250 クレイジーサイキックスクール
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[まぁ、後でいくらでも小石を詰めに詰めまくればいい。 物凄く体力を浪費するけど、靴下に小石を入れることも出来る。
チクチクとした石は時に耐え難い痛みを与え、 鈍感であってもゴロつく感触は気持ち悪いだろう。 これは相手がどれだけ武装していたって関係のない、 いわば最強の能力と言っても過言じゃないと思っていた。
妹は優しい性格が出たのか、真逆の性質を持った能力。 痛いの痛いのとんでけーで小さな痛みを飛ばすとかホント女神。
そんなことを考えていたら、喉が熱くなった気がした。 なんだか、無性に叫びたくてその場で立ち上がり、]
(58) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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超覇道邪炎剛龍滅翔斬≪メテオ・バースト≫!!
[叫んでから、ぱちぱちと目を瞬かせる。 今、俺は一体何を口にしたんだと理解が遅れてしまい、 注目を集めながらストンと椅子に座ると頭を両手で抱える。
小学生の頃にハマっていたRPGのラスボスが使う技のことであり、 字面とルビが合ってないのにエフェクトが格好良くて好きだった。
それを、何故、今叫んだのか。分からないものの、 恥ずかしさに襲われてあーだのうーだの唸り声を上げる。]
(59) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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……ふぅ。
[――オレの正義語録≪ヒーローコレクション≫に、また一つ誰かの技名が刻まれてしまった。
それから、リレー参加者の一覧には、無事に(?)戸暮の名前の他に、一色、神槍、榛名の名前が書き足された。 とりあえずそこまで決まったところで、授業が始まる。 1限目は数学だ。 朝練もあったからか、眠くなる目をこすろうとして――その指先が、気になった。]
あ、ささくれ。
[なぜか聞き手である右手すべてにささくれができていた。 いつのまに?教科書をめくる時に絶妙にひっかかって痛い。 地味に痛い。 とってしまおうか。でもぴーっとめくれていっちゃうと痛いんだよなぁ。 寮にいたら、爪切りとかハサミで切っちゃうんだけど。上手く切れるかな。いやいっそ保健室に? あとあれ、気のせいかなぁと思ってたけど、さっきからなんか足がちくちくする。絶対小石入ってるパターンだこれ。先にこっちを片付けるか。
そんな思案を巡らせて、気付けば授業は上の空だった。**]
(60) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[人が苦しんでいるというのに、教室は暢気なもの。
緑茶が炭酸になったと謎の証言をする瑠紀に、>>34 それを口にして吹き出して飛沫を撒き散らす敬太。>>51
えぇい、二人纏めてもう一回、と思った瞬間。]
ひぎゃっ!!
[にゅるん、と得体の知れない何かを感じた。>>53 冷たくてぬめぬめする何かは身を捩ってもずり落ちず、 前のめりになると服が圧迫して余計気持ち悪さが倍増する。
ぐねぐねと変な動きをしている間に授業は始まってしまい、 トイレで服を脱ぎ、物体の正体を確かめるなんてことも出来ない。
時間が経過する内に冷たさは消えたがぬるぬるは健在で、 顔を顰めながらノートを取るも、背中に集中を削がれていた。]**
(61) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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(てか俺なんで叫んだ?かなりはずいんだけど…)
[なんとなくトイレでマナちゃんチャージも出来ず、席でひたすら大人しくしていると ≪メテオバースト≫!!と叫ぶ声>>59にハッと顔を上げる。
俺とあいつの共通点はないはずだけど、なんでだ? 俺が見つめてればあいつも何か思うだろうか。やったのは誰だろう。 俺の直前の行動は由汰に能力発動させて敬太に緑茶だったものを押し付けた。からどっちかからキレられたんだと思うけど…セージはどっちに何かされたんだろうか。]
(62) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時頃
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[折角の素敵髪型にしてあげたのに、叫び声をあげるなんて 失礼な奴だ>>14 でも先生に注意されたし>>36。 なんで先生が噴き出したのか判らないけど>>37、 先生には認められたから良いだろう。
これで安心してテストに取り組める。]
……さて。
[順調にテストの解答欄を埋めていたけど、何か気になる事が あったのか無意識に人差し指を噛んでいて。]
……痛い。
[なんかチクチクすると人差し指を見ると、噛んだせいか ささくれが出来ていた。 これが予期せぬ報復になっているとは>>35 今はささくれが気になって仕方無くなっていた。 指先で取りたくてもなんか微妙に爪の先が足りず苛々する。]
(63) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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[あと、なんか背中が痒くなってきた>>46 苛々してて髪を掻いてたら背中に抜け毛が入ったらしいけど。
指とは違うチクチク感となんか痒いのとで 背中をもぞもぞさせて見るけど指先も痛いから 上手く集中できない。
後解答欄残り4個なのに。]
(64) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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[ガタゴトしながらちらりと視線を背後に向けると さっきまで寝ていた露巡くんの姿が目に入った。
誰の仕業か知らないけど、こう言うのは学校に来て 寝ている不届き者に当たるべきだ。
誰かがやらなければ僕がやる。
これも彼を真面目にする為。
むずむずとチクチクのストレスを 彼にぶつけてみる事にした。]
(65) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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(露巡 椎太!! 素敵な9:1分けの髪型になれえ!)
