227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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… 万一そーなったら、 癪だが テメーに‟託す”からよ。
―― もし そん時ゃあな、任せたぜ。 … ユーリ。
[ くる と、
それだけ自分勝手に吐き捨てりゃ。 気まずそうに背を向けて ―― 、
… 不意に吹いた風の向きのまま、 上をみあげれば 人影が見えただろーか。*]
(37) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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名乗るのが嫌いなんてーな、 なんだ。あんた自分が嫌いだったりするの。 …………よくわかんねーやつ。
[>>+44なおも口を閉ざす相手から ぷい、と目を背けて もうコレ以上聞くのはやめとこうと決めた。 コーヒーが好きそうなのは見ていて十分わかったから そっちの話のがいいんだろう。]
(笑われたから)あんまし好きじゃない。 ……だからいらない。
[薦められてもいないのに、先に断るのは 「これは美味いぞ、飲んでみるか?」なんて 万一にも言われちゃ困るから。(だって絶対苦い)
死んだ後の一杯が、こいつに取って良いものであることに 死のウェルカムドリンクの趣味の悪さを噛みしめた。
(……ほんと、いい趣味してるわあのクソガキ)]
(+49) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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[相変わらず宇宙語を話す卵>>+43を尻目に 椅子を前後にカッタンカッタン。>>+29
音を刻みながら、 ”あいつら”になんにも起こらず 荒仕事が終わってりゃあいいと 殴り込みに連れてった部下と同僚達の姿を想う。
ほう、と目が遠くなり 目の前にあるよーな気すらする背中。 それを苦笑ひとつでかき消して
保ったはずの僕のこころのバランスは、体ごと またもクソ猫によって崩された>>+32。
女王の姿>>+24が見えてなきゃあ、 本当に尻尾を引っこ抜いてやるところだ。]
(+50) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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バカバカしい…、馬鹿が一番つえーんだよねぇ。 ピンクのバズーカ見えた時にゃぁ こいつはやべえと思ったね。 主に趣味が。
[不本意そうな顔で自分を見下ろすちび>>+41に 苦笑を混ぜた同意を返して、 「あいつの国のアリス」へヤバさをアピール。>>+30
キチガイ、とちびが言い放つのには>>+42のに、 「ちげえねえ」と追い打ちを重ねて 立ち上がる>>+31
そろそろ腹ァ括って「俺の命綱」がどーしてんのか 見に行くべきかと思った矢先、 猫が口にしたあいつの名前>>+34に耳がぴくりと横を向く。]
ぇ、ジャスミン姫たら 右腕もげてんの。
[そいつは確かにバケモンだ、という驚愕と いやーな冷や汗と焦燥が混じって 声が変に上擦った。]
(+51) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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…………ラルフ、あんたはさぁ 舞台に行って、なにするんだ?>>+33
[むくれ顔で椅子でまるまる猫>>+34に向かって 湧いた疑問を問うてみる。]
あんたの大っ嫌いなアルヤスの手を取って 地獄に引っ張ってくるつもりかい?
[それはご遠慮願いたいんだけどねぇ、というのは 僕の都合だから黙っておくけれど。
椅子から尻尾がハミ出ていない事に舌打ちをした事も はみ出てたら腰のアレを振り下ろしてやろうと思った事も 黙っておいて、
僕はポケットから取り出した≪マヨ≫入りのハムサンドを 丁寧に ひらいてから 猫の頭にそっと乗せようとした。**]
(+52) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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リーは、アリス、よい観劇を。 [耳を揺らして お辞儀をぺこり。]
2015/06/28(Sun) 02時頃
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[赤の女王の言葉にこくりと頷く。>>+40 李が引き倒されたときにくすくす笑っていたり 助け起こさないあたり、彼も中々良い性格をしている模様。 >>+41
敵陣営とはいえ、最早争う理由もないため、 「とらわれたままなのか」という溜息には、 苦い笑みを返した。]
(+53) 2015/06/28(Sun) 06時頃
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[ヘクターに問えば、>>+43 仲間割れはするつもりはなかったとの事]
へ、無差別≪ダレカレカマワズ≫に救えりゃよかったんかね。 リーガルも災難≪フッテワイタワザワイ≫だったっすね、そりゃ。
