107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[そうして、ラヴァがスーと呼んだ人物の方を向いた>>53]
スー、か。 いや、面白い人間が多いようだが、あまりいちいち驚いていてもきりがないというのは同意見だな。
かく言うこの俺自身、あんたから見れば、結構不思議な存在かもしれんし。
[経歴から言えば、あるいはかなり奇異な部類に入るかもしれない。 ラヴァは、スーはどうだろう。あるいは、先ほどの青い仮面の青年は。
名前を聴いておいてもよかったかな、と今更思うが、互いに詮索しない場、無理に聞きだすつもりまではない]
(56) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[仮面をつけなおし、右側だけ長い前髪を耳にかける。進んだ先、椅子に腰掛ける金髪の後姿に――覚えがあった]
お前、サイラス…?
[手を伸ばし、肩に触れた。叶うならばそのまま顔を見ようと力をいれて引き寄せようと**]
(57) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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[ちびりと酒で口を湿しながら、少しは静まった広間をまたゆっくりと見渡した。 スー、ランサーと名乗って落ちてきたラヴァの様子を見ている二人の男。 今までのとんでもない奴らと比べれば、幾分か以上にまともな男たちに見える。]
……まあ、ちょい休憩、な。
[見えるのだが、まだわからない、と。 警戒をしてしまうのは許してほしい。先程までは随分アレな目にあったのだ。 会食スペース、壁際の隅に寄って、ロックグラスの中の氷をからから鳴らしている。]
(58) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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ココだけの話だけどォ……。 本名も長ったらしいからあまり呼ばれないんだよね。
[>>54撫でられもふられ、涙で赤っぽい周囲の毛ごと細まる眼。 首元に結わえられた赤いリボン金の鈴はヒトとお揃いで、 何の変哲もない音をチリンと響かせ、揺れた。
こそり口元に人差し指をして、 ほんの少し踏み入った話題をしてみたり。]
名前を呼ぶ、ってさ、 コミュニケーションとして大事な要素なんでしょ? 其れを省略形でも良しとするのは、どーなのかなァ。 ま、ボク個人としては長いと面倒だし別にイイと思うけど。
[結局どちらが本心なのか謎である。]
(59) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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― 大広間:壁際 ―
[歩み寄る人の気配>>57にゆるりと振り返る]
…―― 嗚呼。
[青年の姿をした男は、その人物の顔を見て柔らかく微笑んだ。 少しだけ似た、長い銀髪の人物をひとり知っている。 「彼」がてっぺんから墜ちて死んだのはどれほど過去の話か、 それとも未来の話なのか]
可笑しいな ……、 きみはとうの昔に、 逝ったのではなかったかい――?
[くつくつと嗤いながら銀髪を見ている。 仮面の下隠れる眼差しは、 まるで伽藍堂を覗きこんだかのように虚ろ。]
(60) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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[――が。突然肩に触れられ引き寄せられ、 仮面の下で両の眼がぱちくりと瞬いた。 一瞬の後、ふたたび青年は元の意識を取り戻す]
…… ええと、 僕はエマ。 エマヌエルだ。
[困ったように銀髪の女性らしき人物を見上げた。 が、ひとつはっと閃いたような顔をして告げた]
きみは、「サイラス」を知っているのかい? その人は僕に似ているかな。 だとしたら本来此処にいるべきはきっと彼だったはずだ。
(61) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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[彼女(と、青年は思い込んでいる)を隣の椅子に座らせて、 青年は経緯を話しだした。
青年がサイラス某宛の招待状を持っていたこと。 その招待状でこの夜会に入れたこと。 この屋敷の主人とは一切面識が無いこと。
つらつらと述べた後に話が 「どうやって招待状を手に入れたか」に及べば]
それが…… それを、僕が覚えていないんだ。 申し訳無い。
もし差し支えなければ、 「サイラス」はどんな人だか聞いても構わないだろうか。 きみとはどんな関係なのかな。
[そっと問いかけて、首をかしげる。**]
(62) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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[何やら、広間が騒がしい。顔を向けてみると。]
・・・なんですかね。うさぎ耳の方がいらっしゃいますね。 コスプレでしょうか?
