201 【誰歓】森に来た日【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想:高校時代 ―
『おいノックス、なんか俺達、見られてね?』
へ?
[定食のフライを放り込もうと広げた口が、一瞬止まる。 促されるまま目線を上げると、その先ではクラスメイトらしき女子が何やら談笑していた。]
『って、あれクリスじゃね?クリス・M・クリスティ!!』
[目聡い友人の一人は、日頃から女性の魅力の基準は、胸囲の大きさだと主張して憚らない。 今日も例外ではなく、勢いよく身を乗り出すとフォークを振り回しながら。]
『いいよなー、あの胸。クリス・M・クリスティの胸!お前もそう思わないか?胸!』
[とりあえず胸!と豪語する友人に、他人のふりをしたくなったのは言うまでもなく。]
(44) 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
いいから…座ってくれ。 見られていたのは気のせいか、お前の視線が露骨だからだ。
[何となくその一件から、ほんの少し意識して彼女のことを見るようになったが、 その度に思うのは。]
(…彼女の魅力は胸よりも) (優しさとか心配りとか、そういうところだと思うんだけど)
[あいつ見る目ないな、と呟いた一言。 友人の耳に届いていたら、「お前にだけは言われたくない!」と返されたのは想像に難くない。
そんな高校時代の、ワンシーン。]
(45) 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
ああ、やっぱり。 えっとクリス…も、ここにいたんだ。 久しぶり。
[さん付けしようか一瞬戸惑いを見せたが、フレンドリーな笑顔とあっさりと敬称無しで呼ばれたことに、追従する。]
・・・も、ってことはクリスもそうなのか。 うん。俺もちょっと怪我して…死んだと思ったらここにいた。
[高校卒業とともに、もともと存在したかも怪しい縁は切れてしまっていた。 今の彼女は何をしているのだろう。格好を見る限り、何やら仕事中なのは見て取れるが。]
(46) 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
あ、そういえば。 クリスは彼氏いるんだし、早く帰りたいよな。
[一つだけ、高校卒業後の彼女について情報があることを思い出した。 自身の目で確認したわけではないが、彼女のボディラインに惚れこんでいた友人が、男連れで歩いているのを目撃したとかで、大層うっとおしかったのだ。]
心配、してるだろうしさ。
[メアリーもクリスも。 そしてオスカーにもタリアという少女がいると聞いた。
彼らには帰る理由があるのだ。*]
(47) 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
ー広場ー
あら、お二人はお友達でしたか。 ここに来た人は皆共通点とか、あるのでしょうか?
[オスカーが感じている違和感など知らずに 二人の知り合い同士であるようなやりとりを見ながら]
あ、そうです、オスカー。 電気、ノックス知らないって…何ででしょうね。
[まだまだズレた発言を飛ばしながら。]
(48) 2014/11/02(Sun) 22時頃
|
|
[医者がボストーカで倒れた事を説明する。 表通りで喀血し倒れた事。 病院に運ばれた頃は、かなりの量の血を吐いた故に、出血多量で生死の境を彷徨っていた事。 開胸し、出血を止めながら、腫瘍部分を摘出した事。 本来ならガン細胞が転移して手術出来ないぐらい悪化していたと、検査した結果転移は見られないと、医者は懇切丁寧に説明した。]
「暫くは、投薬治療をする為に入院して貰います、よろしいですか?」
分かりました、……どれぐらい入院すれば……。
「――さんの回復次第、でしょう。 ともあれ、意識は取り戻した事ですし、数日すれば一般の病室に行けますよ。」
[状況や今後の指針を教えて貰えたら、深い吐息を一つ、漏らした。 痛む胸に抱くのは、安堵と別の何か――今は其れが何なのか探る気は起きない。]
(+11) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
[ノックスの高校時代のエピソードなど露知らず、 >>47 彼氏という単語が出たなら、僅かに顔を曇らせる]
彼氏、とはなんといいますか……。
[もうひとり別の彼女がいた、とここで言うのはどうかと思い言葉を濁す。それでも]
心配……は、してると思います。 えぇと両親も……。
[ここにクリスが居て、ボストーカにもうひとり別のクリスが居るというのでもない限り。やはり自分の帰りを待つ者はいるだろう。バイト先の仲間、そしてタリアの顔も思い出す。 このまま会えないままというのは耐え難いことに思えて]
とっても、どうやれば戻れるのか……。 共通点……お会いした方は、皆ボストーカから来られたみたいですけれど。
[>>48 ノックスの隣にいるメアリーの言葉に思案顔をする]
(49) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
― 広場 ―
[落とした呟きに反応された視線>>37。クリスからの凝視を受けていることに気づく様子はなく]
…………。 二人ともおかえり! 何か、いい情報でも見つかった?
[特に何もおかしい所もない笑顔を作り、ノックスとメアリーを出迎えた。 やはり彼からは嫌な違和感を感じるが、それを表面に出す事は無かった]
(50) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
高校の同級生……?
