149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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―――あんたに泣いて欲しくない。
(72) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[なんだかわからないけれど、その危うげな表情をみて、思ったことが口をついた。 何が望みだったか、もうよく分からなくなっていた。
ただ今は一つだけ。
もしもできることなら、生き返りたいと。]
(73) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[死が観測できて良かったよね、と言われれば首を傾げ]
私は別に死を観測できようができまいがどうでも良いわ。死んだら、なくなってしまうって思ってたし、それを望んでたし。
[そう言って、肩を竦める]
…よく言うわ。さっきまであんな顔してたあなたが。
[へらと笑いながら「安心していい」という千秋>>68にまた、減らず口を叩く。だが、確かに、安心はした。この、どうしようもない諦め。その癖に、遠大にあがく。とても楽しそうに。]
それがあなたよ、御厨千秋。貴方のそう言う所が私は大好き。
[ともすれば、彼のアイデンティティを縛るかも知れない鎖を投げかけて。また、笑った。]
(74) ysui 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[血塗れだった身体が綺麗になっても。 どのような処置を施されたとしても、 小さな身体はぴくりとも動く事はなかった。
ひとつの実験体の蘇生は、失敗に終わったのだ。]
[霊となった彼女の行方は、誰も知らない。 既にこの世から姿を消してしまっているのか、 はたまた、どこかをふらついているのか。
ただ――ここ最近、ネットで面白い噂が流れ始めている。 「イエスロリータノータッチ」を守らない悪質なロリコンは、 金髪の女の子に呪われるらしい、と**]
(75) fumifumi 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[やはり、生きていようが死んでいようが、初志貫徹は大切だ。 二人のやり取りに尚もくつくつと笑いが漏れる。さっき死んだばっかりで、そうそう人が変わる訳も無い。 ブレたり揺れたり、それは人間だから当然で、自分も矢張り人間で、ああけれど──凛が、自分を熱の篭った瞳で見詰めたように。千秋が、重大な決断を昼のメニューでも決めるみたいに自分に振ったように。
些細なきっかけで、人は変わっていくのだ。確実に。死ぬまで。いや、なんと死んでも、だ。
それって、凄く面白い。悪くない。ずっと見てたい。お互いを削りあって、擦り合わせて、いつかぴったり嵌る形になる様に。整えていく為に、奪い合うだけじゃなくて、与え合うのを、近くで、ずっと。 初志貫徹。そうだ。我儘だったんだ自分は。欲しいものは欲しい。仕方が無い事だ。だから、言う。二人が、完全に結論を出してしまう前に。]
(76) roki 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[いつの間にか、頬を涙が一筋伝っていた。 その涙は、視界をさらにぼやけさせて、目の前のおっぱいすらかすんで。]
(77) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[ぐにゃり]
(78) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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…なァ、ここまで来たらさ。 俺はもう、自分の我儘貫き通すのも悪く無ェって思うよ。 失敗すンのも成功すンのも、連中の腕に掛かってるかもしれない辺り、分の悪ィ賭けだけどな。 質問ばっかりのおふたりサン、いちおう意思確認だ。 ────生きたい? 死にたい?
[俺と一緒に。
に、と挑む様に笑う。一度は手放してあげよう。 この手をとるかは、自分自身の意思で──。]
(79) roki 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[エレベーターに乗ったような浮遊感が身体を包む。
目の前が白く黒くちかちかと光り、さっきまであんなに近く感じていたおっぱいの気配が遠ざかる。 どこかに吸い込まれるような、墜落するような。
いや、それはむしろ、どこかに回帰しているような―――?]
(80) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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――――…。
(81) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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(────選ばせる気なンて、無いけどね。)
[だって、アンタは俺のものだ。]
(82) roki 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[ゆっくりとまぶたを開けば、そこは真っ白な天井が広がっていた。 意識が徐々に力を取り戻すと、がばり、と勢いよく起き上がり。]
俺…あれ…?
[横たえられていたのは、病院のベッドだった。 あの時確かに死んだのは、さっきまでのは、夢だったのか。 だが、康弘はチュッパチャップスに心臓を。
体内に突き刺さるチュッパチャップスの感覚を思い出して、ぞくり、と鳥肌が立つ。 どうしてもあれが夢だとは思えなかった。]
(83) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[自分の心臓の辺りをそっとなでる。 そこには傷痕らしきものは見当たらない。]
…どうして…?
[本当に夢か何かだったのだろうか。 しかし、それは窓の外、チラリと見えた兵士たちによって否定される。 やはりゲームは開催された。そして康弘はあの時死んだはずなのだ。]
(84) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[夏生が、訊く。生きたい?死にたい?>>79 答えは、決まりきっている]
聞いてなかったの?私は、死んでいるつもりよ?
[朗らかに、笑む。その男の意図を、知らぬまま。]
(85) ysui 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[そこまで思考をめぐらせて、康弘は我に返る。]
―――…タバサ!!!
