62 あの、夏の日
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―開かずの間の前―
[その後のやり取りは、なにかあっただろうか。 ただ、今はこうして、開かずの間の近くにいる。 怖いといったらそりゃそう。だけど。 あんまりハプニングが起きず、意外とすんなり来れてしまったような気がするけれど、誰かが露払いでもやっていてくれていた>>11>>23のだろうか? ぴちゃん、ぴちゃんの水の音>>3:154。仕込みだ仕込。多分、そう。 あの泣き声>>40だって、きっとそう。 耳に聞こえる、すすり泣く声が、いつかどこかで零した声と、重なっていくような感覚には陥ってしまったけれど]
……? 何にも、ない?
[扉の前に、ここは決して開かない開かずの間。これまで2年間そうだった。 だからここにチェックポイントの通過証明の品>>3:93があるはずなのに。 テツは仕込をすまなさないまま、どこかへ行ってしまったのだろうか?]
(42) 2011/08/31(Wed) 18時頃
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なによ。あんなに息巻いていたくせに。 ……なんでもかんでも、中途半端に。
[そんなこと、思っていない。テツはいつだって徹底していた>>3:150。 部活は退部してしまったけれど。 あれも、時間は前後してしまうけれど、理由はオスカーを通じてちゃんと知って……]
――――なんで、あの時も。
[だから、独り言のこの問いかけも、やめた理由に対してものもではなく。 大会、過去最高の成績で部活を終えた、ヘクターとベネットのこと>>0:180が、頭に浮かんだ。 2人は、最後までやり遂げた後に、どんな表情を向け合ったのだろう。 きっと、テツでは味わえなかった掛け替えのない思い出を、得ることができたんだろうと思う>>0:181。 そんなことに思いをはせながら、開かずの間をじっと見つめた**]
(43) 2011/08/31(Wed) 18時頃
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マリアンヌは、ディーンはついてきているのかな。後ろの様子まで、気を向け切れてはいないかもしれない。
2011/08/31(Wed) 18時頃
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[口元を拭っても尚もまだおかしそうに笑うメアリー>>+40に、んんー?と首を傾げて。彼女が自分の頭を指差すと、つられて頭に手をやる。]
黄門様……? ……って、ん?
わー! な、なんだこれ! 君のしわざ!?
[ガサッという音と共に、手の上に落ちてきたのは小さな兜。 手のひらの上の可愛らしい兜と、笑うメアリーを見比べておろおろ。もし自分の肌が白ければ、今頃耳まで真っ赤になっていたに違いない。 あーもう、と言いながら、再び丁寧に兜を頭の上に載せて。]
しまったな、みんなに悪戯してあると思ったら……! この、いたずら助さんめ。この紋所が目に入らぬかー!
[やけくそで携帯を掴み、決めゼリフ。]
(+44) 2011/08/31(Wed) 18時頃
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[耳打ちしたメアリーがびくっと震えたから、こちらまで驚いて少し仰け反ってしまう。彼女がひっこめた手が向かっていた方向>>+41を見て、彼女を見て。]
あ、ごめん。……邪魔した?
[顔を覗き込んで、やさしく笑いかけた。 その後こちらから深く問うことは無く。ヘクターとケイトに関するメアリーの説明>>+42を聞いてふんふん、と頷き、「甘酸っぱい何か」という単語におお、と小さく驚きの声を上げる。]
そうなんだ……それはそれは。 そっか、ありがとね!
[にやり笑って、横目で2人をちらり。 さてどうやって見守るか、と思案しつつ、自分の席へと戻る。]
(+45) 2011/08/31(Wed) 18時半頃
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[マリアの手に落書き>>+39しながら、後ろから聞こえてきた笑い声に振り返って。 見れば、前髪をねじ上げられた>>+43ユリシーズの姿。フリルのシャツと、目玉と、星のクリップ。それが急に、よく体育館裏でヤンキー座りしていた姿に重なって―――、]
――――……ぶうっ!!!
