44 【game〜ドコカノ町】
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[悔しげなナユタ>>+44に、そっか、と小さく頷き]
わたしも、なにも見つけられなかった……
[拳を握り締める様子に、そっと視線をそらし]
セシルは……起きてるのかな、寝てるのかな。 いま、どうしてるんだろうね。
[病院に入ってから、 一度もその姿を見ていない]
ナユタはセシルと仲良かったみたいだし、心配だよね……
(+45) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[志乃を腕の中にすっぽり収めて。ぎゅうと抱き締める。肩を叩かれ>>+43]
えへへ、ごめんー
[抜けた声で謝り、腕を緩めた]
えー、ヤニク? 放ってきた。
(+46) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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―― 屋上 ――
[ぼうっとセカイを眺めれば、そこかしこでノイズが走る。 遠い眼下では、端のほうから世界は壊れはじめていたか]
『ひっは! チキンレースも燃えるよなぁ!』
[けれど、最初にそこに現れたモノは期待したものではなかった。 ニヤニヤ笑って聞いていた。相手の一つ目が怪しく光る]
『ばぁっか』
『てめぇで縛っててめぇで封じさせた相手に語りかけてどうするよ?』
(46) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[レティーシャの言葉に、こくりと頷くけど。>>45 暗闇状態だったと気付き。]
……ん。
[小さく、返事をする。]
[プレゼントは3つ集まった。でも、セシルが居なくて。 屋上へ走ろうとしたけれど。 開いたままのエレベーター。明滅する光。 導かれる様にそこに乗り込んだ。>>@40]
セシル。プレゼント、全部集めたわ。
[ぽつりと呟いてみた。 その光は、気付かず5回復してくれたけれど。 プレゼントが足りない事を、まだ知らない。]
(47) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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『なんだ、プレゼントは集めて欲しかったのか。 それならシンリンの名を縛る必要なかったろ。 あの謎のパーティ組ませる必要なかったろ。
アイツがアイツのままでさえいりゃ、即効2つのプレゼント奪って終わりにしたさ。相性だって悪くねぇ、設定だって、良心の痛みは最小限の2人だった』
『でも、誰かさんがゲームを盛り上げたいんだろうと思うから。 俺がずーっとずっと、言うこと聞いててやってたんじゃねぇか』
[とん、と屋上に足をつく]
『―― 俺にやって欲しいことあんならさっさと言えよ。 半分のっとらせたくせに、何やって欲しいか遠まわしでわかりゃしねぇ』
『言うこと聞いてやるから、血の一つでも流して頼んでみろや』
(48) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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『このゲームを長引かせて欲しいかぁ? それともさっさと終わらせて欲しいかぁ?
昔は長いほうがいいと思ったけど、もう飽きちまったかぁ?』
『俺にあいつら倒して欲しいか、 あのクソ忌々しい天使ちゃんとやらを救って欲しいのか』
『一体、どれだよぉ?』
(49) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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放っ……では、別の場所に?
[ヨーランダはそれを知っているのか。 物問いたげな視線をリュヌドに向けるが、 一つ目に答えてドナルドが喋ると、意識はそちらに向く]
…………っ 待って下さい、ただ従うだけでは駄目。
[それでは誰も救えない気がした。 シンリン、多分それがドナルドの『リアル』]
シンリン様っ。
(+47) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[ >>47 淡い光の触れれば ] [ ――不意に目の前に展開される光景、誰かの記憶 ]
[ 朦朧とする意識の中に溢れる身体の痛み、ままならない呼吸、胸の苦しさ。視界は滲む。灯りの消えた白い部屋、どこまでもどこまでも暗闇が続いてる。怖い。眠りたい、意識がなければ苦しさを感じない。でも眠るのも怖い。]
[ 怯える夜 ][ どうして自分だけ ][ ずるい ] [ 対象の無い妬み ][ 不特定に向かう憎悪 ][ 孤独 ] [ 寂しい ][ サミシイ ][ さみしい ]
[ でも、 ]
[ そばにいて欲しい人なんて いない ] [ 誰にも、なんにも期待なんてしない ] [ 願っても何も叶わないって知ってる ]
[ ―――でも、欲しいのは ]
(@26) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[ すぅ―――と、冷ややかな気配がある。 ああ、やっぱり頭がおかしくなったのかな。 ここには誰もいないのに、望んだものが見える ]
[ ひやりと額に触れる ] [ 痛みが少し遠くなる ]
[ 眠りに落ちかけた意識の中で、見えたもの ] [ 窓から生えた、赤い爪の白い腕 ]
[ ――それは額を撫でてくれる優しい手、 ゆっくりとゆっくりと、身体の中に浸透していく、 一つになる、変わっていく、そして――― ]
(@27) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[ そして窓ガラスに映る自分の顔は――*]
(@28) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/25(Fri) 20時頃
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>>46>>48>>49
[一つ目は不思議そうに首を傾ける。]
ふぅん、そんなカンガエカタ、アルノねぇ。 選択肢がデチャッタわね。ドウシヨウ、カシラ?