[夢の中で邂逅した、あの女性は、今。]
(86) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[もしも、彼女がいたなら、きっと俺は。]
(87) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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-霊安室-
「よろしいのですか?」
[清潔な白衣に身を包んだ男が、男―――塩川原に確認を取る。 殺し合いの掟として、優勝者の望みは絶対だったが―――同時に、この男の決断も絶対のものだった。]
「ああ。そいつのことはよく知っている。 よく知っている…やつなんだ。」
[さまざまな感情を込めて、塩川原はその遺体の蘇生を拒んだ。 理論と理想の探究に人生を費やしてきた男にとって、この遺体が生前話したことが全てだった。 蘇生なぞこの女は望まない。それは、塩川原だけが知っている。 そんな理性でなければ、家族の復活など考えもしなかっただろう。]
「そ、それでは…」
[白衣の男が霊安室の扉を閉める。冷気の煙越しにチラリと見えた死に顔を見て、塩川原は目を細める。]
「ゆっくり休め……芙蓉。」
[その昔、娘の世話を依頼した家政婦に、別れを告げた。**]
(88) housenka 2013/11/02(Sat) 01時頃
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ん、そうだっけ。ま、いいか。
[肩を竦める凛に、首を傾げて返事をした さっきまでそんな顔をしていた、という点においてはあえて触れないでおいた]
…ありがとう。けど、ひとは変化するものでもある それは隅っこにでも置いておいてほしいな?
[そう言うと、夏生から挑戦的な、問いが投げかけられた 意思確認だ、と挑戦的に笑いかけられると、立ち上がって、真っ直ぐ見つめた。 最初の、あのときのように]
(89) momiakina 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[END]
(90) sainos 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[色々と勢いのままに馬鹿なことを口走ってから、しまったと思う。 だが後悔しても遅い。
ストーキング?と呟いて以降>>4:+84、野村君は黙ったままだ。 …情けない話だけど、じわり視界が滲む。 そんな顔を見られないように、項垂れたまま。
――あぁ、消えたい。]
(91) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[野村君が黙っていた時間はどれほどだっただろうか。 それは僅か数秒のことだったかもしれないけれど、その沈黙は冷気となって僕にヒシヒシと迫ってくる。 心も身体も、凍ったようにカチコチだ。
…罵倒でも何でもして欲しかった。騙すなんて酷い、とかさ。
そんな沈黙を破って、僕の名前を呼ぶ野村君。>>4:+86 ぽん、と肩に触れられて、思わずびくりと顔を上げてしまい、]
(92) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃
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―――……野村君…。
[そこにあったのは、いつも通りの柔らかな笑顔で。 ――僕の大好きな、野村君の笑顔。
心の氷塊がゆるゆると融けていくのを感じる。 融けたそれは、ぽろぽろと目尻から零れ落ちて。]
(93) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[そして 彼女は―― また 新たな篭に入る。
愛しきものの、手の中に。]
(94) ysui 2013/11/02(Sat) 01時頃
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―――生きたいね。僕は
[そうして、真っ直ぐ、向かいに立つ夏生くんの眼を見つめた]
(95) momiakina 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[静かなところに行こう>>4:+87、と僕の手を引き歩き始める彼の、半歩後ろを みっともなく、ぐすぐすと泣きながらついていく。
気付けばマップスの後ろには知らない幽霊がたくさん歩いていて、 それを見て野村君が笑うものだから、僕も泣きながらつられて笑った。
こういうところが――野村君の、こういうところが好きなんだ。]
(96) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[別に勇者であろうとなかろうと関係ない。 (寧ろ勇者でなくていい!)
時々サボりがちだったり、ゲスいところがあるのも知っている。 (あぁ、勇者に有るまじき態度!)
いつまでも現実を見れない子供っぽい思考の持ち主であることも。 (そう、社会不適合者だ!)
…それでも。
それでも、野村君はすごく純粋で、優しくて、 あんなことがあった後でも、こうして笑いかけて手を引いてくれている。
そんな野村君に、僕はずっと惚れ込んでいるんだと思う。]
(97) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時頃
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[―――歩きながら話す。
僕のこと。 野村君との出会いのこと。 その後のこと。
僕がどうして、このバトルロワイヤルにエントリーしたのかということ。 野村君のために最後は命を捨てるのも惜しくないと告げた、その理由を。
順を追って、きちんと説明していく。 もし生きていたら話したかったこと、全部。]
(98) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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[マップスがチュプスを補給しにプレハブ小屋へと寄った時、 初めて僕は彼の目的に気付いた。]
…あ。変態目的じゃなかったんだ……
[うっかり罵倒してしまったから、申し訳なくてつい目を逸らしてしまう。
……馬鹿だ。こいつは馬鹿だ。 命が危ないかもしれない時に死体なんて背負って。
――筋金入りの馬鹿としか思えない。]
………あ、…ありが、とう。
[こんなこと頼んでない、死体なんて放っておけば良かったのに って減らず口を叩きかけたけど、ここは素直に礼を言った。
――心の温かい奴だと思った。 例えロリコンでも露出狂でも、 こいつはこの時、何だかヒーローに見えちゃったんだ。]
(99) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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──そ。ンじゃァ、行こうか。
[真逆の答えを受け取れば。 口元に薄く刷いた笑みが、深くなる。
彼女の答えには、拒否を。 彼の答えには、同意を。
この手を取らない事など、許す筈も無い。 だって、俺のものだ。 アンタは俺のもの。
そうして、俺も、アンタのものになったんだろう。 だったらもう、一緒に行こう。 この賭けに勝ったら、きっと迎えに行く。どっかの誰かの玩具になんざさせやしない。何処で目覚めたって、どれだけ掛かったって、迎えに行くから。]
(100) roki 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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[マップスがメガチュプスを手にしたのを見て、ほっとする。
…僕もこれを取りに来ていたら、死なずに済んだかもしれない、と少し思わなくもない。
(本当は、それはミニメガチュプスで、 中に12本入るもう少し大きいサイズがあることは、あえて告げないでおいた。 …2刀流するにはちょっと大きいしね!)
大きい飴を二つ持って立つマップスは、 実際滑稽なはずだけど、僕の目にはどこか頼もしく見えた。]
(101) Luciola 2013/11/02(Sat) 01時半頃
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