[思わず思いっきり噴き出していた。]
くっ、ははは……! いいよ、メアリー。それはいい! ユリシーズ、喜ぶんじゃないかなあ。ふふっ……!
[眠っている面々を起こさないようにと笑い声を抑えようとするけれど、どうにもツボに入ってしまったらしい。自分にしては珍しく、腹から思いっきり笑ったのであった。]
(+46) 2011/08/31(Wed) 18時半頃
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ははー! 参りましたぁ!
[印籠代わりの携帯にぺこりと頭を下げる。 おろおろする黄門様>>+44がおかしくて笑っていたら、再びその頭に小さな兜が乗る。 それが嬉しくて、大量に届いた紙ナプキンを一枚取ると、今度は自分用に兜を折って彼と同じように頭に乗せた。]
黄門様ご一行は同じ兜を被ってないと、ですよね。 あとは格さんがいてくれたらなー……
[誰がいいかなと見渡しつつ、テッド[[who]]へと視線を向けた。]
(+47) 2011/08/31(Wed) 19時半頃
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いえ、大丈夫です。 ちょっとディーン先輩に悪戯をと思っていたところで。
[顔を覗き込む先輩>>+45は、とても優しく笑いかけてくれている。それに笑顔で応えて頭を振れば、髪がさらさらと揺れた。]
へへ、なんだか学生に戻ったみたいですね。 コイバナみたいで!
[きゃー、と大げさに顔を覆い、手を退かしてにやりと。ヤニクが席に戻っても、しばらくは一人でにやにやしていた。]
(+48) 2011/08/31(Wed) 19時半頃
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ねっ、ねっ、いいですよね!
[盛大に吹き出したヤニク>>+46に、ぱちぱちと手を叩き上機嫌。寝ることで醒めた酔いが再び回ってきて、自分でも驚くほど大胆になっている。]
……よし、出来た。 格さんはテツ先輩に決定です。
[ヤニクと、そして自分とお揃いの紙ナプキン兜をテツの頭に乗せた。]
(+49) 2011/08/31(Wed) 19時半頃
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―開かずの間―
[ところで、ヨーランダが極度に暑さに弱いことは周知の事実である。 今までは、台風で少し気温が下がったのと、雷雨、停電、そして肝試しという非日常なシチュエーションに少々テンションが上がったのが相まって、死体と化さずに動けていた。 しかし、開かずの間は普段全く開けられることがない。日中の熱はばっちりこもっていて。 そんな室内の物陰に、見つからないように身を小さくしてひそんでいると]
…………暑い、よー…………。
[当然、そうなるわけで]
……だ、ダメー……死ぬー……死んじゃうー……。
[しばらく我慢していたが、やがて限界がやってくる。 開かずの間に次に足を踏み入れたのは誰だっただろうか。誰にしても、ドアを開けて足を踏み込み、首吊り人形と血まみれで横たわるテツを発見した絶妙のタイミングで、暑い死ぬと呻きながら、部屋の片隅から匍匐前進で這い出してくる貞子を目撃することだろう。 もちろん、貞子に脅かす気などこれっぽっちもない]
(44) 2011/08/31(Wed) 19時半頃
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ヨーランダは、マリアンヌ先輩は、大丈夫かなー……。
2011/08/31(Wed) 19時半頃
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[紙ナプキンを器用に折り始めた姿>>+47を興味津々に覗き込む。 出来上がった兜に、小さく拍手。てっきり誰かに乗せるものだと思っていたら、それを彼女自身の頭に乗せるメアリーに、目を丸くして。 彼女が周囲をきょろきょろと見渡し始めると、こっそり眉間に手を当てて、ぎゅっと強く目を瞑る。]
うん、良い。素敵だ。 ――……可愛い助さんだね。
[10年前の、水鉄砲を抱えていた彼女>>0:142がありありと思い出されて、やっぱり目頭が熱くなってしまったのは秘密。 その後新しい兜がテツに乗せられて>>+49、再びにっこり笑って喜ぶのだけど。]
わあ、10年越しの黄門さま御一行結成だね!
