153 unblest blood
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サミュエルは、マドカのスコーンの感触を思い出した。酒盛りの賑わいを未だ知らぬまま――。
2013/12/03(Tue) 23時半頃
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[やがてマドカがワゴンを押してリビングに戻って来れば、其方に意識は移るか。
ジリヤからの視線に気付けば、クッキーを食べている姿勢のまま不思議そうに首を傾げ。 ―まさか自分が栗鼠みたいと思われているとは思っていない。
やがてサイラスに問われれば、]
ボク、甘いお酒が飲みたいな!
[ある?と首を傾げる。]
(82) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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サミュエルは、マドカに話の続きを促した。
2013/12/03(Tue) 23時半頃
マドカは、サミュエルのワインも用意しておこうかなと、グラスに注いでおいた。
2013/12/03(Tue) 23時半頃
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あるよー。といっても、ワインらしい甘味のワインなんだけどね。取り合えず、一口いってみる? 気に入ったらなら、もう少し注ぐよ。
[甘い酒を求めたクラリッサ>>82に、試飲程度にワインを注いだグラスを渡す]
そういえば、何であんなにクッキーさくさくしてたの?
[何も知らない私は、くりんとゆるい仕種で首を傾げた]
(83) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[グラスに注がれた白はとろりと芳醇な色。 鼻孔を擽る甘い香りにふっと瞳が細まる。]
ありがと。 じゃ、マドカ嬢にも、お返し。
[グラスを左手に持ち直し、 空のグラスを取ろうとするが その間にもマドカは自身でキープしていた。]
と、間に合わなかったか。
[軽く笑い]
商人だからねぇ。 そういうマドカ嬢は甲斐甲斐しいね。 近くにそういう相手でも居たかな。
[口が上手の応えと共に受けた印象を言葉にする。]
(84) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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うさぎさんのことも好きですよ、嘘ですけど。
[注がれたワインを乾杯することなくグラスの中で回して、また飲み干す。 空になったグラスを暫くぼんやり眺めた後、胸元の手をそっと離した。]
……………。
[次は特におかわりを要求することもなく。 空になったグラスを揺らして遊ぶ。 そして、もう1杯を注ぐと、歩き出す。]
せっかくの豪邸ですので、ぶっしょ……探検でもしてきます。
[酒を片手にリビングを離れることにした。]
(85) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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「「一匹狼くさい」と言われれば>>79、]
俺は繊細なの!
これでも人見知りするんだ、 そう思うんなら仲良くしてくれよ、マドカ嬢。
[そう言って、グラスに注がれたワインを口に含む。
いつもの安酒とは違い、 舌にアルコール以外の風味がしみた。]
(86) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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―1F/グロリアの部屋―
[暫く立ち止まっていた青年は、思い切ったように、扉をノックした。]
グロリアさん。 入っても、いいかい。
[唸りを上げる風雨が、部屋の奥からの声音を聞き取りにくくする。 彼女から是非が返ってきたか、何も返ってこなかったか――何れであっても。 扉に手を掛ければ、鍵も掛からぬそれはあっさりと開いた。 まるで祈るような姿勢で、顔に不安滲ませている彼女>>#5の姿を目の当たりにし、また掛ける言葉に悩んだのだけれど。]
………悪い、勝手して。 ただ、ちと、あんたを放っておけなかった。 何ていうべきか――その。
(87) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[あの日>>0:83、己の近くまで来て賞賛を伝えてきたグロリア。 それは無邪気とさえ思える程に、「同類」への親しみを感じさせる姿に見えた。 普段それ程「同類」と距離を詰めていなかったこの青年が感じたのは、嬉しさというより、かえって怖れにも近いもので――。
ふっとグロリアの片手を取り、くちびるを寄せた――触れさせた。 その後どんな騒ぎになったかならなかったかは、ここでは敢えて語らない。
その時のグロリアの出で立ちも、気品に満ちた外出着。 傍目から見ればきっと、作法に疎い小僧が無理をして、紳士の振る舞いを真似たようにも見えたかもしれないが。]
(88) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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うん、そーだねー、どーぞくだねェ 吸血仲間?
