108 麻雀邪気村-second season-
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そのためには相手の意表を完全に突く事… 超越する事!それが求められる……ッ
[そこまで語って、荒く息をつきながら椅子に崩れ落ちた]
……どうなってしまうんだ……この戦い…
どちらかが……これ以上やれば命に関わってくるぞッ……
(@14) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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[文字通り血を吐く思いで手に入れた点棒ではあったが、その消耗は計り知れない。 軽々しく渡される手の動きとはまるで反比例するかのよう。 口元と手にかかった紅い色を拭き取りながら呼吸を整える]
…?
[一瞬、ハナの言葉に顔を上げたが、何も言わないまま。 勘違いを否定しないままに口を閉じた。 いや、正確には、出来ないというのが正しい。 相手の動作、そして暗・黒・魔・導!《ダークストマック・マジック》の言葉に意識はすぐに奪われたのだから]
(41) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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馬鹿な! 一見しただけでこの技を会得した…!? それとも元々奴にとっては融和性の高い能力だったからか…?
いや、それより! そんな命令、聞ける訳が――…
[ツモって来た牌に一瞬の躊躇いを浮かべてから。 目を閉じた後に、河に牌を捨てた]
(42) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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108だって!? 僕が使える技とは…まさに桁違いという訳か。
[奴の業の数。 それは逆に言えば、奴の犠牲となった業《カルマ》の数なのだろう。 使える技《スタイル》が20にも満たぬ己との札数の差は余りにも歴然。 穴があるとすればそれは針よりも細い小さな希望。 撃ち抜く為に必要なのは精度。 しかし、威力も無ければ倒しきることは不可能]
(43) 2013/01/06(Sun) 20時頃
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――ロン
(44) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》
[13枚全てが赤牌だった。 五絡みだけでない、一筒二筒三筒や3枚の東にまで真っ赤な血《薔薇》が塗られていた。
そう、志半ばで散って逝ったマーゴ《スノーホワイト・オブ・ダークネス》の血だった。]
(45) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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そう、それで良いわ。
[最初の牌で当たった事は僥倖。 すでに“渡された”牌である以上は一定の待ちにしかならないのだから。
だが、それを知らない人間にはどう映るのか。 振り込んだオスカー《ゴッド・スピアー》が最初から内通していたと疑いはすまい。 しかし、絶対遵守の制約《ギアス》をかけられていると疑うのかもしれない。 その小さな種でも蒔かれてしまえば、いずれ疑惑の花が咲く。]
(46) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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くッ、ぅあああぁぁぁああぁ…!!
[血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》を受け、重ねるようにまさしく赤い血が咲き乱れる。 赤き一撃は、余りにも重く、絶大。 このままではナンシーと二人、死を待つ運命が必定。 のみならず、また振り込まされる事だって有り得る。 そしてそれは自分だけではなく、ナンシーである可能性もあるのだ。 仮に彼女が力尽きたとすればそれこそ対抗手段が無くなってしまうだろう]
く…ッ ならもう一度だ! 後ひとつなら…発動させられる!
[手で顔を覆う仕草は、先ほどと同じもの。 違っているのは青白くなった顔色。 これ以上はまさしく寿命を削る行為となるだろう。 しかし、ここで引くと言う選択肢は有り得ない!]
(47) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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演劇部奥義…黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》 出でよ、硝子の仮面《ペルソナ》!! ターゲット、速射大砲《スピットファイア》! ロック・オン!!
[防御ではなく、攻撃の手札。 それはドラに愛されし娘《ブレッシング・キティキャット》の得意とする技法。 再び纏うオーラの質が変質していく。 一瞬の内に熱くそして色取り取りに夜空に輝く花火のように――]
(48) 2013/01/06(Sun) 20時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時頃
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うあああああああああッ!!
[三度目の奥義。 その反動は小さな体が受け止めるには大きすぎるものだった。 身体が生存本能にしたがって拒絶する。 血が逆流するような感覚。 這いずり回る力の奔流。 これらを制御する事、まずそれが第一の関門。 試練の乗り越えなくしては、戦いの舞台に立つ事すらままならないのだ]
(49) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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[黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》を放つオスカー。 しかしそれと対峙するは――血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》]
五里氷中《サイレンス・ブリザード》 君の本気は…そんなものではないだろう…?
[離れた場所から、死にそうに、愛しそうに若者たちの戦いを見守る]
ロン《単体攻撃》は、待つものではない
狙うものだ――…! 相手にロン《敗北》を引かせる気迫 自らがツモ《勝利》を引く心意気 その全てを極限まで高めてこそ、真の勝利に近付くのだ
さあ、目を覚ますんだ 全てを解き放ち、真の力を呼び起こすんだ…!
(50) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時頃
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[痛みに耐え、霧がかかったように薄ぼんやりとした意識の中で声が聞こえた。 それは倒れし者《ワット》の声だ。 不思議な事に諦めるなと、負けるなと、訴えかける彼の言葉はまるで鼓舞を歌う女神《ハルモニア》の調べにも似て聞こえる。 気迫、心意気…即ち根性。 それ無くして、どうして限界を超える事が出来るというのかと]
ふッ… ありがとよ、おっさん。 おかげで…どうやら目が覚めたみたいだぜ。
[死体に鞭打つように立ち上がる。 真の力、そう、無限の勇気《プレシャス》を手に入れんが為に]
(51) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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― 東3局 ―
へぇ……そのまま異能《チカラ》に飲み込まれるかと思ったら。 中々どうして、立ち上がるなんてやるじゃない。
けれど、あたしの制約《ギアス》から逃げられるのかしら?