[指で大きくマルを作って、楽しげにドラマの主題歌を歌い始める。]
(+50) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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はは、ディーンに悪戯なんかしたら怒られるよー? こーんな、眉間に皺寄せて、さ!
[一瞬感じた張りつめたような空気は気のせいだったかな、とその場は流し、「甘酸っぱい話」を聞いた。>>+45 自分の席に入る途中「コイバナ」という単語が耳に入れば>>+48、一瞬きょとんとした顔をして。少し考えた後、ああ、と合点する。]
コイバナなんて、10年聞かなかった響きだよ。 今「何のこと?」って、一瞬迷っちゃった。
このトシになると、恋愛話なんて笑えない話ばかりで……。
[自分の恋愛経験を思い浮かべて、声はやや自虐気味。 だからこそ、この仲間たちの「甘酸っぱい」話が、とても新鮮で微笑ましく思える。メアリーと同じにやにや顔を浮かべてグラスを傾けた。]
(+51) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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―開かずの間の前―
[開かずの間の前で、扉を見つめる>>43。 暗がりの中でじっと見つめていると、ふと景色が歪んだ気がした。 過去とが現在とか、夢とか現実とか。 すべてが不確かな空間に投げ出され、多方面から降りしきる感情を、体がせき止めきれなくなってしまったせいなのだろうか。 なに、センチになってるんだか。自嘲するも、防ぐのは叶わなくって。 瞳の表面に宿った滴が、目の前の光景を惑わせている――――]
……て、あれ? 違う。あ、あう。 え? これ、開いてる>>10、の? あ……あぁ。開いちゃって……るんですか。
[急速に背筋に寒気が走る。嘘だろおい。の思いとともに。 カタカタカタ。震える指で扉を指しながら、近くにいるだろうベネットに訊ねた]
なかった……これ、去年とかなかった、よね? 仕込ん……だ、の?
(45) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[答えは返ってきただろうか? しかし、異常な状況下に陥った時、往々にして人とは冷静な判断を取れないもの。 ホラー映画とかで死んでいく登場人物を見て、「なんでこんな行動とるんだバカだなぁ」なんて言えるのは、己の身が安全な位置に置かれていることに、慢心しきっているからだ。 今は、そうじゃないリアル。 ベネットやディーンはこんな時、男らしい姿を披露してくれただろうか? それとも、レディーファーストの真摯な精神を、自分に見せてくれたのだろうか? ともあれ。 行っちゃいけないの思いはあるのに、吸い込まれるように部屋の中へと誘われ――――]
――――テツ。
[視界と思考が、フリーズした。 その光景は、さながら自分も語った、開かずの間の怪談>>3:159のごとし]
どうして…………
(46) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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単独行動したりするから――――っ!!
[恐怖を超えた感情が、自分の心を砕いた。 あの、最後の怪談は、偽りのない真実だったんだ。倒れる彼の傍らに寄り添い、覆いかぶさるように泣きついた。 止めておけばよかった。止めておけば、こんなことにならなくてすんだ。 後悔はいつだって、後からやってくる]
戻ってきて――――。 テツ。テツ! お願い戻ってきてっ!! じゃないと……私……
[ズリ……その音が聞こえてきたのは、ちょうどそんな時だっただろうか。 ベネットやディーンがどうなっていたのか、もうそこまで意識は回らない。 聞こえてくる、重たいものを引きずる音。 「死ぬ」「死んじゃう」の声]
(47) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[泣き腫れた顔で見やった先には、貞子がいた>>44。 こちらに近づく死界の使者。 来る。きっと来る]
…………
[叫び声は、もう出ない。 貞子はどこへ向かっているのか。仮に自分の方だったとしても、横たわるテツの上で、こう感じたことだろう]
(48) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[お迎えに、来てくれたのかな? ……って]
(49) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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[な ど と 感 じ る と 思 っ た か っ ! ! ]
(50) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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ベ、ベネットー!! ディーンッ!! 談話室っ!! 談話室の冷蔵庫に氷が入っているから、ヨーラ早く連れてってっ!!
