208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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[何と言うのだっけか、こういった、足を晒した格好の事を。 丁度、ぴったりの表現が出てくる本を先日読んだ記憶がある。 窓枠の影となっているとはいえ、衣服の下にあるべきの足は驚く程に白くて、――――]
あ、
[思い付いた、といった風に、ハタキをもった片手の人差し指を立てて。]
「はしたない」
[口にしてから、しまった、といった表情。
即座にハタキを握りなおせば棚の埃と向き合い、硬直する。 今、振り向いて謝るべきだろうか。 何もなかったように掃除を始めればいいだろうか。 そもそも、踏み台が無ければ掃除の続行は不可能ではないだろうか。]
……あの、部屋から台、取ってきます。
[逃げに出た。]
(66) 2014/12/22(Mon) 17時半頃
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―図書室の奥 蔵書室―
[この埃臭い部屋に入って何時間経っただろう。背伸びしながらこれじゃない、これでもない。と唸り続ける。目当ての本は”外の世界の写真”か”外を描いた挿絵”できれば絵がよかったが多分、ない。
―――チリン。
控えめでいて少女の声のような音が空気を震わせる。 もうそんな時間か、とそう思うけれどまあいいや、後で食べに行こうと後回し。既に50(0..100)x1本目の本を手に取ってパラパラと捲るけれどけれど外どころか挿絵すらない。字、字、字ばかり!]
っ、なんでねえんだよ。 くっそ。……!!
[悪態付きながらもふと目に付いた本が気になって背表紙を指先で引っ掛け、すっと前に出した。]
(67) 2014/12/22(Mon) 17時半頃
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[そのとある一冊を開けば、歪な円の周りに線が何本も書かれた挿絵。 ”池”とそう言うらしい。多分、ビンゴ。]
っしゃあ!やっと見つけた!! ぁぁああああ!?
[拳をグッと手前に引いてガッツポーズを決めた肘はゴツン、と棚にぶつかってバタバタと本は自身の身体に降り注いで仰天した拍子に体勢を崩し、床に伸びる形になった。]馬鹿にするような本の山の一角の表紙をぺしり、と叩いて八つ当たり。 あざ笑うように見下す本棚を思い切り睨みつけて立ち、埃を簡単に払う。
本を元に戻すという発想は皆無。] ゆっくり読むか。 あとやっぱ何か食べよ。
[目当ての本を抱え、とりあえず蔵書室を後にする。]
(68) 2014/12/22(Mon) 17時半頃
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あ、ちょいとお待、
[声を掛け止めようとしたが彼はそれより速く部屋を去ってしまった。>>66]
……あっしの何処がそんなに怖いって言うんだい。
[別には端ないと言われたって鼻で笑って受け流すだけなのに。
折り紙を踏みつぶされた時だって、あんなに謝らなくったって怒りゃしないのに。 そりゃああれは主様に強請ったって早々手に入らない一等上質な紙を使っていたから残念ではあったけれど。]
ふん、そんなにビクビクされたら まるであっしが悪者みたいじゃないかい。
[むしろ怯えられる事に憤慨して苛々と扇子で手の平を打った。]
(69) 2014/12/22(Mon) 17時半頃
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執事 ハワードがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事 ハワードは村を出ました)
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 18時頃
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[自室に戻り、手頃な高さの椅子を一つ、小脇に抱えて廊下を戻る。 背で聞いた、待てという声を振り切ったことにもまた一つ、表情を曇らせる。
別に、彼に酷く叱られたことがあるわけではない。 けれど、どうにも叱られぬようにと動いてしまう。