[そういえば、この二人、大体大学生ぐらいに見えるが、幾つ位なのだろう]
え、電気? え? あの、メアリー? 何がどうしてそうなってるの?
[確かに、広場で一度会って別れた時、何かそれぽい事を言っていたけど。 さほど多くの人を跨いでないにも関わらず、伝言ゲームの様に変わり果てた主語に、そっと視線を逸らした>>48]
(51) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
|
|
ここに来た人達の共通点。かぁ……。 そりゃ、まぁ……。
………………………………。
(52) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
…………うん。クリスさんの云うとおり。 皆がボストーカから来た。ってことだけじゃないかな?
[それで満足した様な笑顔を浮かべた。 これまで出会った人達の共通点を俯瞰して、確かに存在した共通点を認識しつつ]
(53) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
あ!!そうだ!夢!
[ふと思い出したように大声をあげれば]
私達皆怖い思いをしてここに来た…んですよね? それも死んじゃうような、夢…を見て。
なら、もっかいおなじ…こと…
って、怖い、ですよね。 あはは…
難しいですね。 でも夢から覚める方法を考えてみる、とか。
どうでしょう?
(54) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
[レティーシャの後ろをついて行きながら、デメテルは考え事をしていた。鞄が妙に重く感じられて、聞こえないようにため息をつく。
クリスは自分のせいで死んでしまったのか。あの人は私より幸せそうだったから、きっと死にたくはなかっただろうに。今まで他人を思ったことも、思われたこともなかった。でも、クリスには罪悪感を感じている。不思議な感情だった。
デメテルはいつの間にか夢だと誤魔化していたことを忘れ、死を自覚していた。だが、まだ死から逃れる方法はあるかもしれないと微かな望むもあった]
ねぇ、レティーシャお姉ちゃん。 広場に戻って、皆と情報を共有しよう? 帰れる方法…探さなくちゃ。
(55) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
全員ボストーカから…。
[そういえば先程出会った男も"ボストーカに帰りたい"と言っていた。 確かにそれは一つの共通点のように思えた。>>49]
心配…してる、よな。 そうだよな。
[そこに郷愁を感じ取れば>>49 唯一ともいえるヒントの存在を黙っていることは、罪悪のように思えた。]
『ノックス』『電気』
[ちょうどメアリーが口にした単語も、>>48 そんな自分の臆病さを指摘しているようで。]
あのさ、突拍子もない話なんだけど…
[おずおずと、語り始めれば。 彼女らは耳を傾けてくれたか。]
(56) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
んん……消えたサイモンさんの傍にいた方なら、 何かご存じかと思ったのですが。
[その時の人物がノックスだとは思わないから、見失ってしまったことに肩を落とす。 >>53 ”皆がボストーカから来た。ってことだけ”オスカーの言葉にそうだっけ? と思考を巡らそうとして、>>54 メアリーの声にはっとしたように顔を向ける]
同じこと……それって。 こ、怖いですねぇ……。
[意味を理解して、苦笑した]
私、ここで会った男の人が消えるのを目にしていて。 ふわっと光に包まれて。 なのでその、もう一回……とかでなく、穏便に帰れる方法があると思うんですよね。
[しかし方法はとなると見当もつかない。 >>56 そこで口を開いたノックスの様子に、首を傾け、注視した]
(57) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
な、何を馬鹿な事いってるの!?
[大声。意外と強い剣幕になった声でメアリーを止めた>>54]
落ち着いて考えてみてよ。 間違ってたら、確実に死ぬんだよ? 怖い怖くないより、そんなバカな事、絶対やらないほうがいいって。
(58) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
夢から覚める方法なら。
ほら、試しに皆で寝なおしてみる、とか。 頬をつねってみる、とか。
[そしてそっと、ノックスの顔に手を伸ばした。 何をしようと云うのか。それは頬に指をあてがい、むにぃ、と抓ろうと云う形]
でも、ほら。 僕も試してみたけど、痛いだけだし。
[抓れたら、勿論痛かろう。だから、考えても仕方が無いのではないか。と]
(59) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
…………ん? どうしたの?ノックス。 何か変な幻覚でも、みたりした、とか。
[おずおずと、そんな様子で何かを語り始めようとするノックスに話を促す>>56 興味深そうに、伺う様に、何を話すのだろうと]
(60) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
もっかい同じって!駄目だよメアリー!ただでさえ…!
[見えない傷に苦しんでいた彼女の顔を思い出し、咄嗟に叫ぶ。>>54]
えっほ、おふかー? ほれ、おれでためふいみある?
