4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―路地裏―
楽しむ、さ…楽しいに決まってんじゃん…。
[カッコウのようなものだと。 そう、ぼんやり考えた。 自分の巣ではなく相手の巣に産み落としたモノを育てさせ。 そしてゲームの駒として使うつもりだったのだろう。 きっと、それは最初から。]
―――――…。 邪魔しない、邪魔するな…。 オレは……証明しなきゃいけないんだ…。
[『血』は嘘をつかない、それなら。
自分も頂点に立つ力は間違いなくあるはずなのだから。 そう言ってくれた人がいるのだから。]
(116) 2010/03/24(Wed) 15時半頃
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―街道― [息を荒くしながら街道を足を引き摺りながら歩いていく。 疲れたのか壁に背中をつけ、また空を見上げる。 路地裏のよりも広い空が視界に入る。]
――――…ふぅ…。
[部下がこちらへと来た。部下というよりは仲間なんだけれど。 その言葉を使おうとしていたのもあった。]
どうしたの…?
『こっちのセリフ。なにしてんの。』
ちょっと玩具いじってたらね とりあえず、戦争始めるよ。
[武器は、と渡そうと手紙を出したら。先ほどの爆発のときにちょっと焦げたらしく。]
(117) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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[倉庫の地図が半分焦げていた。 鍵はもちろん無事だったが、このままだと地図が読めない。]
『これ、ナニ?』
あー、警察《ヤード》からのラブレター。
『こんなバレたらお前のねーさんに怒られるよ?』
仕方ねぇだろ、武器が足りねぇのは事実なんだ。 『道』からもらったのもあるが。
『後、幹部から呼び出しきてるけど。』
行かない。好きにしろって感じ。
『だな。この街ともお別れかなー。』
[頭を一発小突いた。]
(118) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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『いってぇ〜〜!』
バーカ。この街はオレたちが頂くんだよ。
『……イルがさ。』
ナニ?
『戦力外の子たちを避難させてる。巻き込まないようにって。』
へー、やるじゃん。で、残りはオレに付いてきてくれるわけ?
『だって、オレたちのリーダーだしな。』
[一瞬、呆気に取られるような表情をした後、笑顔を零す。その表情は少年の面影を映した。]
OK、じゃあ、戦争といこうか。そうだな…まずは…。
[相手を探すその青い瞳には、少し輝きが戻って。**]
(119) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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―『蘭』執務室―
[ルーセント・カインの宝に関する手掛かりを求め、 向かった先で空振りした女は拠点に戻っていた。 留守を任せた筈の子はおらず、事情を部下に問う頃、 裏帳簿を抱えた部下(>>102)が駆け込んで来る]
――…………
[短い絶句の後、眉を寄せながらも持ち直す。 紙片にこびりつく血痕に、ただならぬ物を感じた]
ブルーノ殿に何か……? 『道』の状況を調べておいて下さい 帳簿は然るべき場所に保管致します 処遇は後程……
先発の者達に合流しましょう 参りますよ
[命は一言。表に出れば、スラムに続く街道を下る**]
(120) 2010/03/24(Wed) 16時半頃
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― カフェ ―
[お手並み拝見、と、無駄な動きもなく差し出されたハンカチに、一度視線を落とし]
――確かに、お預かりします。
[セオドールに目線を流す。少年がテーブルの端に置かれたハンカチを回収した]
――別の組織。ミスター・ブルーノも仰っていましたね…。 ええ、十二分に警戒します。
――ご忠告どうも。
[我々。それは無論ヤードのことを示す。青年がその言葉を使ったのは意図的なのか、果たして]
[怜悧なライトエメラルドには怯まない。 それではこれで、と、4人分の紅茶代よりも少し多い額をテーブルに置いて、カフェを後にした**]
(121) 2010/03/24(Wed) 17時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 18時頃
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―繁華街―
[オスカーとは別の方向へと歩き出す。 腹を押さえた彼の手が赤かったことを思考の隅において、葉巻をくわえた]
「庇うのです?」
―……。
[側近の問いかけには、無言のまま眉を寄せ、表情を険しくする]
