105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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(本当に気配がねぇ……静か過ぎる)
[>>45動きがないならば耳で捉えられるわけもなく。 嵐の前の静けさか、妙な感じを抱きながらも]
見ィ付けた――。
[ぐん、と加速する。 しなやかに駆ける歩幅は跳躍に近い。 ぎら、と右手の爪を文字通り鉤爪のように長く伸ばし、 その背中めがけて腕を振るった]
(51) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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いや……でも俺、お前の名前も知らないぜ?
だってお前は、ある日突然俺の目の前に現れて… 学校まで着いて来るくらいに、いつも一緒に居て……
それからだよ。
“普通”だった俺の生活が、少し、変わったのは。
(52) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[何気なく続く会話。
しかし、ずっとそうしてもいられない事を、妖精は悟っていた。]
(53) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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『これが、最期だから
……ね、シンヤ』
(54) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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『 私の名前を、呼んで 』
(55) 2012/11/11(Sun) 23時半頃
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[脊椎を捉えるつもりだった一撃は、 >>47すんでのところで背中に三筋の裂傷を残すに留まる。
ざり、っと急ブレーキをかけたが 勢い余って派手に空中宙返りをし 相手の前方へと回り込む]
ふふ、俺の神経の方が追い着いてないや。 ……使い物にならない人を連れて来ちゃったのが 間違いだったねェ。
蜂の巣と八つ裂き、どっちが良い?
[爪に着いた血を舐めながら、 左手でサブマシンガンをちらつかせた]
(56) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[こぽり、と口から大きい空気の泡が洩れた。
妖精の声に導かれるように 少年は自分の心の一番深い所へと、手を伸ばした。
―――ああ、何故忘れていたのだろう。]
……お前は
お前の、名前は
[雨の日《rainy》に現れた、長く、白い髪をした彼女。 名が無いと、濡れた薄蒼の眸は言った。
それならば、と、俺は―――]
(57) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―――――― …レイ
(58) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[パキィ―――― ッ…ン]
(59) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―――……!!
[身をひねるが、やはり間に合わない。 猫の爪でかすっただけなのに、ぐっさりといった]
うぐあぁっ……!!
[焼けるような痛みが背中に走り、思わず携帯を取り落とした。懸命に、倒れ込んでそれを守ろうとするが、手に取るだけの余裕もない]
《妨害電波感知。高周域除去フィルタ作動します》
(60) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[…ほぼ諦めていた科目の試験。 解けなくはないけれど、正直かなりギリギリで… 間違えた欄に気が付いたのは、 正直かなり幸運だった。 …書き直そうとして鉛筆落とす不運がオマケにつく程度には。 転がった鉛筆は、前の席の飛鳥さんの椅子の下に行って。 流石に手を伸ばすわけにもいかないから…]
ゴメン、ちょっと鉛筆とっ…
[…言った直後。 紙の破れる音>>+5がした。]
(+6) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[>>51何かが割れるような音は 実体の少年を目の前にした椎名の耳にも届いただろう。
その野性的な動きで以て 完全に爪に捉えた筈の少年の身体は、そこには無く。
彼の右手は虚しく空を割いた。]
(61) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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イアンは、シメオンの目の前から、消えた。
2012/11/12(Mon) 00時頃
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[携帯から漏れる声で、何らかの対処が為された事を知ったが、それを手に取るだけの間合いも与えられてはいない。ただ、上を見上げるのが精いっぱいだ]
……うぅっ……
[大きく息をついて、椎名を見上げる。似たようなタイプの能力なら、結局は物量の勝負になる。ホリーの時はだから高崎よりも自分が先んじたが―― 精一杯不敵に、椎名を見上げた]
どっちも、断ると言ったら?
(62) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[が、その言葉の答えを聴く事はなく―――
目の前に、何かが過ぎった]
(63) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[倒れ込んだ安藤の手をだんっ、と踏み付ける]
無駄無駄。 それがあったってあいつがどうにかならないと、 意味ないし、さァ。
オーケイ、通話する喉を掻っ切ってやるよ。 喉から血を噴き出しながら足掻く様、 とっくり楽しんでやるぜ。
[肩を蹴り付け仰向けにさせると、 喉笛目掛けて右手を振り下ろす]
(64) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[その音は不協和音となって、テスト中の教室に響く。 流石に先生も気付いたらしく、こっちにやってくる]
えっと…その。 ごほっごほっごぼっ。
[口の中がカラカラだ。 何を言えばいいんだろう。 足をじたばたしながら、何かを前へ蹴ったような感覚をどこか遠く感じて 先生の口元に視線が集中する]
(テスト中に名前の部分を消すなんて…) (もう一個しかないよね)
ご、ごめんな
「盛大に破いちまったなあ。 うーん、なんとかこれで読んでみるから 答案、もう貰っていってもいいか?」
(+7) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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―――――何が……?
(65) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[>>64椎名の右手に、光の矢が突き刺さった。
安藤へと、その右手が振り下ろされぬよう。 上空には、再び光の羽を背負った少年が手を掲げていた。]
(66) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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えっ、はあ、はい。
[頭がパニックだ。思っていなかった対応だったので ただ頷く事しか出来なかった。
視線の先に転がっていく鉛筆が見える。 椅子と前の席の子の足をうまくすりぬけて転がっていく。 私はそれをぼーっと見ていた]
(+8) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[何かが割れるような音。 それは耳ではなく直接――そう、 ホリーとの会話の際と似た感覚で脳に響いた]
そうこなくっちゃ。
[僅かに視線が逸れた隙に、 とどめを刺そうとしていた安藤の身体が消えた。 本能的に耳と尻尾の毛が逆立つ]
ッ、――が、ァっ!!!