[もぐもぐと不平を訴えると、 少し赤くなった頬を抑えながら、こほんと咳払いをすると。 先程言いかけた話を再開した。]
もしかしたら、帰れる…かもしれない。
[順を追って始めたのは、一人の男と出会った話。 途中推測だと前置きしつたうえでの、補足を交えながら。 名前も知らない男は、自分は本当なら死んでいると言っていた。 そしてこのままいると、本当に死んでしまうと。 確定する死から逃れるためにボストーカに帰りたい]
(61) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
そしたら…自分でもわからないんだけど、 光?みたいなのが出て。
[これで帰れると、そう言って。 男は消えてしまった。]
どうやったらあの光が出るのかわからないし、 本当に彼がボストーカに帰れたかも分からない。
[もちろん彼が行きついた先は本当の地獄、という可能性も否定できない。]
ただなんとなく。 帰れたんじゃないかなって。
[何ら根拠もない。 妄想めいた語りを終えた後は、 聴衆に判断を委ねた。]
(62) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
それは、ほら、周りみてよ。 流石に女の子の頬を抓る訳もいかないでしょ?
[至極当然な選択肢なのだ。不平を訴えられると指を離した>>61。 咳払いの後に語りだした。知らない男の話。 確か、クリスが、サイモンとかいう男がいるとかそんな事を話していたが]
(63) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
[光に呑まれて消えたという男の話。光でボストーカに帰れるかも知れない]
…………。 …………ノックス。それは。
[確かに妄想そのものの話だ。だから]
(64) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
……ちょっと、疲れてるんじゃないかな?
[非常に微妙な表情。そして懐疑的な言葉で結論を先に出した]
人の身体が光に呑まれて消えたって云うのも。 そんな魔法みたいな話あったら大騒ぎだし。
それでもし帰れるなら。 瞬間移動とか、ワープとか、そういう事だから。 今頃世界中が大騒ぎになって物凄く便利になってると思うよ?
(65) 2014/11/02(Sun) 23時頃
|
|
それにほら。 それをノックスと一緒に直接みた人はいない、わけだし…。
[だから、精神的に疲弊しすぎたノックスが見た幻覚なんじゃないか。 それが、冷静に、そして現実的に物を考えた時に、恐らく一番有力な説だろう。
ましてや。忌避感を何故か感じさせるその光に、自分にとって良い物が何かあるとは、とても思えなかったから。
その不確かな希望かも知れない物を、唯の幻覚だと否定する事に何の躊躇も無かった。]
(66) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
[>>61>>62 ノックスの話をうんうんと頷き聞く]
このままいると本当に死んでしまう?
[男の話が真実ならば、今は仮死状態だとでもいうのだろうか、とそんなことをぼんやり思う]
って、え? ノックスから光?
[そんな特異体質だとは思わなかったから、びっくりした目で見つめてしまう]
確かに何の根拠もない話ですが……、 違うと否定できる根拠もないと思います。
[>>65 疲れているというオスカーの言葉もわかるが、クリスはそこまで懐疑的にはなれなかった。それに本当に死んでしまうというのなら、賭けてみる価値はあるのではないかと言う気になる]
(67) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
えっ?!あ、は、はい、ごめんなさい…
[二人から大きな声で止められ、 少し小さくなりながらも、クリスやノックス達の話には真剣に耳を傾ける。]
ひかり…。
[光の話、どこかで聞いたような、そんな。 記憶の片隅を探るけれど、それを思い出せることは無く 記憶に靄がかかったような感覚。 それでも]
コツがいるんですね! わかりました、私も頑張りますよ、ノックス! だから頑張って…帰りましょう?
[にこりと、微笑み]
(68) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
ところで、他の方はまだなんでしょうか? 私、後3人の方とお会いしてるのですが……。
[姿を見せない華月、レティーシャ、デメテルが気になり始めていた。 特にデメテルは一緒に移動中、はぐれてしまったのだ。まだ幼い彼女がひとり森の中にいるかもしれないと思うと焦りが募る]
ごめんなさい、お話途中ですけど、私少し探してきます!
[方向に暫し迷った後、彼女と逸れた森へと駆け出そうとする]
(69) 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
[帰れる根拠も、否定できる根拠もない。そんなクリスの言葉に微かに考える仕草を見せる>>67。 然し他の人達が遅い。デメテルも、ひとりで大丈夫だろうか]
あっ、クリスさんが行くのなら。 大丈夫、なのかな?
…………それにしても。
[森へと駆け出すクリスを尻目に、その視線はノックスへと向けられた]
(70) 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
この場所にこのままいると、死んでしまう。か……。 病気も怪我もしてないのに、どうして死ぬんだろう…。
……っ。 ?
[ぶるりと腰が震えた気がする。変だ、この場所に来てからコレがやけに続く。 腰周り。具体的には脇腹の辺りが酷く冷たく、体温が感じられない気がするのだ。
言葉では否定にもとれるが。何故だろうか]
(71) 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
…………ねえ。ここ、凄く寒くない?
[ここにいると死ぬ。何故か、その言葉は妄想とは違う重みを感じていた。 心成しか冷たい体に、微かに表情に青みがかかる]
(72) 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る