人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【人】 門下生 一平太

[――が、]

……まぁ、ちとやる事あるから、
今此処でどうこうする心算も、ないよ。

[ふいと、それを地に落とし]

“また”な、明之進。

[変わる前の日常と変わらぬ言葉を投げると共に、その足許が細かな砂へと色を変え。
異形を避け、呑んだ時のように、身体をその中へと沈めた。
頭まで呑み込んだ後で、砂地は何も無かったかの如く土へと戻る]

(86) 2014/02/18(Tue) 01時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

[荒れ寺へ向けて駆ける最中、頭上の狸が尾で額を叩く]

なんや、邪魔せんで……   どわぁ!

[視線を上へと向けた瞬間、落下して来る岩が見えて。
叫び声を上げながら駆ける勢いのまま進行方向から少し右へと足の向きをずらした。
身体の左ぎりぎりを岩が通り過ぎ、重そうな音と共に地面へと減り込む]

……どっから飛んできたんや……。

[辺りを見回しても影は無く、鼓動も聞こえてこない。
…否、微かな鼓動は直ぐ近くから感じられた]

(87) 2014/02/18(Tue) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

…………嘘やろ?

[これもまた異形だと言うのか。
地面に減り込んだまま動く気配の無いそれからそろりと離れて。
気にしつつも先を急ぐべく進み行く。
すると、背後から地鳴りのような音が聞こえ、異形の鼓動は上空へと遠ざかって行った]

…あないなつるべ落としは嫌やで。

[喰らったらひとたまりも無いだろう。
ただ、単調な動きであるために軌道の予測はしやすい。
しゃれこうべを左腕に抱えたまま右手を懐に差し込み、紙人形を一つ引き出すと、更に力を注ぎ込み上空へと投げ上げた]

(88) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

岩に敵うとは思えんけども……あれが生きとる言うんやったら、あるいは。

[生は己が領域、例の力も効くかもしれない]

蟹ぃ、行ったれぇ。

[間の抜けた声だが、投げ上げた紙人形は大きな爪を振り上げ、その切先を岩の隙間へと差し込む。
何度か開閉を行うと穿ち穴は少しずつ広がり、地面へと落下した頃には指が入りそうな隙間が出来ていた。
落下の衝撃は当然離れることで避け、衝撃で落ちた蟹人形の代わりに指を亀裂へと差し込む]

─────もらうで!!

[意思を持って吸命の力を揮い、岩の異形の動きを止めようとした時。
ぎゅる、と回転した岩により亀裂に差し込んだ指を外されてしまった。
指もおかしな方向に曲がりかけたが、吸命は多少成功していたらしく、そのお陰で折れるまでは至らなかったようだ]

(89) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎

ちぃ、やはし止めやないと使えんか。

[触れなければいけない、吸い取るにも時間が必要。
となれば動き回る相手には向かない力。
弱った相手への止めにしか使うことは出来ないだろう。
結局、岩の異形は動きが鈍いという点から、亀裂を更に広げ触れやすくして。
吸命の力にてただの岩へと変えてしまった。
生命としては微弱なものであったため、吸命しても大した治癒にもならなかったが]

(90) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

ああ……。
ついさっき、ここに火をつけて、どこか行った。

[坊主に関する説明はざっくりとしたもの。
そういうもん、という言葉>>85には、同意するように息を吐いて]

……そう、か。
俺も、さ。
まっくらなのは、嫌だから。
だから、光だって事は、否定しない。

[告げられる、闇に従う、という意思に。
返したのは、光である事を否定せぬ、己が意思を込めた言葉]

(91) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……やる事?