[>>79そういう意味の「どーぞく」ではないと理解しながらもケタケタ笑う。 弟と重ねられているとは思いもしないが、己が欲求の奴隷であるフィリップの精神年齢がマドカより幼いのは確かだろう。 グラスを手に取る面々を見つめ]
……飲めないの、俺だけじゃん
[オレンジジュースではなく紅茶のお代わりを頂く事にした。 紳士淑女よろしく、ワインを傾け合う中で一人ジュースを傾ける姿は……どう見ても子供だ。
そういう思考回路が一番子供っぽいのだろうけれど]
(89) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[クッキーに齧り付く栗鼠少女から「甘い酒」と乞われたので>>82、 良さそうな瓶に手を伸ばしたが、 目を付けた酒瓶が、マドカにかすめ取られて行った>>79。]
ほんっとによく気がきくなぁ……!
[お嬢さんへの酌という役得ごとかすめ取られ、 ぐいっと一気にグラスを空ける。]
そういや、サミーは?
[キョロ、と室内を見回す。
誰かと話していたか、 思い出に浸っていた間にリビングを出て行ったのだろうか。]
(90) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[隣で酌を受けるシーシャが言うのには>>84]
へぇ、マドカ嬢にもそんな相手が……。
[今日初めて会った相手であるのに、 何故か温い目を向けて、ニヤ、と笑った。]
(91) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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うん、それでいいよー。
[>>83クッキーを大量に食した上に更に甘味を欲するのは、女が甘党だからで。普通のワインもいける口だ。 マドカに注がれたワインを有り難く受け取ると、女はすぐに試飲して。]
ありがとう。 うん、美味しいよ。これー。
[ボトルを差し出してくれるなら、頂戴、とグラスを差し出してねだり。 クッキーの事について触れられれば、すいとマドカと距離を詰めて。]
…だって、フィリップがボクやジリヤがいるのに男のトークするんだもんっ。
[近くの人間にしか聞こえない声量で告げた後に膨れ面になる。]
(92) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[クラリッサにグラスを渡す前の事。
>>84シーシャが自分にお返しをしてくれようとした事に、つい目を丸くしてしまった。誰かに何かをする事はあれど、それを返されるなんて事なんて基本なかったし、求めもしなかった]
自分の事は自分でしなきゃ、サ。周りにいる人なんて、一緒にいられなくなるのが当たり前だし。
[時を止めた身体の事を思い、愛着が湧く前に離れていった人々を少しだけ思い起こし、力なく笑う]
甲斐甲斐しくしてりゃ、それなりに拾ってくれる人がいるかなーって。人と紛れて生活するには、あたしみたいな何も出来ない子は大変なんデスヨ。
[近くにいた人。そう言われて浮かぶのは、よく面倒を見ていた弟と、吸血鬼となった私を数年の間導いてくれた人。 浮かべるだけ無駄なくらい年月が経った事実が、胸に苦く刺さる。だからシーシャの言葉をやんわりと否定した]
(93) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[ゆらとグラスを揺らす。 まだワインには口をつけてはいない。 フィリップの呟き>>89聞こえれば首を傾げて]
飲めない、じゃなく、飲まないだろ? ――美味しいと思えるものを口にすれば良い。 どれもこれも、嗜好品でしかないんだから。
[食餌として必要なのは、人間の血。 そんな考えが言葉となり漏れる。]
(94) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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ダンピールなんて、ここに居るか居ないか判らないんだ。
(まだ)
だからさ、あんまり不安になり過ぎないで欲しい。
(居るか居ないか、俺がはっきり見定めてやるから)
[あの時くちびるで感じ取った、柔らかな白い手の感触。 そこから伝ってきたものは、紛れも無く――。]
……なんて言っても、そう簡単にはいかないよな。 悪い。邪魔した、よな……。
[こうして結局、サミュエルはグロリアの部屋を後にした。]
(95) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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―1階応接室―
…………。
[注いだワインに口をつけることなく。 適当に散策して、適当に開いた部屋に落ち着くことにした。 その辺のソファに腰掛ける。]
……………。 ホント…最低だわ……、
[先ほどの盛り上がりとは打って変わって。 静かな部屋に響く。]
(96) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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仲良くしてるつもりですよー。同じ船に乗ったご縁ってヤツで。呼び捨てにしてるじゃん。 繊細、ね。うん、覚えておくコトにしよう。
[>>86サイラスにはそう返しつつ、最後の言葉には疑わしげな色がつい混じってしまう。繊細と自己申告するのは、些か神経が太ましい可能性があるのではと、生きた年月で培われた私論が言っているが口には出さない。 >>91には]
い ま せ ん 。
[さっくりと返した]
(97) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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[室内を見回すサイラス>>90にそう伝える。 温い目>>91には不思議そうに瞬きながら マドカの返事>>93を聞き、なるほどと頷いた。]
