26 Fairy Tales Ep.4
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 22時頃
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悪ィ、…ジャスティーン。 俺、頭に血ィのぼりまくってたみてェだ。
これじゃァ、どっかのポルクスとおんなじだよな。
[くつ、と苦笑いを浮かべてから右腕の青いデュモル石をに触れ]
どうか俺に
立ち上がる『勇気』を 前を見続ける『勇気』を
未来を守る『勇気』を!
そしてこの『勇気』を力にして俺と一緒にいてくれ。
(66) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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じゃあ、それを殺せばいいでしょう。 得意でしょう?
フランシスカさんの『声』が聞こえない。 殺したんでしょう?
[ぎちっ きつくきつく首の『証』を握り締める。]
(67) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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[爛々と輝く『証』は欲望を――憎悪を掻き立てる。]
レグルス様……。 カストル……。 ムリフェイン兄さん……。
大切な人達は皆殺されたぞッ! 此処に来ても奇麗事を言うのかッ!!
[咆哮が木々を揺らす。]
(68) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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殺しが得意な奴なんているか!この大馬鹿野郎が!!!
フラン姉を殺したのは俺だ。 言い訳も何も…ッ、しねェ。
けどッ、…殺したかったわけじゃねェよ!!
[もうきつく腕を締め付けない証は心と呼応するよう。 き、とソフィを見る萌葱の瞳は涙で揺れていた。]
望んで…殺すもンか。
[下唇を噛み、涙がこぼれないように堪える。]
大切な人が殺されたのがてめェだけだと 思うなって言ってンだよ!!!!! いつまで不幸の主人公顔してるつもりだ!! いつまで憎しみを抱えているつもりだ!!
(69) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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そんな顔してるてめェを、… レグルスとか、カストルとか、ムリフェイ……―――
ムリフェインも 死んだのか。 … ズリエル…、 …
[堪えていた涙はぼろりと落ちた。 それは間違いなく 人狼の死を悲しむ涙。]
(70) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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…………ッ!
[ルーカスの目に浮かぶ涙に。 驚愕に目を見開らく。]
…煩い。
煩い!煩い!煩い煩い!! 何を今更! 今更全部遅いんだ!
[叫ぶ声は癇癪を起こした子供のようで。]
(71) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポーを離せ、ポルクス。
[囚われの妹を殺す気なら既に殺せているはずだった。 けれど、すぐにそれを行わない所に何かを感じつつも]
俺は、やっぱりてめェを殺す事よりも テッドを… 止めねェといけない。
人の身体を入れ替わり、そのたびに混乱を招いて それによって 間接的にでも人を殺したこいつを―――。
てめェは自分にメリットしか来てねェから 見えてねぇだけだぜ?よぉく考えろ。
マ、…それ以外にも剣を向ける理由はあるけどな。
(72) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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奇麗事だらけの『勇気』ある者が俺から全てを奪い! 薄っぺらい口先だけの『愛』は何も与えてくれない! 俺には10年前から『希望』など見えたことがない!
俺には何にもない!
[赤く染まる瞳から、一筋、涙が落ちる。]
(73) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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俺には生きたいという『欲望』しかなかったんだ!
(74) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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遅くなんてねェよ!!!
遅いなんてねェだろ。 お前は ―――― まだ生きられるようになったじゃねェか。 俺の大事なダチのソフィの身体なんだろ?
春までの命じゃねェ。
遅いなんて ――― ねェだろうが!!
[涙は拭わず、そのままテッドの方へ剣を構えて向かう。]
(75) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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―――ぐるぅぅぅ
[土色の人狼は 爛々と瞳と『証』は赤く血の色に輝いた。
傍らの少女には手を掛けず、ゆっくりと歩みを進める。]
(76) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポルクス、てめぇは 生きられンだよ!!!
(77) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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ポルクスに肉体を上げたことは感謝するけどよォ…
[カチ、と剣先をテッドへと向けて]
単に、死にたくねェのか? それとも ――― 死ねないのか?
てめぇがポルクスのためだか何だか知らねェけど そうやって人の身体から魂を別の奴に変て
相手の事を思いやったこと あんのか? そいつがここ数日で殺されてきて
――― どうしてそうやって平気でいれンだ?
おかしいだろ! 何が目的でこんなことやりやがるンだ!
(78) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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わおおおおおーーーーーーん!
[ルーカスの言葉を打ち消すような悲しい遠吠えを上げ。 テッドに剣先を向けるルーカスに飛び掛った。]
(79) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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[遠吠えに目の前にいるテッドの視界を遮る位置で立ち 気配が直後に来た所で急にしゃがんで横転する。
テッドからすると目の前に茶の獣が ポルクスからするとルーカスが消えテッドが目の前にいるような形。]
――― ッ
[とはいえ相手は獣。 しゃがむ時に右肩に傷を浅く追った。]
ポルクス、やめろ。
俺はお前を殺したくなんてねェんだ!
(80) 2010/08/14(Sat) 22時半頃
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―――ッ!?
[ルーカスが視界から消え、狙った爪は僅か肩先を裂くのみ。 元の自分の顔に、勢いのまま古い掛けた爪は怯み、テッドの直前で止まる。
狼はテッドを踏まぬよう地面を蹴り。 再びルーカスへと向き直る。]
―――ぐるるるるぅ
[制止の声は耳に入らない。]
(81) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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―――うぉん!!
[赤く染まる血色の目は『欲望』に魅せられ正気を失い。 体ごとルーカスへと突撃する。]
(82) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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誰も殺さずに終われば一番いいンだ。 ……どうして、それが 解らないんだよ、ポルクス!