"女王のイヌ"にも居場所は知られている。 いずれにしてももう、荒事に出るしかないでしょう。 …髪の長い援軍が来る前にカタをつけられるといいのだけど―。
[そこへ、あの赤色だ]
…身内にけが人とは、想定外でしたね。
[煙を吐き出して、目を軽く閉じた]
(122) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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―回想・事務所を出る前―
[事務員の用事は、山のように届いた荷物だけではなく、 応接室を指差して来客を伝えられた。 一体誰だといぶかしみつつ応接室へ入るとそこには襤褸を纏った男が一人。 きれいに封された封筒を手に、座っていた]
「あっ、あの、ののっ」
[緊張で男の声は震えていた。そこでこちらの裏は知っていると見抜き]
さて、貴方はここがどこかご存知のようですが、その上で改めてお伺いします。 ―何の、御用でしょう。
[男はおずおずと封筒を差し出して、読めばわかると言った。 スーツの内ポケットから投げナイフを一つ取り出して手早く封を切る。 認められた書類と小切手などをパラパラと見て、機嫌が悪そうに眉を寄せた。 無言のまま、纏う空気が男を押さえつけるように色を変え、重くなる]
(123) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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ほう、ここが《ZerO》ではなく《infinity》だと知って来たわけですか。 しかし―……我々も随分となめられたものですね。
お申し出はありがたいですが、お気持ちだけにしてくれませんか? こちらはイヌごときに恩に着せられるほど、弱くはない。
[言いながら帰れと手で示すも男は立ち上がらなかった。 びくびくとしたまま、もぞもぞしているだけ]
あァ、苛々しますね、貴方。 私はそういう人間が一番嫌いなんだ…おどおどして、はっきりしない奴が!
[手首を振る。風を切って飛んだナイフが、後ろの板壁にすぱっと刺さった]
これで帰らなければ次はその額です。 さあ、これが最後の警告です……帰れ。
[新しいナイフを手に男へ向けて笑みを見せる。 男はびくっと身体を硬直させ、小さくわなないて腰を抜かした]
(124) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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おや……帰りたくないと仰るなら、休む部屋を用意しましょうか。
[口元に浮かべた笑みはそのままに、手を叩く。 入ってきた側近へにこりとして]
お客様を特別室へ。帰りたくないそうです。
[側近は一つ頷いて男を抱えあげ、応接室を出て行く。 行く先は地下牢ではあるが、本気で捕らえてどうのするつもりはなかった。 鞭を手に地下牢の前へいき、男の前で鞭を振る。 乾いた音が地下へ響き、身体に当たったわけでもないのに男は悲鳴を上げた]
さて、せっかくなのでご存知のことをお聞きしましょうか。 ―その、身体にね。
[くつと喉を鳴らし、笑みを見せたなら―やっと男はもたつきつつ逃げ出した。 そして半泣きで逃げるのを追いかけ、運河を渡る橋の上で―蹴り落とした]
―回想・了―
(125) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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―広場沿いカフェ―
[「お預かりします」との言葉に静かに]
…では、オスカーさまの件、お願いしますわ。
[実際には十二分に矛盾が生じるのだがそれでも構わない]
(――これで仇が取れればいいのですけれど)
……忠告と云うよりも――警告ですわ。
[最後の"警告"の部分だけははっきりと言い放ち 怯まない泡水色を捉えながら―― 4人分の紅茶代より多い額を置いていかれたのなら そちらを一瞥して、自らが全ての額を出して]
こちらは教会に寄付致しましょうか…
[と、少々曇った顔で呟き、教会へと寄付と共にボスの冥福を今一度祈る]
(126) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―街の広場― [ベンチに腰掛けると深く息を吐いた。 我ながら馬鹿なことをやったと嘆きはするが後悔はない。]
日が暮れてきたな。 武器持ってきた?弾薬別けてくれると嬉しいんだけど。
[腰の銃の弾倉を回転させ、弾薬をそこにセットして戻る。 左手で握ってきた銃はもうずっと使われていたものだが。 血で汚れた手で触れてしまって、グリップが赤黒く汚れた。]
『道』で『眠』の姿を見た、って? ナニ?あのクソジジイ死んだの? や、でも、地雷の件もあるし……隠れてんのかもしれねぇ。警戒するにこしたことないだろ。
[昇る月は幾らか欠けていたか。]
んで、カインの宝の件はどーよ?なんか分かった? あー、やっぱボクらの情報じゃ無理か。
