94 眠る村
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[考えるほど、 わけがわからなくなる。
チラ、とブローリンをみた。 二人分、人という結果を引っさげて告白した彼を。
信じたくなるのは、 人、という結果に甘えたいだけなのか――
思考を奪うのは、やがてあらわれる*深い霧*]
(49) 2012/06/17(Sun) 01時頃
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[クラリッサの言葉>>47に、ぐぅと喉奥を鳴らす。 人狼なら知っていて当然だろう事。]
…――、判んねェ。 演技だか、 もしかしたら、…爺さんも、違うのか…
[ふると頭を横に振るが。 くらり、不意に強い眠気が覆い、カウンターの机に突伏せした**]
(50) 2012/06/17(Sun) 01時頃
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嘘、ついてねぇんだな。 オレ、死ななくていいって、そう思ってくれてんだな。
[策略や計画とは無縁の単純な頭は、疑いもせずにブローリンの言葉を素直に受け入れる。 漸く頬に赤みが戻った。]
あんがとな、オッサン。 何か、安心したらまた眠くなってきたなぁ……。 トリも寝かせてやんなきゃだし。 じゃ、おやすみー。
[視線をまだ混乱してそうなシメオン>>43に一瞬向ける。 「見た」ものから導いた結論に、揺らいだのを知ってるから。 同室で眠るのを嫌がられるかな、なんて、少し不安を残して。]
(51) 2012/06/17(Sun) 01時頃
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じーさんは人狼じゃなくて。 ただの人間ってことォ?
――…もう何だよ。 誰信じればいいのかわかんないやもう……
[くしゃくしゃと金髪を掻き乱す。 こういうとき先生が居たら、すぐに問題を解いてくれたりするんだろうか。 まだ少年は師匠には遠く及ばない。]
(52) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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―客室―
[綺麗に整えられた部屋>>1:307は、きっとシメオンによるものだろう。 いつも起き抜けのまま毛布を放置する自分には真似のできない芸当だ。
今日は、そのベッドに鳥を寝かせる。 潰してしまわないように、毛布にくるまって横になった。 床は固いけれど、やはり抗いがたい睡魔が襲ってきて――――**]
(53) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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[老人が部屋へ向かえば、まどろみ始める恋人を抱え上げ クラリッサへと空き部屋をひとつ借りることを告げる。
寝台に横たえた恋人へひとつくちづけを落とせば 願いのまま>>44に手を握り隣へ横たわる。 抱き寄せた腕はやがてくる眠りと共に*弛緩して*]
(54) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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――…あぁ、もう。
[思考が白い霧に邪魔をされる。 ふらふらと戻る部屋は当たり前にフィルとの部屋。 幼馴染は何故か床で寝ていた。――寝台にはトリの姿。]
情けない声出すなってのォ。
[殺さずに済むかもしれないと安堵したら何だか妙に腹もたって。 自分も寝台から枕と毛布を取ると、そのままフィルに向かってばすんと一発。 そのままフィルの横に、寝転がった。**]
(55) 2012/06/17(Sun) 01時半頃
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―床―
ごめん…………ごめんクリス…………トリ…………ホントごめん…………
[思い込みで傷つけた。 自分がかつてされて嫌だった癖に。 自分が暴力父と同じになってしまったような、酷く汚い人間になったような気がした。]
うう……
[その時、傍に懐かしい匂いと体温を感じて。 それが誰であるかも意識せず、抱き寄せ、顔を埋めた。*]
(56) 2012/06/17(Sun) 09時半頃
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―そして朝―
[何となく息苦しくて目が覚めた]
…………っ?!
[飛び起きる。 先に起きて良かった。気づかれたら何て言われるか。 とりあえず、揺さぶって起こそうとした。]
シメオンー? 何で床に寝てんのー?
