70 領土を守る果て
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[顔を真っ赤にして照れるローズマリーをからかうように笑う。]
まーたまた、照れちゃって。 彼氏の一人や二人くらい居るんだろ? 今度紹介してよ。
[素直なローズマリーに褒められれば悪い気はせず。追加で>>+23から1も包んで渡す。]
ん、さんきゅ。 これもオマケ、他のヤツには内緒な。
[味覚オンチなので時折とんでもないモノが混ざるが、どうやら上手くできたらしい。]
(+36) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[──大好きだ! プリシラの言葉が…の体温を上昇させた。 胸の鼓動を早くさせた。 きっと顔は真っ赤に上気しているだろう―
プリシラの腕の中は― とても安心な― とても幸せな― とても大切な―
――私の”居場所”――
「……メアリー。」 小さく名を呼ばれれば、その声が愛おしく。 彼を見上げて瞼を閉じると、唇にキスが降ってきた――]
(65) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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ヨーランダは、ピッパをつんつんつついた。
2011/11/20(Sun) 23時頃
コリーンは、でてきていいのよ、ママ
2011/11/20(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
ヨーランダは、イアン俺イアンはエアラルフといちゃつきたいんだと思ってたわ← つか女だったらソフィア以上にドロドロになってた気がすr
2011/11/20(Sun) 23時頃
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うー・・・じらし上手なんらから・・・
[6mか・・・以外と遠いな、と思いつつも抱っこしてくれるのなら、とイアンに向かっててとてと歩きだす。そのまま抱っこされたら家に帰るまでイアンの腕の中で眠ってもいいかな、ウンイイヨ。寝るだろう。]
(+37) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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イアンは、ヨーランダなんでだよ!確かにエアラルフとほぼ一緒にいたが…なんでどろどろになるんだ?
2011/11/20(Sun) 23時頃
ヨーランダは、イアンいやほら、俺前世はスパイだし…?裏切り者だし…?
2011/11/20(Sun) 23時頃
ヨーランダは、ピッパをじっとみつめた。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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─自宅─
[彼女を無事に自宅まで送り届け、それからベッドに倒れるように眠りについた。今の状況でどうするのが最善か、どうすればメアリーを守ることができるのか。そればっかりを考えてなかなか眠れなかった。朝になれば、号外にて戦況を知る。すでに平原や森、駐屯地までが攻め落とされ、街中まで侵されかけているそうだった]
おい、親父……。
[居間にくると、相も変わらず神教の本ばかりを読みふけっている父親の姿が目に入る。戦時下であることなど全く意に介していないようだった]
これ……別に汚い金じゃねーから使えよな。俺は俺でどうにかするから心配すんなよな。
[金庫の番号が殴り書きされている紙をテーブルに置く。それでも父親は目もくれない]
俺、好きな子と国外に逃げるかもしんねー。 まだ言ってないけど、今度会ったらそう言ってみようと思ってんだ。なぁ親父……一緒に逃げねぇか?
[父親の意志が変わらないことはわかっていた。けれども言いたかった。父親らしいことなどしてもらった記憶はほとんどないが、それでも家族なのだ。しかし、父親には国を捨てて逃げる気はないだろう。捨てられた今でも──待っているのだ]
(66) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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カルヴィンは、ママだっこー
2011/11/20(Sun) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[笑われるよ余計に顔が赤くなる。 照れ隠しのつもりで少し怒ったようにヨーランダに言葉を返した。]
だってヨーランダさんがそんなこと言うから… 褒めても何も出ませんよ?
彼氏なんていないですよ。 それに二人もいたら大変です。 出来たらちゃんと紹介します。
[約束するかのように言って、差し出されたパンを受け取った。]
二つも良いのですか? ありがとうございます。
[試しに一口食べて味見をしてみた。 11、美味しい。2、普通。3、まずい]
(+38) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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これも美味しいですね。 こんなに美味しいパンを二つも頂いて良いのですか?
[奥さんに怒られちゃいますよ。と耳打ちをした。]
(+39) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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イアンは、裏切り者でも良いじゃねーか。限にベネロズはそうだろう?