あー、邪悪≪コレ=ヤ・バイヤツ≫はわかるかも。 ちゅーか。髪色と目の色実際に変わったしなー。 まー。 あんたに剣をぶん投げられた≪メッチャ=フイウチ≫ときも わりと邪悪≪コレ=ヤ・バイヤツ≫って感じたけどさ。
[そろそろリーガル語を覚えてきたのか、 そんな言葉を返しながら、珈琲を飲んで談笑する。]
(+54) 2015/06/28(Sun) 06時頃
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[アリスが観客席にいくのを、いってらっさー、と 手をふり見送って、 ハートの女王に関しては話半分に聞いている。 何せ、会ったことがない。 白兎元気かなぁ、とぼんやり思った。]
抉ったァー。血ーだばだば出てたァー。 でも爪や翼とか生えてたから 殺して死ぬのかわかんにゃー。
[変に上ずった声を出した李になげやりに応える。>>+51 ラルフ、と呼ばれたので>>+52 ぴくりと耳だけあげてそちらを向かせた。 膝を抱えてむくれたまんま。]
何するって……。
[「あんたの大っ嫌いなアルヤスの手を取って 地獄に引っ張ってくるつもりかい?」 そんな問いを向けられて、唇を尖らせた。]
(+55) 2015/06/28(Sun) 06時頃
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……ンなことができるならやりたいっすねえ。 それこそ、あいつの死ぬ様でも間近で見て ほくそ笑むくらいしかできねーっすけど。 怨みはふけーっす。呪ってやるーっす。
[こっちに寄って、何かしようとする李の姿など見ずに 足元を見つめて思案に耽っていたところ、 ふさりと何かが頭に乗った。
ぺこ、と軽く頭を下げると、 落ちて来たのはなんとハムサンド。
そっとキャッチしてから「何しやがるバカ兎」と呟いて ふるふると頭を振ってパンくずを落としてから、
ぺしぺしとパンの裏っちょを叩いて、 やけになって≪マヨ≫入りのハムサンドを畳み、 もぐもぐと食べてやった。 スラム育ちをなめてはいけない。]
(+56) 2015/06/28(Sun) 06時頃
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[ ごくん、と喉仏を上下させ、 唇を行儀悪く指先で拭ってから と、と立ち上がる。]
――さっきからあんたさ、アリスっつか、 アルヤスの事について、反応しすぎじゃね? 何? 何かあるの? まさか好きとかじゃねーだろ?
[Frocio(ゲイ)?、 とさっき言った言葉を小さく繰り返して、 じい、とうさぎちゃんの黒い眼を赤い瞳が覗き込む。**]
(+57) 2015/06/28(Sun) 06時頃
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キチガイの女王≪ハートクイーン≫か。 本当、この夢≪ドリーム≫には訳の分からんのが 多過ぎないか…?
[自身のことは置いておき、そう言葉≪ツブヤキ≫を 漏らしたのは>>+42カルヴィンの言葉≪ワード≫が 聞こえたからに過ぎない。 …そう言えばそのキチガイ≪ハートクイーン≫のことは よく知らないな、と。どんな人か聞いて見たかったが カルヴィンが言いたくなさそうにしていたのを見れば それ以上のことをヘクターが聞くことはなかった。]
…おい、大丈夫か。
[>>+29倒れる音≪ガッターン≫を聞いた瞬間、 ヘクターは露骨に嫌な顔をしただろう。 それは彼が卵≪ハンプティダンプティ≫だからかもしれない。]
たく、心臓に悪い。
(+58) 2015/06/28(Sun) 08時半頃
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乙だって忘れんぞ。 想像出来んだろうが割れる≪ガッシャーン≫の 強烈に痛いのだぞ…?
[>>+46お互い様な様子≪ドングリ=ノセイクラベ≫を聞けば 返すのはこれまた彼と同様の卑屈<<オマエノセイダ>>。 この話は辞めようと言いたげにコーヒーの味を 嗜みだせば後ほど続いて言われる>>+47言葉<<ワード>>に 気分を害する事にはなるのだが。]
試作品<<ショクヒンコーナー・ノ・タベホウダイ>>でも使わないと 乙が死ぬと思ったからな…。 もっと早く展開しても良かったのだが 攻撃形状<<ソゲキモード>>にするまで時間を要した。
其方が乙の身体をグルグル巻き<<スマキ>>にせんで 良かったと心の奥底で思うな。
[半分程コーヒーを飲んで、ふと顔を顰める。 もしかすると…だなんて考えて『意識して話す』。]
(+59) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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おはようアリス。
[止めろと言われてもやめない、それがディーとダムだとばかりににやりと笑う。 抗議の目には涼しい顔で悪いな?と一応。
すべてが狂ったこの場所では、あるいは寝ぼけたままの方が幸せだったかも知れない。 それじゃ困るとたたき起こしたのは自分の都合であるから一応の謝罪。 なんで謝ったか説明しないから、相手には嫌味と取られる可能性もあるが]
シュゼットは向こうのハートの女王。 鉄球胸に仕込んでぶん投げてくる怖ーやつ。当たるなよ? あとハートビームとか使うかもな?