二重十字《ダブルリーチ》!
[そうして、配牌にも恵まれ。 先制攻撃を仕掛ける、前の局同様に左目をオスカーに向けるのだ。]
(52) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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―――血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》……
紅い…… あの血染めのメアリ1世がロンドン塔で処刑した人間達の血のような赤さだ……
一体何人の血を吸えばここまで牌を紅くできるというのか…… 僕には見当もつかないッ しかし!!
スタイルが108? だとしても、勝負は半荘、敵は2人、 そして…… 何より、ただそれのみで勝利とするのは短絡… なぜなら、そう……
[そこまで言いかけて、ふっとオスカー、ナンシー、2人を見た]
僕が言うまでもない… そう、理屈の上ではラクダが針の穴を通るよりも細い可能性……だが、そんな議論は無意味だ……
[帝王《カイザー》がオスカーに声をかけている>>50。それこそは、次代に託そうとする、正しき年長者の姿だ]
(@15) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》華が命じる。
振込みなさい。
[先ほどと同様の制約《ギアス》と言う名の揺さぶり《ブラフ》 果たして彼はどう出るのか。]
(53) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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――ポン。
[ナンシーは二重十字≪ダブル・リーチ≫の牌(>>52)を鳴く。]
(54) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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だが………!!
同じタイプの能力で勝負するならば結局は手数の差、経験の差、一日の長と自らを信じる心が勝敗を分けると言える……
―――――このまま坐して終わるのか?ナンシー…
《帝王》の遺した跡を継がずに終わったとしたら、 たとえ勝負に勝ったとしても僕は君を酷く軽蔑するだろう……
その力は、そんなものなのか……? 南場には、まだ遠いぞ……
(@16) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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――――鳴いた?
(@17) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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――――彼が箱割れ≪飛ばされ≫ては困るの。
[ナンシーはオスカーに一点集中≪カモ≫されないように自らを囮に動く。]
(55) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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ただ、そのままでやられる訳では無いわ。
[電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》から鳴いた二筒を手に、聖戦≪フィールド≫を見据える。 ]
(56) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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とにかく勝つ人は強い人である――――
(57) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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優しいのねえ、最後に残るのはただ一人だけなのに。
[くすくすと笑ってから、引いてきた牌をツモ切る。 まだ引けないが大した問題では無いと余裕を崩さない様子だったのだ。]
(58) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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……!!!
囮に――― 自らを囮にするつもりか!?
いけない… 囮とは言え、先ほどの奴の手役を見たはずだ! 6倍役満…… そうは言わずとも、その見に居ったダメージの量が分からぬわけではあるまい…
良くて満身創痍、下手に直撃を受ければ骨まで残らないぞ……!
―――――だが、待て……ならば、なぜ“哭く”? ただの足掻きか? 何もしないで死ぬよりはという諦めと絶望をただカモフラージュするにも似た弁解行為?
……違う!これは……
(@18) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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とにかく勝つ人は強い人である。
多く勝つ人は結局上手な人、強い人と云はなければならないだらう。
しかし、一局一局の勝負となると、強い人は必ず勝つとは云へない。
定牌を覚えたばかりの素人に負けるかも知れない。そこが麻雀の面白みであらう。
(59) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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しかし、勝敗の数は別として、その一手一手について最善なる打牌を行う人は結局名手と云はなければならない。
(60) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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――ポン。
[ナンシーはさらに四筒を鳴く。]
(61) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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しかし、勝敗の数は別として、その一手一手について最善なる打牌を行う人は結局名手と云はなければならない。
公算を基礎とし、最もプロパビリティの多い道を撰んで定牌に達し得る人は名手上手と云へよう。 しかしさうした公算に九分まで、準據ししかも最後の一部に於て運気を洞算し、公算を無視し、大役を成就するところは麻雀道の玄妙が存在してゐるのかも知れない。
(62) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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オスカー≪彼≫に手番を与えぬ前に和了ってしまえばいい話。
[自らの身を犠牲にする形になるが、背に腹は変えられない。
ナンシーは更なる副露を進める。]
(63) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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―――なんと見事な赤《blood》、なんと見事な紅《death》!
血染めの薔薇《ブラッディ・ローズ》、死を吸って咲く華。死を吸って咲く、真なる美。 美しい……やはり、美しい。緑萌ゆる卓《フィールド》を埋め尽くし、自身の庭《ガーデン》へ。全てを、命を糧に……あらゆる手段を、究極の勝利《美》の為に!
[咲き乱れる華へ向け、惜しみない拍手と賞賛の声を響かせ 重ねて散る鮮血>>47に目を細める。今にも散りそうになりながら、まだしぶとく根を張る姿。その姿があればこそ、その苦悶の表情があればこそ―――散りゆく刹那は、より美しくなろうと。 期待に胸を躍らせ、最期となろう輝き……夜空に輝く大輪の花火>>48のような、 ひかりを 見る]
(@19) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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最善の技術には、努力次第で誰でも達し得る。
(64) 2013/01/06(Sun) 23時頃
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