(66) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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……ふぅ。
[これでこのクラスの不届き者が少しでも減ると思うと 僕の能力は恐ろしい。
でもやっぱり爪と背中がチクチクして気になる**]
(67) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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[チラ、と瑠紀がこちらを見てくれば、>>62 そういえば同じように変なことを叫んでいたのを思い出す。>>56 偽装の線も有り得たけど、そんなことをするメリットも少ないし、 少なくともこれは瑠紀の能力ではなさそうだ。
使った相手は同じクラスか、遠くても隣のクラス。 俺にアンカーを押し付けられ、瑠紀に変な物を飲まされた敬太が 怪しく見えるのだけれど、そう思わせて別人の可能性もある。
多分、瑠紀の能力は背中のにゅるにゅるでもなさそう。 ただ身長とか身長とか主に身長とかで腹立たしさもあることだし、 ここいらで晴らさせてもらったっていいだろう。]
(68) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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≪一色 瑠紀! 靴に小石が入って悶え苦しめ!!≫
(69) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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[そういえば、午後の授業は6組との合同体育だったっけ。 最近は熱中症対策で飲み物持参で授業に参加していいのだから、 真夏日が続く現代には有り難い制度である。
出来ることなら屋内の体育館でやりたいけど、 風通しの良い日陰の方が気持ちいいんだろうか。悩ましい。]**
(70) 2016/06/18(Sat) 14時半頃
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[小テストの行われている教室の中、悲鳴が響くと内心ほくそ笑む。 ……ってあれ? なんか悲鳴の声、快琉が能力を行使した相手と違う気がするんだけど]
まーいっか。
[快琉はおおらかな性格だった。物事は深く考えない。 台風の目のように災難をたまたま免れていることには全然気づかず、かりかりと空欄を埋める。 ……妨害がなくても65点くらいの成績なのだが、細かいことは気にしない。 それよりもあれだ、次の天誅だ]
(71) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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カイルは、オスカーとの妹をめぐる壮絶な喧嘩の日々をふと思い出した。
2016/06/18(Sat) 15時頃
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[決まった。次はこいつだ。 ナルシスト(多分)の目を覚まさせて、快琉の妹こそ至上ということを思い知らせてやらねばならない]
よし。
[隣のクラス、あの壁の向こうにいるはずの聖爾に意識を集中させる。 快琉ほどの能力者ともなれば、壁の一枚や二枚能力行使の妨害になりはしないのだ]
(72) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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(神槍 聖爾! 右足の小指を強打するがいい!!)
(73) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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…………ふっ。
[また快琉のすんばらしい能力を世に知らしめてしまった。いや、快琉が使ったってばれてないけど。 さて、次は誰に思い知らせてやろう。 教室内のベストポジションを確保しているあいつか、それとも快琉を見下ろして小さい扱いをしたあいつか。 快琉スペシャルのすばらしさを解しなかったあいつでもいい。 まあいい。時間はたっぷりある。そして物事にはタイミングというものがあるのだ**]
(74) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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圧倒的にマナちゃんが足りない
思えば今朝のマナちゃんの歌を邪魔したのは壁ドンされたからだったな
くそ……
(75) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 15時頃
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《────山波啓壱 声裏返れ!》
(76) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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[ちょっとは憂さ晴らしになったなーと数学の授業中にほくそえんでいたが、ふと気付いた。
しまった。ただ念じても発動しないんだった。 改めて俺の能力発動条件マジふざけんな。]
……ッチッ…
[ノートで顔を隠しつつ(隣の女子に絶対見られないように)にっこり笑った。]
(77) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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《────山波啓壱 声裏返れ!》
(78) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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キルロイは、咽せた
2016/06/18(Sat) 16時頃
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[さて、憂さ晴らしも済んだので、テストに集中するか、と答案用紙を眺める。]
……あれっ…。
[なんだっけ、あれあれ。 あーー思い出せそうで出ないやつだコレ。 気になって仕方ねェ…なんだっけ
……あーーーーっとそうだ!!!]
大宇宙炎撃激烈閃光剣! 静電気パチパチプラズマサイバー、稲妻電撃スーパーサンダァァァァァァ…なんだっけ???
[思い出した勢いか、はたまた何かに操られてなのか、テスト中に思っきし叫んだ。 しかも最後まで思い出せなかった。悔しい。 なんかの特撮ヒーローモノで見て無駄に1週間かけて覚えた必殺技のはずなのに…くっそぉぉぉぉあれもこれも全てそう、奴のせいだ。 後ろの席で爪をカジカジしてる奴。そうお前だ!!]
(79) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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(くらえ露巡 椎太 !ささくれburst!!!)