[横転から立ち上がればポーチュラカを背にする位置へ。]
奇麗事だらけの『勇気』はお前の友になれる。 薄っぺらい口先だけの『愛』をお前にだって言える。 10年前から『希望』が見えなくてもこれから見せられる!
全てから顔をそむけてンのは てめェだろうが。
何度でも言ってやる。 復讐なんて何も生まない。
そっちは「前」じゃねェ!
どけ、俺はテッドと話をしてンだ。 ポルクスより先に、俺はこいつとケリつけンだよ!
(83) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[オスカー兄さんだった前は誰なのか。 ずーっと辿っていくと、お姉ちゃんだ、って言われた、あの診療所にいたお姉さん…。 宿屋の部屋に来たあのお姉さんだってことになるけど。 それより前に誰か別の人だったこともあるだろうし。]
…………?
[言っている意味が最初分かりませんでした。 でも、お父さんも誰かに殺されたってことなのかな。]
……………。
[人間なんか嫌い―――。 ポルクスお兄さんがそう言った言葉が胸に突き刺さったような気がします。 お兄ちゃんのほうを見ました。 怒っていただけの顔がどんどんと優しくなってきたように見えます。]
(84) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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このわからず屋が!!!!!
[それでも彼を、彼の未来も 守りたい! ―――― 右手の勇気の証に 願いを込める。
身体ごと突撃してくるポルクスの身体を諸手広げて 抱き留めるように受け入れようとすると
ズン、と一気に体に負荷がかかるけれど足元に力を入れて踏ん張る。]
(85) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[お兄ちゃんが語る『勇気』。 それは胸に温かいものが広がっていくようでした。
ふと、顔を上げます。 1羽の光の蝶が、空へ昇っていくのが見えました。 何かに満足したのでしょうか。 分からないけれど。
空に気をとられていたら狼の唸り声が聞こえて慌てました。]
お兄さんっ!!!!! 待って、待ってってば!!!
[お兄ちゃんへと飛び掛るその後を追います。]
(86) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[怪我を負った左腕が、右肩が痛みを訴える。]
ッ、ぐ… ルシエルなんぞに 負けてンじゃ ねェ…!
[ポルクスの身体を受け止めるしかこの状況ではできず けれど、空へと昇る蝶は 見えて、軽く笑んだ。]
ポー…ッ、隙を見てこいつの首輪、取っちまえ!
(87) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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獣に首輪は不釣り合いだぜ… 欲がねェ奴はつまんねェとおもうし 欲が深いのも悪いことばっかでもねェ
けど、その欲に飲まれちゃ てめェ自身を失うだけだ。
(88) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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―――ッ!!?
[ルーカスを弾き飛ばすはずの突撃は。 しかし、抱き留められ、止められる。]
がるぅぅっ!!
[牙を剥き、両手の爪を振り回し、暴れる。 けれどもルーカスの人の力とは思えぬ程の力に振りほどけない。 首の『証』が熱く赤く光る。]
(89) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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…………。
[お兄ちゃんが踏ん張ってるのを見て止めようと茶色い毛を引っ張るけど。 力なんて全然及ばなくてその場に尻餅をつきます。 身の丈だかなんだか、ってそういえばお兄ちゃんに言われた気がします。]
………ええっ…と…、アイリスさん…でいいのかな…。 貴方の声、聞こえてたよ。 貴方と貴方の主は……もう満足?
[血をかて?とかなんとか言ってた気がするけど。 難しくてってよく分からなかった。]
(90) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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首輪っ!! いいのかなっ…?!
[ちょっと悩んで、どうしようとかなって。]
い、いいけど、お兄さん怒らないかな! ちゃんと、いいよ、って言われてからじゃないと!
[やっぱり、人間だって。 言われるのはもうヤダったから。
もう、そんなこと言われたくない。]
(91) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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怒ったら、後から返して ごめんなさいしよう。 俺も一緒に頭下げてやらァ!
ッく、こら 暴れンな。
[じり、と証同志の衝突が起きている感覚。 それでも 今は引くわけにはいかない、絶対に。]
絶対助けてやる…、守ってやる。
(92) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[ルーカスの言葉に狼は目を見開き。 一瞬、その身体は拒絶を止める。
その目の赤は褪せいき。
少女の手が首元に寄せられば、再び拒絶して首を振るが。 それに最初ほどの力はない。]
(93) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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う、うんっ!! お兄ちゃん約束だからねっ! ちゃんと、ごめんなさい、するんだから!
[お兄ちゃんの大きな背中にそう言いました。]
……お兄さん。 ………あのね…わたしもね…。 ずっと……ずっと、家族がいないって寂しかったよ…。 わたしは友達とか…大好きな人がいたから生きてこれた。 お兄さんにも…そんな人本当はいたんじゃないかな…。
わたしも生きたいって『欲望』しかなかったよ。 でも、それは『希望』でもあったんだ。
[お兄さんの隣に来て茶色い毛並みをそっと撫でました。 それから、大きな声で。]
(94) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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じゃー、ちょこっと失礼しまーすっ!! あれ、これどうやって外すのかなー??
[ごそごそごそごそ、とのんびり首輪を外す作業に入ります。 怒られて殺されちゃうかな、それはヤダからそんときは逃げちゃえ。 首をぶんぶん振る姿を見て目を一瞬、ぱちくりさせました。]
ヤダっていってもダメー! 後で謝るから、今はちょっとだけ待ってねー。
[勝手な理屈だな、ってちょっと思ったけど。 それでも、お兄ちゃんが謝ってくれるから構いません。]
(95) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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