[戦うなら相手の手も知って置いた方が良いと一応の説明。 後半はシュゼット本人と話ししてて使いかねないという予測ではあるが。 相手の手を知らないよりはマシだと説明しつつ、立ち上がる様子を見れば腰の双剣を抜き]
(38) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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大した役に立たない知れないが、擦り傷程度の軽傷には効くらしい。
[カツン、と軽く剣を合わせて治れと小さく呟いてアルヤスに向けたなら、小さな傷は治るだろうがある程度以上の傷には痛みが若干薄れる程度にしか治癒されないだろうけれど]
飲まれそうになるなら小難しいこと考えずに 「何があろうと最後まで立ってる」 コレだけ考えておけ。 その託されたのはノシつけて返す。
[相手の状態で戦っても大して長くは保たないだろう事をわかっていて、それでもばっさりと。 髪は黒から金には戻らない、それがどういう事かわからない。 彼に何をすればまた“寝ぼけ”出すのかも自分は知らないし、その時またたたき起こせるかどうかすら保証は出来ない。
ただ一つ、わかっていることは]
(39) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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自分のしたいこと、自分の命。 人に“託す”なんて言ってたらそこで終わるぜ? 最後に物言うのは実力でも場数でもなんでもない……想いの強さだ。
今の怪我どうとかなんだとかで小難しいこと考えてないで
“絶対死んでやるものか”
の気迫くら持ってろよ。 ――…一発目はお前が喰らわすんだろう?
[話しているうちに上空に見えたのは、魔法使いとシュゼット。 やはり赤の女王は負けたようだ。 とは言えある程度のダメージは与えられてるはずだが――]
重傷の方を任す。
[さて、どっちとやることになるのやらと溜息混じり。
(40) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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八つの首…ついたケチャラーの化身……だ。 その…蛇、は、間違って…ない、
ああっ!!喋りにくい<<ナニコレ>>っ!! 貴殿と戦っている時に塩乃双翼竜<<シャイニング・ドラゴン>>に なっても良かったのだぞ!? 乙の精神<<SAN>>が壊れるがな!!
[所謂方言<<リカイフノウ>>なのだろう…だが、 狂った宴<<ナイトメア・ドリーム>>の計らいなのか ヘクターは他の者と同様の話し方がまず難しかった。 だが、聞こえた>>+54慣れた言葉<<ワード>>を聞けば 何処かパァアっと明るい表情に。]
あのアリス≪ガラスガール≫、目と髪の色変わったのか… 此方も英雄≪ハカタノ=シオ≫に乗っ取られると色変わるが。
[色が変わる≪チェンジアップ≫というよりは 調味料≪アジツケ≫まみれになる、が、正しい。]
(+60) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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て、手遅れ…検査<<ケンコウシンダン>>では引っかかった 事はないのだが…?
[>>+47此方の世界の基準<<アウトゾーン>>が甘いのかも しれない。どのような設定<<キマリ>>なのか不明だけど。 いずれにせよ、倒れる<<バタンキュー>はお断りなので そこは一応配慮する必要<<ケンコー・ダイイチ>>がありそうだ。 …配慮の方法<<ドレクライ>>が分からないけど。
>>+48席を立ち観客席<<タカミノ=ケンブツ>>へ向かうらしい 蜘蛛男≪スパイダーマン≫に>>+55ラルフと共に片手を振る。 そして暫くはもう一杯のコーヒーをお代わりを用意して >>+51>>+52>>+56>>+57一連の流れを眺めていれば、 ふと思い出すのはカード<<クバラレタヤツ≫。]
…勝利条件、か?
