35 WWV 感染拡大
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狂ってる? でも、それがこの子にとっての現実よ? この子が死にたいと思うなら別だけど。
[そう言ってホリーをちらっと見る。 自分も、彼女の制御された感情を利用したが…そこに罪悪感はない]
…いいから、仕舞いなさいよ、そんな物騒なもの。
[ホリーにあたるヨーランダを制するように声を荒げ]
そんなに死にたいなら、アタシが殺してあげましょうか?
[くつくつと*嗤った*]
(101) 2010/11/01(Mon) 01時頃
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[ 肌に食い込む鋏/まじまじと見つめ、もう一度ヨーランダの瞳を覗き込む。 苦痛/チップの機能により除去。 その刃が食い込む意味を理解できずに、その言葉に首を傾げた。]
お姉様は『痛み』を知っているのですか? それはどういったものなんですか? 教えてくれるんですか?
[ ぐっとその瞳にのめりこむ/頬を上気させて、こちらから鋏を掴んだ。]
凄いなあ、お姉様は色々な物を持ってるんですね。
そうだ、さっき、お父様、私に『助けろ』と言ったのです。 でも、私、『助けろ』を持ってなかったから、お父様、死んでしまいましたの。 お姉様は物知りだから、『助けろ』って何か知ってます?
きっと、きっと、大事なものだと思うんです。
[ その瞳を凝と見つめながら。]
(102) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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一応、言っておくけど。 アレの口が悪いのは外に居た頃からよ。
[向けた視線。視線は合ったろうか。 ケースを閉じ。注射器を持たないもう片手に下げる。]
……得体は知れなくないわ。 私が作ったものだから。
[名無しからの問いかけには答えない。 それで十分な答えになるはずだ。 死んだ被検体が適合者でないと確信を持つのがどうにも解せない。]
(103) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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ねえ、メインプログラム。 “研究者”たるわたくしに教えなさい。
わたくしのお父様を馬鹿にした、あの無礼な女はどこ。
[だれに語りかけるでもなく。 ――否、語りかけるのはメインプログラム。 けれどその口調はまるで空気に向かっているような]
教えなさい。
[サイモンを愚弄するのはシビル女史だけではない。 オブラートに包まれて、 厭味で言われても自分は気付かないだけであった。
それに、この騒ぎが起きてから、何度も自分はサイモン博士に対する罵倒や厭味を聞いたはず。
けれどそれを“認識しなかったのは――]
(104) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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結果は…… サイモンは、……クク。冗談を繰り返すのも愚昧だな。 非耐性者は勿論として、対象が単なる耐性者なのか、適応者なのか……切り開きさえすれば判断出来る。 尤も、生かしたままでというのは、残念ながら不可能だがね。
[開けたドアを挟み、シビルに答える。続けられた言葉には、唇の端を歪めて笑った。小さく首を傾けて]
……聞いているのだね。 嗚呼、勿論……そんなへまはしない。 このまま死んでしまっては、つまらない。 そうだろう? ……いや、君に言っても仕方がない事か。
適応者を殺す前に。 そう、適応者を……か。……クク。
(105) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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Twinkle, twinkle, little star... How I wonder what you are...
[廊下を歩く。折り重なる死体に躓くことも無い。 寧ろ、そこに死体が無いかのように歩いている。]
Up above the world so high... Like a diamond in the sky...
[廊下の先に人影が見えたのは、ホリーがヨーランダの瞳を見つめながら何か問いかけていた時か。 足を早めるでもなく、傍に近寄った。]
(+12) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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[本当は、自分がメインプログラムに訊ねるべき事はひとつ。
――わたくしは、研究者であるのか、それとも――?