[笛に視線が向いた刹那、緊張が高まるものの。
続いたのは、この場で事を構えるのを否定する言葉。>>86]

……って。

[ほんの少し前まで、当たり前に向けられていた言葉と共に現れた変化。
砂と転じた中へと消える姿に、戸惑い帯びた声が上がる。
程なく、砂地は何事もなかったかのように、元の土へと姿を戻して]

(92) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……また……な。

[一人、畦道に佇んで小さく呟く]

俺は……諦めない、から。
……同じ『時』を、刻む事。

[先は言わなかった言葉を小さく小さく紡ぐ。
闇と同じ『時』は刻めぬ、と内なる光はざわめくけれど]

こんな訳のわからない状況に。
……ただ、流されたくなんて、ない。

[それを抑えるように笛を握った手を胸元に当てつつ。
低い声で呟いた。**]

(93) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

[通りの真ん中に邪魔な置物が出来てしまったが、動かせそうにないため放っておくことに。
当初の目的である荒れ寺へと向かうべく駆け出したのだが、その足は途中で止まってしまった]

………夕と、おんなじの……。

[相容れぬ鼓動が近付いて来る。
不思議なことに、頭上の狐がパタパタと尾を振っていた。
狐、何故か頭にその文字が浮かぶ]

……あんさん、荒れ寺の……。

[鼓動が響く方、視線を投げれば生臭坊主の姿>>84があった。
顔をじぃと見詰めれば重なる、幼い日の面影]

狐───……

[呼ぶのはあの時のやり取りで渾名となった名]

(94) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

【人】 手妻師 華月斎


戻っとったんやな…。
…なんであん時言わんかったんや。

[相容れぬ鼓動が伝わって来るが、向ける声は懐かしさを伴ったもの**]

(95) 2014/02/18(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 01時半頃


【人】 説法師 法泉

[気配を辿って近付く先、どーん!と、地響きが鳴るのが聞こえ、大岩が生き物のように、大きく飛び跳ねているのが見えた>>88]

派手なもんじゃな。

[あれを燃やすは難儀だと、どこか暢気にそう考えて、足を速めることもなく、その場に至ったのは岩が動きを止める寸前]

......なるほど、さすがは手妻師よのう。

[紙人形が命を得て動く様の片鱗を見て、目を細める。その人形そのものが、坊主の目には眩しく目障りに映りはしたが、漏らした声は純粋な感嘆の響きを持っていた]

(96) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

[やがて『狐』と呼び掛ける声>>94を聞けば、小さく喉を鳴らして笑い]

狐は化かすのが本性よ。ぬしも随分と化けたではないか、狸の琥珀。

[何故、と問われて、そう返しながら、彼に名を名乗った事は、あったろうか?と、坊主は記憶の糸を手繰る。
あの頃、こどもは、住職に「泉水」と名付けられていた。
内に宿る焔と闇を抑えるための、清き水の名...それは結局、逆に焔の力を大きくしたのだが...]

(97) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

(嗚呼、名乗ったな、一度だけ)

[里を離れると決めた日に、夕刻まで遊んでいた琥珀を、ひとりだけ呼び止めて『面白いものを見せてやる』と、鬼火を宵闇に飛ばして見せた。それは、琥珀にとっては、人魂か狐火を見たとしか思えなかったかもしれないが。

何故、見せたのかは、今でも判らぬ。別れ際『わしは狐じゃない、泉水という名だ』怒ったようにそう告げた、その理由も]

(98) 2014/02/18(Tue) 02時頃

【人】 説法師 法泉

[狐のような目を更に細め、坊主はじゃらん、と錫杖を鳴らす]

ところで、何を急いでおる?

[相容れぬ星を宿すと、恐らくは既に彼も知っていよう。
光を喰らい、消してしまいたい、と望む闇は、今も身内に蠢いている。
けれど狐と狸を頭に乗せ、懐かしげな声を漏らした相手に、この場で殺し合おうという気持ちは*湧かなかった*]

(99) 2014/02/18(Tue) 02時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 02時半頃


【人】 門下生 一平太

[己が宿す力の起因が何か。何に使えば良いのか。
なんとなく理解はしていても、朧気だったそれらの事が己の内で形を成したのはたった今。
友人だった男の言葉ひとつひとつに、真逆のことを思う心を自覚して。
漸く、理解した]

[そうして独り残した畦道で、彼が紡いだ真意>>93を、そんな選択肢があることを知らないまま。
彼が嫌だと言ったまっくらな地の下を進む]

(100) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[闇の気纏う焔の主>>91の事を聞いた時、驚きは薄かった。
それよりもその名にひとつ、思い出したことがあった。
それが先に告げた『やる事』]

