189 とある結社の手記:8
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[意識の耳を塞いでいたから、>>81差し出された紙の意味を知るのに、 少しだけ時間がかかった。
ワンダが、リーが記していくのに、顔を歪めて]
…………
[自分の見たものを信じるしかない。 今朝の結果を思い、はあ、と溜息をついた。]
(97) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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…… 昨日の今日で、もう忘れたのか。
[低い音で、それだけ言う。]
(98) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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…… 重たいし、……難しいね。
死も、命って奴も。
[>>90 キャロライナの言葉を黙って聞いて、そうして、ごく、微妙に──魚屋の女は、口の端をあげた。]
…… 案外と、身近にあるもんだってのに、
なかなか、…… 受け入れられなかったりする。
[視線だけはキャロライナから外さずに。 覚えた、という言葉にひとつ頷いた。]
(99) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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………… 飯、…… なんか、食ってくる。
[食欲など無い。 それでも腹は減るし、何よりこの場にいたくない。 ワンダ。オスカー。スージー。ハナ。 四人の姿を順次映した瞳を伏せ、ふらりと広間を出る。
昨日、3人が名乗りでた。
今は、自分1人しか残っていない。
ワンダ>>69に向けられた視線が、 離れてからもまだ、突き刺さっている気がした。]
(100) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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[
『おれたちは、どうなったら解放される
人狼がいなくなったと、どう判断する』
コルクボードにそれが貼られたのは、 広間から人影がなくなった後のタイミング。]
(101) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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[リーが名前を名乗るのに、顔をあげてそちらを見やる。]
…あんた、アルファベットはわかるのかい
[不安そうな様子に、確認するような言葉を投げてから、知っている名前を、ひとつひとつ、丁寧な文字で書いていくことにした。]
(102) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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[ただの紙に文字を書くだけなら、そうも長い時間はかからない。]
……この名前が、そこのリー。
[書いた名前を指差してから、 リーの方を示す。]
(103) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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あっちの派手なのがスージーで、 大人しそうなのがハナ。
こっちが昨日、あんたに 紙を渡そうとしてたオスカー。
……で、この髪も名前も長ったらしいのが、 ヴェスパタインだ。
[簡単に各人の印象を付け加えながら、 ──誰の名前も抜かすことはなく書いた名前と人とを、 交互に、視線で示していった。]
(104) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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[繰り返し呼ばれると、うんうんと頷く。 何をしているか解らない人は何もしていない人だという事までは言わなかったが。
>>103もう一度名前を呼ばれると、ひらひらと手を振った。]
… 酒でものむぅ?
[広間を出て行こうとするヴェスパタインにはそう声をかけた。
広間に来て気付いたが、新しい酒瓶の到着があったんだった。不自然にひとつスペースが空いているという事は、たぶんワンダが昨日持ってきた酒瓶はここから抜かれたのかもしれない。 まあどっちでもいいけど。]
う〜ん あとひとりね…
(105) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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ワンダは、ヴェスパタインのひと睨みに顔を上げた。文句でもあるかい。と見やる。
2014/08/17(Sun) 02時頃
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…………
[紹介の仕方に思うところしかない。 とはいえ、反論する元気もなくて。]
…… やめとく。
[>>105リーの誘いに、渋面を作る。 眼裏の”最期”の酒盛りを振り払うように、首を横に振った。]
(106) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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──食堂──
[食べると言ってきたものの、スープを温めるのも面倒で、 サラダだけ一応出してきて、けれど手が進まない。]
………… くそ、
[悪態を一つ。 頭を抱えて、机に突っ伏した。]
(107) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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[昨日の自分は、醜態しか晒していない。 あのよそ者はともかくとして、ラルフは、”本物”に見えておかしくない。
その彼が、────… 今朝の光景を思い出せば、空っぽの胃がひっくり返りそうだ。
守護者なんて存在しない。 少なくとも、この中には。]
(108) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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[酒の場で聞いた英雄譚に望みをかけるには、 あまりにも希望が細すぎる。
明日の自分が肉塊になっているさまがまざまざと浮かび、]