けれどそれは訊ねない。 認めない。
ゾーイの心に引っ掛かっているのは、サイモンの研究室の前でシビル女史に言われた言葉。
“あんたが、研究員だってなら、あのメインプログラムにでも聞いてみるんだね。”
それまでは自分が被検体扱いされても、何とも思わないで来れた。 ただ単に、自分と“父”に対する妬み故の言葉なのだと思っていた。
けれど――]
(106) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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[視線が合う>>103。頬を引き攣らせた]
うおお、そう来たか。 俺にとっちゃ充分得体知れねぇんだよ。
この点滴が適合者じゃないって確信だろ、要するに。
[自分の胡散臭さの最たるものと言えばそれだろう]
お偉い研究者様は、 あれこれ理屈とかねーと信用できねーんだろ? どうせさ。
[自分だって何故解ったのか解せない位なのだ。]
(107) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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現実……。
[ユリシーズ>>101の言葉に、唇を噛む]
それなら、どうして…… あたしには、与えてくれなかったの……?
[それはこの場の誰かにぶつけても仕方のない呟き。 瞳はふっと遠くを見詰めていたが、鋏を掴む気配にはっと意識を戻して]
ホリー? ちょっとあんた……
[頬を上気させた顔を見て、たじろいだように体を引く]
『助けろ』、って……お父様、オスカーがそう言っていたの? それは――
[こちらを見詰める瞳。一点の曇りもなく見えた]
(108) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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――それは、オスカーが望んでいる事を、一緒にして欲しいって言ったのよ。 オスカーはきっと……まだ、死にたくなかったから。 一緒に自分の命を助けて欲しいって、言ったんだわ。
[答えてから、ホリーの手からそっと鋏を引き離し。 彼女の肩を押しやって距離を置こうとする]
でも、あたしにとっては――違うの。 あたしを『助けたい』のなら、わかって。 その瞳を――こっちに向けないで。
[彼女の思考は、全て制御されたもの。 頭で理解していても、目と目を合わせれば湧き上がる感情が先行してしまう。 意を決して振り切るように、ユリシーズに向き直り]
本当に。 殺して、くれるの?
[嗤う彼の顔を、下から見上げた**]
(109) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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冗談?何のことだい?
[冗談というヴェスパタインに首を傾げるが、結果を聞けば]
それは朗報だね。なら怪しい奴は殺してあんたに見てもらえばいいってわけだ。
私は死ぬわけにはいかないんだよ。 ここを出てあの子のために研究を続けなきゃならないんだ。
そうだよ。適合者さえ殺せば上だって文句は言わないだろうさ。
…何が可笑しいんだい? [ヴェスパタインに答えつつ、笑い声を上げるヴェスパタインに怪訝な表情を向ける]
(110) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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…そうね。信用できないわ。 暗闇に一緒にいただけでだけで適合者でないと確信? 襲われなかったから? 理解しがたいわ。
[言葉を紡ぎながら、私は思考をめぐらせる。 名無しの被検体は男。力も強い。 今正面から狙ったところで反対に殺される可能性が高い。 隙を見せるとも思えないが、じっと名無しの様子を伺う。]
(111) 2010/11/01(Mon) 01時半頃
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少なくとも、俺が死ななかったからってのはノーだな。
ぶっちゃけ自分で理屈が解んねぇ。 いっそ解る奴がいるなら教えて欲しい位だ。
[その答えを予測出来る者がいるとすれば恐らく、 この名無しの被験者の出自に詳しい者だろうが―― それは本人も与り知らぬ所だった]
それか、実証出来れば良いのか?
[自分が「見分けた」者が本当に適合者なのかどうか。 実証するにはどうするか? 考えたら反吐が出そうで顔を顰めた]
面倒臭ぇな。
(112) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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[ 手から刃物の冷たい感覚が失せる/肩を押され、距離が開く。]
……お姉様?
[ 見るな/言葉通りにそっぽを向く。ずきん/分からない。]
『助けろ』をお父様は望んでいた? お父様が望んでいたことを、して欲しかった……?
[ ぐるぐるとめぐる問い/出口の無い迷路。]
分からないです……どうすれば、分かるようになるのかしら……?
