83 最初からクライマックス村
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やぁん。役立たずネッ? ま、一回殺せただけでも褒めてあげるとしましょうか?
でもま、なかなか面白い見世物だったわよお。 序曲《オーバーチェアー》には丁度良かったかしら?
[妖魔は、グレッグが消えても、手駒が一つ消えた程度の味気ない感動しか抱かなかった。]
次はいよいよメインネッ。 アタシが直接、アンタを冥府に送りましょ。 ライト様からのリクエストもあるし、テッドちゃんには大凶葬曲《オルケストラ》の特等席を用意してあ・げ・る。
[テッドにウィンクしてみせると、ヴァイオリンを構える]
(148) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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――… 約束? やめてくれよ、男との約束なんて気持ち悪い。
[まったく。いつもいつも勝手な事を言ってくれる。>>137 まあ……誘いに乗ってやるのも悪くないとは思っていたけどね。 それを言ったら言ったで調子に乗りそうだったから、はっきりと 返事をしてやったことは一度も無いけど…よく懲りないものだ。]
僕なんかより、先にグレッグをどうにかしてやりなよ。 ――… 親友なんだろ?
[わざわざ言うまでも無かった事だったろうか。 グレッグと退治している彼は、力強くスティックを振っている。]
(149) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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―― っ!?
椎奈様……いや、妖刀を――…抜かれたのか!?
[ナンシーが、黒の軍勢へと切り込む。 その姿は ――…]
(150) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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―― … 美しい。
[真・舞闘乱撃 華式 ―――百花繚乱《オトメミダレザギ》 その技の名に違わず、彼女の剣閃が戦場に華を咲かせる。]
……まさか、こうしてまた彼女の技を見ることになるとはね。 護りたい…その願いがそうさせたのか。命を削る力と知った上で。 強い女(ヒト)だ……いや、
[強く、なったのだろう。 仲間たちとの出会いが彼女を変えたのだ。 今の彼女になら、惚れていたかもしれないね。 勿論、リンデンブルグがいなければという仮定の上で。]
(151) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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[そして、変わったのは彼女だけではない。 かつて異端と呼ばれた黒。 平穏な日常を生きていたはずの兄弟。 教義の外に生きる者たちを理解していなかった枢機卿。 そして散っていった仲間たち。 みな、仲間たちとの絆によって成長した。 たとえ、これまでの旅路が先生――ライトニングの思惑により 操られていた物だったとしても…… その中で得た物だけは、紛れも無い本物なんだ。]
[そして僕もまた、皆のおかげで変われた。 皆がいなければ《真実》を知ってしまった僕もライトニングと同様、 黄昏の猫《クーキャット》へとこの魂を堕としていただろう。]
[だから――… やっぱり、皆のためなら。 この命、惜しくない。]
(152) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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ねえ…リンデンブルグ――… リンダ、聞いて?
[傷を癒してくれた彼女>>99に、声をかける。]
椎奈様が力を解き放ち、黒の軍勢に向かってくれた。 聖剣は、白夜騎士《ナイツオブナイト》が抑えてくれている。
一時的にとは言え、余力ができた今しかない。
僕は ――…
(153) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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――… 僕は今から、《神王》を"視る"よ。
……神は唯一不動。 それはこれまで僕ら《白の聖教会》が信じていた教義であり、 この世界に定められた確約《ルール》……の、はずだった。 けれど、ライトニングは《神王》を名乗り、その存在《イデア》は… その力は、実際に神域にまで達している。 そこには絶対、タネ…力の根拠があるはずなんだ。
だから、僕は……それを今から暴く。 それはこの"眼"――賢者眼-ハクダクニシズミシシロヲトラエルケンジャノシセン-を 持つ僕にしか出来ないことだ。
(154) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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――…集中が必要だ。 《神王》の本質を暴いてみせるまで、黒の軍勢やあの気持ち悪い オカマ《セラスシエル》を僕に近寄らせないで欲しい。
……ついでに。余裕があったら、支えてくれるかい?