[その他にも色々あるようだが、人だかりで見えない。 見えないものは仕方ないので、食事に戻る事にして、葡萄酒とやらを飲んでみる。]
んー・・・ぶどう、だ。
(63) 2012/12/23(Sun) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/23(Sun) 10時頃
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[虚ろな瞳はやはりあの男と似ていて、けれど煌めきが違う。海のように濃い青は、彼の空色よりも激しく波打ち――――やがて、凪いだ]
……………――エマ
[繰り返し、肩から手を離す。 「逝った」……その言葉に――――――――]
…ああ、いや人違いだ
[顔を逸らし立ち去るつもりが、続く言葉と表情に、促されるまま隣に腰を下ろす]
(64) 2012/12/23(Sun) 11時頃
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関係、なあ……
[左手を頬にあて、ゆるりと首を傾げる。仮面で隠せぬ、口端にまで広がる右頬に広がる火傷が覗く]
なんだろうな 守ってやりたいと思ったが それと同時に…壊してやりたかった
[独り言のようにぽつりぽつりと言葉を落としていく。 初対面の相手に話す内容ではなかったが]
酷く、愚かな男だ ………あんたに少し、似ている
[さらに失礼な言葉を吐き、にやり、と笑ってみせる。 虚ろな表情が特に似ていた。 そしてどうやら……この顔に弱いらしい、と考えながら、ようやく相手の瞳が異なる色をしていることに気づき、軽口の続きのように*紡ぐ*]
あんたの方が、綺麗だけれどね
(65) 2012/12/23(Sun) 11時半頃
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……なるほどな。 それなら、俺は丁寧に呼ばせていただこうかな。
…ラディスラヴァ?
[どことなくご機嫌ななめにも見えた彼女>>59の姿を見て、肩をすくめ言い直した。
もう一人側にいた男と同じく、壁にもたれかかって>>58ワインを口にしている]
(66) 2012/12/23(Sun) 20時頃
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おう。
[壁際の住人が増えれば、挨拶代わりに軽くグラスをあげた。 ウイスキーの琥珀色はワインとは似つかぬ色だが、場所を共有するもの同士、グラスを合わせようと。]
(67) 2012/12/23(Sun) 20時半頃
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[葡萄酒を飲んでいると、身体がぽかぽかしてくる。 ほわ〜としていて、自然と笑みがこぼれてくる。 ぐいっと飲み干して、息を吐くと。]
へへ・・・他にお酒ぇ、ないかなぁ? あ、すいませーん、もう一杯葡萄酒くださーい
[給仕を呼び止めて、おかわりを要求する。 一杯もらって少し口を付けると、きょろきょろと辺りを見渡して。 男が二人壁に寄りかかって飲んでいる>>66,>>67のを見て、 そこに歩いていく。]
こんばんは〜っ
[酔ったテンションだからか、何ともうるさい声のかけ方だった。]
(68) 2012/12/23(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/23(Sun) 21時頃
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− 広間 −
[黒髪の男を別室へ放り投げて戻って来た後、 何か楽しい事が起こっていないかとうきうきしながら 広間へと戻ってきた]
あらん? すっかり落ち着いちゃったみたいね……。
[もう一悶着あるかと思ったのに、と少しだけ膨れながら]
白猫さん、お怪我無くて良かったわ。
[シャンデリアから落ちて来た事や 不可思議な力で助かったと言う事など気にすることなく 食べる?とフルーツの盛り合わせを差し出してみた]
(69) 2012/12/23(Sun) 21時半頃
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ん。なぁーに?
