5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[道化師の言葉にため息をつくけど、なにも言わなかった。 幾千の言葉を費やしても、道化師の心には響かないのがわかっていたから。
それに、殿下やカワセミの青年が道化師に言葉をかけているし。
烏の兄さんがサイモンの為にねんねこなどを作るのを興味を引かれたように眺めていた。
その後、宿を出立し、みんなの表情を伺いながら歩いている。]
(56) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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まぁ、俺っちの面倒見てくれたボスが、こういうの得意でねぇ。 気が付いたら、仕込まれてたってぇわけさぁ。
[>>54 感嘆の声を上げる蝙蝠の娘に答える]
(57) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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――されど、信ずる者の一人もおらねば心根も折れよう。
[>>48 騙されるのは嫌だと言う言葉に、わずか眉根を顰め]
つまりは、嫌なことも良いことも忘れるということか。 そう都合よくは行かぬものだな。
[カワセミへの答えをそう解釈すれば 慈悲を請う道化を憐れむように見つめたか]
確かに私には恵まれ、多くを持っている。 おかげで背も足も 重い。
[そして差し出された緑の四つ葉 プルチネルラはそれを預ける意味をなんといったか。 ならば信頼の証とは、]
道化、名はなんと言った。忘れたとか言うなよ。 ――覚えておいてやる。
[告げればその緑の葉、そっと胸ポケットにさした]
(58) 2010/03/23(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 22時半頃
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……ほら、お前さんにも
[>>51 不思議そうな顔な顔で見返した虎の子にもエルダーフラワーを一枝渡して]
あとで花をお茶に入れて飲むといいさぁ。
[黒い飴の影響はなさそうだがねぇ、用心に越したことはないさぁ――と心の中でだけ付け加えた。
そうして、この花の薬効もボスに教えてもらったんだよなぁ、と懐かしく思い出す]
(59) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[おくるみにくるまれた赤ん坊を覗き込んで、目の前でぱたぱたと手を振って見せながら]
ザックさん、器用ねぇ。
…ね、この赤ちゃん…っていうか、サイモンさん。 やっぱり、中身も赤ちゃんに返っちゃってるのかしら。
喋れないだけで、こっちの言う事は分かってくれたりしないのかなぁ…?
[真っ黒な瞳と視線を合わせて]
――ね、サイモンさん。 砂時計がどうなったか、サイモンさん、見てた?
[話しかけは大事だ、といっていた誰かさんを彷彿とさせるような事を真剣に試みている]
(60) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[>>55のエルダーフラワーの匂いをクンクンを嗅ぐと、耳をパタパタとさせて]
良い香りだよ、確かに強いけど。 有難う。
僕の言葉は人を迷いの小道に誘うんだよ。 僕が話すと人はとても寂しい哀しい顔をするんだ。 そして優しくしてくれる。 それが申し訳なくて、御免さない。
だから僕は黙ってジャグリングをするんだ。
[小石を拾って、ジャグリングをする。]
(61) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、髪に結んだリボンが、風にひらひら揺れている。
2010/03/23(Tue) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[>>58の言葉に、]
みんながサイラスって呼んでるからサイラスだと思う。 前に誰かが言っていたけど、偉い預言者の名前から来てるじゃないだろうか、親御さんは大切に思って名前付けたんだろうねって。
それが本当の事か、本当に言われたのかどうか覚えてないけどね。
[若草色の目を細めて、空を見上げる。]
(62) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[ザックから渡された枝を不思議そうに見て 匂いをかいでいる]
おはな?ありがとう。
[言いつつ、くるくる回して、人目がないときに少しかじってみた]
(63) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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―道中―
ああ、余裕があったら神聖院にでも預けたかったのだが。 ……宣言どおり、呪いが夜毎に訪れるのだとしたら、 今宵もまたそれは起こるやもしれぬ。
赤子がこれ以上増えたら、さすがに面倒は見切れぬだろうな。
[>>46 響く赤子の泣き声に渋面をして
そして>>50 諌められればやはりぱちくり瞬きを、 本人、険悪なつもりはまるでなかった]
――現状、手のものがいるであろうことは濃厚な気もするが。 まあ、無駄に疑うのは確かに面倒だな。
[所詮猫科なのでした]
(64) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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しんせいいん?
