105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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― →帰路 ―
[中等部の小さな少年とぶつかった後 彼が辿るのは、勿論自宅への道ではあるのだが]
……いつまでしてんの、その話。
[溜息も程々に。そこに誰かがいるように 対話を続けているものだから、不審な目を向ける者は居るだろう。 彼は、そんな様子を気にしながらも小声で続ける。]
(64) 2012/11/04(Sun) 23時半頃
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あのな。
別に、急に頭が痛くなったりとか 妙に目の奥が疼いたりとか
そんな事全然ねーっての。
[くしゃくしゃ、と二、三度頭を掻きながら呟く。 が、ふと思い出したように顎に手を当て]
……ああ、でもそういや―――…
(65) 2012/11/04(Sun) 23時半頃
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イアンは、ふと視界に、金髪と指に巻かれた包帯を見止めて、続きを紡ぎ損ねた。
2012/11/04(Sun) 23時半頃
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[一瞬吃驚したように振り返る。 >>64の言葉が少年の中で何かと重なったようだ。 少し驚いた様子で、しかし相手が自分ではなく 別の“何か”と対話している様子だったため]
……びびった。
[半分本気で。 思わずじー、と視線で少年を追う。 自分より少し年嵩に見えた]
独り言、か……?
(66) 2012/11/04(Sun) 23時半頃
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シメオンは、相手がこちらを見て呟きをやめた事に少し身構えた。
2012/11/04(Sun) 23時半頃
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ん、
[>>66相手が振り返れば、右目にされた眼帯も見えた。 もう片方の目がじいと此方を向いていれば 驚いたように数度瞬きをし
きょろ、きょろと周りを見回した後]
……えーと、俺?
[首を少し傾げ、自分に指をさしてみせた。]
(67) 2012/11/04(Sun) 23時半頃
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[その後の“対話”>>65も耳に入っていた。 目の奥が疼く、という単語にふと眼帯を撫ぜる]
あ、嗚呼、……うん、まあ。 ちょっと吃驚したもんで。
いや、俺の事じゃないなら良いんだけど。
[相手が自分に話し掛けたわけではない事は、 向こうの反応から理解できた]
……何の話、してたんですか?
[少し、興味があった。 彼の“対話相手”に]
(68) 2012/11/05(Mon) 00時頃
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……そっか?
それ、……怪我かなんかか。
[眼帯を撫ぜる仕草は、何処か印象的で つい、初対面にも関わらず 眼帯の理由を尋ねてしまっていた。]
いやぁ、別に俺は何の話もしてねーっていうか ……もしかして、……聞こえてた?
[誰かと話していた事を悟られたくないような 肩を竦めながら、誤魔化し半分な返しをするが。
瞳の奥は、対する少年を窺い見ているよう。]
(69) 2012/11/05(Mon) 00時頃
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[片目だけで目を細める。 少し首を傾げた独特な笑みの表情を浮かべながら]
怪我、と言えば怪我だし、 そうじゃないと言えばそうでもない、ですかね。 健全な状態じゃないのだけは確かですけど。
[眼帯の端をつ、と指でなぞる]
ええ、聞こえてましたよ。 もしかして、何か“常ならざる者”とでも 会話してるんじゃあないか、なんてね。
[窺うような視線に、左手を軽く振った]
俺、ずっと探してるんですよね。 他の人には見えない“何か”って奴を。 まあ、まだ姿も知らないんですけど。
(70) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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[片目しか見えていない彼の表情は 笑みの表情に見えるものの、真意は探り辛く]
……また随分と曖昧な表現を使うモンだな。 お大事に、って言った方が良いのかね。
[そして、続く言葉には―――]
……もし 俺が喋ってた、って言ったら
信じんの?
[不意に風が吹いて、ブラウンの髪を揺らす。 事実それは全くの偶然であるけれども まるで“何か”が彼の肩口を通すぎたかのように見えるかもしれない。]
(71) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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―帰路― [ツキンと痛む胸に苦いものを感じて、玄関を出た辺りで またカプセル状のものを飲み込む]
大丈夫、だいじょうぶ。 そう大丈夫。
私は――になって羽ばたくの。
[なにやら話し込む気配を感じるものの そこに注意は払えずに、無我夢中で呟く。 彼女は自分が無二の存在である――になれると信じて]
(72) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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あれ、……飛鳥さん?
