人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 長老の孫 マーゴ

 あの猟銃は…皆を守ってくれる為のものなのかな…。それとも…。

[脳裏に浮かんだ考えに、恐ろしくなって頭を振る。
手は無意識に首元のネックレスを弄りながら、それでも視線は彼女から逸らす事が出来ずにいると、ベネットに声をかけられた。>>83]

 あ……うん。大丈夫。ありがとう。
 うん、気にしない…よ?

[にっこりと微笑みながら返事をすれば、優しく頷かれる。
彼の妹――メアリーと同じように心配してもらえたのかと、少しだけ嬉しくなりながら、視線はつられてコルクボードへ。]

(128) 2010/02/19(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[ピッパが食事を作ると聞いて、顔が青ざめる者が数人いるのに気づく。
首を傾げていれば、ピッパの言葉。]

りんごジャムを使った料理?
え?グラタン?キッシュ?

[それにりんごジャムを入れるのだろうかと顔が少しひきつる。]

アップルパイとか!
キッチンに林檎もあったよ。

[晩御飯にならなさそうな物を提案した。]

(129) 2010/02/19(Fri) 23時頃

郵便屋 ウェーズリーは、薬屋 サイラスの視線を一瞬だけ真正面から受け、そして受け流した。

2010/02/19(Fri) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

どうだい?
世界はもっと広がりそうだろう?

[止めて。そう叫ぶキャサリンの声を、
笑って無視するように幾回転かした後、息を弾ませて笑いかける。]

こんな集会場…崖から転がり落ちればいい。

[さりげない口調で笑いかける表情に、忌々しげな表情が微かに滲んだ。]

(130) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

私も困っているのですよ。
こんな悪戯のような手紙。
けれど、それでも届けなければいけない。

差出人のことを考えますと、ね。
中は見ていませんが、大方
「私を食べないでください」とでも
書いてあるのではないですか。

私はただ、手紙を渡した相手がそれに相応しいか分かるだけ、ですよ。
住所が間違っていた時などには、密かに重宝しますね。

[嘘吐きと揶揄されようが、男のペースは崩れない。
抑揚のない声は、心まで雪の大地に凍らされてしまったよう。]

(131) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

まさか、どっちかが嘘を……ねぇ。

[ウェーズリーとサイラスの様子を眺め、呟き]

ん?大丈夫だよ!レシピ本はちゃんと持ってきてるしね!
覚え間違って作成…なんてこともないさー。
疲れないから大丈夫よ。

[ドナルドに笑いかけてみせる。問題はレシピにあるわけではないのだが。]

それじゃ、ちょっとメニュー考えてくるよ。
へー、リンゴがたくさんあったんだー……

[広間を出て、二階へ向かうことに*した*]

(132) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[結社員の言葉>>@13は、
弾んだ心を現実に引き戻していくようだった。
だが、理解はしている。
きっと考えることを止めては、いけないのだ]

……むっ。外に出たいから、嘘、ですか…。

[けれど、と、名乗りを上げた二人の姿を思い出す。
ウェーズリーも、サイラスも、少年はよく世話になっている相手だ。
自分の都合で嘘を吐くような人物には、とても、思えなかった]

うぅん……。

[ならば、勘違いの思い込みかもしれない。
けれど仮にそうなら、それはとても悲しいことだと思う。
やはり体調に問題が無さそうな二人の占い師候補を見やり、
小さく息をついた]

(133) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おおっと、あぶねえ。

[ キャサリンの車椅子を回転させるヤニクにぶつかりそうになって、飛び退く。]

 おいおい、あんまり無茶させんなよ。
 また、なんだ。
 あれだ。

[ キャサリンが具合を悪くしたらどうする、とは素直に言葉にできず。
 それは、自分が原因となった昨日の事を思い出したばつの悪さからか。それとも…

 ヤニクが止めるのを見て、ふうと息を吐いて顔を背けた。]

(134) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー


[最初に差し出された、暖かな紅茶を断ったのと同じように、
 賑やかに食事をとる顔ぶれの中には、加わらない。
>>110
 郵便屋の男の呟きに、雪を被り──
 少しばかり湿った感触の毛皮に触れる。]


 ─────。

[目元と紅い唇、三つが弧を描く、静かな笑み。]

 さぁ。

 …人狼か人間かを見分けられる郵便屋さんには、
 どっちに見えるのかしら?

[笑ったまま、猟銃を持つ女は、首に巻く狼の毛皮を撫ぜた。
 見るものが見れば、その毛皮が、古いもので──、
 同時に、丁寧に、長く使われている事がわかるだろう。]

(@16) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

さて、それではちょっと失礼しますよ。
こちらには鳥屋のフィリップ君もいるようですね……。

手紙の件は、何とか掛け合ってみたいと思います。

[ぼそぼそと、賑やかに話す面々には聞こえないだろう低い声でぼやいてから、広間を後にする。
最後に帽子の端をクッと持ち上げて見せ、廊下へと出た。]

(135) 2010/02/19(Fri) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

[ヤニクの心中、知る由もなく。
 想像できない毎日の一つを与えてくれているのだろうと思う。]

 広がるというか、……コホッ、廻ってる…!