[正直言うと、ちょっと思ったりはしたけれど。 「暑い」の言葉が幸いし、貞子が、ヨーランダであること。 そして、彼女がひどく危険(?)な状況であることを、察することができた。 「へばっちゃダメ」>>2:37って言ったのに。 ちなみに、自分で向かわなかったのは。 すぐ前で倒れ伏すテツから離れることができなかったから。 腰が、抜けてしまっていたせいで。 彼女とペアを組んでいたユリシーズがどうなったのか。 そこに考え至るまで、頭はまわっていなかった]
(51) 2011/08/31(Wed) 20時半頃
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ユリシーズは、マリアンヌの声がなんとなーく聞こえたような気がした。
2011/08/31(Wed) 20時半頃
マリアンヌは、ユリシーズが安置されていることにも気付かず、動きが止まってしまっている。
2011/08/31(Wed) 21時頃
ヨーランダは、わりと意識が朦朧。
2011/08/31(Wed) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 21時頃
ヨーランダは、あれー……マリア先輩とディーンはー、一番最後じゃー……とぼんやり呟いた。
2011/08/31(Wed) 21時半頃
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だ、大丈夫です。
[心配して水を頼んでくれたケイト>>+29と、担げるというヘクター>>+35に返答。 10年前もそうだったが、なんとなく妹のような扱いを受けているような気がする。 いや、ペットのような感覚のような気がしなくもない。]
よくもまあここまで思いつきますよね……
[水を飲めば気持ち悪いのもだいぶマシになる。 辺りを見回せば悪戯の数々。
自分も何かしようと思ったが、先輩に対して悪戯をするというのはなんとなく気が引けた。 もっとも、全然悪戯は思い浮かばなかったのだが。]
(+52) 2011/08/31(Wed) 21時半頃
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もう、煽てても何もでないですよ?
[口元を緩ませ、可愛い>>+50と褒められた助さんは指先で空になった皿をいじる。 黄門様ご一行の結成を祝して歌うヤニクにあわせ、陽気に声を重ねて歌った。
悪戯に眉根を寄せる様子を想像して再び隣人の様子を見るも、ディーンの眉間の皺は眠っている今は刻まれていない。]
私も久しぶりに使いました。 本当、そうですよねぇ。 もう若くないなぁって、思っちゃいます。
[ほ、と吐き出す息はほろ苦く。 先程まで見ていた夢に、思いを馳せた。]
(+53) 2011/08/31(Wed) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 21時半頃
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[ディーンの言葉>>14が、ぐさりと刺さる。 うぅ、と小さく唸りつつ、反撃不能、10のダメージ。
ゲーム隊列>>13>>37、と全員が思い浮かべている事など知らず。
しかしマリアンヌがベネットを勇者と言うのなら。 10年前の少年は、それで納得するだろうけれども、 今の青年は、やんわりと否定するだろう。
――俺は『僧侶』だと。 医者になり、やり甲斐を感じている今なら、自信を持って、そう言える]
(52) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 22時頃
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[高校3年生になり、受験生は本気になってゆく。 周囲はどんどん空気に呑まれ、ぐんぐん勉強時間が増えていく。
その中、ベネットは躓いた。
元から成績は良かったけれども、それでも明らかに、模試では偏差値を含めた数値は落ちた。
下落するモチベーション。 机につく時間も減っていく。 勉強をしないといけないのに、何も手につかない。 器用さだけで維持する成績にも、限界は有る。
『俺は、医者になりたい?』 『わからない』 『どうして、医学部を目指す?』 『最難関の学部だから』 『それだけの理由で?』
『だって、将来なんて、分からない――』]
(53) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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今なら、言えるのに……
俺の将来、間違ってなかったって
[小さく、小さく、歩みに溶けこませる言葉]
(54) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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――1階廊下――
[届く悲鳴>>12に、びくりと顔を上げる。 どう考えても女の子の声。
あのヨーランダが、悲鳴!?]
ちょ……行こう!