人とは流れる時間が、違う。 自分でできるにこしたことはないけど ――…いなくなれば、代わりを見つけるのも選択肢の一つかな。
[世話をされる側である事もする側であることも 一通り経験はしていたがどちらかといえば前者が多い。 マドカは後者であろうことが彼女の言葉から推測される。]
可愛くて甲斐甲斐しいなら引く手数多とは思うけど、ね。 何も出来ないようには見えないよ。
[やんわりと返される言葉にゆるやかに目を伏せた。]
(98) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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―グロリアの私室→―
あと……クラリッサさんが宜しくって。
あの女性(ひと)も皆も、あんたのこと、心配してると思うし。 ほら、ひとりじゃないって、シーシャさんも言ってただろ。
調子が戻ったら、何時でも顔出してくれ。
[最後にそう言い残してから、そっと部屋の扉を閉じ。 扉を背に、小さく溜息を吐いた。]
親しいからと言って――。
[ひとりきり、黒い瞳には陰が落ちるも。 ギターケースを背負い直し、廊下を歩く頃には、その顔も取り繕っていた。]
(99) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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[グラスが渡りきる頃に軽くグラスを掲げて]
穏やかな夜に、乾杯。
[グロリアという主催者はいないが 彼女が望んだ夜を思いそう口にする。]
(100) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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雨が止んだらここから出る。 その方が精神的にもいい気がする。
………ああいうもんなのね…そっか。
[ペンダトチェーンの先。 "それ"を握り締めて暫し沈黙する。]
……………寒いわね、ここ。
[フードを目深に被り1人の時間を愉しむ。]
(101) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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吸血仲間、か。あたしあんまりアレ好きじゃないんだけど、どれくらいの期間摂取しないと弱るとか、そういうのフィリップは知ってる?
[>>89にはそう返しつつ、ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる]
ありゃ、ジュースは嫌だったかな。クッキーのおかわりも持ってきたけど、いるかな。
[紅茶のおかわりを選択したその姿に、ちょっとしたプライドの問題が関わっているなんて知りもしないできょとんとしてしまう。
こうしてついつい口を出してしまうと、やはり弟の事を思い出してしまう。もうずっと思い出そうとはしなかった、その存在。
──吸血衝動を、私にはっきりと覚えさせた存在。]
(102) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 00時半頃
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嘘かよ!
[>>85おかわりを注いだジリヤには、反射的にそんな言葉をぶつけてしまう。 まあ、別に好意なんていらないけど]
いってらー。
[ぶっしょなんたらは聞かなかった事にした。だってそもそもキッチン物色第一号は私なワケだし。なので探検というジリヤの言葉を間に受けた事にして、彼女を見送った]
(103) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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―→1F応接室―
[思い出すのはくちづけの味、思い出せぬはスコーンの味。 思い出せぬ以前に「味が判らない」などとは言い出せなかった。 ワインを求めなかった理由も、結局はその所為で――。]
今頃は宴会ってところだろうな。 とりあえず戻るか。マドカには何も言わずに行っちまったし――。
[足はそのままリビングに向けた心算だったが、如何せん慣れぬ場所。 夜の闇もあって薄暗さ帯びて感じられる廊下を歩くうち、 目的の場所とは違う部屋に辿り着いてしまっていた。]
…………ん、
[扉の奥からは、酒気を微かに感じた。 そっと扉を開いた先にジリヤ>>96の姿を認めるも。 先程の呼び間違いのことが、ふっと頭を過る。]
(104) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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[ニヤニヤと眺めていたらサクッと返されてしまった>>97。
次いでマドカの口から落ちてきた言葉>>93は、 何も出来ない「子供」のものではなくて。
船着き場での会話の時と同様、 吸血鬼となってからの年月を匂わせた。
今まで見知った吸血鬼には自身よりも幼い見た目の者は無かったので、 ついつい見た目通りの子供、と思ってしまいがちで。]
(105) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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おおう、シーシャさん口上手いねー。なんだろうか、私がふつーの人間だったら喜んでうなじ差し出してるわ!