[叫んだせいか、少し息が切れ始めた。
 同時に車椅子の回転は止まったが、まだ視界は廻ったまま。
 数回咳き込んだ後、何とか後ろを向いて]

 私が転がり落ちそうだよ……

[彼の表情が微かに変わっていても、廻る視界では分からない。]

(136) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ありがとう。嬉しいよ。

[大好きと言うカルヴィンにそう返して、もう一度頭を撫でる。カルヴィンと別れると、互いに相手が嘘をついていると言い合う2人を見つめて考え込む]

…本当にどちらかが嘘をついてるのか?
でも、それが本当なら…

[どちらかは偽者だ。しかし、2人の様子を見てもどちらも本物にしか見えずそのまま2人を見つめて考え込む]

(137) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

そりゃ仕事熱心でええことやね。
………や、あの風体の手紙の文面がそれは考えにくいんやないやろか。

[遠巻きに見た黒い封筒を思い出す。]

なるほど。ほんまやったらそりゃ便利な能力や。
郵便屋やるのに重宝するんやろな。

[林檎がどうこう言いながら去っていくピッパに視線を移し]

…りんご、なぁ。
焼きりんご食べたいわぁ。
りんごが赤くなると医者が青くなる、やっけな。
大量にあるんやったら、キャサリンに一日一つ食べるように言うておこうかな。

(138) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―フィリップの部屋前―

[階段を上り、一つの扉の前でノックをした。
ちなみにウェーズリーの荷物はまだ届いておらず、どこの部屋を使うかも決めていない。あまりにも急だったからだ。]

フィリップ君。
郵便屋のウェーズリーです。
お部屋に居ますか。
折り入って相談したいことがあるのですが。

(139) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ ローズマリーの視線を感じ、にやりと笑って肩をすくめてみせる。]

 気にするような歳にも見えねえがな?
 それとも、あれかね。女は見た目じゃ分からねえってやつか。

[ 結社員への反感から、ついつい余計な事を言う。
 もっとも、その反感の大部分はサイモンが形成したもので、ローズマリーへは八つ当たりだと言えなくもなかったのだが。]

(140) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 笑いかけるピッパに、困ったような、笑いたいような、泣きたいような、何とも言えない表情を浮けべる。]

 ……程ほどにな。

[ ようやくそれだけを言うと、手を振り、二階へと向かうピッパを見送った。]

(141) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[コルクボードの前に立つと、貼られたメモを一つ一つ確認していく。]

 外には…出られないのね。お祖母さまが心配なさらなければいいけれど…。

[不安そうにそう呟く。手はネックレスから離れない。そして、『能力者』のメモに目を留め。]

 体調が…?2人とも…分からないだけでどこか具合が悪くなっていたりするのかしら…。

(142) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[新たにコルクボードに貼られたメモ>>116を見上げる]

誰が、届けるべき手紙の相手か……。

[言い換えればつまり、誰が「人狼」なのか、ということ。
この中でおそらく誰よりも淡々と職務をこなす郵便屋の態度は、
きっと常通りのものなのだとは思うけれど。

自分も同じように、
すぐに思考を切り替えられるかと言われれば、難しくて]

…………。

[互いが嘘を付いているのかと言い合う二人を、
おろおろと見守る。
ただ、まだ険悪な雰囲気が感じられないことが、
救いではあったのだが]

(143) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

 ……ローズマリーさん。
 何だか、それを望んでいるように聞こえます。

[結社員の言葉>>@15に、哀しい黒檀を向ける。
 飛ばすのなら、雪も風も無い日に―――そう心に決めて。

 ドナルドの声>>134は、余裕がなくて耳には届いていなかった。
 届いていても、何も言わなかっただろうが。]

(144) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『占い師』と言った2人の様子を見ようと、広間の方へ目をやると、ちょうどヤニクがキャサリンの車椅子を回している様子が目に入った。]

 あ、あぶな……くないのかな?キャサリンも、楽しそう。
 そういえば、キャサリンのあんな顔…久し振りに見たかも…。

[久々に見たように思う友人の笑顔に、状況を忘れて少し嬉しく感じる。]

(145) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―自室―

[鉄格子の外は雪景色だ。普通の鳩なら飛ばせはしないだろう。]

まあ、お前なら大丈夫だな。でかいし、凍死の心配しなくていい。
『ヤカマシイコノバカドナルド!』
ここには居ねえよ。

[アーチの足首に伝書鳩用の筒をくくりつけた。アーチを伝書鳩代わりに扱っていた時代のものだ。]

さて、後は…ん?

