83 最初からクライマックス村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
|
ヲホッホッホホホッ。 相変わらず品のない音楽だけどお、狂宴《セッション》の響きは素敵ネッ!いいわあ、いいわあ、テッドちゃん…ゾクゾクしちゃぁう……
ホホッ。 ではまず、序曲《オーバーチェアー》からいきましょうかっ!
[中空にて、セラスシエルはヴァイオリンを弾き始める。 ガラス戸を刃物で引っ掻いたような、不快で不安定な旋律《メロディ》。
それによって立ち上がるモノがあった。 術を吹きこまれ、筋力と速さが生前の数倍になり、望まぬ戦いを強いられる友――グレッグ。]
ホホホホホ…優しいテッドちゃんに、かつての友人を攻撃できて? さあ行きなさい、皆殺しよ、アタシの可愛い操り人形《マリオネット》!
[屍体は、テッドを再び切り裂こうと剣を振りかぶる。]
(58) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
|
|
品だあ? ハン、こちとらロックだ! そんなもん最初ッからねーんだよ! お前のヘッタクソなヴァイオリンよりよっぽどクールだぜ!
[テッドのドラムスティックが宙を踊れば、まるでそこにドラムセットがあるように、鼓動《ビート》を刻む。 しかし、音は唐突に遮られた。]
(59) 2012/03/17(Sat) 02時頃
|
|
――!!
[振りかぶられた剣を、テッドが反射的にドラムスティックで受けた為だ。
魔術で強化された"音源"であり"テッドの心"そのものであるドラムスティックは物理的に折れる事はないが――変わり果てた親友の姿を再び目の当たりにして、彼の表情は悲しみに歪んだ。]
グレッグ――!
(60) 2012/03/17(Sat) 02時頃
|
|
[受けた剣を、スティックで弾き返す。 グレッグと間合いを取り、再びスティックを構えた。]
グレッグ。お前のギターもヘッタクソだったよな。 まあ、あの悪魔のヴァイオリンよりマシだけどさ。
覚えてるか。 ヴォーカルやってくれる奴がいなくてずっと二人でやってきたんだぜ。
そういや、俺達のバンド名……《WarBird》はお前がつけたんだっけな。 学園祭出たかったけどさ、ギターとドラムだけじゃあ出られなくって、後夜祭が終わってから夜中に二人で学校に忍び込んで、セッションして、宿直のセンセに怒られたこともあったよなあ。
[グレッグの瞳を真っ直ぐに見つめて]
(61) 2012/03/17(Sat) 02時頃
|
|
――なあ、聴こえるだろ、グレッグ。 これが、俺達が作ってきた音楽《リズム》だ! あんな音《ヴァイオリン》に惑わされんな!!
[スティックが宙を叩く。 ベースドラムが大地を轟かせ、シンバルが豪雨を降らせ。 刻まれるリズムが、嵐を巻き起こす。
発生する音の防壁を破って攻撃を受けても、スティックを振る手は止めない。
傷つけられても、彼《グレッグ》が、彼らの"音"に気づくまでドラムを*叩き続ける*]
(62) 2012/03/17(Sat) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 02時頃
|
フフン。 やっぱり、不意打ちは最初の一回しか効果ないわねえ。
[ただの学生でありながら、リンデンブルグとの出会いにより、世界の命運を賭けた戦いに身を投じる羽目になったテッドとグレッグ。
そして戦いの中、テッドの腕の中で、『椎奈を……世界を、頼む…』と言い残し、若い命を散らしていったグレッグ。確かに死を看取った彼がいきなり目の前に現れた時のテッドの動揺は、想像に難くない。だからこそ、その隙をつけたのだが。
今や意思のない、操り人形と化した友の屍は、無言でテッドを追い詰めていく。防壁にギャリギャリと剣が食い込んでいた。それでもなお、説得をやめぬテッド。]
『――――。』
[攻撃はやめない。屍人形に表情も意思もない。 けれど、その瞳から、涙が一筋だけ零れた。]
(63) 2012/03/17(Sat) 12時半頃
|
|
―――何をしているの?
さっさと“もう一度”、殺しなさい!
[ギィン!とヴァイオリンの弦がかき鳴らされれば、涙も消えて、防壁を破ろうとさらに屍人形の力が篭められる。
その間にも、黒の軍勢は椎奈やリンデンブルグを襲うことだろう**]
(64) 2012/03/17(Sat) 12時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 12時半頃
|
――貴様らの掲げる神が いかに脆弱なものであるか知らしめてやろう。
かの教皇は我が前に 膝を折ったぞ、リンデンブルグよ。
[開けてはならぬと言い伝えられた門が 雷に照らされて浮かび上がる。 きざはしに足をかけ、無数の軍勢へ右手を挙げて命ず]
――…喰らいつくせ
[配下としてセラスシエルもまたそれらを従える。 絶対命令に従い――咆哮する。]
(65) 2012/03/17(Sat) 13時半頃
|
|
―― させないよ。
(66) 2012/03/17(Sat) 13時半頃
|
シメオンは、椎奈とリンデンブルグの前に突如として現れ、手にした槍を一閃。彼女らに迫っていた軍勢>>64が薙ぎ払われた。
2012/03/17(Sat) 13時半頃
|
そのヒト……リンデンブルグは、僕の女だ。
僕が……《白の聖教会》騎士団長代理の僕が生きていながら、みすみす傷つけさせるわけ無いだろう?