[>>98のシーシャの自分に対する言葉が、あまりにも不慣れなものの連続すぎて背中がもぞもぞしてきた。 もう死んでいるかもしれないが、女子高生卒業したての私を可愛く生んでくれた親に少し感謝しよう、そうしよう]
あたしが出来る事と言ったら、生きた年月の分だけ手先と口先が器用になっただですよー。 あと、割り切りも出来る様になったし。
[あったモノはとっくの昔に失っている。出来たかもしれない事も、とっくに諦めている。私はそれを割り切りとして認識して。出来る事といったらそれくらいだと、ゆるやかに目を伏せたその人に笑った*]
(106) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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……こんなところに一人で、如何した?
[きぃ、と。応接室の扉が開く音を立てて。 一人の時間に浸っているようにも見えるジリヤ>>101の方を向き、先ずはそう声を上げた。]
(107) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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寒さに震えるお月様 隠れるために雨を呼ぶ
冷たい水が土を打つ 冷えた涙が海を打つ
そうして月も――――――海へと還る
そう海に――――、ね……
[握り締めた"それ"を弄びながら窓の外を眺める。 本来なら海が見えるだろう場所も漆黒に包まれている。 訪れた来客に気付かぬまま、ワインを一口含んだ。]
(108) 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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お気に召した様で何より。きっとグロリアちゃんも喜んでくれるんじゃないかなぁ。一緒に飲みたかったね。
[>>92クラリッサがこのワインでいいと言えば、にこりと笑ってグラスに瑞々しく豊かな甘みを湛えたアルコールを注いでいく。 どうやらこの酒盛りの空間にアテられて、いつもだったら口が裂けても言えない様な事が出てきた]
男のトーク……。
[距離を詰められて言われた返答には、きょとんと目を瞬かせ。そうして一度フィリップを見て、噴き出しそうになるのを堪えた。 シーシャやサイラスなら納得出来るだろうが、それがフィリップからだという事がどうしても笑壷に入ってしまう。弟の下にまつわるあれこれを垣間見た昔の事を思い出してしまう勢いだ]
ま、老いのない長い時間だもの。多少快楽に溺れる必要はあるかもだねー。女の子がいる前でのお話は、それをした子がそれだけコドモって事よ。そう思っておけば、多少は許せるかもデスヨ。
[だからどこの飲み屋のママさんなんだろう。自分の言葉に内心溜め息を洩らしながら、宥める為にクラリッサの膨れる頬をつんつんした]
(109) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[扉の音(>>107)に振り返ることはなく。 フードを被った女の目元は隠れたまま]
レディが1人になるのに理由が必要でしょうか? なんとなくですよ、なんとなく。
[理由がないこともないが。 それを告げるつもりはない。]
…………皆さん、リビングにいらっしゃいますよ?
[皆が楽しそうにしていた様子を少し思い起こした。]
(110) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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[口が上手いと再び言われると破顔して]
営業時間外だからサービス抜きの本心だよ。 マドカ嬢のうなじなんてご褒美が過ぎるだろ。
[伏せた眼差しが、ふと釣られるように マドカ>>106のうなじへと注がれる。 過る欲を打ち消すように小さく頭を振り]
手先の器用さも、割り切りも――… 人の世でいきるに必要な事だから身についたんだろうね。
[彼女がどう過ごしてきたかは知らぬまま それを思うようにぽつり呟き、その笑みを目に留めた。]
(111) 2013/12/04(Wed) 01時頃
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