[キャサリンとカルヴィンを待とう。そう思った矢先に、扉の向こうから呼ぶ声がした。]

はいはい、どーぞ!
『イラッシャイマセエ!』

相手が誰か、確認することなく扉を開けた。

(146) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ウェーズリーが廊下へ出ると、その後ろ姿を見送ってサイラスの元へ向かう]

サイラスさん

[声を掛けるその顔はどこか緊迫した様子で]

よく効く胃薬ありませんか?
出来ればあまりバレにくいやつ

[真剣な表情で聞く]

(147) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ キャサリンが咳き込むのを見て、サイラスの側に行くと、肘で突付いて、キャサリンの方を目で示す。
 つまり、どうにかしてやってくれとの催促だ。]

(148) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

あの人がいた時は気分悪かったんだ。

[それで朝食をそろって食べる気分になれなかったのだろうかと。
ウェーズリーはどうだったのだろうか。
疑問に思うも問う事はしないまま。
彼の持つ黒い封筒を思い出す。

ふとコルクボードの前に立ったままのマーゴに気づきそちらへと。]

マーゴちゃん。
大丈夫?

[きゅっと握られたネックレス。
不安な時の彼女の癖は知っていて。
心配そうに彼女の顔をのぞき込む。]

きっと大丈夫。
何かの間違いだよ。

[自分にも言い聞かせるかのように言った。]

(149) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

キャサリン…
心躍るような日々は幻想じゃない。
君が幸せを諦めたら…きっと誰かが幸せを諦める。[囁くような声を耳元に]

おっと…。
ドナルドを跳ね損ねた。惜しいな…

[そう笑ってキャサリンのそばを離れ。
にやにやと笑いながらドナルドに近づき。
ふと、彼の左側面に身体を滑り込ませ、足を払った。]

(150) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

あ、僕、届けてもらう為に手紙の準備をしてきますね。

[はっとして顔を上げると、
フィリップに声を掛けてもらっていたことを思い出す。
戻る折、マーゴの姿を認めればそっと近づいて]

マーゴさん、もう聞きましたか?
アーチが家に手紙を届けてくれるみたいです。

もし必要なら、僕、
便箋は沢山持っているので声をかけてくださいね。

[彼女の祖母が今どうしているのかは、分らないのだが。
自分と似たような境遇の彼女には、声をかけておきたかった。
にっこりと微笑んで一度頭を下げると、自室へ戻る**]

(151) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

ごちそうさま、っと。
…ん?

[スプーンを置いたところでラルフとドナルドから同時にアプローチを受けた。]

何やの、胃薬って。ラルフ胃痛持ち?
キャサリンの方が先やから、ちょい待って。
バレにくいようなって言われてもなあ…。

[そんなぼやきを残しながらキャサリンの下へ。]

あ、なんか気分悪そうやね。
大丈夫なん?発作ではなさそやけど。

(152) 2010/02/19(Fri) 23時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 23時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 23時頃


薬屋 サイラスは、キャサリンがぐるぐる回されていたことを知らない。

2010/02/19(Fri) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

[此方に向かう視線>>145に気がつくと、息整えながら微笑む。
 大丈夫だよ、とその笑みから彼女なら分かるだろう。]

 私が諦めたら…?

[囁かれた言葉を不思議そうに鸚鵡返し。
 しかし、脳裏に描く姿は自宅で帰りを待っているだろう父の姿。
 自身の倖せは、車椅子に頼る頃から諦めていたのだが。]

 ありがと、ヤニクさん。

[ドナルドの方へ寄る彼の背に、小さく一つ礼を。]

(153) 2010/02/19(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――うおっと!?

[ 椅子を巻き込みながら、盛大に倒れ込む。
 ぶつけた膝と腰に痛みが走った。何があったのかと見回せば、にやにやと笑みを浮かべて見下ろすヤニクが目に入った。]

(154) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ドナルドがサイラスを突付いたことは知らない。
 傍に来たサイラスを不思議そうにみつめた後]

 うん、大丈夫だよ。
 それよりも、サイラスさんは……

[大丈夫かと、最後まで言葉は音にならなかったけれど。
 ……気付くだろうか。]

(155) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―フィリップの部屋―

こんな騒ぎの中、すみませんね。
アーチ君も、どうも。

いえ、閉じ込められてしまいましたし、
職務のために以前の伝書鳩のようなものを
買わせていただけないかと思ったのですが。

アーチ君を使う気ですか。
や、発想は同じですね……。

[かりかり後ろ頭を掻いて、照れ臭そうにしている。]

(156) 2010/02/19(Fri) 23時半頃

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