……ふ、はぁ。

[消えた時と同じく、砂に変えた地面から顔を出して、大きく息を吐く。
力の自覚はしても地中の空気までは操れず、故に長時間潜るのは厳しい。
砂から這い出て、纏わりつくそれを払いながら、戻ってきた場所を見て―― ふと首を傾ぐ]

(101) 2014/02/18(Tue) 17時頃

【人】 門下生 一平太

ひとつ、足りない。

[転がるしゃれこうべの数。
どれが誰かまでは分からずとも、こうなる直前を見ていた。
父と一緒に居た生徒は皆顔見知りで、幾人がその場に居たかも覚えていた。
ひとと獣の頭の形は違うから、数え間違いというわけでも無さそうで]

……何故。

[ただ一人生きている『家族』を、彼が零したものを知らぬまま。
少しの間、思索に沈む**]

(102) 2014/02/18(Tue) 17時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 17時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

まぁ、人化かすんは得意んなったわ。
……ほんま、わいもおまえも化けてもうたなぁ……泉水。

[手妻は人を楽しませると同時に偽る生業でもある。
そのことと、互いに妙な力を得てしまったことを含めて言葉にし、狐──泉水>>97へと返した]

[最後の時に聞いた名を忘れることは無かった。
その際に見せられた鬼火も記憶の中に残っている。
あれを最後に姿を見せなくなった泉水のことを、本当に狐だったのではないかと思い込んでもいた。
人が炎を飛ばすなど、出来る芸当ではないと思っていたから。
今は、彼が人であり何故炎を出せたかをぼんやりと理解することも出来ているのだが]


[そしてこの出来事は、琥珀少年が手妻を目指した切欠の一つにもなっている]

(103) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

ん、あぁ……。

[問われて>>99、過去を懐かしんでいた視線が一度手元へと向く。
音を奏でる錫杖にあることを思いつき、視線を上げて相手の細い目を見遣った]

泉水、経、あげてくれんか。
こいつ、弔いたいんや。

[相容れぬ鼓動を持つとは言え、夕顔の時のように極度の異様さは感じられない。
話も通じそうだと判断して願いを口にする]

寺ん墓に連れてきとぅてな。
そこで、経、あげて欲しいんや。

[言って、しゃれこうべが包まれた布を軽く撫でた**]

(104) 2014/02/18(Tue) 18時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 18時半頃


【人】 双子 夕顔

─ 通り ─

[昂ぶる感情のまま、嫌いだと喚く。
封じられて眠ったままだった心は、年に伴う成長を遂げてはいない。
柔らかな人当たりの老人へと向けるは、幼い子供の癇癪だ。

胸の内に抑えこんでいる心が、やめてと叫んでいることが、苛立たしさをより煽る。]


   きらい、きらい、きらい!


    みんな みんな  大っきらい!!!

 

(105) 2014/02/18(Tue) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時頃


【人】 説法師 法泉

― 通り ―

(覚えておったか)

[教えた名を呼ぶ手妻師に>>103浮かんだ想いは声には出さず、口の端上げる]

今は、法泉と呼ばれておる。
お前は華月斎だったか...見た目通りの賑やかしい名よの。

[揶揄うように、そう返し、経をあげてほしいという言葉を聞けば、相手の抱える包みに視線をやった]

親父殿か、弟か?

[華月斎の家の事情は噂に聞いていたから、彼が弔いをと望む相手なら、そのどちらかだろうと考えて、そう問うた]

わしの経で、構わんのか?

[そう付け加えたのは、遠慮ではなく、これから先、殺し合うかもしれぬ相手でも良いのかという意を込めてだ]

(106) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【人】 説法師 法泉

[意を理解して、それでも良いと華月斎が言うのなら、荒れ寺の墓所までは、坊主として伴うつもりだった*]

(107) 2014/02/18(Tue) 21時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 21時半頃


【人】 門下生 一平太

―自宅近く―

[家の前に戻ったのは、埋葬を行う為。
量が多い為墓地まで運ぶのは諦めて、獣の骨と区別のつかないものは先に地に沈ませた。
ひとの骨を埋める時には、敢えて道具を使って穴を掘った。
お蔭で随分と時間が掛かったけれど]

……やっぱり、足りないよなぁ。

[最後の骨をその穴の中へ落としながら、呟く]

