26 Fairy Tales Ep.4
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…やれやれ。 ほんと、割に合いません。
[ごろりと転がりながら、避ける。服は泥だらけになるが仕方ないだろう。]
何度か見たんじゃないですか?今まで。 外見と中身が入れ替わったかのような言動をする面々を。
(50) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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[伸ばした手は思いの他、強く振り払われ。]
……ああ、そうですか。 誤解だけは解いてあげようと。 人間への親切なんて考えた俺が悪かった。
……もう死ねよ。
[姿は再び土色の獣に変わり。 鋭い爪の前足を、テッドに意識の向いたルーカスに振るう。]
(51) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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・・・そうよ。結局はそうなの。
[ルーカスの怒りを目にするとフランシスカは呆れたような目で彼の形相を見る。]
『綺麗事』を言っても、所詮『ニンゲン』は自分の気の赴くままに動くの。
[フランシスカは静かに言葉を繋ぐ。]
(+7) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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[こっち、こっち! 急がないと、急がないと。]
―――――っ!!
[人影が見えた。 けど、何がどうなってるのかよく分からないけど。 ソフィアお姉さんの姿をした誰かと、ポルクスお兄さんと、それからお兄ちゃんの姿。
なんで、ソフィアお姉さんの姿した人が襲ってるの?]
お兄ちゃん――――っ!!!
[大きな声で、呼びました。 なんだか怖い顔してるから気付いてもらえるのか分からないけど。]
(52) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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自らの『欲望』に突き動かされて。 結局は信用した相手が騙される。
[フランシスカが語るのは、ムート村での出来事。]
愛だの、勇気だのを、勘違いして、信じて、裏切られて。 結局バカを見るのは正直者。
[フランシスカの言葉は感情を込めないまま、淡々と続く。]
(+8) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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だから、あの子はあたしが粉々にした。
[フランシスカは焼けただれた跡が残る右手をそっと覗く。]
フィリップは勘違いしてたから。 あの子が誰かを騙しても、誰かに騙されても、不幸になるのは同じ。
(+9) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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それならいっそ
[フランシスカの言葉が止まり、続く静寂− しばらくののちに紡いだ言葉は−]
(+10) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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くだけちったほうが しあわせ
(+11) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、言葉が風に流されて消えていく感覚をふわり、ふわりと*感じている*
2010/08/13(Fri) 23時頃
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[少女の大きな声に。 逸れた爪はルーカスに傷を与えたかどうか。
攻撃に失敗した狼は、地を蹴り軽々と跳躍する。]
……気分が悪い。 自分が地べたに這い蹲っているのを見るのは。
止めないなら、この子が死にますよ。
[少女の隣りに着地した狼は人の姿に戻り。 じろりとルーカスを睨む。]
(53) 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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お兄ちゃん――っ!
[茶色い狼がお兄ちゃんへ爪を突き立てます。 逸れたみたいだったけど、ここからじゃケガしたのかどうかは見えませんでした。]
お兄ちゃん大丈夫?!
[近寄ろうとしたけど茶色い狼がすぐ隣に来たから動けませんでした。 その姿はソフィアお姉さんのものへと戻っていきます。 あれ…でも首元のあれ、ってさっきあった。]
……あれ…?もしかして今度はポルクスお兄さんが入れ替わった感じなの…?
[茶色い狼だから、人違いなのかもしれないけど。]
(54) 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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…這い蹲る言うなと言いたいところですが。 まあいいです。 さっきの『証』、軽い魔力増強はかけましたので。お好きにお使い下さい。
[人質を取れば少しは大人しくなるだろうかと、そんなことを思いつつ。 暫し、様子を見ることにした。**]
(55) 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 00時頃
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お蔭で、体の調子がいいですよ。 ルーカスにそう言ってくれませんか? 俺の元体を殺す気らしいので。
[相変わらず危機感の少ない少女の様子に、眉を下げ。 頷きながら肩に手を置き。]
魔力増強? よくは分かりませんけど。 だから、こんなに軽々と体が動くのでしょうかね。
子供の首くらいなら矢が届く前に落とせそうですよ。
[にたりと笑い、ルーカスの*反応を待つ。*]
(56) 2010/08/14(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 00時頃
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…………、身体の調子…。
[そう言って地面に寝転がってる元お兄さんの方を見ました。 今、あれは誰なんだろう。 わたしの会ったことある人なんだろうか。]
質問、まだ答えてくれるよねっ! あの人誰なの、あの人っ?!
[元々お兄さんだった身体を指差して尋ねます。 わたしが聞いた声は3人の人。 1人はこのポルクスで、もう1人はあの色黒の人狼のおばさん。 じゃあ、残る1人はきっとこの人な気がしてます。]
(57) 2010/08/14(Sat) 00時半頃
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[お兄ちゃんのほうをチラッと見ます。 ケガしてるなら早く薬渡してあげないといけません。 雑貨屋に行けばお薬もあるし。]
ねぇ、お兄ちゃん。 ちゃんと話すればゼッタイ大丈夫だから!
[お兄ちゃんがこっちに弓を構えてる。 でも、この人だって苦しんでるんだからなんとかしないと。]
ほら、サイモンさんの本にこの人の『証』についても書いてるよ! 一緒だよ、ね!