(67) 2012/03/17(Sat) 14時頃
|
シメオンは、遅れながらも、この戦場に馳せ参じた――…その身のいたる箇所から紅い血を流しながらも、視線は力強く。
2012/03/17(Sat) 14時頃
|
[さて……ようやく皆に追いついた。 ライトニングの仕掛けていた罠から皆を逃がすために独り残ったは 良いが、思った以上に梃子摺った結果がこのザマ。 本来であればリンデンブルグ以外のヤツらのためにそこまでしてやる 義理など無いのだけれど…… ライトニングの正体に薄々なりとも勘付いていたのは僕くらいだった だろうから仕方ない。 状況を把握するためにざっと戦場を見渡す――…]
……ようやく本性を晒したのかい?
[ライトニングとセラスシエル、黒の軍勢。それに対峙する仲間たち。 賢い僕であれば、深くを尋ねずとも状況は窺い知れるというものだ。]
(68) 2012/03/17(Sat) 14時半頃
|
|
……薄々気付いてはいたよ。 貴方はそれさえも承知だったんだろうけど、ね。
それでも。 貴方から教えを受けた身としては、そうであってほしくはなかった。 なあ……先生。比肩なき白の白《アルフレイア》たる貴方が、 どこの馬の骨とも知れない孤児であった僕を拾って、戦い方を教えたのも ……貴方の計画の一端でしかなかったのかい?
(69) 2012/03/17(Sat) 14時半頃
|
|
[錫杖が共鳴する>>46]
く…椎奈様がここに巻き込まれているとは…。 貴様ッ、それ以上喋るな!
[まだ何かを言おうとするセラスシエルには杖を振り>>49]
……そうとも、白の歴史は一度閉じる。預言の成就。
[ぎり、と歯がみをしながら反駁する>>54]
(70) 2012/03/17(Sat) 15時頃
|
|
だが、貴様らの時代は始まらぬッ!!!
[そして、テオドールのドラムが嵐を呼んだ>>57]
……起き抜けでも、いい動きだテオドール……!
[だが――]
……さすがに、数が多い、か……!
[いつしか椎奈やテオドールを守る様に、有象無象を散らす形になる]
(71) 2012/03/17(Sat) 15時頃
|
|
……ッ まだ――まだ堕とすかライトニング! だが、愚か、神は唯一! 不動と知れ!
[教皇は膝を折って等、居ない。最後の言葉を信じるならば]
……。
[だからこそ、それは隠したまま、更に絶望的な軍勢の追加に目を開いた]
――――…ッ
[そのとき、口をついて出そうになった名前は――]
(72) 2012/03/17(Sat) 15時頃
|
|
シメ…オン…?
[突如、その圧倒的な数を薙ぎ払った姿に呆然と呟いた]
……。 ……。 ……。
……ッ 遅いわ、愚か者! だいたいいつわらわがお前の、お、お、おん…… 何を言うか痴れ者が!
[大体彼の口上が>>69まで終わってから、一通り悪態をついた]
(73) 2012/03/17(Sat) 15時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 15時頃
|
―きざはしと玉座へ―
―――、
[>>53黒の黒、その激昂を 白の白は静かに受け止めるようである。]
所詮はお前も愚か者《そちらがわ》というわけか。 刹那の幻だ、そんなものは。
[青空は黄昏に沈み やがて夜へと移り変わるだろう。]
解っていないのはお前の方だ。
[刃のように鋭い瞳で見据えた]
(74) 2012/03/17(Sat) 15時半頃
|
|
[穢れた“聖剣”が巻き起こす黒い嵐――― 暁の鳥《オーバード》らを飲み込まんとしたそれは 新たに生まれ――いや、 “黄泉返った”少年の生み出した 鮮烈にして恐れを知らぬ熱き生命の嵐が 拮抗し、軍勢の一角を削り取る。]
……死に損ないが
セラスシエル――今度こそ断ち切ってやれ。 大凶葬曲《オルケストラ》でな。
[>>58彼は命ぜられるまでもなかろう。 すでに、始まっているのだから]
(75) 2012/03/17(Sat) 15時半頃
|
|
そう言わないでよ。 僕だって、女のコを待たせてしまって心苦しいんだ。
[怒らせてしまったみたいだ。>>73 でも、こういう時の彼女の可愛さは見ての通りである。 これは自慢だが、枢機卿サマからこの表情を引き出せる男は 教会の中でも僕くらいの物だろう。 ついついからかいたくなる気持ちもわかって頂きたい。]
……ま、元気そうで何より。
[願わくば、そんな彼女の表情(かお)をいつまでも見ていたかった。 今も、この先も。ずっと。 けれど、そういう訳にもいかないと僕にはわかっている。 ――…僕はこれから、師の行いを止めるために命を懸けると 既に覚悟は決めた後なのだから。]
(76) 2012/03/17(Sat) 16時頃
|
|
[さて、咄嗟に黒の軍勢の一部を薙ぎ払ったものの…… その《数》という脅威に、然程の影響は無かったようだ。 むしろ、僕が来るまでよく持ちこたえていたと思う。]
……アイツか。
[僕の視線は、力強い音の中心たる男へと、自然と向いていた。 一度は死んだはずの男。それを忘れさせる、呆れた生命力だ。 ……彼が生きている事に驚きは無い。 癒し手<キセキノモウシゴ>ならば、そうすると思っていた。]
まったく……相変わらず喧しい音だ。
[嫌いではないけれど。 だが、あの野蛮な男が実は僕と血を分けた実の兄弟であると思うと、 どうしても頭を抱えたくなってしまうというものだ。 幾度かの衝突の末、僕だけが気付いてしまったであろうこの事実は このまま抱えて天国まで持っていこう。]
(77) 2012/03/17(Sat) 16時頃
|
|
…枢機卿――…、セレスシエル ッ という事は、教皇は…
いや…
テッド!枢機卿!ナンシー!