(57) 2012/06/17(Sun) 09時半頃
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[>>45手を繋いだまま囁かれる言葉][碧の眸がゆらめく]
…、っ
[嬉しい、とも返せず][握る手に力を込めて返す返事] [やがて落ちる眠りは彼より早く微睡の中、唇だけは覚えてる>>54]
[この手さえ離れなければ、きっと―――]
(58) 2012/06/17(Sun) 12時半頃
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[――そして朝、目を覚ませば恋人の姿がそこにあって] [こちらから身を寄せるよう抱きしめる]
おはよぉ。
[淡く微笑み、身を起こせば部屋を後に食堂に戻る]
[カウンターに伏せたままの人を見つけると肩をゆする>>50] [食堂でクラリスが眠ってしまったままなら一緒に起こすつもり]
(59) 2012/06/17(Sun) 12時半頃
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[フィルの言葉>>51に力強く頷いてシメオンの言葉に頭を振り。 カウンターに机と頭を預けた状態で白い霧に包まれた。]
…んァ? ――ラディか、もう少し…
[肩をゆすられ、戻る意識が少し呆けて彼女の手を一度払い。 そのままの形で覚醒し、身体を起こした。]
…――ローズか、すまんさァ。 …ラディは昨日どの部屋を借りたっけ…?
[一度頭を横に振って帽子を抑え。 小猿も起こし肩に乗せると、問いを投げた。]
(60) 2012/06/17(Sun) 12時半頃
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やぁね…
[幼馴染と間違い払われる手][ふふ、と淡く微笑む] [ラディの部屋を問われると、クラリスへ更に問い部屋を伝える形]
寝込みを襲っちゃぁ、だめよ。 わたしの大事な幼馴染なんだから。
(61) 2012/06/17(Sun) 12時半頃
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ローズマリーは、ブローリンがラディを起こしに行くなら他の人も起こしに行くと同行を申し出る
2012/06/17(Sun) 12時半頃
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…ばァか、寝こみ襲うとかつまんねーサァ。 襲うなら起きてっ時だろォ。
[ローズの言葉に、にぃと笑って軽口を返す。 同行を断る筈も無く、教えて貰った部屋の前。]
おい、ラディ、起きるさァ。
[声かけつつ、無遠慮に扉を開く]
(62) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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[キィと軋む事すら無く開いた扉。]
おい、ラディ、お
[小猿は、一瞬で肩から駆け降りて食堂へと逃げて行った。 開いた扉から溢れ出る、胃が痙攣する程の血の匂い。 男が眼を見開き動き止めたのは、ほんの一瞬だった。]
(63) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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…ラディ……――ッ!! くそッ……くそッ!!!!
[乱暴な大股で駆け寄り、骸となった従兄弟を抱き上げる。 千切れ皮一枚で繋がっていた腕が、ごとりと落ちた。 乾き切らぬ赤が、にちゃと糸をひき伸びる。]
(64) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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聞かせてあげたい言葉だわァ。
[主語はつけずいつもの軽口に返すゆったりとした口調] [彼がラディの部屋へ向かうなら祖父やフィルたちの部屋の扉を順に叩く]
[>>63猿が足元を早い速度で駆けるのを見れば、 ラディの部屋の扉へ顔を向けて――>>64 声が聞こえた]
[顔から笑みが消えたまま駆け出し幼馴染の部屋へ一歩]
……、ラディ う、そ
(65) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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――ん、
[体が痛い] [同僚の声に徐々に意識を取り戻せば、ラディスラヴァの部屋を尋ねられ、寝起きの頭で少し考え場所を伝える。]
……、 生きてる
[両手を眺め、動かしてみる。 二人がラディスラヴァの部屋へと向かうのに、少し遅れてついていくと――]
(66) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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クラリッサは、二人の様子に、廊下の端で足を止めてしまう。
2012/06/17(Sun) 13時頃
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いやよ、 ――、…ラデ ィ
[たいせつが多すぎて][締め付けられる] [どうして][なぜ][わなわなと震える唇]
[赤い血][匂いに思わず口元を手で覆う]
(67) 2012/06/17(Sun) 13時頃
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[誰かが また誰かが、 死んでいる。]
……、 ぁ
[ブローリンの声が聴こえた。 赤に包まれる彼女は―――彼の従兄弟のラディスラヴァ。
ゾ、と背筋を這う寒気。 廊下までゆうに届く血の香り。 揺り動かされるのは、脳。]
(68) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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ああぁぁぁあぁああぁぁあぁぁぁあぁあああ!!!