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ベネットは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
イアンは、ピッパ、大丈夫だ。既に奴はお前の旦那だ
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ベネットは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ローズマリーは、愛があれば乗り越えられます///
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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>>61 セシル [口を噤んだ後の言葉に静かに頷いた]
ああ、俺も……。 この先何があってもお前は俺の友達だ。
[力強くそう告げる。 だが、自分から離れて立ち上がるセシルに不安を感じて引き留めた]
…俺は大切な友人達を守る為にアンゼルバイヤにつこうと考えた。 だが、お前がアウストのスパイならば、俺はお前を守れない…。 大切な友人を守れない立場になんの意味があるだろう? 俺はアンゼルバイヤを抜ける。 そして、誰にも属さず友人達を守る為に戦おう。 勿論セシル、お前の事も……。
[決意を込めてそう言い切った]
(67) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[頑張って歩いてきたようで約束した手前、抱っこをしないというのはないだろう。]
良く頑張ったな。
[...はコリーをそのまま抱っこして、ピッパの元へと向かった。買い物カゴの中には既に買わなければいけない物が入っているだろうか。そして歩いている途中で寝てしまったコリーンに気が付くとすっかり小娘のペースに合わせてしまっている自分に気が付き、一人で鼻で笑った。]
買わなければいけない物は全部入れたか?
[買い物カゴを持っているピッパに向かって話かけた。]
(+40) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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[怒ったローズマリーの顔は赤くて、その様子を見て更にくすくすと笑う。]
ああ、いつでも待ってるぜ。
ん、いーのいーの。 味の感想も聞けたしさ。
でもピッパに怒られちゃうから内緒な。
[耳打ちに、指を立てて口に当てて答えた]
(+41) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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じゃ、俺行くわ。 もしかしたらもう戻ってこないかもしんねー。 戻ってくるかもしんねー。 わかんねーけどさ、避難だけはしてくれよな。死なないでくれよな。俺のたった一人の親父なんだからよ。
[言い置いて玄関に向かう。ドアを開け、出ようとしたところで]
「──東の都に母さんの故郷がある。なにかあったら頼りなさい」
[小さいがしっかりと通る声がして、固まる。だが、振り返ることはせずに]
バカヤロウ……。
[ローレライへと走った。逃げればいいのに。意地なんて張らなきゃいいのに。大人ってバカだ。ラ神なんて信じたところで、なにをしてくれるっていうんだ。おふくろが出ていったなら、追いかければよかったろう。自分で動き出さないで、どんな奇跡が起こるってんだ──!]
──メアリー!
[酒場に勢い込んで入るものの、彼女の姿は見えない。やはり彼女の自宅に行けばよかったと後悔する。ギリアンの状態を確認してから、また外へ出るつもりだ]
(68) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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― 自宅・翌朝 ―
[「お嬢様、お茶の用意が出来ましたよ」侍女のノーリーンが部屋にお茶を運んでくれた。]
ありがとう、ノーリーン。
[ゆっくりとお茶を飲みながら、昨夜のことを思い出す。 ちょっぴり照れくさい―けれど幸せな時―]
おねえちゃんに報告しなくちゃ! …メアリーにも大事な人ができたよって。
(69) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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―ノース夜間診療医院 回想―
『おい、ヤブ!怪我人連れて来てやったから診やがれ。』
[セドリックの肩を支えながら、ドナルドが扉を蹴破らんばかりの勢いで開ける。やがて中からいかにも寝不足気味といった不機嫌な顔をした男が姿を現した。]
『おいおい。乱暴にすんなっていつも言ってんだろーがコラ。テメーの頭にはオカラが詰まってんのか。一度開けて見てやろーかあぁん?』
『るせーっ。非常事態なんだよ。テメーのチンケなツラ拝んでる暇なんてこっちにはねーの。さっさと診察して薬出せってんだ。』
『グダグダ言ってる暇あンだったらさっさと診せろっつんだコラ。』
『なんだと?!大体テメーが…』
…やめろ!さっきから黙って聞いておれば無駄な言い合いばかり…無駄無駄無駄無駄…無駄なことは嫌いなんだ
(70) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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[不毛なやり取りの後、診察室へと通される。ドナルドと言い合いをしていた医者―ヤブラスは、不機嫌そうな表情を崩すことなく淡々と診察をした。]
『打ち身と擦り傷だな。スピードの乗っていた馬から落ちたにしては軽傷と言える。落ち方が上手かったんだろう。塗り薬と貼り薬を出しておくから、一日一回は取り替えるんだな。後、こいつはムッツリだから危険だぜ。誰か女性の手を借りるのがいいだろうな。』
『誰がムッツリだ誰が。俺がムッツリならお前はオープンスケベだろうが。』
『御嬢さん、私がオープンスケベに見えますか?』
[すかさず膝をつき、診察台の上のグロリアの手を取るヤブラスの頭をドナルドが叩いたりしたのだけどそんなことはこの際どうでもいい。]
『ていうかテメーいつも、今起きたばかりってツラしてる癖に今日はクマなんかつくってどうしたんだよ?』
『あー、急患がな。とは言ってもまぁ既に手遅れで今朝方お亡くなりになったわけだが。ひとりでできるもんという店の給仕だったらしいがこれがまた大変な大男で診察台に運ぶのに一苦労…おっと守秘義務がうんたらかんたら…』
…なっ、もしかしてその男の名はギリアンかッ?!