(127) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[暫しの逡巡の後。 右の青い瞳が細められると小さく囁く。]
やっぱ、この街奪ってからのほうがはえぇか。 ボスが…あの人が…こうGameを準備したのは、どういう意図だったんだ…? もしかして…あのガキを…後継者として認めさせるため…とか…。
[そうなると、ガキがカインの宝を持っている可能性が高い、か。 最初から仕組まれていたゲーム、八百長だとしたら。]
……やっぱり…、オレ、アンタのこと忘れて正解だね。 『血』は嘘つけない、ね…、ホント。 だったら、オレもインフィニティーの『血』が流れていることを証明しなくちゃな。
[『蘭』のリーダーは母親の方だ。 ガキだけを殺したところで状況は変わらない。]
(128) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅・【零】本拠地>>57>>58―
[【道】からの遣いの者には執事が丁寧に応じる。 曰く、当主――マーゴは不在だと云う事。 曰く、その条件への返事は当主が帰還するまで待って欲しいとの事。 そしてひとつ、客間が用意され、【道】からの遣いの者に 宛がわれた]
≪申し訳有りませんが、暫くこちらでお待ち下さい。 ご入り用が有りましたらなんなりとお申し付け下さいませ≫
[そう言って、施錠はされなかったが、扉の廊下には ふたりの人員が配され、一種の軟禁状態になった。 ――が、室内は豪奢な作りで、【道】の構成員に失礼が 及ばないように、と細心の注意が払われた]
(129) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅―
[マーゴが帰宅して、急ぎ【道】からの遣いの者が来ている、 と云う情報から始まった。足早に、マーゴはゲストルームへとゆき]
――大変お待たせ致しましたわ… …マーゴ=ヴィクトリアに御座います。
[そう言って、軽く会釈する。足元には絡み付くように、猫]
ブライアン=ブルーノさまの申し出―― …有り難く受け取らせて頂きます…
[報酬は、執事が告げた。 街の中心部に、それなりの家が建つであろう程度の金額が提示された。 【道】の遣いはそれで満足しただろうか。 「では早速――」と、【道】の部下は自宅の地下室にも有る、 『記憶』"搾取"と"注入"の装置の有る部屋へと連れてゆかれる。 初めての事に、"その人物"は緊張しただろうか。 ≪痛くも痒くも御座いません≫と部下のひとりが安心させるように言う]
(130) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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―自宅→《ZerO》本部―
[【道】からの協力も得て、当初用意していた資料と、 新たな資料を手に、《ZerO》本部へと、少女と共に訪れた]
【零】のマーゴ=ヴィクトリアに御座います。
[そう言い放ち、こたびの《ZerO》からは 撤退の表明と共に、エンブレムを【雪】の長に預けた事。 また、その【雪】から「【湖】から【零】への殺戮行為」が 有った旨が伝えられるだろうと進言し、丁寧に膝を折って会釈する]
《ZerO》の更なる繁栄を願って―― …最も良き方がボスとなります事を…
これにて一旦、【零】は失礼致しますわ。 ――今回の抗争には一切関わらないと…この胸に誓いまして。
[そう言って、自宅へと戻り静養と兼ねて、 どこも悪くはないが病院の特別室を用意させた**]
(131) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、禁じられても、病院に猫だけは連れてゆくつもり。**
2010/03/24(Wed) 23時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時頃
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― カフェ→街道 ―
[雪の二人は、街道を揃って歩く。セオドールが青年にそっと話しかけた]
『警告、…って言ってましたよね』
――恐らく、勘づかれてるだろうね。 証拠がまだない、……くらいかな。
[『零』が、『雪』の長はヤードの人間であるという証拠をどこかから手に入れて告発すれば…もう明日の朝日は拝めないと思ったほうがいいだろう。 少なくとも『烏』は、彼らは、裏切り者を許さない。セオドール諸共、本気で殺しにくるはずだ]
……時間が、ないね…。
(132) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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―ZerO本部―
[零のリーダーである女が少女を連れて本部へと訪れる。
一度は付き返した主張。
写真に映っているのは湖のリーダーに似た少女。
記憶による証拠のみでは動くわけにはいかなかったが。]
ほぅ、面白いことですね。
[雪の人間からの証言があるだろうと言った旨や、さらに道の人間からの新たな証拠の提示。
そして、零のエンブレムの放棄という覚悟付き。]