それは、少なくとも彼が、自分をある程度は気にかけてくれている存在だから、だろうか。 機嫌を損ねて放り出されてしまったら、と、ただそれだけが怖いのだと思う。
突き詰めていけばきっと、もう少し何かが見えてくる気がしたけれど、また別の種の恐怖が潜んでいる気もして、考える事をやめる。 体中の傷が蠢くような錯覚があったが、数歩も歩いているうちにどこかへ消えていった。
とりあえず、キッシュ分は働かねばならない。 チョウスケの部屋に戻れば、再びの、ノック。]
……すみません、戻りました。
[返事を待たずに戸を開きながら、小さな声で謝罪を重ねる。 視線は、手元の椅子に。]
(70) 2014/12/22(Mon) 18時頃
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…ご苦労。
[>>70木乃伊くんが戻ってきた後も彼にどう接したら怖がらせないで済むか分からないので窓の外に視線を向けていた。 だが沈黙が堪え難くなり彼の方を見遣ってみれば、彼もまた視線を落としており視線が絡むことは無かった。]
ふっ。
[互いに視線を背けていたのだと思うと何だか可笑しくって笑いが漏れた。]
ヒューや。 あっしは失言一つで怒ったりする程狭量では無いよ。
[柔らかく微笑んでみせた積りだが、彼の目には何時も通りの人を小馬鹿にした笑みに見えたかもしれない。]
さあさ、さっさと掃除を始めておくれ。
(71) 2014/12/22(Mon) 18時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 18時半頃
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[どう言って掃除の再開を切り出すべきか。 顔は俯けたまま、そろりと上目でチョウスケの方を見るも、窓に向けられた顔は逆光のせいで良く見えない。 怒っているのか、そうでないのかも、判別つかない。
彼の国の謝罪方法が合った筈だ、確か、床の上に直接座って―――
そんな思考を打ち切ったのは、漏らされた笑みの音。 再び上げた視線が捉えるのは、良くも悪くも常通りに笑むチョウスケの姿。]
……あ、……あぁ、 わかっ、……わかりまし、た。 [暫く唖然と瞬きを繰り返していたが、掃除をと促す声に我に返れば頭を下げる。 棚の前に椅子を置き、片足をかけ、上へと昇った。
木乃伊、と呼ばれなかった。ワンコロ、でもなかった。 発音できるじゃないかと意見するよりも、珍しいものを見つけた時のような、ささやかな喜びが胸を占めて何も言えなかった。]
(72) 2014/12/22(Mon) 18時半頃
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[とりあえずと、ハタキを手に棚に向き直る。 あまり前の掃除から間隔が空いていないか、積もった埃は大した量ではない。 軽く埃を落としてから水拭きをしようと簡単な計画を立てれば、作業に取り掛かった。
掃除は高い所から低い所へ、教わったようにハタキをかけ、水拭きの後、乾拭きをする。 触れてはならない場所や物があれば、極力近寄らないようにハタキを振るう。
舞った埃が床に落ち着けば、部屋の隅から箒で掃いていく。 長い柄がどこかにぶつからないように気を付けながら、床一面を掃き終れば、床にもまた水拭きを。
バケツの中の澄んだ水が濁る頃になれば、額に浮いた汗を袖で拭った。 後は、このバケツをひっくり返さない事を気をつければいいだろう。 そんな事を思いながら、水拭きに使った古布を濯ぎ、固く絞って。]
……あ、窓は、どうします?
[絞った後の古布を広げながら、問う。]
(73) 2014/12/22(Mon) 18時半頃
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[彼の名を呼ぶことになったのが気恥ずかしくって、彼が掃除している間ずっと窓縁に腰掛けて黙っていた。 その間小さな屑紙を慣れた手つきで折って鶴を作る。
折り紙はいい。折った感覚を手が記憶して居るもの。]
ん、窓?窓もやっておくれ。
[窓縁から退くと、自分は部屋を元通りにしようかと折り鶴たちを仕舞っておいた箱を机の引き出しから取り出す。 流石に後は窓を残すのみとなれば、折り紙たちを無惨な姿にする程木乃伊くんも不器用ではないだろう。 錦を纏った鶴や蝶たちを棚などに飾っていく。]
その、お前さんは絵は好きかい?