いやだ …… ッ
[震える音をこぼし、背を丸めている。]
(109) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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そっか〜 なら仕方ないなぁ
[少しの間を置いての断りに、軽い返事を返した。 無理強いはしない主義だ。広間を出てゆくのを見送る。]
じゃあ後で一人でのもっかな…
[せっかく増えた追加分だ。ありがたくいただく以外に選択肢はなかった。]
……
[ヴェスパタインは本物かどうか。 本物だと信じるには材料が足りない。偽物と思うには彼との付き合いは長い。でもラルフもまた似たようなものであり。]
さぁて…
[投票用紙を見下ろして、ぺらりとはためかせる。 今日は誰の名前を書こうか。]
(110) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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……
[思うところがあるのは眼光でわかったが、 かといって、何が原因の睨みだかまでわかるわけでもない。 不満があるなら聞く構えでいたが、結局、反論はなかった。]
……
[ただ、──酒の誘いをかけるリーの言葉に、 そちらの二人からは、視線を逸らしてしまった。]
(111) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 03時半頃
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イアンが人狼ならぁ、たぶん、 ヴェスパタインは違うよね〜 偽物の可能性は残ってるけど〜
ラルフも、共食いって事はないだろうからぁ 人狼じゃなかった事は間違いないだろうし…
キャロライナは〜、さっきもいったように、 たぶんちがう〜? スージーも、話を信じるなら霊能者ってやつぅ? だとしたら人狼じゃーないだろうし〜
[本人からあれ以上の説明があるかはわからないが、スージーへと一度視線を送る。]
あとはぁ…
ワンダ、ハナ、オスカーか…
[ワンダを見る。ワンダがもし人狼なら、昨日は自分が襲われただろうか。少し期待もしてたんだけど、それよりもラルフがこわかった?いやでもラルフが本物かもしれないと思うなら、ワンダは人狼ではないということだから、たぶん人間なんだろう。]
(112) 2014/08/17(Sun) 03時半頃
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… ハナか、オスカー
[名前を呼んで、二人を見る。]
どっちが人狼〜?
[聞く声は、表情も。軽くて、少し、楽しそうだった。 子供の名前を書くのにもためらいは何もない。 間違ってても構わないと思って、昨日もその名を書いたのだから**]
(113) 2014/08/17(Sun) 03時半頃
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[名前を書いていってもらう様子に黙って頷く。 アルファベットは少し自信がないが縦に首を振った。]
……ヴェス……… ……おぼえた…………
[もう忘れたのか、という声には。 そう小さく答えておいた。 最も、彼の名を紙に自分で書こうとしたなら『べす』となって誰のことか伝わらないであろうが。]
……………
[ワンダの言葉1つ、1つ。 また噛み締めるように聞き込めば紙を受け取って。 複雑そうに笑みを浮かべた。]
…………ありが……とう…
[もう1度お礼を言って、紙をポケットにしまう。]
(114) 2014/08/17(Sun) 09時半頃
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[広間を見回して暫く様子を窺がってから。]
………………?
[リーがハナかオスカーを疑っているのに首を傾げる。 彼が守護者という不思議な人の1人だと知らないから、彼も怪しい人に変わりはない。]
………………。 ……うー………?
[眉を下げたまま広間を後にする。 食堂に寄って何か口にしようと思った。]
(115) 2014/08/17(Sun) 09時半頃
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―1階 食堂―
………………
[来たものの、重い空気に気付いた。 その空気の主は背を丸めている人物のようだった。(>>109) 眉を下げたまま食堂に入って、男の横に立つ。 机の上にはあまり減っていないサラダが見えた。]
……………… …………………………
[何を言えばいいか分からず。 困ったように眉を下げながら、男の頭をなでなでしておいた。 動物が怖がっているとき撫でると落ち着くことがある。 それ以外の方法が分からなくて、椅子に座っている相手の頭をなでなでしておいた。
睨まれるかもしれない、と逃げるように台所へ向かう。]
(116) 2014/08/17(Sun) 10時頃
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―1階 台所― [台所に駆け込めば、スープを温めて口に入れた。 3日ぶりの食事だった。]
………………
[口の中に広がる熱。 安心感と――――――恐怖なのか。 よく分からない感情がこみあげてきた。]
………………
[窓をみやる。 自分が置かれた現状と現実離れしている今。 暫く見つめてから、スープを食べ進めた。**]
(117) 2014/08/17(Sun) 10時頃
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― → 集会場・広間 ―
[ヴェスパタインがメモを貼った後の事だろう。>>101
結社員が、また箱とメモを持ってやってきた。今朝の時点でのメモは、イアンの処刑を告げるメモを貼った時にはがしていたので、その分の返信もあるようだ。
広間の入口で頭を下げるとコルクボードへ向かい、箱を酒の箱の横に置いて、返事を張り付けて、増えたメモをはがす。
そしてまた一礼をすると足早に広間を、集会場を出て行った。 施錠の音がする。]
― 貼り付けられたメモ ―
【人狼が人を殺す理由は様々だ。しかし多くは食糧とする事を目的とする場合が多い。やつらは、生きている限り人を殺し続ける。】
【ホリー・ファン・ベートホーフェンの容態は思わしくない。彼女が人狼ではない事が確定したら、街の病院に搬送する予定だ。】
【兎肉だ。調達の都合で少量のみとなっている。】(箱の中には少量の兎肉が入っている。)
(#2) 2014/08/17(Sun) 10時半頃
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― 広間 ―
… 人狼が殺される理由が、人を殺すってことなら〜
人を殺してない人殺しは、 いったいどう裁かれればいいんだろうなぁ?