[廊下から、 叫び声ひとつ、あげて]
[駆け出した。]
[ラディスラヴァとハナと3人でつくったクッキー、 ラディスラヴァから祖母にともらった石けん、 クリストファーからもらった祖母の大好きなお茶、
全て置いたまま、祖母のもとへ。]
(69) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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[背に悲鳴が、駆けだす音が聞こえても、動けなかった。]
ラディ、すまん…――クリスも、だ。
俺は俺を赦さねェし… ――人狼も、絶対ェに赦さねェ……
[ぎゅ、と胸元に軽くなった従兄弟の屍抱いて。 アッシュグレイの裡から虚空睨む白目ばかりの眸に力籠め。
立ち上がると、彼女の骸を寝台に寝かし直す。 シーツをその上にかけて、扉を振り返る]
…クラリッサを追って来る。 この部屋の鍵を掛けておいてくれ。
[ラディの血に塗れた侭ローズへと硬い声で告げ。 悲鳴と聞こえた足音を探しに、宿を飛び出した。]
(70) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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[霧の眠りは絶対であった。にもかかわらず、部屋から出てきた老人は、まるで一睡もしていないかのように、憔悴し、目を落ちくぼませ、杖を持たぬのが不可解に思えるほど、その足が覚束ない。]
ケヴィンは…人狼じゃよ。
[眼光だけが、暗い生気を放っている。 酒場に姿を見せて、そう言うと、そのまま座ろうともせず。]
ナタリアに、会うてくるわい。
(71) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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― 祖母の眠る寝室で ―
[家の扉も開け放したまま、 息をきらせて 祖母の部屋へと訪れる。]
おばあさま、 おばあさま、
[祈るように、床にひざをつき]
おばあさま―――……
[頭をベッドに乗せ、祖母の手をぎゅっとにぎる。]
たすけて、 こわい、 おばあさま――…
(72) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
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[常日頃から、感じる香りじゃない。 むせ返るような血の臭いを恐怖に感じたとて無理もない。
ヨーランダが死んだ時は厨房から動けなかった。 初めて近く感じる血の出所が、知っている人間となれば――恐ろしくなったとて無理もない。]
私、
[けれど、 部屋の中を見ていなくとも、 血の張り付く彼女を寝顔を思い出せるのは――。]
こわいよ、――…っ
(73) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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−ナタリアの寝室の前−
リサ坊も中におるんじゃのう…。 のうブローリンよ。少しだけでええ。席を外してくれんかの。
[老人は弱々しく笑って見せ、そのまま寝室へと入る。]
(74) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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クラリッサは、人の気配に、ビクリ、体を震わせた。
2012/06/17(Sun) 14時頃
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[チラと彼女が自宅へと入って行くのが見えたから、そのまま追った。 扉を閉める音が聞こえ、そのままそこへ踏み込むのは戸惑われて。]
…俺に出来る事なんざァ無ェさァ。
[ティモシーが来て入って行く背を、ただ見送る。]
(75) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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−ナタリアの寝室−
リサ坊や…。 また、誰か食われたんじゃの。…そうなんじゃの?
[先刻ハナの寝顔を、そして扉をノックするローズマリーの声を聞いていた老人は、取り乱すことはなく、それでも沈痛な響きの声でクラリッサに問う。]
(76) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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……――、はい。
ラディスラヴァ、さんが…
[それは、彼女の寝室。 部屋割りを知っている少女は中を見なくても知っている。
振り返らない。 祖母の手を握ったまま、背のティモシーへと応える。]
(77) 2012/06/17(Sun) 14時頃
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ほうか。ほうか… あたら若いもんが、また逝ってしもうたのう。
じゃがのう…儂は嬉しいんじゃよ。おまえが食われんかったからのう。
[老人は椅子に座り、眠るナタリアの額に浮かんだ汗を拭ってやる。 長い沈黙の後、独語するように話し出した。]
あの薬箱は、まだ使っとるんじゃのう…
(78) 2012/06/17(Sun) 14時半頃
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