[>>66問い返しは、ただのじゃれつき。 腕の中から肩に戻った白猫も、尾をゆらり振ってにゃあうと鳴いた。 略さず名を呼ばれれば、胸張り腰に手、何処か満足気。]
なんて、ネ。 ランサー、お暇なら後でダンスでも如何? キミ、そこのお馬鹿よりはマシに踊れそうだし。
[お馬鹿とは壁際の住民>>67フールの事だった。 たん、と足音鳴らし一歩後ろへ下がると、くるん一回転。 ランサーとスーに向かい合うと、 ドレスの裾を摘み、美しく見せながら礼をした。 身勝手気まぐれ悪戯猫の笑みを浮かべ、離れていく。
鼻歌交じりで一人、大広間を闊歩中。]
(70) 2012/12/23(Sun) 21時半頃
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[みぁー。 >>69声を掛けられ猫が鳴き、金髪がゆるり顔を向けた。 目の前に出されるのは色とりどりのカットフルーツ。]
あの程度の高さで怪我なんてしないさ。
[金髪が手に取るのは皮に切れ込みのあるライチ。 適当に皮を取って口に含めば、瑞々しい甘みが山葵の風味を飛ばしてくれる気がした。 皿に顔を近づけ、ふすふす興味津々に鼻息漏らす白猫もいる。]
(71) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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[シメオンとヤニク(という呼び名はまだ聞いていない)から離れる前。 >>47黒袈裟の少年――?――の返答に、きょとり瞬いた。]
映画キャスト? いや、(人間の職のように)演じるを生業とは――…、
[頭抱える相手の姿見て、会話が何か噛み合っていなかったことに気付き、口をそこで止めた。 たすけてーなんて言葉に、さてどう気の利いた一言を掛けられるかと思いながらも――。]
(72) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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あぁ、テラスは広間の方、だったか。 ありがとう、教えてくれて――。
[>>51その一言を聞くやいなや。 じゃあまた、と字面通りに「浮足立って」その場を後にした。 背後で悲鳴のようなものと、何か腰でも打ち付けたような物音を聞いてはいたのだが、自分では特に何のフォローもしないまま。]
(73) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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[陽気な声は、向かい側の女性から。 少女? いやいや、女はいくつでもレディと呼ぶべきだ。 などと言っても、その雰囲気から、どうにも扱いは年下に向けるものになってしまい。]
なんだお嬢ちゃん、酔ってんので? あんまりそんな姿男の前で晒すもんじゃねえぞ。
[からりと笑うが、本気はあまり混ざらない。 漂う葡萄酒の香りに、少し目を細めるだけ。]
(74) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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[猫の鳴き声>>71にふふっと笑みを零す]
良かった。 この猫さんに負けない位、貴女も身軽なのね。
[ライチを食べる仕草も妙にしなやかで、 彼女は猫さんの精霊かしらと勘違いしてしまいたくなる。 年上に見えるが、撫でたくなるのも猫のよう]
撫でてもいいかしら?
[ふんふん、と鼻を近付けている白猫に少しだけ 指を伸ばして聞いてみる]
(75) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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[促したとおりに相手が席に座れば>>65、 ゆるく首を傾けながら問いを重ねた。 長い右前髪の合間から顕になった肌を、 不躾と知りながらじっと見遣る]
……… 壊す、 って。
[物騒な表現に、心臓が一瞬どきりと冷えた。 そんな反応を見られたのか否かは定かではないが、 相手ににやりと笑われれば、 仮面越しでも分かる戸惑いの表情を浮かべた]
愚かだと云われる程堕ちた記憶は無いよ。
綺麗と評される謂れも無いが。 きみのような、 ――美しいひとに。
[すこし睨むように真っ直ぐに、 ふたつの違う海の色を宿した眼差しは相手を見る。 其処に空虚はない。まだ青く、高潔ないろのままで。]
(76) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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おう、それじゃ、此処で会ったのも何かの縁という事で。
[男とグラスを交わすと、別の女性>>68が声をかけてくる。まだ少女と言っても差し支えないぐらいの年齢だった]
ああ、ほら。レディのお出ましだ。 お嬢さん、こんな紳士の場でもな。あまり飲みすぎると、攫われちまうぜ?