[投票用紙に視線を落としながら言う。 それはやはりどこか楽しそうだった。
>>115キャロライナの視線には、軽い笑みさえ浮かべ、見送る**]
(118) 2014/08/17(Sun) 12時半頃
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リーは、その響きは、独り言にもにているような。**
2014/08/17(Sun) 13時頃
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[伏せて、深呼吸を繰り返していれば、 キャロライナが食堂へやってきた。>>116
無用な警戒だったか、と息をつく頭に、彼女の手がのびる。 咄嗟に振り払いかけ、相手のオレンジを認識して動きを止めて。]
………… ぁ?
[なんのつもりだ、と見やる男は、表情を読み取ろうと目を凝らしたこともあり、結局いつもの山脈を形成していた。]
……んだよ……
[何も言われずに行ってしまった。 後ろ姿を目で追うばかりで、立ち上がる気力はまだなかった。]
(119) 2014/08/17(Sun) 14時頃
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―早朝 個室―
[赤い湖の上に、転がった遺体]
[その傍でそれを見下ろしているのは幽霊は、 湖の霧のように霞み、今にも消えそうな希薄さだ]
[そっと血の湖の上に霞んだ足を踏み入れる。 波打つことも泡立つことも無かった。指で掬ってみようとしても、霧のように白い指が赤く染まることは無く]
……………………ぜんぶ、たべてくれてよかったのに。
[床に溜まった血も。残った体も。
舌で何度も舐めとられて。歯で何度も咀嚼されて。
そうしてきれいに消えてしまってよかったと、 静かな声で呟いた。そこには落胆の色も憎しみの色も無かった]
(+18) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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[血の匂いが拡がる静かな部屋に、 リーと、続いてヴェスパタインが入ってくる。]
[リーが思っているように、幽霊は床掃除はしてはいなかった。 一応きれいにしたいとは思って、先程自分の血を触ってみたものの無理だったのがわかったから。
何もできない幽霊は、 ただ自分のベッドの端に座るように佇んでいただけだ。]
[幽霊はそちらをちらりと伺って、 また自分の作り出した赤い湖へと視線を戻す。 かつての伏目は、薄霧のように薄く透明で、ただでさえ薄い色の身体の中で一番希薄だった。
まるで目はもういらないと、捨てたように。]
(+19) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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[ばかだなぁ、と呟かれた言葉>>17] [誰に宛てられたものだかわからないが、幽霊は口を開く]
…そう? お互い様だと思う。
[ぼそりと返す返事は霧が吸収してしまったんじゃ、と思う程に静かで。リーに届くわけも無く]
[喰われた自分の身体を見て、 ひどくうろたえた様なヴェスパタインへ]
……………いい面。 ざまあみろ。
[届くわけも無いと踏んで、幽霊は悪態を吐いた]
(+20) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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[徐々に集まってくる人の群れ。 結社員を退かして入ってきたワンダの姿が、 俯きがちな視界へ入る。
黙ったまま、ベッドの端に腰掛けるように 佇んでいた幽霊はわずかに頭を上げた。]
[誰に宛てたものだかわからないが、またばかと言われているな、 とぼんやりと思った。
自分に向けてだというなら、もう随分前から言われなくてもわかってる。いちいち言わないで、黙ってて欲しかった。]
(+21) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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[がん!と、大きく音が響いた。僅かに顔を顰めさせた。 神経質な幽霊は生前から大きい音が嫌いだった。]
[同じように顔を顰めたきつい表情をしたワンダが、 横たわる自分の髪を撫でて行く]
[それから勝手な事を言うのを聞いて、 先程の「ばか」はやはり自分に向けてかな、と思った]
(+22) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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[顔は怒っているのに、髪を撫でる仕草は 子供をあやすような風だった。
怒られているんだか、あやされているんだかわからなかった。 ただ、彼女に世話されていた昔のことを ぼんやりと思い出した]
……………もう、子供じゃない。 ほっといてくれていい。
[彼女の服が、じわりと赤に染まっていく。] [それを見るのから逃れるように。 幽霊は霧よりも希薄になって、部屋から姿を消した]
(+23) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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