[耳慣れぬ言葉に>>64聞き返しつつ 教会みたいな物かと思い]
今宵も……。
[赤ん坊の泣いている方を見て。なんだかあまり呪いに思えなくて首をかしげながら]
そうだね、それにずっと連れて行くのは危ないし。
[頷く。面倒の言葉に同意するようにあくびした]
(65) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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赤子の泣き声は苦手だね。この世で一番不幸だと、叫んでいるような気がするから。
[ペースを乱さずに歩きながら呟く。]
(66) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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今回の裏切り者や音の砂時計が無くなった事で実はね―…‥
――自分がそうじゃないのかなと一瞬でも疑っちゃった。
都合の悪い事忘れて、ここにいるんじゃないかなと。 音楽を取り戻したいと思いながら、音楽取り戻したくないとか考えてるんじゃないかって。 元の時間を取り戻そうと思ってないんじゃ無いかってね。 みんなに比べて、目標弱いし。
[サイモンの方を向いて、]
赤子に戻るって、どんな気持ちなんだろう。 今までの記憶が全部無くなって、築き上げた関係を構築するのにも、埋められない時間が出来る―…‥
(67) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[王子がそっと胸ポケットに四つ葉を挿すのを、横目でみる。 いかにも王子然としたいでたちにそぐわないようで、案外似合っているような気もして]
……ふふ。何だか、かわい。
[こっそり呟いて、口元を綻ばせながら、サイモンに再び声をかけてみる]
サイモンさん、砂時計……ヨアヒムに、持っていかれてしまったの?
[サイモンは、ちゅう、と鳴いて、頬に触れた指をきゅっと握った]
……うーん。 やっぱりただの赤ちゃんみたいな気もする…
(68) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[>>62 サイラス、一度口の中でその音を紡いで]
全く 己の名すらあやふやなのだな、お前は。 一つくらいは確かなものがあってもよかろうに。
[細められた視線の先を追う、果てのない あお]
空など見ても、確かなものなど何もない。 どうせ見るなら前を見るのだな。
(69) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 23時頃
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─道中─
[くしゅんくしゅんとくしゃみをしながら、蝙蝠はぱたぱたついていく。 兎が小さくなったネズミへ話しかけるのを見て、そちらへ近づいていって]
サイモンさん、すっかり赤ん坊ですね。
[小さく鳴いて、兎の指を握るネズミをじぃとみる。]
……おしめとか、変えないといけないのかな。 道中、連れ歩いたままはとても大変そうですね、です。
[今は一人だからいいけれど、これ以降また呪いがかかるものが出ると、もっと大変になるのだろうと蝙蝠は思った。]
(70) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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>>68 [コリーンの手を握るサイモンを覗き込んで]
……そうみたいですね…… まだ姿だけ、とかならこう……ジェスチャー、とか。 できそうですもんね……
(71) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[蝙蝠の言葉を聞いて、しばらく考え込む。]
───ぼくが赤子になったら。女性におしめは変えて欲しくは、ないな。
[頬を赤らめた。]
(72) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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―回想・宿の夜―
[深夜、眠りに付いた軍馬の夢に柔らかい白い光に包まれた光景が]
(お前ら、このお宝を見てごらんね。きらきらのぴかぴかだろい。こりゃあものすっごく珍しいお宝でねぇ…)
[お宝の前で顔を寄せ合って、子烏たちが目を丸くしている。子烏達の姿を嬉しそう見ている男は、えへんおほん、と宝について語っている]
(ねぇ!親方、僕らもそのお宝磨いてもピイピイ!) (あたしも!磨きたピイピイ!) (いんや、まぁだだめさぁ。よーく仕事に励んで一人前にならなきゃなぁ。) (親方みたいに?!) (なるよなるよ!僕なるよ!)
―ああ、楽しそうな幸せそうないい光景だなのぅ。こんな信頼されて仕事に誇りを持って、仲間を大事にする男が、裏切りなんかする訳がない。―
ふぁーぁ…。鏡が見せた夢だったのだろうな。うむ。 ああ、いーい朝だ。
[朝目が覚めた時、夢と解っていても幸せな気分は残っていた]
(73) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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―回想 宿屋・夢の中―
[久々にクマさんは昔の夢を見た。まさか、誰か>>8が同じ夢を見ているなんてそれこそ夢にも思ってなんていない]
[森の中で、大声で泣きじゃくっていて、吠えたてた] [伝えたいことはたくさんあるのに、言葉が出なくて、ただもどかしくて] [それを遠目から見守るのは、リスや、狸、隼、森に住む獣人達。昔は、何を言われていたのか意味はまったくわからなかった]
『あの仔は図体ばかり大きくなっちまって、頭のほうはてんでだめね』 『あれと付き合っちゃいけねえよ。力ばかりは強いんだから怪我しちまう』 『きっと魔法使いに呪われているんだよ、だからあの仔の母親だって――』 『でぇも、あの仔は信じているんでしょ、よい子にしていたら母親が帰ってくるって』 『ばぁかね、あはははははは』
[伝えたい言葉は、ひとつだった。] [空っぽだった鹿の医者の診療所。医者はどこなんですか、お父さんを助けてください] [長老会から帰ってきた梟のおばばが事態の異常に気付き、熊の父の死に気付いたのは、その日の夜だった。遅かったのだ、何もかも]
(74) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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― 旅の途中 ―
[そして、地図からやっと目を離すと、ぴたりと一点を見つめて……。]
次の目的地は、長閑な農村ではないな。やはり人が集まる町……。 昔は音楽が鳴り響く、優雅な社交場だった町だが……。 今は、毎日行われる闘技だけが娯楽になっている。 そこに、もう音楽はない…そうだ。
[不思議なサイモンのマップ。 きちんと道順を指で辿らないと出てこない文字に手間取った。]
昔はレガート、今はスタッカートと呼ばれる社交場の町だ。
[聴けるものはその言葉を聴いただろう。]
音楽の代わりに、戦いを……。 ある意味、とても危険かもしれない。
[一行に立ち寄るかどうかを尋ねる顔になった。]
(75) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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―移動中―
[熊の手押し車には、赤ん坊の世話をする人の荷物と、赤ん坊の世話をするために必要な道具一式、食糧などなどが積み込まれた] [調子崩れの車輪の音。手押し車を進むのにも、いまいち気乗りがしないのも、失われた砂時計、裏切りものがいるということでピリピリした空気を感じ取ってのものなのだろうか]
>>14
ん? どうしたんだい、ピッパ姐さん
[見上げる視線に気づき、車を押す手をとめ、立ち止る]
うん、何か一緒に袋に詰めていたのか?