[自分が怪我してることはいつのまにか忘れてました。 今はただ必死に必死に、なんとかしなきゃって想いだけ。**]
(58) 2010/08/14(Sat) 00時半頃
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[土の加護を与え砕かれた石像を修復した魂は、 散り散りに蕩揺たうしろい花弁はフランシスカの傍]
[ ふうわり ]
[明確に殺意を持ち対峙叶わずも肉体から離れる魂へ、 語らず想いあかい花の飾られていた*黒髪を掠めた*]
(+12) 2010/08/14(Sat) 00時半頃
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[ はらはら ]
[しろい花弁は生前に祖父のように慕った人を探す態。 診療所を中心に村の其処彼処へ彷徨わずも*舞う*]
(+13) 2010/08/14(Sat) 01時頃
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[中身の違う人。 ソフィを再度見ればそこには妹の姿もあって]
ポー!! ソフィ、やめ…
[あたまに上っていた血が一気に引く感覚。]
「ルーカス」…?
[違う。 そうだ、違う。
ソフィは俺を ルーカスとは 呼ばない。
どくん、どくんと、体内を駆け巡る何かの音が響く。]
(59) 2010/08/14(Sat) 09時頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの方へと歩むを止めずだが、途中、ソフィの方を振り返り
2010/08/14(Sat) 09時頃
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中身が違う人間になれる術があるとするならよォ
―――― 10年前、俺の親父の身体を使いあの子狼を殺し 親父の身体を狼に殺される時に戻し口を封じて
俺とポルクスをこうやって対立させる事も こいつには 可能だった って事だよな。
てめェは、そういう奴の力を 言葉を
どこまで信じンだァ?**
(60) 2010/08/14(Sat) 09時頃
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今使えるからと言って、10年前も使った保証はないでしょうに。
[しれっとした顔で。]
そんなに父親の失策だと思いたくないのでしょうかね。 認めた方が楽ですよ?
[やれやれ、と言いたげにため息を吐いた。**]
(61) 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 13時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 13時頃
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[触れられぬ魂は 力持たぬただの老人。 ただただ 見えるものを見るしかなく ただただ 聞こえるものを聞くしかなく]
今 ボクがボクを認識できるってことは 知識として留め置く事が出来る場所が 「脳」じゃないくて…精神(こころ)、という事? それともそれもただの残滓で、もう消えてしまうものなのかな。
[村の中 若者達の声が届く。見える。 老人は未だ診療所の跡地に ぼんやりと立ち尽くし]
(+14) 2010/08/14(Sat) 13時半頃
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触れられなければ。 人狼も 人間も 子供も老人も 男も女も 全て共に在れる――そういう事…なのかなぁ。
それでも 生にしがみつく。
本当に…――
[ゆらり 老人の姿はぼやけ 白い霞のように 揺れる**]
(+15) 2010/08/14(Sat) 13時半頃
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…さあ。 オスカーであった以前は知ら……―。
[少女に答えかけて。 冷水を浴びせ掛けられるようなルーカスの言葉。]
………入れ替わり、殺した?
[テッドへ向けるのは、疑念と憎しみの混じった眼差し。]
(62) 2010/08/14(Sat) 14時半頃
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……、………でも。 でも、カストルを殺したのはお前達皆だ。
自分らは悪くないとでも言う気ですか。 そいつだけのせいだと。
は、はは。 やっぱり人間なんて大ッ嫌いだ。
[吐き捨てルーカス、テッドの双方を睨んだ。**]
(63) 2010/08/14(Sat) 14時半頃
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〔ゆっくりと、茶褐色の肌をした女性を振り返る〕
…… そうね。 確かに、欲望に突き動かされて、人は生きているわ。
〔誰かを守りたい。 誰かを愛したい。 誰かを……コロシタイ〕
でも、信用していた相手に裏切られても、私はその人を信じていたい。 ……その人がまた、振り向いてくれるまで。 砕けた方がましなんて、言わないで。 あなたは、奪ったのよ。彼の『未来』を。 これからいっしょに許しあって一緒に『生きる』ことができるかもしれない未来を。
(+16) 2010/08/14(Sat) 15時半頃
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あなたは誰かに裏切られたの? そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。 愛したいと願ったからでしょう。
なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?
なぜ、全てを否定するの?
――
〔そう、きっと。 それが違う。 私は信じているから。〕
〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕
(+17) 2010/08/14(Sat) 16時頃
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涙を浮かべるように、
ほんの一瞬、 愛の証が光って、消えた。
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(#0) 2010/08/14(Sat) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 16時頃
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きれいごととあなたは言うでしょう。 あなたは可哀想な人。
あなたは知らない。
誰かを信じようとする勇気 誰かを受け入れようとする愛 ともに歩いていこうとする希望
………
何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!
〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕
(+18) 2010/08/14(Sat) 16時頃
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[ ゆらゆら ]
[診療所の跡地に立つロミオの>>+14医者らしい言葉。 背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]
[ もよもよ ]
[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。 ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。
ロミオの言の葉>>+15にしろい花弁は揺らめくも、 霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]
(+19) 2010/08/14(Sat) 16時半頃
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失策かはガキだったから覚えちゃァいねェさ。
けど、俺だったら親父と同じ策を取ったとは思えねェし 別に親父がしたことを認めてないわけではねェよ。
[>>63ソフィの言葉も同時に否定して]
可能性の話さ。
そういう奴がいるってのが目の前で立証されてンだぜ。 俺としてはポルクスとケリつける前に てめぇもどうにかしねェといけねぇって思えるけどな。
[相変わらずテッドから視線は外さずのまま]
てめェのその口調、 誰かに似てンだよな。 10年以上前から、そして最近も 聞いた気がするぜ。
(64) 2010/08/14(Sat) 21時半頃
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[ぎちりぎちりと締め付けるような右腕は言う。]
……なぁ、ポルクス。
[ こっちが前だよ、と ]
さっきまでの俺を見てどう思った? 奇麗事もなく、ただ、自分の欲望のままに動く 人。
そういう奴を ―――― 自分を大切にした人が見ら他
喜んでくれると思うかァ?
(65) 2010/08/14(Sat) 22時頃
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