65 In Vitro Veritas
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ひっ――!!!
[折り重なる二つの死体。 片方は自分だ。髪型と服装でわかる。もう、片方は……]
ね、く?
[さっきまで一緒に手をつないで歩いた相手。 階段の先に進むのを拒んだ相手。 その死体がそこにあった。
なんで、なんで、どうして?
頭の中のぼんやりした霧が、突然晴れたような気がした]
(+16) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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……クロ?
[小走りに近づいてきた、見慣れた姿。 無事なのに安堵する間もなく発せられた言葉に眉根を寄せる]
何を言ってるの。 やっぱりクロも、オリジナルに騙されてるんだね。 ダメだよ、あいつらは……危険なんだ。
[クロの肩に手を置いて。 視線を合わせても、交わす言葉はどこまでも合う事は無いだろう]
[この世界は、共に生きることを許していないのだ。 そして、優先されるのはオリジナルなのだ。 故に。 ならば。 オリジナルを――しかない**]
(101) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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[振り返る刹那、 長い前髪の隙間から頬を伝い落ちる涙を見た。
ほつれたこころに、憐れみは浮かぶ。 “彼女”は確かにクローンという存在を知る、 ひとつのきっかけであったから]
……そう。 わかったよ、ちがうんだね。
[否定はしない、ただ一つうなづきを返し、 適うなら、一度その髪を撫でただろう。 けれど、その望みを適えることはないままに、 震える声を聞いていた]
(102) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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ベネットは、自分が死んだことや今までの出来事を全部思い出して硬直している。
2011/10/06(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時頃
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[赤毛のオリジナル。探していた?私たちは死んでるのに、こっちが見えていることにぞわりと鳥肌が立ち。
そうして、遺体を目の当たりにして硬直するベネディクトの姿]
ベネディクト…… 大丈夫?
[全てを思い出しているとも思わず、その肩に手を置いて顔を覗き込む。 大丈夫?覚えてないよね?
その表情はとても不安そうで、身を案じるようにしか見えないだろうが――]
(+17) 2011/10/06(Thu) 00時頃
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>>101 危険でもいいの。 ホリーは、私を好きにしていい人だから。
[仮に彼女が自分を害する存在だとしても、それはソレでかまわないのだと伝える。 けれど、ニックとクロの言葉が、交わることはなかった]
…ニックがもし…。
[彼がもしホリーを手にかけたなら、そのときは…恐らくクロは、自分のとるべき行動をためらわないだろう]
(103) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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わからない
わたし ひとり
[“いっしょ”だと思ったから、 彼女を手にかけることが出来た。 彼女の望みを叶えることが出来た。
しかし、それすら叶わない状態で 一人というのが、心苦しかった。]
ねえ
…ねえ
[>>102髪を撫でられるも、震える声は止まらず。 ねえ、とひたすら問いかけてセシルに縋る姿は 彼に“壊して”と懇願しているようで。]
(104) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
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─ 少し前の当直室 ─
ちょ……俺も行きます!
[独りにだけはなりたくない。 その一心で、岩瀬の後を追って当直室の壁を抜けると、そこには───]
…………!!
[その光景には、声を出す事ができなかったが。 すぐ傍らに見えたのは、自分───いや、自分のクローンであるニック。]
おいっ!! お前、何してやがんだ!!
[ニックを岩瀬のクローンから引き剥がそうと手を伸ばす。 が、当然のように擦り抜ける。]
(+18) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/06(Thu) 00時半頃
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君には仲間がいるよ。
クローンの仲間を壊されたことに憤って、 あるいは仲間を壊されないように――、って、 その為にオリジナルという敵を殺せる仲間がね。
きっと守ってくれる。
[彼女の孤独を、クローンの孤独を、 オリジナルである雨宮セシルには、 本質的には理解出来ないのだろう。
ましてや、リーネが牧野を手にかけたなどとは、 想像すら出来ないこと。
口から零れるのは、的外れな慰めだけだ。 それでも縋る言葉を受け止めて、嘆願を聞き続けていた*]
(105) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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ン、俺だって、俺。
[記憶力の悪い己が覚えているのに、散花が自分を忘れているなど考えがたい。首を捻った。]
へ、夢ン中……ァ? そりゃァ、俺も一瞬考えたが……、
[訝しげな表情は益々深まるばかり。]
オイ、大丈夫かよ、ンなモン見るから――!
[死体を見て悲鳴を上げる彼に駆け寄ろうと。]
(+19) 2011/10/06(Thu) 00時半頃
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