[なんとなく何か話したくなってそんな話題を差し向けた。]
(74) 2014/12/22(Mon) 19時頃
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―図書館→食堂―
[鈴がなってから大分時間が過ぎてしまっているがどうだろう、空腹ではあるが無いと言われればそれはそれで仕様がないというものだろう。 そう前向きに発想できるほど浮き足立っていた。 その場にクアトロが居るならば>>54微笑むぐらいしただろう。
本を脇に挟みながら食事がなくなってしまう前に食堂へ。 途中でニコラスとすれ違うなら料理残ってる?美味しかった?なんて聞いてみようかと。>>63 急いでいる様子なら目で追うに止め、]
(75) 2014/12/22(Mon) 19時頃
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[窓も、という言葉に小さく頷き、入れ替わるように窓枠の前に立った。 絞った古布で、一つ一つを磨き上げては乾拭きを行う。 まだ高い日が、硝子越しに眩しい。
細めた瞳に映るのは、反射した硝子に映り込むチョウスケの姿だった。 その掌に乗っているのは、あの紙細工達だろうか。 最後、帰る時に落とさない様に気を付けないといけない。
部屋側の面を拭き終れば、窓際に腰かけて外側を拭いていく。 少々危なっかしい姿勢にはなるが、何枚も窓は拭いてきていたので落ちる事はないだろう。 唐突な質問が投げられたのは、乾拭き用の布へと手を伸ばした瞬間だった。]
……絵、ですか?
[絵。絵画。 そういえば、クアトロが絵を描くなどと言っていたか。
今、尋ねられているのはそういう事では無いのだろう。 少しだけ、考え込んで。]
(76) 2014/12/22(Mon) 19時半頃
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好きなものだから、見る、って感覚は、あんまりない。 あぁ、でも、……昔、窓越しに見た、あかい夕焼けの絵が、………あかい、いろの、
[どこで、見たのだったか。 その記憶が、この施設のものだったかすらも怪しくて。
思い出そうと思考を巡らせていれば、不意に吹き込んだ風に乾いた布は飛ばされかける。 咄嗟に手を伸ばし、布が落ちる事は阻止できた。 乗り出した身体も、なんとか釣り合いが保てる姿勢。]
……あ、 っぶな、……
[小さく呟きながら、そろそろと姿勢を正していく。 そうして、質問の答えとしては。]
好きか嫌いか言い切れるほど、絵を、見ていない、です。 ……お前は、 じゃない、チョウスケさんは、どうなんです?
[そんな風に、曖昧に濁しながら問い返すに至った。]
(77) 2014/12/22(Mon) 19時半頃
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―談話室―
[次に目が覚めたのはいつだったか、 >>3 談話室の絵の前、ガウンだけ羽織った立姿で]
此処にいることこそ、夢想しているようなものだ。
[絵など見ずとも、と、その題字を横目見て。 自嘲すら含まぬ乾いた眼で画中の島を眺めていたが、 やがて飽いたよう近くのソファへと腰下ろす]
喉が渇いた。
[誰もいなくば立ち上がるのも煩わしいとばかり、 深く背凭れ、目を瞑った*]
(78) 2014/12/22(Mon) 19時半頃
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ふうん、赤い夕焼けの絵が如何したって? って、おい!
[>>77間抜けが窓から落ちかけるので思わず彼に駆け寄って彼の衣服を掴む。 体勢は立て直したようだが、はらはらして堪らないので其の儘腕をむんずと掴んで窓から離す。]
まったく、お前さんには二度と窓掃除なんて やらせてやらないよ!