[ふと、風の向かう先。 >>72視界に捉えたのは元クラスメートの姿で
中々顔を合わせなかったものだから、 その呼びかけは少し遠慮気味なものになったが。
夢中で呟いている事もお構いなし、だった為 彼女がどういう反応をするかは分からない。]
(73) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/05(Mon) 00時半頃
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これが困った事に、大事にできないんですよね。 っと、まあ、“これ”の事は気にしないで下さい。 慢性的なものだし、慣れてますんで。
[有難う御座います、と気遣いには礼を述べ。 ふと肩口を揺らした風を見た。 角度的にこちらには風が通らず、 少しだけ更に目を細める]
そうですねぇ。 俺には相手の声は聞こえなかったけど。 少なくとも、携帯電話相手ではないみたいですし?
信じる、信じない、というより。 俺が“求めてる”っていうのが正解ですかね。 ちょっとばかり特殊な話し相手を、ね。
[ふと遠くを見るように視線を流す。 その視界の隅を見覚えのある姿が通り過ぎようとしていた]
(74) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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[落ち着くと辺りを視界が開けてくる。]
!?
[眼帯と左手に包帯の男子と、何故か髪が揺れ続けているように見える男子が何か話している。 なんだかいつもの日常に異質な空間があって そこに迷い込んでしまったような錯覚を得た]
ついに…、ついに私にも転機がっ…ごほっごほ。
[実は現クラスメイトと元クラスメイトだったのだけれど、男子はあんまり覚えるのが… その得意じゃなかったというか]
(75) 2012/11/05(Mon) 00時半頃
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おや。
[クラスメイトの姿>>72と呟きに眉を上げた。 名前がすぐには浮かんで来ない。 そして、目の前の少年が彼女の名前を呼ぶのを聞いて やっと、嗚呼、そういえばそんな名前だったっけ。 と、まだ流し聞きしかしていない苗字を思い出す]
あれ、お知り合いっすか。 って、大丈夫、飛鳥さん。
[少女が留年しているとは知らず、 中学や部活の関係だろうかと]
(76) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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[が、ふいに呼ばれた本名もとい仮の名前で ここがまだ日常と呼ばれる退屈な世界であると呼び戻された。 そして直面する一つの問題]
…
……
(だ、誰だったっけ。)
え、えっと、剣崎くん、こんにちは。
[なんだかそんなような名前だったような]
(77) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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ん、了解。 いーやいや、色々突っ込んじまって悪かったな。
[>>74律義に礼を述べる姿に、真面目な印象を覚え]
……求めてる、ねえ。
確かに、俺もどっかで望んでたのかも知れないな。
[そう、意味深な一言を残して、 意識は通りすがった少女の方へと移された。]
(78) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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[もう片方の男子からも呼ばれる。 包帯や眼帯というパーツはつい最近みたような覚えがある。 記憶をもっとおもいだせば…]
椎井くん、だ、大丈夫よ。 いつもの発作だから。 気管支がちょっと弱いだけなの。
[本当は口が渇きやすいのだけれど、まあこういう風に言うようにしている。 そのほうがそれっぽいからである]
(79) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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望んで、手に入ったとしたら羨ましい話ですね。 まあ、判りませんけど、ね。
[意味深な一言にふぅん、と口角を上げた]
じゃあ、俺も望んだら手に入るのかな。 話し相手。
[相手の気が逸れれば、それは独り言になる]
……まだまだ足りない、って事かね。 俺の、望み。
[そうして、>>77の挨拶を聞く。 剣崎という名前が頭にインプットされた。 尤も、訂正されればそれもすぐに修正されるのだが]
(80) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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おいおい、無理すんな……って
[彼女が病弱で休みがちだったというのは 元クラスメートであれば、知っている事。 >>75咳をする彼女に、心配そうな声色を飛ばすが]
……ッ、は
剣崎って……また カッコイイ名前だな、気に入った。
[>>77恐らくは自分の名前の事だろう。 しかし間違いを訂正するでもなく、笑って挨拶を返した。]
(81) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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ま、高崎でも剣崎でも 好きに呼んでくれて良ーぜ。
ほら、名前って呼びやすいのが一番じゃんな?
[さり気に本名を名乗りながら。 名前、についての話を続けた。]
(82) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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しぃ君って、また可愛い呼び方するね。 悪くないけど。
嗚呼、そうだ俺、椎名 真生。 飛鳥さんと同じ1-Cの転校生っす。
[“椎井”の音が“しぃ”と聞こえたのか、くすっと笑う。 しかし、まんざらでもなさそうだった。 知り合いなら、と遅れ馳せながらの自己紹介をする]
……そうなんだ。 発作ってしんどいよな、早く帰って大事にしなよ?
