159 せかいのおわるひに。
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―仮眠室→中華まん屋店内― [進の名前を聞いたかどうかの確証はなかった>>62。起き上がって店内に向かおうとしたが、なんだかやけにだるいらしく、全身にもあまり力が入っていない。それでも「さくらまん」の感想を聞きに行こうと、足を引きずり進とモニカのところへ戻っていく……途中で、膝をついた]
な……に?
[何が起こっているかわからない様子の女は、蒼白な顔で辺りを見回した]
(78) 2014/01/21(Tue) 23時半頃
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…っ、げほっげほっ
[ハンカチなんて持ってるほど几帳面な人間じゃない。 持ってた時期もあったが、あれは妻がまだ生きていた時の話だ。
火の煙に咽せ返りながら、出口を目指す。 自然発火なんてするだろうか?──たぶん、しない。 ぶち当たった一つの答えに頭が痛くなる。]
馬鹿かあいつは…
[とりあえず、見つけたらシメる!なんて教師らしからぬことを考えながらも、なんとか校舎から抜け出して、さっさと離れる。]
あ、焦げた…
[グラウンドのど真ん中。 お気に入りのジャケットの端が焼け焦げていることに気がついて、小走りだった脚を止めた。]
(79) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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…………だ、だってぇー。
[どの辺がツボに入ったというのか、しばらく笑うのをやめなかったデメテル。>>71 対し、少女が見せるのはふくれっ面だが、それも数秒ほどのこと]
て、照れるからやめてよっ、お礼を言うのは。
[実際に照れているかどうかは、顔色からは判別しにくい。 ただ、いっときふいっと視線をそらすだけ]
オクラホマミキサー。……最後の。 うん。
[踊り方は、なんとなくだけど、覚えている。 とりあえずまずは手を組むところから始めて、 そこから踊っている形に持っていければいい]
(80) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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― 在りし日>>61 ―
あ、はい。 邪魔になっていましたか。すみません。
[声をかけられた日があった。歩道側に周り込んで作業をしていたので、気配を感じて、道路工事などの危惧を覚えたのだろうか。見えていない相手とは言え、帽子を脱いで、頭を下げる。他の誰が見ていないとも限らないし、礼節でもあった。]
あ、こっち、抜いた雑草に混ざって枝とかありますから……。
[軽く事情を説明しながら、通行の邪魔にならないようにと声をかけつつ誘導する。盲導犬は主とのこのやりとりに害意を覚えていなかったのか、ただ従っていたように見えた。
利口な犬ですね――という軽口は盲導犬にとって失礼な言い分になるだろうか。
そんな躊躇を抱えている内に、挨拶を交わして別れた。]
(+7) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/22(Wed) 00時頃
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進くんは素直で可愛いわよね。 でも、若い子の方が良いって言うんだもの。 残念だけど、抱かれてあげないわ。
代わりにおねーさんが抱いてあげるわよ。
[両手を開いて、抱き付くような体勢。 しかし着席を勧められた為、そのまま座る。 勧められなくとも、抱き付いたとは限らないが。]
(81) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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女の子?んー。 見たことはあるかもだけど、こうなってからはないかな。
[問われたこと>>28に、首を傾げて答える。 先程の二人組が探していたらしい。 そうと知れば、もう一度考える仕草をみせて。]
さっきの二人って、デートだったのかな? 親子じゃなさそうだったもんねー。
デートの邪魔しちゃったのかしら?
[店に入るとき、聞こえた単語>>42を思い出したのだ。
白杖を持った青年の手を握っていたようだったし。 盲導犬らしい犬がいたのだ。 手を繋いで誘導、という訳でもないだろう。]
(82) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[ふ、と顔を上げて進を見る>>54]
ん、じゃあちょうどよか……った……? ……前来たのは去年か!
[一人残念そう頭を下げ]
料理はさくらまんしかないや、甘くもない微妙なやつ……。 あ、缶って何……?
[>>56には苦笑して] もうね、皆何もやることないのよ……。
(83) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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[最後の、というキャサリンの言葉に、頷く。くすっとまた小さく笑った]
最後のダンスの相手が、私でごめんね。
[なんといっても、私は女だ。人生最後のフォークダンスが女同士]
あと、男子パートなんか踊ったことないから、間違えたらごめん。
[フォークダンスなんて、授業でやった時に踊っただけだ。 文化祭の最終日、キャンプファイヤーで踊ったりするイベントもあったけど、あれは希望者だけだったから私は参加したことがない。 場数が少ない上に、やったことのない男子パート。私の足捌きは非常に怪しい]
私じゃなくて、イケメンの男子だったらロマンチックだったかもしれないね。
[世界の終わる日に、学校を燃やして、二人っきりで踊る。 女同士じゃなければ、ロマンチックなシチュエーションだったかもしれない。 もっとも、「イケメンの男子」といっても、具体的なイメージは思い浮かばないんだけど]
(84) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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芙蓉さん、こんにちは。 仕方ないよね。こんな時だもの。
[芙蓉>>29へと微笑んで。]
甘くなくても、平気だよ。 芙蓉さんの作るのは何でも美味しいから。
ありがとう。
[元々、甘い物はあまり食べない。 甘さが控えめならば丁度良いと思う。]
(85) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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ところで、あの缶何……?
[まだ開けていないらしい]
ありがとう。でも、うち元々甘さ控えめだから余計心配なのよね……。
[困ったように微笑んだ]
(86) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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さくらまん? ピンクで可愛いね。
[出されたそれ>>52に、頬が緩む。 奥へと戻っていく様子に、少し心配になったが。]
男の子が遠慮したら駄目だよ。 おねーさんはダイエットしてるから一つで良いよ。
[進>>64へ、二つ押し付けるように渡す。]
(87) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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