[怪談を上がりつつ、繰り出されるディーンの怖い話。
内容云々よりも、語り方が、上手すぎる。 ぞわりぞわりと背筋が凍りつきそうな。
少年としては、恐怖よりも、突発的な驚かしが怖い。 意図しなかった所から、意図しなかったものが、出現してくる恐怖]
ディーン……お前、上手いな…… 来年の肝試し引継ぎは、任せた……!
(55) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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――3階で――
[開かずの間に、到着。 色々仕込みが有る、という噂はあれど、テッドしかその真実を知らない。
そしてあのヒャダルコすら悲鳴を上げる、恐怖。 やばい、まじでやばい、どう考えてもやばい。
きゅ、と服を掴むマリアンヌ>>41に、可愛い所も有るじゃん、と思う。 1年の時は、部員として野球をする、と言い張っていた男前女。 全身日焼け跡で色気も無い、やたら真面目で几帳面。 それでもこいつも女の子なんだな、と思う]
マリア……ダイエットぐらい、しろよ……
[言ってはいけない言葉を、遠慮なく呟いた]
(56) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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先に? ……どうぞどうぞ、是非どうぞ 後ろは見ておくから
[マリアンヌへの返答>>41 姿勢は、従順なレディファースト。 本音は、ヒャダルコすら悲鳴を上げる恐怖への、生贄。
思い切り犠牲にするつもりだった。 ちゃっかり生きていく、それが少年であり青年の根底。
人間、変わらないものなのである]
(57) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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ベネットは、マリア>>45に「そもそも去年、そこ、開いてなかった筈じゃ……?」
2011/08/31(Wed) 22時頃
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[入って来た次のターゲットに向かって、同じ様に唸り声をあげる。 やはりと言うか、彼女もまた、死んでると思ったらしい。
もういいかな。そんな風に思って起き上がろうとした時、ヨーランダの姿が目に入る>>44]
うぉ…って、あれ、こっちのがまずい?
[慌てて自分の持っていた濡れタオル(温い)を取り出して、風を送る。]
おいおい、大丈夫か?
[そのまま、マリアを見て、ニッと笑えば]
なんだ、腰抜かしたのか?大丈夫かよ? 全く、やっぱり放っておけねーな、お前らはさ。
[そんな風に笑って、少しだけ空を見上げる。 一度だけ深呼吸すると、あの時言えなかった一言を口にする]
仕方ねーから、まだまだ俺の力を貸してやるよ。
(58) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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[メアリーの様子>>+53に、不思議そうに首を傾げる。母国では奥手地味ストイックと散々言われているせいか、自分の言葉が恥ずかしいものだとは夢にも思わない。
一緒にごっこ遊びをしてくれる彼女は今も昔も変わらず可愛らしい。 心からそう思ったから、自分の自虐>>+51に重ねられた言葉>>+53には思わず苦笑した。]
やめてくれよ、君はまだまだ若いじゃないか。 今、25……、6? あまりに変わらないから、さっきは驚いたよ。
[見せてくれたボディーランゲージ>0:142と夢の中の姿を重ね合わせて、ひとつ、小さく笑う。]
(+54) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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-回想・一階廊下-
[>>29明かりがひとつ、某テーマ曲を口遊みながらやってくるマリアに、少年は一瞬…顔を引き攣らせた。 初めて見る光景、この曲と共にやって来るのは相当雰囲気も出てて]
…マリア先輩。 それ…心臓に悪いですよ…
[二度目の光景なら普通に言葉を返せるが…想像してみよう。 これは さすがに こわい 。 思わず少年は目を逸らした]
(59) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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…………ヤニクは
[>>30マリアにヤニクの所在を問われ、少年は彼の名を出した所で、口を噤む]
[…きっと彼女も、ベネットと同じ様に気付いているのだろう。 これは「過去にあった事象」でありながら「過去になかった事象」である事に]
……戻り、ましたよ。
[きっと彼女なら、何処に?等と訊かないだろう。 マリア先輩と言う人なら、微かに察するだろう…そう、今なら]
(60) 2011/08/31(Wed) 22時頃
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