[首をかしげ、腰を落とす。ピッパと視線が合う位置に。それから、太い指を首にまわしポシェットごと鏡を差し出す] [その鏡が元の持ち主にわたったときに、どうなるのか]
(76) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[老人が漏らした呟き>>66が、耳に届いて]
この世の何もかもが嫌だ、みたいな勢いで、力一杯泣いてることもありますけど。 何がそんなに楽しいのかなって思うくらい、急ににこにこしたりもしますよね。
[風になびく老人の髪のリボンを見ていると、ふと思い出した出発の前>>39の言葉]
………あ、ヌマタロウさん。 確か出発する時に、他の魔法の干渉を受けない魔法の品もある、って言ってませんでしたか? あの話、聞かせてもらえませんか?
(77) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[鷲がしばらく考え込んだ後、頬を赤らめて言った言葉>>72には]
……た、たしかにそれは…
[私も男性には…と頬を赤らめる。飛んでいるのでその赤い顔は隠せない。]
(78) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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――……、……
[>>68 微笑ましげな眼差しを向けられた気がして、戸惑い気味に歌い手をちらと見た。 赤子に話かけるその姿はとても自然に思える]
……やっぱあの顔とあの口調が、 どう考えてもおかしかったんだろな。
[呟きながら地図を覗こうとディーンの傍らによれば >>75 とてもとても嫌な顔をしました]
あーそんなんパスだ、パス。 娯楽のために血が流れる場所なんて…
[どう考えても無理、そう言いかけて、 けれど野宿の用意はないだろう上に、赤子連れなことを思い出せば、耳と尻尾は思い切り萎れた]
(79) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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赤子は自分が世界の中心と思ってるんだろうね。
[うさぎに答え、魔法の事について聞かれれば答える。]
例えば、他の魔法の干渉を受けない魔法の品があるとして、 魔法使いがそれを手元に引き寄せようと魔法を使っても、その品物は元の場所から動かない。
その品物を魔法使いが入手したいと思うなら、その場に赴いて自分の手で取るか──
手足のように動かせる誰かに持って来てもらった方が早い。
(80) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[そして、赤子のサイモンを抱えるザックを見てため息…。]
危ないな。
[といいつつ、何か赤ん坊の世話の話には、じとりとそれを話している面子を見る。]
(81) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[可愛らしいくしゃみと、軽い羽音とともに、蝙蝠が近寄ってくる]
アイリスちゃん、大丈夫? 風邪ひいちゃった…?
[鼠の産毛のような細い髪を梳いてやりながら]
うーん、そうよね。 ミルクしか飲めないだろうし、ただの赤ちゃんなら、あんまり目も離せないしね……
[覗きこむ翡翠の青年に向かって、小さな手がぱたぱた動く。その言葉に頷いて]
ん、質問に頷いたり、首を振ったりくらいはできるものねぇ。
(82) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[>>78顔が赤い蝙蝠を見て、なんとなく目を逸らした。]
(83) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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おむつかあ。それは困ったね。
[頭の後ろに手を組んで、呟きながら歩く ふわりとあくび]
ディーンさんが赤ちゃんになってもそんな顔なのかな。
[ふと、じっと見て]
(84) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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砂時計、歩いてどこかに行っちゃったわけではないですよね? もしくは飛んでだとか。
[頭の中で足の生えた砂時計や羽の生えた砂時計を想像しながらそれを呟いた。]
(85) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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