んだ。眺める視線もいたって緩やかなもの。
快諾>>134の声には、口端の笑みを深めて、言葉のない礼の代わりに。]
頼もしいな。 君が歌うなら行ってみたい気もするけど。 ――ここで、こうして聞く方が好きだな。 バーに出ずっぱりになっても 時折でいいからここを忘れないでくれると嬉しい。 ……君はいつでも、 誰かに求められる人生の気がするもの。
(155) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[などと付け足すのは、その養い親を思い浮かべて。
ホールに響いていく子守歌は穏やかに、 傍らの吸血鬼の眠りを損なず、夜の始まりを満たしていく。 徒に年月を降り積もらせた男は耳を傾けている一方で 眦に睡魔を寄り添わせもせず、
石造りの古城、かすかに伝わっていく空気を、 旋律を追いかけるように目を細め 一節を呼気のみで綴る。 ――――farewell and goodbye]
(156) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
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[旋律の途中から、身じろぎが傍らにある。 >>145慌てた仕草の理由も幾夜をも古城で過ごせば想像がつく。音の邪魔をしない程度、柔らかに喉の奥を震わせて 寝ている間に髪を撫でておけばよかった、と思ったことは置いておこう。]
おはよう、ベッキー。 俺も子守歌のご相伴に預かってしまった。
ありがとう、トレイル。 やっぱり、君の歌は好きだな。 ……その分バーとやらが。 まあ、口惜しい気も、すこしばかり。
ねえ、ベッキー、彼は 人間のために歌うかもしれないんだってさ*
(157) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 22時頃
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やあ、おはようベッキー。 お目覚めはいかがかな。
チップはくれるなら歓迎するよー。
[歌い終えるまでの間にベッキーが起きていたのは気づいていたものの、そのまま歌い続け。 最後のフレーズを歌い終えて、タダ聞きに言及する>>147のに手のひら見せてみた。]
(158) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[今日のニュースを捲っていく。 確か20年前は紙でそれを確認していて 10年前は折りたたみできる携帯でそれを読んでいて
視界に映るものは色鮮やかになっていくのに 手に取るものは 文字を刻む紙から、文字を映し出す液晶に変わったのに 綴られていることは、今も昔もそう変わらない。
どこぞの大統領の演説が紹介され どこぞで人が死に、どこぞで少年が犬を救う。
そういう、 あふれた世界の話を飽きもせずながめていた男は ・・ 足音を聞いて彼女の訪れを理解し、 そっとその画面から顔をあげた。>>153]
(159) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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やあ、ロイエ いい夜だね
[昨日の今日で、あわせる顔などなかった。 男は彼女の指に巻かれた包帯を一瞥すると 少しだけ顔をしかめ
――同じものをくれる? と聞かれて、 もっと顔をしかめた。>>154]
あんた、俺が昨日あんたに何したか覚えてる?
[苦笑して、後ろ頭を掻き、 それから黙って立ち上がる。 手をあらって再び同じ工程を繰り返す―― 慣れた手つきで。]
(160) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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ホールに東洋の机があるよ ジェレミが注文したんだって こたつ、ってしってる、ロイエ
……砂糖はそこ。
[五分もすれば、きっと、机の上に もうひとつ同じ飲み物が置かれるだろう。
彼女にそれを手渡して 男は机に置かれた調味料の中から スティックシュガーの束を指し示した。*]
(161) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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……そうなのか。 ねえ、やっぱり「彼女」持つのって大変?
[そろそろ死ぬ時期だから>>155、と「彼女」を連れていないのは、なんだか欠けたみたいで少し寂しく見えた。 ちょうど昨日ジェレミの趣味は理解できるなんて話した手前、新しいのという話題になれば少し興味が湧く。]
気に入りの子にずっと傍にいてもらうのって、結構よさそうだなって思っちゃうんだけど。 今度さぁ、ロイエねーさんが女の子紹介してくれるっていうから。 気に入ったら「大切」にするのもいいかなぁ、なんて。
(162) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[クシュンの驚きようにこちらも驚いてしまう>>139。 手に取った衣装は軍服。なにもおかしなものを選んでいないはずだと目をぱちぱちさせて。]
ええ、ご自身でも着られるから集められているのではございませんの?