[獣のような咆哮を上げて、右手を翻す。 突如現れた光源へと、振り返った]
……ふ、……ふふ……やっと来たかよ。 待たせんじゃねェぞ。
[血飛沫を散らしながら、咆えた。 光る羽の背後から2機の戦闘機が音速で曇天を切る]
(67) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[…鉛筆が転がって行く。 遠くまで行ったなぁ、と現実逃避気味に考える。 間違えた部分を書き直すはずだったのだけれど… 何を書くかそもそも忘れてしまった以上、 あの鉛筆が有っても変わらないだろう。]
……… …………… …………………
[…多分、破れたのは確実に自分が声をかけたせいで。 何か言う事も出来ず、無言で机に突っ伏した。]
(+9) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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掃射《エンゲージ》――!!!!
[バルカンが射線上の化け猫諸共に 光の翼目掛けて弾の雨を降らせる。
流れ弾が地面に着弾する寸前、 高く跳躍しながらサブマシンガンのトリガーを引いた]
(68) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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シメオンは、流れ弾が一発、三つ又の尾の一つを吹き飛ばした。
2012/11/12(Mon) 00時頃
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[ゴォ―――ゥ……]
[開いた左眸には、矢張り炎が灯る。 決意と覚悟と、強い意志が宿った眸。]
………悪いな、時間稼ぎは俺の専門だってのに。 ちーっと寝すぎちまったみてーだ。
[空高く佇むその姿は、先程までの傷が癒えたよう。 しかし実際は、妖精と一体化した事により 一時的に彼を支えているだけであった。
―――つまりは、時間制限付き。]
(69) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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遅いんだよ……!
[光の羽を背負った高崎が、宙に浮いている。
手にある携帯を負傷した右手でしっかりと握りしめて、立ち上がった]
《お待たせしました、『使者(アポストル)』。》
遅いぞ… けれどいいや。妨害電波対策に、随分時間がかかったみたいだけど…いけるか?
《問題ありません。通信精度オールクリア。》 《――補追して報告します。先ほど転送した証拠物件ですが、解析完了しました。聖気反応(アウラ)と対極の強い属性反応が観測されています》
……やっぱりそうか。 今戦っている方――あいつが、手に取れなかったんだ。多分、あの力と対極にあるものなんだと思う。
逆に言うと……それで、援護とかできないかな?
(70) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[無情にもなるチャイムが鳴り響く。 そういえば、何か声がかけられたような。 それに出来も聞いてはみたい。 後ろを振り返って聞いてみよう]
ね、ねえ。 さっき何か、声かけなかった。
って、あれ? 鉛筆は…どしたの…。
[この時点ではまだ転がっていった鉛筆とは結びついていなかった]
(+10) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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《使者(アポストル)の要請を受諾》 《貴殿には暫定Aクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》
……諮ってくれ。
《評議会に議案第0000476884号を提出》
《審議中…………》
(71) 2012/11/12(Mon) 00時頃
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[>>67光の矢は、右手を貫き血飛沫を伴った。 咆哮と共に此方を見上げる少年を、目に焼き付けながら
少年は、眸を閉じた。
―――ニ機の戦闘機が向かう先 攻撃射程範囲。全てをその耳で聞き取り、瞬時に動く。]
………――
[少年の動きは、最早目では追えない。 光速となり、光となった少年は背後から襲い来る弾の雨を 目を閉じたままに掻い潜っていく―――]
(72) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》
《対称捕捉中…………パターンA》 《対象者に静止衛星Mardukより“Angel Halo”照射を、提案します。》
――――なんだ、そういうのあるんじゃないか…… いざという時の切り札とかそういう感じなのか? ……やってくれ。
[その言葉と共に―――高崎に向けて、天から光が降り、包み込む。それは――――正しく、彼に力を与える“聖”なる力としか表現しようがないもの]
(73) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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[弾は少年の身体どころか、 光の翼を掠める事もなかった。
音だけが響く、暗闇の世界で
>>68とん、―――と高く跳躍する音を見つけた。]
――――ああああッ!!!
[ぐん、と少年は身体の向きを変え 跳躍により滞空している椎名の身体へと向かう。 サブマシンガンが、此方を狙っていた。]
(74) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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イアンは、シメオンとは、目が合ったかどうか。
2012/11/12(Mon) 00時半頃
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寝起きにしちゃあ随分と燃えてやがんじゃねえか。
[黒い煙を吐く炎とは違い、 太陽のような光の残像に口許を歪める。 可笑しくて可笑しくて、仕方ないというように。
地上に、化け猫の姿はない。 相手の姿が見えないと知るや すれ違った2機の戦闘機の1機の背に取り付こうと手を伸ばす。
ぎし、と機体にめりこませた爪が血を滲ませる。 千切れた尻尾からも紅い線がたなびかせ、 滞空していた身体が音速に攫われていった]
(75) 2012/11/12(Mon) 00時半頃
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