ボスはてっきり始末したものかと思っていましたが。
いいでしょう、この件、受理しましょう。
チーム『湖』をZerOから除隊。
オスカー及びその周辺の人間の捕縛を命じます。
いろいろ聞きたいことがあるので殺させないように伝えてください。
[各チームのリーダーへこの伝令はすぐにも行き届くだろう。]
(#1) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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―道行きの回想―
[ルーセント・カインの宝の事を。 あの方から初めて聞いたのはいつの事だったか。 たまに子供のような事を言う人だったから、 御伽噺だと、さらり笑って流してしまったと思う。
けれど、さらりと笑って流した筈のそれを、 どうしてか。探してみる気になったのは。
――それももう、随分と昔の話で]
(133) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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――でも、それでいいとも君は思ってる。 ………違う…?
[大通りから外れて、ブルドッグへ向かう横道に入ったところで青年がセオドールを振り返って問いかける。少年はゆるく笑った]
俺は、瓶の中には"塩水でも入れておけ"と言ったよね…? ……何を入れたの…?
[もし、マーゴがゲーム盤から降りなかった場合のシナリオはこうだった。
セオドールが、"ただの水"を"毒"と言って飲み干し、倒れる。そして青年が正当防衛、あるいは、弔いの名の元に零と戦う。 その場で上手く倒せればそれでよし、駄目ならばセオドールを隠し"零に殺害された"と告発する――。
…いざとなればセオドールは本当に毒を飲んで死ぬ予定だった。右腕をもいで、勝利を得る、そんな危険な作戦]
[そう。"その場で零を倒せず、セオドールの死体が必要になった時"だけ、少年は死ぬ予定だったのだ。なのに]
『毒ですよ。だって、死ぬ覚悟だけはしておけって言ったじゃないですか。ロビンが』
[少年は笑う。青年が言いたいことを理解しつつ、笑う]
(134) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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― 昨夜 / 『道』との衝突の場 ―
――――が、ぁあ……こ、の……、……
[頭部を殴られ、グルリと回る世界の中で憎悪を込めた唸り声だけを発する。 自分を殴った部下の腕が飛ぶのも、「敵」であるブルーノが吐血したのももはやまともに見れていなかった。]
―――、くあぁ……が……っ、
[どれ程の時間そうしていただろう。 身を起こす事も出来ず、路地に倒れのた打ち回ること暫し。]
(+0) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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――――ぁ、
[そんな自分にかけられた声>>7、焦点の合わぬ目が声の主を見上げようとして動く。 霞む視界の中で辛うじて確認できた、『湖』のトップ。]
て、め……
[まともな言葉を発することもできないまま、髪を掴まれ引っ張り上げられた顎へと銃口が押し付けられた。]
――……ハッ、
[エンブレムの在り処を訊ねられるが、返すは殺気に満ちた眼差しのみ。 本当は唾でも吹っかけてやりたかったが、身体は言う事を聞いてくれなかった。 当然、碌に動けぬ者の啖呵など意に介する相手でもない、無遠慮に身体を弄られ、エンブレムは捥ぎ取られた。 そして――――、]
―――――――――ッッッ!!!
[銃声>>8が、響いた。]
(+1) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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― 病室 ―
――――、……。
[一夜明け、上等な個室のベッドに寝かされる女が一人。]
……あーあ。 自分の部下に、利益の計算もできない馬鹿がいるとは思わなかったわ。
[最後まで自分について来れば美味しい思いをさせてやったのに。 だが結局は……油断、だったのだろう。 とにかく、今の自分はただの、負け犬だった。]
ちっ……
[少なくとも、今回の件が終わった後の自分の立場は碌でもない物だろう。 抗争をしかけておきながら部下に裏切られ、最も早く脱落。 命の保証さえありはしない。]
(+2) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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……どっか、移るかなぁ。
[けれど、野望は絶やしていない。生きているから。 のし上がるためなら、『ZerO』を裏切る事にも躊躇いはない。]
――ク、ハハ……アハハハハハハ!!