それに、こちらの衣装を着たクシュン様の勇ましく戦う姿も素敵でしょうね。 それとも命令を出す上官でしょうか。 どちらも似合いそうですわ。
[軍服を選んだ理由は、先日遊んだゲームがクシュンのような青年が主人公の戦争物だったからかもしれない。 無事全員殺せたと喜んでアップロードした動画に、味方も殺していたとコメントがついていたようだが、生憎まだ気づいていない。]
(163) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[並べられた服を見ながら、楽し気に話を聞く。 軍服をきることに乗り気になってくれたようなので、着たら是非見せて欲しいと話し>>140。]
やはり、カレシャツは着たかったり着せたかったりするものなのですね。 クシュンさまの嫁……?奥様にはどのようなカレシャツを着せたいのですの?
[そう、にこにこ話をしていたのはそのあたりまで。 少し戸惑ったようなクシュンの反応>>142に、やはりまずい言葉なのではと悲しそうな顔をする。 そして。]
(164) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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まぁ! あらあら。あらあらあらあら、どうしましょう。
カレシャツというものは、そういう意味もあったのですの? 恋人だなんて! キリシマさまはそのようなことおっしゃられなかったのに。
[呆れて何も言えなかったのでは、と少し落ち込んでしまうが。 それよりも、続いた言葉に首を傾げる。]
わたくしに恋人がいるとノッカさまは落ち込まれてしまうのですか? では、恋人は作らないでいましょう。
ノッカさまは恋人を募集されているようですし、きっと素敵な方と出会えたらわたくしのことなど気にしないでしょうし。
[そう微笑んだ。]
(165) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[調査用の服に着替える前に解決したようなもの。 出してもらった服>>141を着るタイミングは逃したが、今度その服を着て探偵ゲームを実況するのも楽しいかもしれない。 何より今は猫耳パーカーの方が気になる。]
クシュンさまが宜しければ、ぜひ。
ですが……ぺあるっく、は恋人がするものなのですの? クシュンさまはよろしいですの?
[クシュンに恋人ができてショックを受ける者がいるのではと首を傾げてから、はっと思い出す。]
そうですわ! ぺあるっくではなく、双子コーデと言えば大丈夫かもしれません。 わたくし、仲良しが双子コーデということをすると聞いたことがありますの。
ですから、着させてくださいませ。 それで……早速着させていただきたいので、そこの隅をお借りしてもよろしいですか?
[それなら大丈夫だろうとクシュンに言い>>144。 自室に戻るのも待ちきれないからと、部屋の隅で着させて欲しいと願い出る。*]
(166) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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大丈夫。 ここは、俺にとって大事な場所だから、忘れないよ。
みんなといるの好きなんだけど、そう見えない?
[出ずっぱりになんて、そもそもならないだろう。 本業の方すら週に2度ほど。 バーに誘われても、時々しか出ないつもり。 子供の頃から、ずっと隣に誰かいた。 養い親には愛されて、その周囲には可愛がられ。 様々なつての後このシェアハウスに辿り着いたら、大勢の仲間。 吸血鬼トレイルは孤独を知らず――有り体に言うと、実のところ随分と寂しがり屋なのだ。]
(167) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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―― いつかの会話 ―― [それ>>148を聞かれたとき、ジェレミの傍らに「彼女」があったか、なかったか――というのはあまり関係がない。「彼女」は音を受け止める思考はすでに失われている。]
……、そういえば、 君とこういう類の話をしたことは なかった気がするね。
[との、返答の始まりは 傍らの「彼女」――このときは血色のいい容貌をしていた――から眼を離して。]
うぅん、…… 「素敵」。なのは。 食事の対象としての評価かい。 それとも、時間を分け合う、相手として?