[自分から水を向けた話題の事も忘れて彼を叱りつける。]
危なっかしいたらありゃしないんだから……。
(79) 2014/12/22(Mon) 20時頃
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で、えっと絵の話だったか。 あっしも絵についての教養が有る訳じゃないがね。 談話室に掛けられてるあの絵は好きだよ。
[と>>78死の島に小舟が向かう様子を描いた絵のことを話す。]
人によっちゃあ不気味だとか言うけれどね。 何と言うかね、「約束された永遠」とでも 言うべき物を感じるんだよ。
[そう言って、沁沁と目を閉じた。]
(80) 2014/12/22(Mon) 20時頃
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ー昼・食堂ー [>>60丁助に、当時を何となく覚えていると言われ、不快げに眉根を寄せた。だが命令ではないという。その上、上位の者が自分に譲歩しようとしている。]
あんたが下に? 物好きな奴 女の扱いは得意だったよ
あんたを、そう、扱えばいい?
女の財布目当てだったんだがな ここじゃ必要ないだろ
[丁助は変わらず薄く咲う。彼へと一歩を詰め、その頬の輪郭を指でなぞると、その耳元に囁く。] あんたは俺に何をくれる? [自分に彼に釣り合う価値が有るのかどうかはわからない。だが、高く売りつけようと煽る言葉。]
(81) 2014/12/22(Mon) 20時頃
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退屈は紛れそうだ… 交渉は夜にでも
[夜、彼の部屋へ行くと伝えて、食堂を後に。 意気がり上位の者への反発を隠そうともしないが、絡め取られているのはどちらなのか。*]
(82) 2014/12/22(Mon) 20時頃
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あ、いや、大丈夫、 こういうのは慣れ、 ってあ、 ちょ、
[そのまま掃除を再開するかと思っていたが、強制的に部屋の中へと引き戻される。 掴まれた腕、シャツの内側で、巻かれていた包帯がずれる気配がした。 珍しく声を荒げるのに狼狽するも、それでも真っ直ぐに赤の瞳はその顔を覗き込む。]
ま、ど、いがいは。 ……窓以外の掃除は、いつもみたいに、やらせてくれる、か?
[我ながら、何を問うているのだと口にしながら思う。 返事は得られたか、得られなかったか。 何れにしろ、続けられる絵の話を聞いていた。
談話室の絵を、そういえばじっくりと見た事が無かった気がする。 それが何を描いているのか、どんな色合いだったか。 見たことが無い筈はないのに、ぼんやりと幕がかかったようで思い出せない。]
(83) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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……約束された、永遠。
[繰り返す声音に、滲む怪訝さを隠しきれず。 それでも浸るように目を閉じるのに、少しばかり微笑んで。]
じゃ、水捨てに行くときに、ついでに見てみるな。 談話室なら通るし、今日はこの後予定ねぇし。
[そんな感覚で絵を見に行くというのも、おかしな話だが。
そうして一歩離れて部屋を見回し、掃除はこれで大丈夫か、と改めて問うた。 他に、何か用はないか、とも。]
(84) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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ー昼・食事の終わった時ー
ふふっ、そう丁寧で無くとも。
[女を扱うようにすれば良いかとの問い>>81には薄い笑みを更に広げ。
彼の指が頬を撫で耳許に快い低音が響く。 其の囁きにはその場で答えずただ袂で口許を隠す。
くすりと微かな笑みを返事として食堂を去る彼の後ろ姿を見送った。*]
(85) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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[……見送った後、袂で隠していた顔を晒す。 その頬は赤く染まっていた。]
まったく、何だいありゃあ! 耳許で囁くなんてそんなの反則だよ、あの色男め!
[男と交わった事は何回か有っても、 女らしく扱われるなんてのは不慣れなのだ。 晩は是非とも此方を丁重に扱おうだなんて考えは 放棄してくれていると有り難い。*]
(86) 2014/12/22(Mon) 20時半頃
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[上位の者を兄と呼び、一見、自然と身を引き、後に付き従うニコラスだが>>62]
従順ですよと振舞えば 難には遭わず、安寧の中で暮らせるか?