[詳しくは覚えてなかったが。 でも、見たことあるハムサンド<<マヨイリ>>を見て 若干どうでも良くなって自分と何か食べたいなと。]
(+61) 2015/06/28(Sun) 09時半頃
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迷子≪アリス≫の事好きって言うなら詳しい話聞くが。
[酷く真顔で>>+57ラルフの横で聞けば 怒られたかもしれない。 思ったら何でも出るのか机の上にハムサンド<<マヨイリ>>が あったのでヘクターはそれを手に取って追加で 黄色≪マスタード≫を足していたが。]
…あ。レタス出し忘れた。
(+62) 2015/06/28(Sun) 09時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/28(Sun) 09時半頃
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[”あいつの死に際でほくそ笑みたい”>>+56 そう言う猫を わっかんねぇなぁ、と思いながら背中にまわる。
会ったばかりの相手へ そうまでも憎いと思える理由は あいにく僕には想像ができなかった。 双剣の男が血を吐いて倒れようと、なんにも嬉しくない。
遺して行きたくねーから地獄へ連れていく気持ちなら 嫌っつうほどわかるんだけどねぃ。]
ぇえええ、食うの!?
[予想GUYの対処>>+56に思わず声が裏返る。 顔にマヨでもついちまえー、程度に考えて しょーもないもんを頭に乗せといてなんなんだが まさか喰うとは思わねーだろ!ふつー!
猫の雑食ぶりに暫しふるふると。 へああ……と溜息遺して、耳を噛まれた仕返しは諦めた。]
(+63) 2015/06/28(Sun) 13時頃
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[紫色の艶やかなベストと、赤い炯眼>>+57が 目の前をずいっと支配して 隠し事がどヘタっくそな僕を壁際に追い詰める。 卵にまで勘付かれてんのにゃーさすがに閉口したが>>+61 別段教えてやる義理もねーし 意味もねえ。
疑問符付きでまた問われた知らねー言葉を払うよーに 猫の眉間に思いっきしデコピンをかまして]
好きなワケあるかボケ。(嫌いでもねーけどさ) 卵も!そんな真顔でこえーこと言わねえでくだせぇ。
[自分用のハムサンドを出してる卵>>+62にゃそう叫んで]
ったく2人してなんなんだ! 俺がそーですよ、つったら何がどーなるってーの。
[そんな”餌”をひとつおとして 『舞台上』と書かれた案内板と 伸びる小路をじっと見る。]
(+64) 2015/06/28(Sun) 13時頃
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俺の幕はまだ終わっていねぇ、 か。
[糞餓鬼>>3:235の声が谺して 死する悪夢で遊んでおきながら、妙な希望をちらつかせる。
絶望だけなら、それに抗う事もできようが。 いつだって人の心を殺すのは、 中途半端に与えられた希望が目の前から消えた時だ。 ( こんな時に彼女の顔を思い出すなんて、なあ。 )]
クラリッサの恨みでも篭ってんのかね。
[自分勝手な独占欲で、命ごと奪ったひとの名を 音にしたのはいつぶりだろうか。 猫や卵がその名に反応しようとも「何でもねーよ」で押し通して、僕は 重い 重い 両腕を真上に上げる。]
(+65) 2015/06/28(Sun) 13時頃
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んあーーーーー!! ちくしょー!
[とっておきのでっかい伸びと共に、糞餓鬼に向かって叫ぶ。 卵と、猫と。その他にも話を聞いているよーな奴らが居れば そいつらにも。 僕は耳と人差し指をぴんと立て、小首を傾げてこー言う。]
お生憎、俺の「劇」はまだ終わってねーみてーなんで 悪いが、俺は俺の終着点を見届けにゃぁなりやせん。
それが、どんなもんでも どんな姿でも 目を逸らすのは ……儀礼が足りねえ。
[ さく、 さく、 さく、 緑の絨毯を踏んで 『舞台上』の矢印の前、くるりと猫へと向き直り]
アリスの死に顔見てほくそ笑むんだろ? 得意の木の上から 見てりゃぁいい。
[漸くついた”踏ん切り”に 誘うように視線を流した。**]
(+66) 2015/06/28(Sun) 13時頃
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[>>38抗議すりゃ、それは水に流れるよーに。 あっさり涼しい顔を返された。 (ああ 「双子」の小憎たらしさは御健在のよーで!)]
( いや、悪いと思ってねーだろーよ )
[そりゃもー、謝罪されたとこで、 胡散臭そうに碧玉は更に細まって。
その謝罪の向きがどこに向いてんだかは、 勘違いして嫌味にしか聞こえなかった。 ]
[ 一拍、またたく。 ]
…… あ? 鉄球ぶん回す、女王?