(83) 2012/11/05(Mon) 01時頃
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[>>82におや?と]
さてはセンスの良いあだ名付け名人?
[無理するなよ、という言葉には賛同して頷いた]
じゃあ、飛鳥さんにも何か考えなきゃな。 と言っても、俺あんましセンスないけど。
[それ以前に飛鳥という苗字はとても風流だ。 その名前が憂鬱の種とは知らず]
最初下の名前かと思ったもん。 えーと……恵理、だっけ。 恵理、飛鳥、どっちも名前っぽいよな。
[えり、あすか。 音にすると余計にそう思う]
(84) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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[話し相手というキーワードが耳に残る。 そんな相手、いたらいいのに。 ううん、私が――になれたら、仲間の――がいるもの。 そう自分の頭の中だけで会話してから、間違いに気付く]
あ、ご、ごめんなさい。
あと、それと…もう高崎さんって 呼んだほうが、ううん。 呼ばないとダメ、なんだろうね。
[何も事情を知らないでここの部分だけ聞くと 二人に何やら色恋沙汰があったように思えるかもしれない。 実際は、学年が変わってしまったための、敬称の問題であった]
(85) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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あ、…うんうん。 (こっちは幸運にもなんとかなった…)
しいなくん、でしいくん。
[内面のあたふたが若干顔の表情に出ていたかもしれないが ここは勢いでごまかそう]
あったかい飲み物とか飲んだり 大人しくしていれば、大丈夫なの。 ありがとうね。
[ちょっと名前を間違えたことで、若干慌てたが 好意的な解釈のおかげで、これ以上慌てずに済んだ事は いろんな意味で(精神的にも、口の中の乾きのスピード的にも)助かった]
(86) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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転校生? ああ、道理で。
[眼帯をいつからしているのかは分からなかったが 彼の特徴的な外見の、見覚えも無いのはそういう事だったかと]
しぃ君も可愛い呼び方だけどな 真生って名前も随分可愛いと思うが――…
っと、失礼。嫌味じゃねーんだ。
俺、高崎真也。 2年だから、一つ先輩って事になるな。
[ポケットに手を突っ込んで、に、と笑う。 飛鳥が元クラスメートであった事は、何となく伏せておいた。]
(87) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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え?
そ、そういうわけじゃないんだけれど…
[単なる間違いとは言えず]
そう、あすか えりで合ってるよ。 …平凡な名前。
[自分の仮の名前の話になると声のトーンが下がった。 ボソリと呟く平凡という四文字。]
(88) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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ん?
あー…別に。 俺そういうのぜーんぜん気にしねーから。
好きに呼んじゃって――…
[>>85何事か考え込んでいる様子の飛鳥に 呼び方など自由で良いと、一歩近付こうとした時
ぐ、と何かに引っ張られたように動きが止まる。 飛鳥の方へ行かせまいとしているような、それ。]
(89) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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ッ……なん、
[驚いたように瞬き、そして急に]
悪い、俺そういや急いでるんだった。 またな、二人とも!
[呼び止められでもしない限りは、 そうして慌ただしく校門へ向かって走り去っていく**]
(90) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/05(Mon) 01時半頃
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[2人のやり取りを聞きながらおやおやおや、と。 どうやらただならぬ仲だったのかと妄想をする。 といっても、幼馴染という線もありそうだとは思ったが]
そっか、それなら良かった。 風邪も流行りそうな時期だし、用心に越した事はないけど。
[そうして、>>87の反応には]
高崎センパイ、ね。 いや、慣れてますよ、それも。 小さい頃はよく女の子に間違われましたし。
[前の学校の学祭で女装筆頭候補になったのは内緒だ。 思い出してちょっとだけ顔を顰めた]
(91) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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そう? 恵理、はまあよくあるかもしれないけど。 飛鳥って中々ないと思うけどな。
[もしかして名前にコンプレックスでもあるのかな、 と少しだけ話題は控え目に抑えておいた]
?
[と、少年の様子に一つ首を傾げ]
嗚呼、それは足止めしちゃってすみませんでした。 それじゃあ……また。
[不審な挙動には目をゆっくりと瞬きながら。 軽く手を振って走り去る姿を見送った]
(92) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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……何が、見えてるのかなぁ。 高崎センパイの目には。
[そんな呟きを一つ漏らした]
(93) 2012/11/05(Mon) 01時半頃
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