(71) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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グロリアは、と、ここまで書いてちょっと休憩する←
2011/11/21(Mon) 00時頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ソフィアプリシラが病院名出してくれてたから折角だから行ってみる。ソフィア呼びに行くのちょっと後でねー
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネットおぉ。すまんな
2011/11/21(Mon) 00時頃
ベネットは、グロリアまさかのヤブラス登場www
2011/11/21(Mon) 00時頃
グロリアは、ベネット医者不足だったからしょうがないw
2011/11/21(Mon) 00時頃
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[なんだが遊ばれてる気がして仕方がなかったが、照れていると何も出来なくなり言い返せずにいた。待っていると言われれば微笑んで見せた。]
やっぱり内緒なんですね。 わかりました。
[ヨーランダの言葉に思わず笑ってしまう。いつかまずいパンに巡り会うことがあるのだろうかと考えているとバイト募集の張り紙に目に留まった+25。]
バイト、募集してるんですか? もし誰もまだ来ていないのなら私がやりましょうか?
[いつもお世話になっているから恩返しのつもりで申し出た。]
(+42) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヤブラスの喧騒を横目に、メモを初めてはがせた喜びを一人静かに噛みしめている。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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[どうやら買いたい物は全てカゴに入れることが出来たようだ。コリーンを抱いたまま、指示をされたところで待つことにした。そしてやはり荷物を持たされるハメになる。おまけにノロケ話も聞くことになり、俺の心は痛くなる。]
ノロケ話か。 そんなこと言える相手がいない俺は君の子供に散々、「嫁はどうだのこうだの」言われて寂しくなった。
[つい本音が出てしまった。]
(+43) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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グロリアは、ヴェスパタインよかったな。私は未だにはがしたことがない
2011/11/21(Mon) 00時頃
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[ローズマリーのバイトの申し出に驚いて]
いいの? 中々人集まんなくてさ。 ローズマリーみたいに可愛い子なら大歓迎だぜ。 時間があるときに店番してて貰えるだけでも、すっげー助かる。
[嬉しそうに答える。]
(+44) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時半頃
コリーンは、イアンkori-gairuyo
2011/11/21(Mon) 00時半頃
コリーンは、イアンkori-gairuyo
2011/11/21(Mon) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアまぁ、はがすとアクションを消費するので極力はがさないほうがいいんだがな。
2011/11/21(Mon) 00時半頃
イアンは、コリーンkimiha,memode,yaniku,toka,kaiterudarou
2011/11/21(Mon) 00時半頃
コリーンは、yaniku.ojisan.ian.tanin
2011/11/21(Mon) 00時半頃
コリーンは、tinanimi,riarunihenkandekinainodakedo....help
2011/11/21(Mon) 00時半頃
ヨーランダは、コリーンっ【再起動】
2011/11/21(Mon) 00時半頃
コリーンは、サイモンをグーで殴った
2011/11/21(Mon) 00時半頃
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はい。 むしろやらせてください。 いつもお世話になっていますからこれくらいは…ね? コリーン達もいるから大変だと思いますし。
[二人でお店をやっているため、夫婦二人でゆっくりすることも出来ないだろう。だからたまには夫婦二人で出掛けて貰っても良いと思っていた。「可愛い」という単語は何回言われても恥ずかしい。目を伏せてヨーランダをちらりと見ながら]
ってまたそうゆうことを… でもパンは焼けないので教えてくださいね?
[さすがにパンは焼けないので教えてくれるようにお願いをした。店番だけなら難なく出来るだろう。]
(+45) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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>>67 続き [そこまで話し終えたものの、ふと考える。 こんな事を話して果たして信じてくれるのか。 もし、信じてくれたとしても密偵として何処に赴くかも分からないセシルをどうやって守ればいいのか、と。 しばし思案し、ふと思いついたように工房の戸棚から何かを探し始めてセシルのもとへ再び戻ってきた]
信じてくれなくてもいい……。 だが、俺は何があってもセシルを守るつもりだ。 それだけは覚えておいてくれ。
……これを渡しておく。 もし身の危険を感じる事があればこの笛を吹くといい。 かならずセシルのもとへ駆けつけよう。
[そう言って、銀製の小さなホイッスルを渡した。 傭兵時代から使っていた救援要請の為の笛、特殊な音波で特定の人物――つまり、自分にしか聞こえない音を発する笛だった]
(72) 2011/11/21(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時半頃
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ん。もちろん。 最初は店番と、そうだな、成形手伝って貰おうかな。 うさぎのさ。あれ結構難しいんだぜ?