―― 生憎、「不思議の国」とやらは てーんでわからねーが、 『女王』ってのは、イロモンの偏見がつきそうだぜ
(41) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[朧気に浮かんだのは、 褐色の肌に艶めく黒髪の『女王様』。 凛とした聲は麗しいが、民の事は考えてんのか それとも考えてねーのか。
赤ともハートともあってねーせーで、 「女王」っつったら、真っ先に気に食わねー、 元の世界の女王様のことが思い浮かんだもんだから 僅かに眉が寄る。 ハートビームだかなんだか、 よくわかんねー『予想』が聞こえりゃ、 それに更に怪訝が混じりこみやしたが、 無駄なツッコミをする気力もありゃしねえ。
だから鞘から引かれる金属の音が かちあい 鳴るまでは壁に身を預けたまんま、 その奏音が宙に鳴るのを聞いた。 ]
(42) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[>>39双子の剣が、小さな衝を謳い ユーリが呟いたかと思えば 刃先が此方を向く。
それと同時に、す と、体が軽くなる感覚は、 物凄く『馴染みのある』感覚。 ]
…… 治癒の魔法か、なんかか?
[ 腕は生えねーし、 深く焼いた後が消える訳でも無い。
でも、血の気が戻ってきた感覚にゃあ 幾分かマシにはなるってもんで。
手の中に剣を握ったまま首筋に触れりゃ、 そこにあるはずの一本筋は、なかった。 ]
(43) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[そん事への礼が口を付くより先に、 無様さや情けなさ ―― 、
‟三年前”よりずっと情けねー、 こんなザマに食い縛るように歯噛みする。
(だからいっそ、 ‟あいつ”みたいに笑ってくれたりなんかすりゃ ぶん殴ってやろーかと思えんのによ。)
それすらできねーまんま、 らしくも無く正気のまんま碧がさざめきかけて、 『託した』ことばに熨斗をつけられりゃ
ぱちり、 ]
(44) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[逸れかけた視線が双つの眼に また吸い込まれて ―― 、
やっぱり気まずそうに、 風吹くまま 上に視線が逃れる。
ふたつの影が見えたなら、今度こそちゃんと 『光』と覚悟を取り戻して睨み据えてやった。 ]
… うっせーな、‟基本は”そのつもりだっての!
[ 大きく息を吸いや、 はー っと、 でっかく一息に肩を下ろし。 ]
… あーもー、 「初めて」頼ってやろーと思ったのにこのザマって。 …… 大人しく託されりゃあいーのによ!
(45) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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―― ‟まるで”、俺が かっこつけきれてねーバカみてーじゃねーか。
( そう、ごちゃごちゃ考えたって、 … 空回りするだけって分かってたのによ )
[反芻するのは、 小難しく考えるなって事。
体は軽くなるよーで、 結局逃げたがった弱い部分に 重荷がまた のしかかりかった。
(でも、やっぱり他人に背負わすのは、 性にあわねーのか。 )
それが、心地よくさえ感じるのは なんでだろーな。 ] … やっぱ、慣れねーことはするもんじゃねーな。
(46) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[痛みすらも吹き飛ばすみてえに、 深い息を吸いや、空に視線は据えたまんま。
(‟想いの強さ”は、 救えねーやつらばっか集まったあの場所で 盗んだ命を掬いあげるために駆けた、
あん時みてーに。)
サファイアが隠れた太陽に煌めいて、 「少女」とは無縁にも程がある聲は、 ――― 思いっきり、 吼え上げる。 ] やってやるよ! 俺は、‟ぜってーに”死なねえ!
… これでいーんだろ?
(47) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[ 影を追いながら、 ちら と、 刹那。
に 、 と 、 嗤ってやった瞳に応じるみてーに、 消し炭のように翳っていた髪が、 黒曜の彩の儘 艶めきを取り戻して。
ついでに図々しい願いをしちまったついでで、 耳を掠めてく溜息の音を聞きながら、 今度の頼まれ事には 間を数秒。
首を横に振りゃ、漆黒も舞う。 ]
どっちがそーだか、知らねーけど。 やっぱ、俺に兎の方をやらせてくれ。
俺、あいつに次会った時名前聞くつって、 言ってそのまんま、果たせてねーからよ。 … やり残しは、ねーよーにしてーんだ。 *
(48) 2015/06/28(Sun) 17時頃
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