[《神王》を"視る"……そのことの意味、君なら気付くだろうね。 神を暴くという事は第一級の禁忌であり、騎士団に入る際に 洗礼を受けた僕の身は、恐らくその罪過に耐え切れず――… そして、死に至るだろう。]
必ず……必ず奴の力の本質と弱点を暴き、君たちに伝えてみせるよ。 僕は、女の子との約束なら守るんだ。
(155) 2012/03/18(Sun) 20時頃
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シメオンは、そう言って、トルニトスと対峙しているライトニングに視線を向けた。――…賢者眼、発動ッ!!
2012/03/18(Sun) 20時頃
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[ドラムスティックが、グレッグの身体を捉える手応え。 微かに聞こえたグレッグの声>>147に、頷き、微笑を返す。]
俺は約束を守っただけだぜ―― 言ったろ、お互い様だってな。
[……… サア…ア―――― ………]
[静かに降る雨が、桜吹雪のように散っていくグレッグを優しく見送る。 全身を濡らして立ち尽くすテッドの傍には、かつてグレッグが愛用していた金色のギターピックがぽつりと残されているのみだった。
ギターピックを拾い上げ、くしゃり、と濡れた前髪をかきあげると、怒りに満ちた瞳でセラスシエルを睨みつける。 雨粒か、涙か。頬を伝う滴を拭うこともなく。]
(156) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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……オカマ野郎、お前だけは絶対許さねえ。
大凶葬曲《オルケストラ》? ――ハ。上等だ。 来いよ!! 全力で受けてやる!!!
リンダ ―― お前は、シメオンを頼む。
[>>101 錫杖を構え直したリンデンブルグにそう告げると、ヴァイオリンを構えたセラスシエル>>148 に向かって怒りの音撃《イチゲキ》を放つ。]
(157) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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ホッホホホホホー!!! 一度死んだくせに、生意気なのよアンタあ! さっさとお死になさいッ! アタシは、シメりんと遊びたいのッ! 近づくなって言われたら余計近づきたくなっちゃうわあ!
[ギュイイイイイイン…ッ!!! ヴァイオリンから怖叫和音《accord》を生み出して、テッドの音撃《イチゲキ》を音の波で受け止める。>>157 波紋は拮抗し、周囲の壁やら軍勢やらを蹴散らしながらやがて、パンッと両者共に弾け飛んだ。]
あらっ、前より威力増してるじゃなあい? ホホッ、冥府で修行でもしてきたのかしらあ?
[薄く笑むが、瞳は笑っていない。]
(158) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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Hey diddle diddle, The dusk cat and the fiddle.
[何事かを口ずさむと、目にも留まらぬ速さでヴァイオリンの弓を動かす。奏でられる旋律《メロディ》は激しさを増し、腐臭を伴った風を紡ぎ始める。]
朽ちてゆけ…… 亡びゆく竜巻《デッドリー・ハリケーン》!!!
[触れると、たちまち物を腐らせていく黄昏の暴風が、テッドの朝焼けの嵐をかき消さんと吹き荒れる!]
(159) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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んはっ、なんだ居たのかヒステリーカマ野郎。 三下の気配しかしねえもんだから、気付かなかったぜ。
[冷えた瞳>>145に、ナンシーはわざとらしい言い方で、挑発するように嗤う。]
泥棒猫とは、とんだ中傷だな。 あいつは自らの意思で、アタシ達と共に歩む道を選んだんだ。
[古代魔術《エイシェント・マジック》の使い手であった、エリアス。 虚ろなヴァイオリン《ナーダ・ガルネリウス》によって魔に墜ちていた彼であったが、一行と刃を交える度に正しき心を取り戻し、聖剣へ至る道を開いてくれたのは彼だ。 本当なら、今此処に彼の姿が在るはずだった。
ゲートをくぐる瞬間、セラスシエルにさえ、討たれなければ。]
(160) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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[二つの聖剣が、戦場に運命を奏でる中]
……ふん! 無論だ。椎奈様が忌み嫌っていた、かの妖刀《至難》――難に至ればそこからは、全てを切り開くのみ。
[何が気に入らないのか少しだけ不機嫌そうに、シメオンの呟きに答えた>>151]
(161) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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大切にしていたものを平気で壊すようなクソ野郎に、繊細なあいつの心《きもち》はわかんねーだろうな! だからテメーはモテねえんだ、よッ!!