[君はいつもどういう食事をするんだっけ。 とも聞き返す男は思いも返すように、片手で前髪をかきあげた*]
(168) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[ 酷く眠い夜を、 "良い"と言うかは知らないけれど、
なんだか昨日と反対のよう。 顔を顰めたおとこに、おんなはわらう。 ]
(169) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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あら、 …流石に其処までぼけてないわよ?
[ 笑ったまま包帯を見せるなんてした。 さて、この傷、どの程度で塞がるのでしょう。 何時か、本当にもげてしまうのでしょうか。
…考えるのは、やめましょう!
さてさて まったく そう、言うならば、 "ひどいこと"をされたものだけれど、 ひどい結末を想像すると、やっぱりどうしたって、 "いや"ではあるのだけれど、 ]
(170) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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── おねーさん、 怒ってないもの。
[ この一言で全部終わってしまうのだ。 ]
(171) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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戦ひ止んで 長城遥か 月は輝く 穂草はなびく……
[吸血をした後なれば、気分は上向くのも道理にて――尤も、俺においては不機嫌というのは稀なのだが――歌を口ずさみに夜道を歩み、城まで帰り着き]
――おや。 いい歌だね。
[開けるホール、トレイルが歌っているのが聞こえれば、笑む気配の声色に感想を零し]
それに、そう、炬燵、 ……蜜柑でも持ってきたくなるな。
[やはり感想を重ね零して、 男はホールを通り過ぎただろう]
(172) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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…それにね、 "怒る"って言うなら、坊や。 そもそも坊やを"ひとでなし"にした、 おねーさんにじゃあなくて?
…坊や、おねーさんがあの日何したか、覚えてる?
[ 西洋のテーブル、備え付けのチェア。 ええ、本当に勝手知ったる調子で座り、 頬杖突いたおんなは、片目で問う。 そのまま、かえすように。
返事を待たずに香りを受け取り>>161、 もう片手、スティックシュガーは、 ……ふたつほど。 ]
(173) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[>>162ここにも飼育候補生が一人。に。なるかもしれない。 と、ジェレミの脳裏に最初に浮かぶのは 昨日談話室でのマユミの姿だ。]
そうだな。面倒。 一日手をかけるの辞めるだけで、 ……なんというか。まあ。 寝台が。ひどいことになった。
――……、ふ、だから 寝汚い節のある子には、あまりお勧めがね。 どう トレイル、 気ままに2,30年寝続けるって幸せができなくなってもいい?
[使い魔にでもしとくほうが楽だよ。 と、数年単位の眠りには程遠い吸血鬼。]
(174) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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── こたつ? ううん、知らない。 …でも坊やは知っているのよね? おねーさん、眠いから、…動くの面倒で。 坊やに教えて欲しいわ。
[ 此ばっかりはおねーさんだって知らなかった。 ざらざら、砂糖を落として。 声色はやっぱりねむねむ。 ( ホールから子守歌が聞こえたとあれば、 向かった途端"落ちる"他なさそうだ! )
それから、── それってなあに? 聞きたがりの知りたがり、そんなおんなの片目が、 ほんのすこぅし、 期待の色を混ぜて、見上げる* ]
(175) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[>>157寝ていたなら、その手は受け入れられただろう。 ジェレミの言葉で先程の歌は子守歌だと理解する。]
あら、優しい音だと思ったら。 それで起きた私は天邪鬼みたい。
[くすり、と笑んで、人間の為に、との言葉に青灰を丸くしたが金策の話を思い出して。 ジェレミがバーと言っていたから何処ぞから声でも掛けられたのだろうかと。]
トレイルが、人間の為に…? スカウトでもされたの?
夜の街にトレイルの歌声が響くなんて素敵。 電気の光なら、肌を焼かれる事もないし。
[他に聞かせるのは勿体ないと思いつつ、そんな光景を見てみたいとも思う。 彼の歌声を聞く為に足繁く通う客も出てくるのではないだろうか。 ――などと、想像力の豊かな頭で想像した。]
(176) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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