[ ユリシーズの言葉/あの時を思い出そうとして、同じ色に染まった半身を見つめた。]
そうだ……伯父様なら……同じ男の方だし……。
[ ふらふらと立ち去る/きょろきょろと下を眺めながら。 『お父様』がされた事=『伯父様』にしてみたい事。 答えが見つかるかもしれない/ぼんやりと思いながら。**]
(113) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
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何、大した事ではない。 うむ。そういう事になる、……尤も、私をある程度信用してくれるならの話だがね。私が適応者だとすれば、その発言には信憑性も意味も無くなってしまう。
君が願いを叶えるためにも、適応者は早く殺さなければならない、という事だな。尤も、君がその当人でなければの話だが…… いや、……クク、此処でこんな事を言うのは失礼かな。 別に君を特に疑っているわけではない。
[実際、特にシビルへの疑心はなさそうに言う。ある種、どうでも良さそうですらあったかもしれない]
……何が? さあ。何がだろうね。私は常々愉しいと思っているが…… ……そうだな。私はこの状況においても、適応者を捜し出そうと、必死にはなれていないのでね。だから愉しめるのかもしれない。
(114) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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説明にすらならないわね。 言い訳にもなっていない。
[でもあそこに転がる被検体に持ったという確信は翻さない。 その主張は理解不能。 仮に判別がつくとして、それは何故。どうして。]
…実証できれば、あなたは有用だわ。 死後であるならヴェスパタイン博士が判別できるそうだから。 誰が適応者か見つけてみせたらどう。 面倒臭がっていると、あなたが先に処分されるわよ。
[顔を顰める名無し。 そこから目は離さずに、脅しに聞こえるよう言葉を口にした。**]
(115) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 02時頃
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鋏…運命の糸を切るのは、誰だったかしら。
[昔読んだ神話を思い出しながら、そんな事を呟く。 鋏を下ろした様子のヨーランダを見つめ。]
貴女は、運命の糸を断ち切れなかったのね。
[表情を変えぬままに、その場からふらりと立ち去った。**]
(+13) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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……まぁ、この分だと実証する前に俺が死ぬわ、 先ず間違いなく。
[女>>115に迫られずとも予感として既にある。 薬中少年は迷わず点滴少女を殺せたらしいから。
死ぬつもりはない。 それは、確か]
郷に入らばか。ヤな所だな、本当に。
(116) 2010/11/01(Mon) 02時頃
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[がつ、と重い靴音で踵を返した。 視線は眼鏡女の方に残しながら]
っか、ここで死んだ奴って埋葬とかどうすんだろな。 今はウイルスが伝染るかも知れねぇから、 迂闊に寄れないのは解るけど。
はー……くそ。
[談話室の扉を開ける**]
(117) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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どこ……?
どこ……
[死滅した死体をまるで鞄のように手に持ちながら徘徊する。 その様子はまるで壊れた人形のよう]
(118) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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あんたの事は一応信用してるさ。今はそれしか情報がないからね。
はっ、私が適合者なら、今頃出口でも探してるさ。 こんな所で死ねるもんかね。
[ヴェスパタインに返しつつ、続く言葉には顔を顰めて]
まったく、あんたは気楽だねぇ。 まあ、いいさ。また後で来るから、その時に解剖の結果でも教えておくれよ。
[ため息をつくと、そう告げて、ヴェスパタインの部屋を離れる**]
(119) 2010/11/01(Mon) 02時半頃
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それなら何よりだ。 君の願いが叶う事を祈っておこう。
気楽というのは、その通りだな。 全く、我ながら本当に気楽な物だ。 嗚呼、後でまた会おう。
[軽く手を振り、去っていくシビルを見送る。それから男もその場を離れて廊下を歩き出した。目指すのは、オスカーの死体があるだろう場所。そのうちに辿り着き、目的の物を見付けると]
……クク。 なかなか派手にやったものだ。
[血に濡れたその姿に、目を細めて笑い、首を傾けた。その後、オスカーの死体を――周囲の状況と脇腹の傷のせいで手間取りながらも、小柄故に断念まではいかず――運び出し]
[研究室に戻ると、死体を手術台の上に固定し、解剖し始めた]
(120) 2010/11/01(Mon) 03時頃
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