[そう、まるで、ゲーム最中の分岐点を選ぶように…。]
自分で分岐点も選べるキャラモードにしてたと思うのダケド…不具合、カシラ?
[そして、かちり、と一つ目瞬いて…。]
ここまで来たから、最終章まではいきたいわね。 セシルにプレゼント、あげて?
[ぱしゃりぱしゃり]
(@29) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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― 結城遥の記憶 ―
大学1年生の春。 強引に勧誘されたサークルで、オリエンテーションと称して強引に床彼山に連れて行かれて、気付いたら置き去りにされていた。 携帯電話の電波も通じぬ山奥で、泣いていても始まらないと、ともかく下へ下へと降りていった。
きらきらと輝く水面が木立から見えて、惹かれる様に向かった。
「あ」
気付いた時にはもう遅く。つるりと足を滑らせ、水に落ちてしまった。 背負ったリュックサックの重みで沈みそうになり、慌てて捨てた。
腰の辺りで手をばたばたと動かし何とか身体を浮かせ、腕で水をかいて岸辺に辿り着く。
「はぁぁぁぁぁぁ。溺れ死ぬ…かと思った…」
水から上がり、振り返る。
「……ここは…」
(+48) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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息を飲んだ。
鮮やかな蒼色の水を湛えた池。あまりの蒼さに、有毒物質でも入っているのかと疑ってしまう。 水面に浮かぶ濃いピンクの桜の花びらが、余計に蒼さを引き立たせていた。 水はあくまでも透明で、池の底まで見通せる。 池の底に沈んでいる倒木の間で、魚が緩やかに泳いでいた。
暫く佇んでいたが、寒気に身を震わせる。
「……帰ろう」
池から離れたところで振り返ると、不思議なことに池の水から青が消えていた。 ぽつり。額に水滴が落ちてきて、慌ててその場を去った。
その後は、何とか山道に辿り着き、無事に下山出来たのだが、夢のようなあの池を忘れることが出来ず、市役所に問い合わせた。 地図上には存在しているが、名も付けられて居ない小さな池。
蒼池。勝手に名前を付けた。
(+49) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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>>@27
あの子は可愛い子、だから……。
[掲げる、白い手、赤い、爪]
(@30) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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履修登録も済んで、寮生活にも慣れた頃、改めて蒼池を訪れた。 桜の花は既に散ってしまったが、水の蒼さは変わらなかった。
池の周囲を確かめる。茂みや落ちそうな崖があったりしてぐるりと一周出来なかったが、石で出来た祠を見つけた。 肩の高さまであるその祠は朽ち掛けていて、彫りこまれた文字も全てを読むことは適わなかった。 解読しようと写真に収めた。
祠の下には、木で出来た丸いものが数個落ちている。 拾い上げると、どうやら睡蓮の花で。供え物なのか、何なのか。分からないので地面に戻しておいた。
文化学科の授業を受ける傍ら、図書館で祠の文字の解読に励む。床彼山の伝説、伝承、池の事。 どんどんと蒼池にのめりこんだ。
花屋の前では睡蓮の花に思わず立ち止まり。 造花を見かけて思わず購入してしまった。 夏に蒼池に訪れた際に、祠に奉る。本物の花では朽ちてしまうから。木の花を作る器量さもないから。 せめてこの白い白い睡蓮の造花を。 何が奉られているのか分からぬまま。
(+50) 2011/02/25(Fri) 20時頃
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[夢を見ていた。大学に入ったばかりの頃の夢。 いつものように友達はできず、作る気も起きず。望んで家を出たのに、なんとなく無気力に過ごしていた。
学校の近くにゲームセンターがあった。暇つぶしに入ってみた。好みの音楽が流れるゲームがあって、虜になった。 そのうちにロクヨンが入荷して、そのリアルさに驚いた。毎日通ううち、筐体内ランキングに名前が載るようになった。
手首を切る癖、音ゲーの邪魔になるから消えた。 爪を噛みちぎる癖も、ロクヨンの操作の邪魔になるから消えた。