(80) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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[…なぜ奴かって?いつもチラチラと俺の視界の隅で爪をかじかじするその姿。気になって仕方が無い。 そしてそんなギザギザの爪には俺のささくれburstがもってこいではないか。 爪を噛む度に歯茎に刺さるささくれ。そこから口内炎ができてゆくゆくは歯周病に悩まされる未来は見えなかったがこれはやるしかない。
俺が必殺技を思い出せないのは奴のせいでは全くないがなんか色々とむしゃくしゃしたのでやった。後悔はしていない。]
……ふっ。
[やりきった顔でかっこよくかきあげた前髪はどうやら治ってきているようだった。]
(81) 2016/06/18(Sat) 18時半頃
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[こんな短時間で3人もの小物達を地獄に追いやってしまった…なんと罪深い…だが楽しい。 このままささくれが気になって仕方が無いであろうお前らも0点とれよ。]
……っはーーー。
[深い溜息と共に頬杖ついてぼーっと黒板を眺める。 あぁ、喉乾いた。必殺技叫んで喉乾いた。
コーヒー牛乳を飲もう、とストローから吸い上げた途端]
……っぶふーーーーっ!?!? なんだこれェ!?
[思っきし噴き出した。前の席に座る生徒の制服はそれはもう美しくマーブル色に染まっていた。 自分が飲んだソレはなんとコーヒー牛乳(微炭酸)にメガ進化していたのだ。
驚くほど不味い。いつの間に?というかなんで?? ついさっき炭酸飲みてーなって思ったけどコーヒーに炭酸はねーだろ。いやもしかして……ねーよ。 ……あーこれ誰かに飲ませてーな。せんせー飲んでくんねーかな。]
(82) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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[先生の方をチラ見すればバッチリ目が合った。
……怒られた。3回目は流石にやべーけどこれ絶対俺のせいじゃない。
あーもう許さねえ。なんだよさっきから俺ばっか変になってね? 俺だって偶には真面目にテストやってんだよ(やってない)。
そんなにお前ら俺のこと好きか、あぁそーかそーかそんなに欲しいならやってやるよ俺からのささくれ愛を受け止めるがいいぞ野郎共。]
(83) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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(チャラ男 ちびっこ 受け取れ俺の さ・さ・く・れ burst♡)
[注:チャラ男→山波 ちびっこ→蓮川]
(84) 2016/06/18(Sat) 19時頃
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[かっこいーレジェンドを踏み出す為にもまず前髪。此処は乱れてはならないところである。
先程5教科100点などと相も変わらずな優等生発言>>0:101を庭越がしていたようだが、テストの成績だけで人の人生は測ることはできないんだぜ(どやぁあぁ…
テストそっちのけで前髪を弄くっていると]
(…あれ?なんか弄り過ぎたかな変なクセが…早く休み時間になんねーかな鏡見に行きた…え、え、え…)
Noooおおおおおおおおおおおおおおおおー!!!!!! ッったぁ!!!!
[ガタン、指先に感じた手応えにテスト中だと言うのに思わず叫んで立ち上がる。これは!!!9:1分け>>16じゃないか!
勢いつけて立ち上がった弾みに、机の脚で思いっきり右足小指>>20を強打し、その勢いのまま椅子に座り戻って突っ伏せると悶絶する。]*
(85) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[痛い。右足の小指も物理的に痛いが、つい衝撃のあまり立ち上がってしまった今の9:1分けが誰かに見られていはいないか?特に女子に。それはあまりにも精神的に痛い。
突っ伏したまま、前髪をしごくが、頑固な癖がついたようでなかなか直ってくれない。コーヒー牛乳でついた癖がこんなに恐ろしいとは(誤解)…。
すると斜め後ろ方向で「9:1分けかァ!?」>>14と叫ぶ声がする。
馬鹿止せやめろ…!!傷口に塩を塗るのは止せ…!(誤解)。
決めた。武士の情けでさっきの能力発動時は微炭酸>>82にしてやったが、午後の合同体育>>70後に飲むだろう印象は、超強力炭酸にしてやんよ…!(逆恨み)。
山波啓壱の能力とは!対象が次に口にする、水だろうが牛乳だろうが熱い紅茶だろうが珈琲だろうが、兎に角ありとあらゆる飲み物を炭酸化し、その強度を操れるのである!]
(86) 2016/06/18(Sat) 19時半頃
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[悶々と机に突っ伏しながら物理・精神の痛みに煩悶していると、隣のクラスから奇妙な叫び声が聴こえてくる>>56>>59。必殺技か。お前ら幾つだよ小学生か。
隣のクラスはテストないのかよ、いいなー、畜生。
前髪と小指の痛さから、むくむくと八つ当り染みた感情が浮かび上がってくる。
特にさっき隣のクラスから睨んで来やがったちびっ子。俺が遅刻しそうだからってお前に迷惑掛けてないだろ。なんか今更ムカついてきたな?よし決めた。あいつにも俺の選ばれし能力を喰らわせてやろう。]
(87) 2016/06/18(Sat) 20時頃
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