[出すぎた真似かもと言いながら不満を隠そうともしない、彼への問いは答えを期待したものではない。
美しい笑顔とお辞儀で彼は先にこの部屋を立ち去る。それを見送り。]
(87) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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ー食堂前・廊下ー
[食堂を後にし、昼からの時間はどう潰すかと、 のろのろと歩く。
ヒューやニコラスの上にへつらう仕草に苛立つのは、誰もそうしろと命令をしたわけでもないのに、従順なふりをしているからだ。]
俺は、解放してやりたいだけなのにねえ
[くつりと笑いひとりごちる。上を待たずに食事を摂れと命令したことでねじれが発生してしまった。上に従おうとする彼に、命令をしてそれを放棄させようとしている。
この命令はいつまで効果があるのだろう。 誰かの上書きがあるまでなのか、時間で消滅するのか。]
あの子犬が 次は待てをするかどうかは気になるね
(88) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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ー自室・ヒューと共にー
窓以外?ああ、好きにやったらいいよ。
[>>83吐き捨てるように答える。 こんなにぶっきらぼうにする積りは無いのに、ほっと一安心した反動か。]
あ、お前さんもしかして臭いと思ってるだろ。 そうなんだろ?
[>>84彼の声に混じる怪訝な思いを此方の言葉を馬鹿にしているのだと考え、眉を釣り上げる。]
ふん、どうせあっしには風雅な言葉なぞ 似合わないよ。
[そうして勝手にむくれる。これでは揶揄われているのはあっしの方みたいだ。]
(89) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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ああ、用はもう無いから見ておいで。 あっしの国の海も、曇りの日に漁に出ると あんな薄暗い群青色をしていたよ。
[彼に退室の許可を出す。 それから、こう言い添えた。]
……有り難うよ。*
(90) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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……そ、うか。 なら、また掃除の時、呼んでくれたら、……えっと、
[くれたら、くれれば、ください? 正しい言葉が浮かばずに曖昧に濁すも、曖昧だった表情は確かに笑みとなる。 ぶっきらぼうな言葉への応対にしては、不釣り合いな笑顔。
その後の言葉に首を横に振り、視線を宙に彷徨わせて言葉を探す。]
……学が無いから。 俺、文字だってここに来るまで読めなかっただろ。
だから、……その、 そういう表現?っていうの、良くわからねぇん、……わから、ないん、です。
[そこまで告げて、僅か眉を下げる。
退室の許可が出れば、その表情まま頭を下げ、掃除道具をまとめて扉を出た。 短く告げられた礼の言葉を背で聞けば、また一度頭を下げて。 その拍子、波打った水面から跳ねた一つ二つが廊下に染みを作るのに、慌てて汚水を捨てに廊下を走っていく。*]
(91) 2014/12/22(Mon) 21時頃
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[退屈を紛らわす為に、談話室へと向かう。ビリヤード台とチェス盤、その他娯楽になりそうなものが置かれているからだ。
あとは酒につまみも常備されている。先人の誰かが希望したのだろう。もしかしたらハワードあたりの采配かもしれない
道行き>>75食堂に向かおうとするケイイチを見かけ]
いいことでもあった?
[どこか足取りが軽く浮かれて見える それともいつもこうだっただろうか。
たゆたう毎日、代わり映えのしないこの箱庭で 時をあまり開けずにここに居ついた彼に少しの親近感 なのに、常日頃を覚えていない己の脳。] …そういえば、薬はいつ配布されるんだっけ…
[霞む思考に、頭を押さえ、唐突にそう尋ね。*]
(92) 2014/12/22(Mon) 21時半頃
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[はらり、はらり。
吸血鬼がページを繰っていく。
吸血鬼が自室で見ているのは本ではなくアルバム。 その中に収められている写真は白黒のものから鮮やかに色のついたものまであるが、その全てはある同じ人々を写していた。
可愛い可愛い吸血鬼の我が子達。]
(93) 2014/12/22(Mon) 21時半頃
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