43 朱隠し
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華月斎殿、あなたは人の子以上にいい人ですよ。 だからこそ、惹かれたのです。
…寂しさを私が埋められるのならば、喜んで。
(93) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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ぇ……?
[一瞬ピクリと動きが止まる。 だがしかし言われてみれば、確かにそれが一番手っ取り早い]
ぅ、うむ……。
[半身を起こし、躊躇いがちに袖を抜き、肩をはだける。
長い髪に隠れて、よくは見えないかもしれないが、肩胛骨の下あたりに、褐色の痣のようなものが、まるで鳥の羽か何かのように伸びているのが分かるかもしれない]
(+24) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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―自宅―
[ふっと目が覚めた。何か夢をみていたようだ]
ともだち……
[額を押さえて呟いた。頭痛はましになっていた。のそりと起き上がり]
…出かけるかな。 外寒いやろなあ。…でも家も寒い。
(94) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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いい の、か?
[ぱちりと、瞬く]
ああ。俺が謂った、謂ったのだが。 その……何だ。
[戸惑い、首の後ろ辺りを掻く]
――… ありがとう。 嬉しい、とても。
[眉尻を下げて浮かべた笑みは、今までのどんな表情よりも……]
(95) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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[わくわくと見ている。 胸には特になにもなし、背中には何か痣のようなもの]
ふむ…………これは、元からあったか? 羽のような、刺青のような。
[背中に手を這わす、さらりと流れる髪をどけてそっと触れて見ると反応があるだろうか]
(+25) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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定吉は、ぼんやりと外を歩いている。
2011/02/17(Thu) 00時頃
定吉は、華月斎に、何となく飴をあげたくなった
2011/02/17(Thu) 00時頃
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羽? 刺青……? いや、背中には何も……っ!
[指先が背に僅かに触れただけで、一瞬、胸が高鳴った]
(+26) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時頃
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[くるり。 くるり。] [手の中で廻す、飴の棒。 くるりくるりと舞う紅は、まるでいつかの――]
(96) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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じゃあこれが、朧のアヤカシの部分なのだろうな。
[そのまま“印”に唇を寄せて、触れる]
なあ、このまま抱くぞ。
[不意に、空気ががらりと変わる]
(+27) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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―祭り会場―
あれ?明之進さんや。 おーい。
[綿飴の屋台の前にいる明之進を見つけ、のたのた近づいていく]
もうかりまっか? あ、三つ売れそうなん。 よかったやん?…袋がない?運ぶんなら手伝うで?
[綿飴屋台の主にも声をかけ、事情を聞く。]
(97) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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そう、なのだろうか……。 ………ッ!?
[唇が触れる。 それだけで、ひどく鼓動が高鳴り]
ふ、じ、の……すけ……? なに、を……。
[だが、まるで、藤の蔓に絡め取られたかのように、身体が動かない]
(+28) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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慶三郎は、ふと、手を止め、
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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[定吉の声に気付き、そちらを向く。]
あ…定吉さん。 …お願いしても宜しいですか?
[定吉にそう頼み。店主に代金を払う。]
助かります。約束したものの、運びにくくてどうしたものかと思っておりました。
(98) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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何を? 目の前の、朧以外に何か抱くものがあるなら教えて欲しいな。
[もう一度口付ける、もう一度といくつも今度は背骨に沿って徐々に項の方へ]
それとも、俺が何もしないとでも?
(+29) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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三つて、運びにくいやんなあ。
わたあめ二つを片手で持ったら、運が悪かったらべたって引っ付くもん。それ剥がしたら、一つは大きくなって、一つは小さくなるいう悲劇が起こりかねへん。
[そんなわけで、両手に一つずつわたあめを持った]
どこまでかな?家?
(99) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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― 店・自室 ―
[ 祭の最終日を、指折り数える。
2年経ってもまだ小さいままの春松。 きっと兄は以前と同じように頭を撫でてくれる。 それを思うと、心が躍ってしまう。]
にいさん、驚くかなあ。 驚くだろうなあ……。
[ 春松は気付いていない。
もしアヤカシとなった兄が、本当に春松を案じているのなら。 とうに「迎え」に来ていてもおかしくない事に。
行く先にすら、春松の「せかい」は存在しない事に。]
(100) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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……確かに。くっつくのでしたねこれは……。 久々で忘れておりました。
[……確かに三つは運びにくすぎる。やっぱり二つでも良いですか、と店主に謝り二つにして貰う。 松葉杖を握り、供物台がある方へと杖を向け。]
有り難う御座います。では、供物台の方へ…。 先日の、鈴を付けた山の神。またお会いしたのですよ。 なんでも、綿飴が食べたいとかで……。
[そう言いながら、歩き出そうか。]
(101) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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ひぁ……ッ!
[背筋がビクリと跳ね上がる。 漏れ出た甲高い声に、頬を朱に染め、口元を押さえ]
い、いや……。 しかし……まだ……ッ!