[刀を薙ぎ、敵を切り払うと周囲にまたひとつ空間が出来た。 しかし、夥しい量の屍を踏んでも。 倒さなければならない敵はまだ数え切れない。
さすがに、額には汗が滲んでいる。]
……、チィ…
[僅かに焦りが生じた、その時。]
(162) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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……何だ? いつも、別にわらわが聞いていようといまいと喋るのがお前であろう……。 ……。
シメオン? お前……何を、考えている?
[彼の言葉は、その通りでありながら>>154、決して理解しがたい>>155]
馬鹿者……ッ! わかっているのか、その様な真似を、騎士団の卑しくも副長を務めるお前がすれば――!!
[だがわかっているのだ、いくら言っても、一度たりとも、この男は私の命令を聞いてくれたことなど無い]
(163) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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……聞けぬ! そんな、そのための願いなら、わらわは決してお前の言う事など聞かぬ!
……。 ……。 約束せよ。免罪はわらわがしてやる。だから――死なぬ、と。
それが条件じゃ。
[それだけを言って、彼女はその眼を発動させたシメオンに背を向けて]
(164) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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[翼を、広げた]
(165) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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あれは―――!
[決意が込められた叫び>>143が、嵐を更に熱く、熱く!燃やしていく! 燃える漢の魂《ロック》は、灼熱旋風《ホット・センセーション》を巻き起こす!]
…あの、甘ちゃんが…ははは! いい音出すようになったじゃねえか。
[初めての戦い《ライブ》は聞けたものじゃなかったが、今やその音《ちから》は全世界が熱狂するであろう程に成長している。 その音は、想いは、確実に友へと―――。>>147]
……、…。
[花びらのように散る、戦友にして、旧友であるグレッグ。 彼の表情が見えるはずもないこの距離。
だが、ナンシー《椎奈》には、その最期の顔が見えたような気がした。
暁の瞳から、雫が一筋。 人知れず、静かに頬を伝った。]
(166) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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嫌だね! シメオンと遊びたいってんなら、俺を倒してからだ!
[ヴァイオリンの怖叫和音《accord》が音撃を相殺し、音が弾け飛ぶ。>>158 とっさに庇った腕を、衝撃波が掠めて擦り傷を作った。]
は、てめーに褒められても嬉しくねぇが… 冥府で修行? アァ、いい勘してんじゃねーの。
――そうさ。ちょっと稽古つけてもらったんだ。 お前がよく知ってるだろう? 全ての音を統べる者・千手の指揮者《サウザントコンダクター》 ウォーレン、その人にな!
[言いながら、先程までとは違う構えを取る。 それは、生前のウォーレンが指揮棒で魅せた構えに酷似していた。]
(167) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[>>130 黒の軍勢に斬り込んでいく気合の声と華吹雪を纏った姿に、思わずそちらに視線を向ける。]
あれは、椎奈――か?
[見慣れた私立苑聖華学園のスカートとお下げ髪を翻して敵陣へ突っ込んでいく椎奈の姿を見て、思わず口笛を吹く。]
そういえば、"ローズマリー"が言ってたっけな。 『女は二つの顔を持っているものなのよ』って……
[ローズマリーは、二人が良く通っていた小さなライブハウスの女性オーナーであり、その身に母なる誘惑《mamma raptor》を封じられていたマリー・リアン・アンネのかつての姿であった。]
ハハッ いいねえ。 俺ぁ、そういうの……嫌いじゃねーぜ! こっちも負けてらんねえな……負けるつもりもねーけどよ!