[ローズマリーの手元のうさぎパンを指す。]
あ、引き止めちまったかな。 どっか出かける予定、あったんじゃねぇの?
[出かける格好のローズマリーに気づいて促した。]
(+46) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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―ノース夜間診療医院・遺体安置室 回想―
ギリアンッ!!
[そこには数名が並べられ、白い布を掛けられていた。グロリアは迷わず一番大きなそれへ近づくと、そっと布を取り上げる。蒼褪めたギリアンの顔が見えた。]
なぜだ…っ。どうして… 元気だったではないかっ!昨夜、私は見たのだぞっ!お前があの店のカウンターで仕事をしている姿をっ…
『頭蓋骨にヒビが入っていた。何か強い力が加わったんだろう。それによって脳に損傷を受けて、出血していたんだな。意識を失って運ばれてきたんだが…その時はもうかなり血が溜まっていた。こうなるともう手の施しようがない。』
いやだ!なぜギリアンが死なねばならないっ …いいやつだったのだ。とても。 こんな風貌をしているが、人懐っこくて愛嬌があって…みんなに好かれるいいやつだったのだ。
(73) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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酒をつくるのが得意で、おしゃべり好きで、おかしな料理を出し、キングコブラに執着をみせ、野菜が大好きな…いいやつだったのに。これから厨房仕事を頑張ろうと…それなのに…あんまりじゃないか…
[泣きじゃくるグロリアの肩に手が回され、ドナルドの胸に引き寄せられる。一瞬身を強張らせたが、大人しくその中に収まった。]
『セドリック、泣くなよ…。俺どうしたらいいかわかんねぇよ。』
[困ったように髪を撫でるドナルドを、ヤブラスはムッツリ…と言いたげな目で見ていたが結局は何も言わずに気を利かせて診察室を出て行った後、看護士の女の子にアイツやっぱムッツリだぜ。と言っていたと思う。]
(74) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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ベネットは、グロリアドナルドとのフラグ!
2011/11/21(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01時頃
ヴェスパタインは、セシルの身を心底案じるように見つめている。**
2011/11/21(Mon) 01時頃
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[ピッパのお惚気に更に心が痛んだ。何故だ。何故心が痛むのだ。よくわからない。]
幸せそうで良いですね。
[思わず棒読みで言ってしまった。]
訳のわからないことを言っているのは君の娘だ。 そして俺もわけがわからない。 まぁ本気にはしていない。所詮3歳児の言っていることだからな。
[右手には買い物袋、左手にはコリーンを抱えてピッパの後を付いていく。サイラスが後ろから歩いてくれば周りからはどんな風に映っているのだろう。]
(+47) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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ドナルド。一つ頼まれてくれぬか?
『なんだよ。言ってみろよ。』
噴水広場の近くに、「夢のまた夢」という万屋がある。 そこにソフィアという店番がいるはずだ。そのソフィアに、ギリアンが亡くなったと伝えてほしい。 私は動けぬ故、ここで待っている。良いか?
『あぁ、いいぜ。ちょっとだけ待ってな。』
[ぽんと頭を叩いて、ドナルドは診療医院を出て行った。 グロリアはスツールに座り、ギリアンの冷たい手を握りしめた。]
(75) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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グロリアは、ベネットふしぎ!ひとりなのにふたり!
2011/11/21(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 01時頃
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―夢のまた夢―
[一人の男が息を切らせて駆け込んでくる。]
『ソフィアって店番はいるか?俺は義勇軍第七小隊所属のドナルドってもんだが、同じく第七小隊のセドリックから伝言がある。「ギリアンが亡くなった、遺体はノース夜間診療医院の安置室だ。」』
[ソフィアが出てきたなら、俺と一緒に来るか?と尋ねるだろう。**]
(76) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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─街の中─
[さて、家を出て某アジトへ向かうとして、イグニス・ファトゥスは焼けてしまったのだし、新しいアジトってどこだろう? そんなあなたの疑問にお答えするのが、お馴染み”黒マント君” 彼らは今日も雑踏に紛れて、各所に点在するスパイさんたちへ情報伝達のお仕事を担います]
ほら、今回もやってきた。 これで何回目だっけ?薄い本愛好家のミハエル君。
[お互いに顔を認識しあいながらも、わざと他人の振りをしてすれ違う。 まさにすれ違いの瞬間に、彼は紙片を自分の手に握りこませていく]
……。
[それを確認する前に、くるりと振り返って声をかける。他人のフリ?そんなのどうでもいいし]
新刊だったら当分出ないよ。 次に出るとしたら、戦争が終わった後かな?
