201 【誰歓】森に来た日【RP】
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[誰が刺したの?何の為に、僕は刺されたの?
視線を必死にめぐらせて、犯人を探そうとしたが。 タタタ、と早い足音がどこか遠くに聞こえるばかりで。
通り魔。つまり誰か特定の個人を殺すために殺した訳じゃない。 つまり誰でもいい。
通り魔なんて、実は少しニュースや新聞を捜せばよくある事。
大抵の動機は、共通して「誰でもいいから殺したかった」。つまり…]
(98) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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………… そりゃ ないよ ……
……タリ ――…。
[意味も理由もなく殺される、僕の最後の意識は。 何故か地面を見ているのに視界に映る、綺麗な紫色の流れ星か何かに覆われていた**]
(99) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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[>>91男が離れたのを確認すると、自然に気づかれないように女性に近づく。無防備に開かれたチャックから出た財布に視線が向く。今度の仕事も簡単そうだ。横を通り抜けた金髪の女性から簡単に財布だけ取り出して、鞄にいれる。 流れるような動作に誰も気付かない…はずだった]
『おい!あいつだ!あいつが俺の財布を…捕まえてくれ!』
ちっ……
[突然、以前財布を盗んだ男性に怒鳴られる。こちらに向かって数人の男性が追いかけてくるのが見えた。思わず舌打ちして男性とは違う方向に全速力で走る。子供の足ではまともに走ったら追いつかれる。裏路地に入り、狭い道へ狭い道へと入っていく]
(100) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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−バイト後・ボストーカ市街地−
お疲れ様でした〜
[カフェとはいえ夜は軽食だけではなく、普通に食事も出している。その為か閉店時間が遅めなのは、致し方ない事で。]
わわ、お兄ちゃん心配してるかな…
[幼馴染を兄と呼ぶ事に、違和感はない。友人は少し首を傾げるが、そんな事は関係ない。彼は自分の家族同然のように大切な人なのだから。それでいいのだ。
早く帰らないと、と気持ちが焦る。 店長から残り物だけど、と渡されたサンドイッチの袋を掲げて。
携帯を取り出し、オスカーへと電話をかける。今から帰るよと、そう伝える為に。]
……… え ?
[クラクションの音、走る光、衝撃。
10年前と、同じだ…と 痛む身体は、投げ出され。]
(101) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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[後に聞けば、ドライバーからはアルコール反応があったと。 後数秒、時がずれていれば。こんな事にはならなかったのに。
かといって、それを知る術はないのだけど。
赤と白と、薄紫と。交差点のように入り混じった空間で。]
……お父さ… お…母さ………
……… お、兄ちゃ………
[呼びかけるも最後に聞いたのは、悲鳴。 そして、繋がる事はない 携帯の呼び出し音。*]
(102) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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― 自宅近くの通り ―
[すっかり夜の帳が降りてしまう。 街灯と月と星の灯りに照らされた夜道を一人歩いている。 あれから、食材を買えたものの、蓄えの事を考えれば、質素な食事になるのは想像に難くない。 用事を済ませた後はもう自宅に戻るのみ。 あと数十mで我が家に辿りつく――――筈だった。]
――……っ!?
[抑えられぬ咳が己を襲う。 先程の咳とは到底及ばぬ、といった激しいもの。 呼吸すら儘ならないのに、喉へと込み上がる鉄の臭い。 口腔に血腥い味が広がったと思いきや、次から次へと真っ赤な体液を吐き出して。 止まらぬ喀血は、すぐ様体温を奪い、意識を闇へと閉ざしていくだろう。
此方の異変に気付いた通行人が慌てながら駆け寄ってくれるが、薄紫色の光が視界を覆う。 必死に呼びかけて貰っているが、青年はその声に応じる事は無く。]
(103) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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[微かに聞こえたのは、懐かしい少女の声。 この場に少女等居ないのに、消えゆく意識の中で、確かに聞こえたのだった*]
(104) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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―ボストーガ市街のとあるビル屋上―
…こうするのも一年ぶりかな。
[集る野次馬もあの日と同じ。苦しい気持ちも、逃げたい未来も、避けたい過去も変わらない。 鞄を同じように投げてみようかと中身を見れば、財布が無くなっていた。>>100先ほど財布泥棒だと怒鳴った声が思い出され、あの少女かと眉をしかめる。 どうせ今から死ぬのだから盗られたっていい。丁度小遣いと称された大人のひと月の給料よりも多い金額が舞い込んだところだが、使い道なんて無いのだし。
あは。乾いた笑いは何に向けてか。
こうして無駄に費やされる命なら生み出されなければいいのに。 ――嗚呼、今回は失敗しませんように。]
サヨナラ。
[ ふわり。 ]
(105) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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[ 宙に投げ出される四肢。
今回は薄紫のヴェールも救急隊の姿も無い。
待ち受けるのはアスファルト。
無機質な地面に 赤い水たまりを生み出して―― ]
(106) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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[ ぐしゃ り ]
[嫌な音が脳内に響く中、少女の意識はそこで途切れる*]
(107) 2014/10/27(Mon) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/27(Mon) 23時半頃
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― ボストーガ・裏路地 ―
[駆けた先には暗い裏路地。息が切れたデメテルはその場に立ちすくんだ。男たち近づく声が聞こえる。胸に手を当てて呼吸を整えようとするがうまくいかない]
…はあ、はあはあ
[息は白く少女にまとわりつく。いたぞと叫び声が聞こえれば男たちがこちらに走ってきた。逃げる気力もなく、デメテルは鞄を抱えてふさぎ込む]
『お前のせいで俺たちはひどい目にあったんだよ!!』
[デメテルは何も答えない。男の一人がデメテルを力任せに蹴りだした。つられて他の男たちも一斉に蹴りだす。一人がとめる声がしたが一向に止められる気配はなかった。ぼんやりとした視界に血が滴る。薄れゆく意識の中、少女は微かに笑って]
(108) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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――こんなのが私の人生?馬鹿げてる
[血に染まった少女の意識は深い闇に消えた*]
(109) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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[いつものようにバイトを終えたつもりが あれやこれやしているうちに時間はすっかり経ってしまった]
「めありー、ごめんねー彼氏迎えにきてるから。 なんかあったら電話していいからね。じゃ!」
[なんて、友達はいうけれど。]
彼氏といるんじゃ電話なんかしづらいじゃない… はぁ…
(110) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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[誰かに見られてる気がする。
なんて自意識過剰だと思われそうで言い出せずにいたけれど]
いざ一人になると嫌なものね… はあ。
…あ。あれ、新刊でたんだ。 知らなかった。
[本屋の告知ポスターが ふと目に入ったとき。
私はそれを一瞬忘れてしまって]
(111) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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ーぐさり
…え?
[変な音がして。 目の前が一瞬で白くなって。
目の前で変な男が笑ってるのに、 それの意味すらわからないままに]
…ぁ、れ、
うそ
(112) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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