[「力」の魅力に取り憑かれた女の笑いが、病室に響いた。 それは、自棄を起こしたようにも気が触れたようにも聞こえたかもしれない。 だが、決して潰える事のない欲望を胸に、その瞳から力強さは喪われていなかった。]
(+3) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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―スラム傍 街道―
[爆発騒ぎの後で、住民が避難していたのか。 あるいは誰かが避難をさせたからか。 子は案外と難なくスラムの孤児院に辿り着き、 ――そこで断片は手に入らなかったそうだ]
貴方と言う子は……―― 私の部下は貴方の部下ではありませんよ お互いがどのような関係にあったとしても です
ともあれ 貴方は一旦『蘭』にお戻りなさい ブルーノ殿からの頂き物の意味…… 貴方自身が きちんと考えなければならないわ
[そんな事を告げ、子を拠点に戻す。 本部からの伝令>>#1が届くのもその頃か]
(135) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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[その笑いに、何も、言えず。 結局は、また、止めた足をゆっくりと進めた]
(……。 ……俺は、…結局君に何ができたのかな…?)
[何もない。 数多いる女王のイヌのうち"壊す"ことばかりを覚えさせられた狂犬が、救えるものなどありはしない]
―→ 宿『ブルドッグ』 ―
(136) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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―マーゴ自宅【零】本拠地―
報酬…ですか。 あ、はい。では折角ですので頂いて参ります。
[これは"詫び"でも"貸し借り"でもない。 "対価"が発生するのであれば受け取る方が"筋"。]
!? そ、そんなに――ですか。
[>>130執事が告げる金額の多さには驚かされたが、 重要度からすれば妥当なのかも知れない。 が、大金である。逆に不安になってきたのは仕方があるまい]
あ――い、いえ。 お心遣い、感謝いたします。
[こちらの緊張を見かねて、不安を和らげようとした部下の言葉に使いの者は、心では行われる行為のそのものと報酬の多さに怯えつつも表面だけは取り繕って笑顔で応じる]
(137) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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―路上―
[『零』への使者はどれだけの時間を拘束されたのか。 長かったようにも思えるし、一瞬だったようにも感じる]
時限爆弾でも仕掛けられてたりして…いやいや あんな綺麗な人がそんな真似するわけないよな。 えへへ…
[開放感からか、普段ではありえないような 弛緩しきった気持ちになった男はフラフラと帰路につく。]
っとと、いけない。いけない。 大事な事を忘れてた。
[現金の入ったケースか、小切手か。 いずれにしろ彼自身に与えられた報酬を持って その全てを《ZerO》本部へと"寄付"をした。**]
(138) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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―広場― [ZerOの伝令の人間が来たか。 その内容に口元を歪ませ笑った。]
で?ナニ? アンタもオレを捕まえんの?無駄だよねぇ…。
[仲間が持っていた瓶で幹部の頭を殴りつけた。 そのまま地面に転がった幹部を見下してからベンチから腰を上げた。]
イル。全員避難は完了してんだよな。
『9割方は。 といっても組織にも中心メンバーしか分からないだろうし。 孤児全員を捕まえるってことがない限りは捕まらない。』
[それを聞いたら銃をまた握った。 どこのチームがどう動くのか。 これはGameなのだから。]
(139) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
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サリー。援軍は?
『期待しないほうがいいと思う。』
[それを聞くと溜息をついた。]
自分の力でやれってことか。 まぁいいさ、邪魔されるぐらいならそっちの方がいい。
ああ、それと。 死にそうになったら逃げろ。 生きてこそだからな。
泥水飲んで生きてきたんだ。 こんなところで死ぬなよ。
[全員に聞こえるように言った。 ここにいるのはせいぜい20人にも満たない人数だが。]
(140) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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