[迫り来る軍勢。来る嵐。聖教会の枢機卿。]
クッ、加勢に行きたいのは山々だが――、ッ! 魔剣は未だ、ッ…!!
(78) 2012/03/17(Sat) 16時半頃
|
|
[―――<白の聖教会>。 其の場に置いて、自分<黒>は異端であった。 黒は、在ってはならない存在だと。
俺が黒だった。 その所為で、一つの決定的な不幸に出会ったのだと。
ずっと心に思いながら腐っていた俺を、 最初に引き上げてくれたのは椎奈だった。 ――― ライトニングだった。 荒れていた俺がその手を取るためには、 また更に長い時間を要してしまったが。
黒に魅入られたとして破門されてしまった彼女に、>>33 俺が出来た事はあっただろうか。
兄が呼ぶという愛称で呼び、この場まで守ってきた。 そう、ライトニングとともに。だが――…。]
(79) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
刹那の幻――…、か >>74
だが俺たちにとって、 人間という生き物こそ、そうだったろう
だがその人間という生き物の影響を受け、 俺たちは其々此処に立っている
…一度違えたと思った道は、繋がっていた と、思っていた けれど今度こそ、本当に
――…違えてしまったな…――
[その声色はどこか。]
(80) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
そうとも、黒を願う魔剣は未だお前の声に呼応しているッ だが俺は 負ける気などないッ!!!
うおおおおぉぉおおおッッツ!
[溢れる気が迸った、其の時だった。]
!! あれは―― ”騎士団の”!
[聖教会の奴らを名前で呼ぶ事は余りない。 シメオンに関しても、名前を呼んだのは、あの時の一度きりだ。]
(81) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
[軍団の指揮を執る白き左手が一瞬止まる。 かなたより飛来した“騎士”が一。>>69]
―――、…ほう、 矢張り“あの程度”では 潰えないか。
流石は、―――私の教え子。
[>>69言葉に動揺は見せない。 当然、気づいていたということなのだろう。 百も、千も、承知の上で。]
(82) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
[黄金が、嵐に乱れる一節の間]
答える必要はないな。
[――冷たく静かにただ一言。]
(83) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
[“聖剣”エグランジュ・ルーメンを構える。 彼ら、暁の鳥《オーバード》を絶つために。]
こういった状況は ―――御前試合依頼ではないかねトルニトス。
[不意にそんなことを言う。 さあ、それはどこか似通った響きが、あるか>>80
状況はまるで違ってしまった。 今や絶対の断崖に隔てられた。 黒と白の有り様《イデア》は反転する。]
(84) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
――― 猛れ、白雷
[雷を、光を、刀身に纏わせる]
雷龍白叫斬《エネルゲイア・アストラーペ》―――!!
[一閃。 大地を抉り取り、 大気を灼きながら “神鳴り”と呼ぶに相応しき神到の一撃が、放たれた―――!!!]
(85) 2012/03/17(Sat) 17時頃
|
|
そうか、お前は、気付いていたか――…
[盟友たる自分は気付けなかった。 弟子たる彼は、気付いていた。仮面の奥で、瞑目する。
…俺は友を、盲目的に見ていたのかも知れんな。 ――――― ”理想”として。
言葉にはせず、徐々に徐々に、おさまる魔剣の呼応を感じる。 黒が自分に、戻ってくる。]
(86) 2012/03/17(Sat) 17時半頃
|
|
本気で戦う機会も必要も、 其れぐらいしかなかったからな
あの試合は忘れられん
[不意に言われた言葉に、ふと漏れたのは笑うような。 其れと同時に、黒は完全に沈黙し、]
だが今は―――ッ
[押さえつけていた地より引き抜くと、ずしりと両手にて、構えた。 ――――― 来るッ!!
騎士団の>>76とは違い、死ぬ覚悟などはない。 生きて皆を守るためッ!魔剣の力は発動する――!!]
(87) 2012/03/17(Sat) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る