[唇の端に笑みを浮かべると、ヴァイオリンの産み出す黄昏の暴風>>159に向き直る。]
(168) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[錫杖の先を天にして、柄を地に立てる]
”天・きざはしを落とす・地・輝きを飲み込む蛇” ”白・清浄なる拒否の理・黒・混沌たる受容の理”
[詠唱の最中。テオドールが、こちらに声をかけて一撃を放っていった>>157]
――。
[一瞬だけ眼を閉じる]
ああ。 だからテオドール。お前たちには、たんと頑張ってもらわねばな。
[すう、と息を吸って]
(169) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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『白と黒の法!《Weis Schwalts!》』
『枢機卿《教皇代行》リンデンブルグ《リンダ・ベリンダ》の名を以って』
『セカイに英雄を選択する事を申請する!』
(170) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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[リンデンブルグを中心に光が広がる]
[それは傷あるものを癒し、そして]
[彼女に敵意を持たぬ、『彼ら』の力を高めるだろう]
[そして――中央にある彼女の羽から伸びる光は、正に城砦]
[彼女を倒さずに、シメオンへと至る事は――それこそ至難となっただろう]
(171) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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馬鹿な子だったわねえ。 アタシの元にいれば、弱者を嬲る快感と、 断末魔の悲鳴をいくらでもプレゼントしてあげたのに。 裏切ったりするから、あんな目にあうのよう。
[大仰な仕草で、魔奏者は溜息をついた。 椎奈は覚えているだろうか、エリアスの声を。
『椎奈、椎奈。 君たちに……君に会えて、僕はやっと、生まれてこれた気がしたんだ… 君は容姿だけじゃなくて……心も清らかで麗しい。』
『僕の犯した罪は、何をしたって償われない……! だから、決してここで退いたりするものか! 今ここで、貴様を討つ!セラスシエル……!!』
――それが、彼の遺言となろうとは、誰が予想だに出来ただろうか?]
(172) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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ホホホ……
大事な、お気に入りのオモチャを自分の手で壊す快感も、 乙なモノだったけど、ネッ?
[ニィ…と浮かべた残虐な笑みは、正に魔族の性根が 具現化されたものだったと言えよう。>>162]
(173) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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リンダは、眩い輝きの中心で人知れず涙を*零し続ける*
2012/03/18(Sun) 23時頃
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亡びゆく竜巻《デッドリー・ハリケーン》……! ウォーレンの言った通り、最悪の音だな!!
けどよ、今の俺はそれすらも 俺の音《ロック》に変えることができる!!
(174) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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―― Are you Lady!?
[ドラムスティックをクロスさせ、テッドは叫ぶ。]
STAND UP!!! Clap Your Hands Say Yeah!!!
(175) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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『ウオオオオオォォォォォォオオオオオオ!!!!!』
[架空の観客《オーディエンス》が、テッドの声に応じ、ドラムに合わせて全身で熱狂し、手を打ち鳴らし、足を踏み鳴らす。
全てを腐らせる黄昏の暴風とは対照的な、圧倒的な生命の躍動は、負の感情を飲み込み、巻き込んで、輝きを増していく。]
聴こえるか、オカマ野郎! これが、俺の 魂《ロック》だぜ!!!
(176) 2012/03/18(Sun) 23時頃
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クソジジイが……
死んでからもまだ飽きたらず、動いてたってワケえ?
[忌々しげに吐き捨てた。>>167
はるか昔、現在と同じように世界に危機が訪れた時。 千の苦難を退けたと言われる、金色の勇者、ウォーレン。 一度セラスシエルを消滅にまで追い詰めたという、楽しいとは云い難い思い出を共有している相手。]
あのジジイに教えをねえ……! その構え、憎々しいわよ、テッドちゃん!
[ゴオウッ!負の感情が増した為か、風の勢いが強まる。]
(177) 2012/03/18(Sun) 23時半頃
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