常連に話しかけられて、親しくなった。近いんだから行けよと笑われて学校に行くようになった。 SNSに入って、メッセンジャーで毎晩話すようになった。一日中オンにしていたら心配されて、渋々眠るようになった。
帰りたいと断言できるほど、現実が好きではないけれど。あの場所を守りたいと思う気持ちは、真実。]
(50) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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『雨乞いの為に、村の娘を龍神に捧げる』
龍神! 蒼池には龍が住んでいるのだ、と。ようやく辿り着いた時には1年が過ぎていた。 今度は龍神について調べ始めた。教授や老人や昔話に詳しそうな人に、話を聞きに回る。現地調査と称して、何度も池に足を運んだ。そして水の蒼さに目を奪われて。見えぬ龍神を想像し、思いを馳せた。
雨を乞う池。いつの間にか呼び名が変わり。 常に雨の降る池で在って欲しいと、最終的には『雨降り池』と呼ぶようになる。
ある日、学食で龍の話を耳にした。正確には、半龍のキャラクター。それまでゲームセンターには興味がなかったが、そのキャラクターに『なれる』と聞けば居ても立っても居られず。
――― ヤニク
俺は、君に、龍神に……なれるのだろうか。
そして今日も、ヤニクに会いに、ヤニクになりにゲームセンターに向かう。**
(+51) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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― 7階 ―
[夢は醒めるもの。痛みは治まるもの。 ぴくり。手が動いて。ヤニクは目を開けた。
視界に入るのはヤニクの身体。うつ伏せになって動かない。周囲に溢れる血に、あぁと息を吐いた]
ポプラと戦った時以上の、酷い負けっぷり…。 [フードを被り直し、目を背けた]
あ…れ。
ログアウト…は?
(+52) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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──現在──
[ぱっと起き上がる。睡眠技から覚めたとき独特の浮遊感。]
……夜……? じゃない! 〈回復おっそいなぁー〉
[あたりはまだ真っ暗で、一瞬ここがどこだかわからなくなる。暗闇が未だ解けていないと気づいて、手を構えた。空中をなぞって、メニューを呼び出す。]
……ヴェスさん、もらうね。
[スキルツリーを呼び出して、暗闇回復技に経験値を振る。暗闇状態でメニューは見えないけれど、さんざん見慣れた画面だ。ブラインドタッチでどうにかなると信じてOKのPOPを押す。]
"ブラウンシュガー"
[呟くと視界が晴れた。]
(51) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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ライトニングは、ぴくり、と動いた。
2011/02/25(Fri) 20時半頃
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[再び流れ込んでくる意識。>>@26・>>@27・>>@28 ぱち と目を開け。]
……分かった。 アイツを倒せばいいのね。
[レティーシャが、セシル以外の誰かと言ったヒト。>>6:89 きっと、夏月に見えたヒト。 赤い爪のヒト。]
でも、セシル。 私達だけ頑張っても、だめなの。 貴女も願ってくれないと。
本当はどうしたいのか。 それを声に出して、聞かせて。 ……貴女に、会えたら。
[そう言って。エレベーターが止まったのは、屋上。]
(52) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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― 屋上 ―
そぅ、別の場所。俺にとっては用済みだから。 ん、どうしたの?
[モナリザが居る。白い腕。赤い爪。にこりにこり。笑顔が漏れる]
…まぁ、志乃ちゃんこそ、待って。
[ドナルドに干渉出来ないと知っていても。近寄られないように、彼女を腕の中から離さない]
(+53) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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よしっ!