[彼は振り返らなかったけど、ほんの少し背中が小さく縮んだ…そんな気がした]
(77) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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[再び歩き出して、渡された紙片の中を確認する。 思った通り、新しいアジトの住所と店の名前だ]
”Dullahan”…───首なし騎士か、…おっかない名前。
[シニカルに笑うと、紙片に軽くキスをしてから丸めてポケットにしまう。 確認したばかりの住所を目指して歩き出す。**]
(78) 2011/11/21(Mon) 01時頃
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ベネットは、グロリアそれもアンゼルバイヤ七不思議の一つなんだな、きっと。**
2011/11/21(Mon) 01時頃
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[「せいけい」とはなんのことだろうと小首を傾げるも、うさぎパンを指し示され理解をしたようだ。]
もしかしてパンの形を作ることですか? 私に出来るのなら何でも行います。 可愛いうさぎを作ってみせますね。
[同じ物を何個も一つ一つ作ることは難しい。パンも全て手作りだから尚更大変なのだろう。]
ちょっと買い物をしようとしてまして。 雑貨屋さんに用事があったのです。
[思い出したかのようにぽんと両手を叩いた。買い物に行ったと言うコリーン達が帰ってきたら買い物に出掛けるだろう。]
(+48) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
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−森→共同墓地 回想− [森をわずかに抜けた丘のふもとの木陰で、ヨーランダの亡骸を見つけた。>>5 微笑むように目を閉じていた彼を担ぎ、共同墓地へ向かう。戦線は移動したのだろう、以前コリーンの墓を訪れた時に周囲に時折見かけたアウスト兵はいなくなっていた。]
肉体労働は部下に任せて自分はしない主義、なんだけどね。
[身寄りがないことは知っていた。埋葬の仕方などわからない。“国家反逆罪”そう言われてしまっていた彼に、立派な棺も墓石も用意してやれない。ただただ穴を掘って、埋めた。墓石代わりに、粗末な石を。墓標に名前は刻まない。無縁仏もいいところだ。できたての墓の前に、二羽のうさぎを抱き、しばし座り込む。]
ごめんね、ヨーラ。 散々都合よく利用しておいて、最後にこんなことしかしてやれなくて。こんな片隅じゃあ、俺ぐらいしかこないと思うけど。またくるよ。
肩を借りたいときにでも。
[影が近づき、新しい場所が用意できた報告を受け、朝日が照らし始めた墓地を後にした。]
(79) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
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グロリアは、ベネットそういえばうさぎの問題わかったんだけど、これってアンゼルバイヤの勝ちじゃないのー
2011/11/21(Mon) 01時半頃
ベネットは、グロリアたしかに今回のラ神のお告げは反撃開始っぽいねw
2011/11/21(Mon) 01時半頃
グロリアは、ベネットがラヴクロフトだからか、ラ神クトゥルフな感じがして止まない
2011/11/21(Mon) 01時半頃
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[耳に入る話声、顔をあげると家族と友人の姿が視界に入る]
ピッパ!
[駆け寄って行き、ふさがった両手の荷物かカルヴィンかどっちかわからないけど…を受け取ると、ピッパの頬に軽くキス。]
お帰り。重かったろ? イアンもサイラスも、つきあってくれてたんだな、さんきゅ。ま、座って休んでけよ。お茶でも淹れるからさ。
[テラスに座るよう促す]
(+49) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
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[この親子は強い。俺は心から強くそう思った。そんな親子に俺は勝てるはずもなく、今もこうしてついてきてしまっている。]
君の方が変わってると思うが。 喫茶店で会っただけの男に子供まで預けて…
[ピッパの視線の先はパン屋だった。 店の前には二人の人影があった。]
君の家はパン屋だったのか。 ってコリーンはすっかり寝てしまったな。
[抱きかかえた瞬間に大人しくなってコリーン。寝ている顔は可愛いのだが。]
(+50) 2011/11/21(Mon) 01時半頃
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