[まだ早いのではないかと言いかけるが、早まる鼓動は、それを許してはくれず]
…………っ。 はぁ……。
……藤之助………。
[口付けを請うように、振り返る]
(+30) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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え、三ついらんかったん?く、くわえるで、俺!
[一つは明之進が持てるかと考えていた飴師は、余計なことを言ったかと。割り箸部分をくわえていく心意気を見せた]
…鈴の、狐面の? …明之進さんは、アヤカシ怖くないん?
(102) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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[ 床と変わらぬ程薄くなった煎餅蒲団に身を横たえ、春松は眠りについた。
目を閉じると、今でも鮮やかに思い浮かぶ兄の笑顔。 柔らかく「春」と呼ぶ声。 やわらかくしあわせな思い出は夢となり、一時少年の心を癒す。]
(103) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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[ 少年が
「春」を自覚する日など、
もう永遠に来ない。]
(104) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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[ 絶望に向かう夜がひとつ、更けてゆく――……**]
(105) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 01時頃
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いや、大丈夫です。 もう何人かいらっしゃるかもと思ったが故ですので…。
[綿飴屋の店主が、やれやれと言う顔をしていそうだが。ともかく。]
……再びお会いしてみると、怖くありませんでした。 なんだか、妙に無邪気な御方で……。
[少し笑みを浮かべ。]
其れに、こちらが「行きたい」と願わなければ、連れて行く気は無いようです。
[恐怖心が薄れたのは藤之助の件のせいもあったが、それは口に出さず。]
(106) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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まだ? いいや、朝から我慢していた。やっと、触れられるとな。
[腕を胸に回し素肌を撫でる。 名前を呼ばれるとその唇を塞いでしまうために顔を寄せ口付けを何度も落とし]
顔が赤いな、その表情も好きだぞ。
(+31) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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やっと……。
……ん、ッ……。
[唇を塞がれる。 それだけで、身体の奥底からじわりと熱が沸き上がってくる]
……仕方なかろう。 私も、藤之助に触れたくて……触れて欲しくて……。
[まだ足りぬとでもいうように、己からも唇を重ね。 腕を伸ばし、その素肌に触れようと、襟元に指をかける]
(+32) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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こう見えて歯は丈夫…
あ、大丈夫?んじゃ、二つやね。…無邪気かあ。
[明之進に歩く速度をあわせて、供え物台の方へ]
……行きたい、と思わなければ、連れて行かない?
[思わず繰り返した。連れて行かれそうになった記憶と、一致しなかった為。そう、確かに最初は、相手が怖くて嫌がったけど。…けど??
その後は、どうだった?]
……うーん。俺、あほやから忘れてしもたんかなあ。 [ぼそっと独り言。]
(107) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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……そうか。同じ山の神に…連れて行かれたのでしたっけ。
[真実は解らないから、それ以上は言及せず。 やがて、供物台まで辿り着いた。]
有り難うございます、定吉さん。 ここに置いておけば、食べて頂けますかね…。
[あのご先祖様も、綿飴食べるだろうか。などと考えたりしつつ。]
そうそう。この梅の枝…定吉さんですよね? お店の物も凄いですけれど、これも……見て、驚きました。綺麗ですね…。
[梅の枝の飴細工を見ながら、目を細めた。]
(108) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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[舌を口内に忍ばせたり唇を優しく食む、そうしているうちにもっと深くで繋がりたい欲求が増してくる]
好きに触れればよい、とうに全て朧のものだ。
[回した腕を下ろし帯を緩めると、朧が脱がしやすいように己の帯も緩めてしまう]
(+33) 2011/02/17(Thu) 01時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 01時頃
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[まるで、熱に浮かされたように。 とろけてしまいそうな表情のまま、藤之助の言葉にこくりと頷き]
ならば、私にも……。
[軽く身を捩り、着物を落とす。 そして誘われるがままに、藤之助の肩に掌を滑らせる]
(+34) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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うん、多分やけど。
[明之進に答える。それ以上の言及もなかったので、その話はそこで終わって]
こんくらいお安い御用やで。わたあめ食べたがるん、確かに無邪気な神様かもなあ。
[可笑しそうに笑って、綿飴を供えた]
ん?ああ、それ俺や。 あは、ありがとさん。 神主さんに、なんか作ってほしいて頼まれたんよ。今年初挑戦してみてん。
…アヤカシさんの一人に、すごい気に入ってもらえて、褒められた。
[照れたように、でも嬉しそうに言った]
(109) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 01時半頃
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― 祭会場 ― [かの人物に遇ったか如何かは定かでないが。] [あれへ向ける老妖の態度が。 不思議なものとして映っていたであろうことに、恐らくかわりはないのだろう。 ああ。自身でも、不思議なのだから。] [――忘れて居た、筈だったのに。]
(110) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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[華月斎の嬉しそうな顔>>95にこれでよかったのだと思いつつ]
華月斎殿、ついて行く前に一箇所だけ行きたいところがあるのです。
家族の眠る墓に―
(111) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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