(108) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

─ 畦道 ─

……さて。
いつまでも、ここにいても仕方ない、な。

[胸元に押し当てていた笛を下ろして息を吐く。
闇が遠退いたが故か、内なる光は、今は凪の態。
その事に、二重の安堵を感じながらゆっくりと歩みを進める]

……静か、だな。

[人の気配はほとんど感じられなくなっている。
いつもどこかが賑やかだったのに、その賑やかさが失われている。
それを齎したのは、突如現れた異形──では、あったけれど]

奴らが狙ってきた、のは……。

[それが己が身の内の光であるのは、察しがついていたから。
自然、目は伏しがちになる]

(109) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

……天つ星。

[異変が始まった直後に、神主がもらした言葉がふと、過ぎる。
それが目覚める事を、神主は恐れているようにも見えた]

それが、目覚めたら。
……こうなるって、知ってた?

[浮かぶ疑問に、答えを出してくれるものはない。
だから、これ以上は考えても詮無いか、と。
頭を横に振って、意識を切り替える]

とりあえず、神社には、誰もいなかったはずだから。
……生き残りがいるとしたら、里長の所に集まってたり、するかな。

[そんな事を思いつつ、歩みをそちらへと向ける。
その予測自体は、当たっている、と言えるとは未だ気づかずに]

(110) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 門下生 一平太

[穴を掘る道具を取りに一度家の中へ入った時、神棚に飾られていたふたつの人形が無くなっている事には気が付いていた。
それがそこへ置かれたのは、兄が家からいなくなって暫く経った頃の事。

『琥珀が神様に守ってもらえるように』

何故このようなものをと母に尋ねたら、たしかそんな言葉が返って来たのだった。
貴方の兄様は狸なんですって、と付け加えられた言葉の所為で、次の祭りで見かけた時についまじまじと見てしまったのは余談。
兎も角それらが、兄に関わりのあるものとだけは認識していた。
父はそれを知ってか知らずか、母が居なくなってからも神棚からそれらが取り払われる事は無かった]

(111) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 門下生 一平太

まさか、……無事でも、来る訳ねぇしな。

[欠けたしゃれこうべと人形と。
ふと過った可能性に、否定の言葉を零しつつ。
遺品となったものを同じ穴の中へと落としてから、土を被せ]

……全部ひとまとめで悪ぃけど。
あと……経くらいは、頼んだ方がいいかな。

[あまり良い噂は聞かない生臭坊主だったけれども、先の一件もあり。
荒れ寺のある方へと足を向ける]

(112) 2014/02/18(Tue) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

法泉……ほぅかぁ。
芸が芸や、名前が地味やったらあかんやろ。

[名前の話>>106にはそう返して、すこぅしだけ笑うことが出来た。
とは言え、眉尻の下がった微妙な笑みではあったが]

……親父や。
一は、どうなったか分からん。
まぁだ骨やら何やらは見つかっとらんが…。

[生きているのかどうか。
それを知るには隈なく探す必要があるだろう。
相手が動き回っているとなれば、困難も増す。
問いが重なればその意図を容易に察し、瞳を瞼で隠して緩く笑った]

構へん、なぁんもしてやれんよりは、ええ。
今までぎょうさん親不孝してきたんや。
こんくらいはしてやりたい。

(113) 2014/02/18(Tue) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎


それに……


わいんためやなく、死者のためやったらおまえかて、ええやろ?

[どんな状況に置かれているかなんて百も承知。
それでも、自分が親に出来ることはもうこれしかなかったから。
法泉が気にしなくても良いように言葉を連ねて、墓所への同行を頼んだ]

(114) 2014/02/18(Tue) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/18(Tue) 22時頃


【人】 説法師 法泉

親不孝者の、最期の親孝行か。

お前らは、揃って妙に律儀よの。

[一括りにしたのは、先に出逢った明之進と重ねての事だが、さすがにそれは伝わりはせぬか。だが、何を指して言ったかは伝わるかもしれぬ。
物言いは乱雑だったが、華月斎の望みに>>113否やを言うことはなく、連ねられた言葉>>114には、僅かに目を細めただけで、墓地へとともに歩みを進めた]

(115) 2014/02/18(Tue) 22時半頃

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