[冗談めかして笑って隣の男に同意した。 まあ、実は昔実際に隣国の女性をさらって嫁にした事があるのだが、言わなければ分かるまい]
(77) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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[そして、はと気づく。]
……… すまない、熱くなった。
[視線を反らすと同時に言葉を打ち切った。 ひとつ深呼吸をしながら、手に持っていたグラスを口に運ぶ。 ゆっくりと唇を湿らせた後、ふたたび口を開いて]
何があったかは深くは聞かないけれど――… 結論、僕に似ているという愚かな彼とは、どうなったんだい。
[相手の語り口は過去形だった。 火傷に隠された過去のようなものを詮索する気は毛頭無いから、 語るのを拒んだならば、すぐに流すつもりだけれども。]
(78) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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そうそう。
[忘れてはいけない。隣にレディがいるじゃないか。去ろうとする彼女と、その横のやんごとなき雰囲気のネコに声をかける]
ああ、俺で構わなければ……いや、光栄だな。ぜひとも一つ付き合っていただこうか。
[仮面の下で軽く声を上げて笑い、彼女を見送る。]
(79) 2012/12/23(Sun) 22時頃
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―まだ何処かの廊下にて―
[広間越しにテラスへと真っ直ぐ向かうことはしないまま、歩く先は衣裳部屋。]
――どなたか、ゆるりとお休みのようだ。 眠りは小さな死、とはどの人間の台詞だったか。
[>>32その部屋の扉前を通り掛かった際、微か耳に届いたのは鼾音。 もう少しだけ大きな音ならば、もっと離れた場所からでも聞こえていたかもしれない。 誰がその鼾の主か、までは判らなかったが――。]
(80) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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― 大広間のすみっちょ ―
やはり、旦那様所有の美酒は格別ですな。
[執事は悠々自適に苺入りシャンパンを楽しんでいた。 のんびり、ゆっくり、がんばらない。 以前領主が夜会を開こうと言い出したときは散々な目にあったので、今年は自らに貸している仕事の大原則を守ろうという魂胆である。
その結果数人の招待客に仕事が押し付けられたりしているが、細かいことは気にしないことにした。]
(@0) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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[とはいえ完全に職務放棄しているわけではなく、お客様をお迎えする隔離部屋――もとい客間の準備は万端だ。
客間は主人の趣味で和の仕様になっている。 畳一面の部屋にはふっかふかの安眠布団が敷き詰められ、飛んだり跳ねたり、枕投げやプロレスまで自由にできる。 そのとなりには豪華大浴場。混浴露天風呂は執事自慢の眺望である。 もちろん風呂あがりには巨大冷蔵庫から取り出した飲み物をどうぞ。世界中から仕入れたあらゆるジュースや酒が並べられているのだ。]
(@1) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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勿論。このコは『ボク』だからね。 負けるも何もって感じサ。
[本名や素顔以外の周辺は特に隠すつもりがなく、 話のタネにでもする心積り、さらりと重要事項を口にする。 >>75彼女は自分に危害を加える気なぞなさそうで、 つとめて人間のフリをする必要もなさそうだ、と 大広間に集まった人外率からも導き出した答えだった。]
…………。どうぞ。 痛くしなければ、キミの綺麗な柔肌に噛み傷を残したりもしない。
[ほんの数秒考えて許可を出した。 他の者と出逢った時と同じく、深紅の仮面を覗き込み『観察』する猫の金瞳。 じいいっと相手を見据えているが、手が伸びてくれば目は細まり、くるくると喉が鳴る。]
(81) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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人間って、 心より身体のほうがずっと美しいだろう?
[心を磨くことはできない――それを望まないから。 身体を磨くことはできる――醜さがより鮮明になるから、それを望む]
だから、そう…あんたのほうが綺麗だよ、エマ
[グラスに口をつけ、傾ける様子を、明かりを反射する仮面をじい、と見つめ。続けられた言葉に瞬いた。さて、どうなったのだったか――]
(82) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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それにしても今宵のお客様は皆、お元気でいらっしゃる。 このまま何事も無く、つつがなく進めば良いのですが……。
[のんびり会場内を歩いていれば、いくつか気づく点がある。 たとえばそのひとつ――兎人の客人が放った光線がカーペットに幾つか焦げた穴を作っていた件について。
執事は咳払いひとつして指先をカーペットに向ける。 淡く指先が発光するとともに、カーペットの穴はみるみるうちに塞がれていった**]
(@2) 2012/12/23(Sun) 22時半頃
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