[ノイズの混じるメニュー画面、他の人の居場所をチェックした。屋上に二つの光点。アシモフと……ドナルド。]
……行かなきゃねっ!
[ポーションを使用してにっこり笑う。8回復して、行動マクロがとびきりの笑顔を作った。]
ライトさーん、来れるならきてー! おいてくよー!
[もう一つの光点に声をかけて、階段を駆け上がろうとした。]
(53) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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― 19階・無限病棟 ―
[ 目の前が真っ赤に染まって、意識を失っていた。 どこか遠くで、声がする。 ]
”……馬鹿ッ”
(あ……また怒られてる…俺)
[ 鳥の羽ばたく音が、する。>>@6
首から、血が流れている。血って、熱いんだな。 俺は人間がどのくらい血を噴きだせば死ぬか、知ってる。 目の前で、見たことが、ある ]
(54) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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― 屋上 ―
『死神の鎌』
[目に入った白い手、赤い爪>>@30。 エレベーターが開くやいなや、刃の鞭を全力で振るった。 さっきは効果がなかったけれど。]
……プレセント、3つ集めたわ。
(55) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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>>+45
[ポプラの言葉に、その姿を見る。 ポプラとは違う、女の子の姿。
だけど、それはなんとなく、ポプラっぽかった。]
うん どうなってるんだろうか。 見てない。
それを考えると、
なにか、辛い
[仲良しだったには、仲良しというには、とも考えたけど]
(+54) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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『くっくくくくくくくくくくくく』
[嗤う]
『ならよぉ』
『最初っからプレゼントなんざ配り歩くなっつっとけやぁ!』
『てめぇは随分簡単に人に死ねという』
[魂に刻み込まれたプレゼント。 自分のHPが0にならないと、けしてポップアップはしない。 もちろん、誰かに渡せやしない]
『―― いいね、そういうのは嫌いじゃない。 だから、こう言ってやろう』
『欲しかったら、自分で奪いに来いって伝えなぁ!』
『連れてけよ。セシルの所へよぉ?』
(56) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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ドナルドは、アシモフの姿が屋上にやってきたのを見た
2011/02/25(Fri) 20時半頃
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― 7階 ―
[自分の顔を覗きこむ影に気付いた。カミジャーが大きな目でじぃと見ている]
ぅ、わっ!
えぇと……。あはは…
[現状把握に困り、力無く笑った]
[ログアウトしていないのならば、とステージマップを呼び出す。19階と屋上に分かれているようだ。 多くの人数が居る19階に]
ねぇ、カミジャー。良く分からないけども、とりあえず19階に向かおう…か?
[ロビーの時とは違い、今度はヤニクの方からカミジャーの手を取って。エレベーターで19階に向かった]
(+55) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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>>561 ふふふふ
プレゼントって、セシルが貴方に何かをあげたと思ってるの?
[その言葉にはそう返す。]
誰かの大事なものをあの子は食べないと…。 ふふふふ 大事なプレゼント あの子に送ってあげて?
[一つ目ぱちりぱちり、 そして、その白い頭にある円状の輪から、無数の触手をしゅるりと出して、ドナルドを捕らえる。]
行きましょうか?
[触手は増え、ドナルドを包み、まるで繭のようにするだろうか。そして、一つ目は繭とともに消える。]
→19階へ
(@31) 2011/02/25(Fri) 20時半頃
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[そして、また新たに触手がどこからか伸びる。 屋上にいたものは、すべて19階へ縛られながら導かれるだろう。]
(@32) 2011/02/25(Fri) 21時頃
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ナユタは優しい、ね。
[辛い、というナユタ>>+54に小さく笑う]
いま、できることはしているんだから…… それ以上はどうしようもないし。 きっと、セシルもがんばってるんじゃないかな。
[どうなんだろうと首をかしげる。
あのイメージがほんとうなら。 夢を見続けるのを選ぶ可能性も、あるんじゃないかな、とは思って。
そんな話をしてる間に、ヤニクたちはきただろうか]
(+56) 2011/02/25(Fri) 21時頃
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