108 麻雀邪気村-second season-
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あれっ? あんまり効いてない……がんばったのに、なぁ。
[>>27余裕が残る男に、むっと頬を膨らませた。 歪む笑顔は少女には見えなかったようだ。]
おねえさんもまだまだ余裕なの?
焼き鳥《ファイヤーバード》になったら 不死鳥《フェニックス》には生まれ変われないよ。
[>>26南に置いて力を発揮するその真髄を知らず 無垢な少女は、首を傾げ忠告を洩らす。]
(36) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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王子様《プリンス》。我々はふざけてなどはおりません。貴方様も自身の聖域《サンクチュアリィ》を持つ身―――お分かりでしょう、この舞台《ステージ》はこのように創られているのです。
[声を荒げる王子《カモ》>>@21へと向ける視線は些か冷たいもの。 言うなれば"音楽性"の違いと理解している紳士《ジェントル》>>@20とは程遠い反応に、僅な警告]
……貸し、ですか。ふむ――
[彼のトビを先伸ばしにした神の娘の判断にも、思うところはある。 斯様な無様を晒す者が舞台に残る等―――と。しかし、それを主人《グロリア》が許すのならば、執事《バトラー》は従うまで]
(@22) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[ぴし――――ィッ]
きゃぁ―――っ…
[>>30卓《フィールド》を支配する紅の孔雀の圧力に 手にした紅茶は飛び散り、ペンダントにはヒビが入る。]
いきなり役満《ジ・エンド》…… なのに、点棒を貸すだなんて。
[ハナと名乗った娘を見やり、胸に手を当てる。 鼓動が早くなっているのが分かった。]
(37) 2013/01/01(Tue) 22時半頃
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[ナンシーの賞賛の言葉に、微笑んで返す。]
ありがとう。 紅孔雀≪クリムゾン・マハーマーユーリー≫は好きな手役の一つだから認められて何よりだわ。
貴方も、そろそろ南十字《サザンクロス》が輝く頃じゃない。 その時はどんなモノを魅せてくれるか、今から楽しみだわ。
[彼女の異名の通り、強さが発揮される南場まであと少し。 無論、負ける心算など無い。 ただ純粋に楽しみと言う風情だったのだ。]
(38) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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確かに、あの局面で索子《バンブー》を切るのは無謀というより、愚昧だが。
なるほど……
[じっと、ナンシーの方を見つめて、何かを吟味している様子だ。 白雪姫(>>37)のペンダントに罅が入っているようだが、然ほど動じた様子もない。
この程度の覇気が卓上《クォドラティックテーブル》に満ちるのは、このレベルの勝負では日常茶飯事なのだ]
(@23) 2013/01/01(Tue) 23時頃
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― 東4局 ―
……もっと、見たいな。 皆がどんな手を使ってくるのか。
[ぽつり呟き、そっと河に置いた一打目の牌。 しかしそれだけでは終わらない。 白い指の先で、強く回転を加えた]
[―――――ギュゥォォオオ オッ]
“二つの刃《ダブルリーチ》” ―――なら、どうかわすのかな。
[河の牌からは、しゅぅう、と煙が上がっている。
そう、姫はどこまでも自由気まま。 型にはまらず、楽しんで打つのみ。]
(39) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[無血革命家《ピースメーカー》の早業。 そして卓上の白雪姫《ホワイト・プリンセス》の72個の筒子《ソロモンの毒林檎》。 さらには紅孔雀《クリムゾン・マハーマーユーリー》にも静観を保つ。 マフラーに下半分を隠された表情に動揺は浮かばぬまま、ただの一つのポン《鳴き声》すらも無く。 卓《バトルフィールド》の上に満ちてゆく心地良い闘気に身を任せる。 自ら流れを作る必要などはない。 ただ、穿つ瞬間を間違えさえしなければいいのだから]
(40) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[――タァン!]
ツモ。《アブソリュート・ゼロ》
(41) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[滑らかにパタパタと音を立てながら倒されていく牌。 さながら歌わぬ鳥《サイレンス・セイレーン》が沈黙を破り、歌声を奏でるがごとく。 そこに示されているのは白《ホワイト》の中に緑《グリーン》の色彩のみ]
緑一色《オール・アイス・グリーンランド》
[鳴き声をあげるのは、最小限で良い。 それが忍び寄る氷の世界《サイレンス・ブリザード》たる所以]
(42) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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[ゴォオ――――――ッ!!]
まさか……っ!
[>>41氷の世界《サイレンス・ブリザード》 より構えられる銃は、二つの刃をものともせず 静かに、正確に点棒《ハート》を撃ち抜いた。
その衝撃で、点棒は舞い踊り ―――見事に彼の手元へと落ちる。]
私の刃をかわして、そんな―――… 緑一色《オール・アイス・グリーンランド》を…っ
[>>42それまで沈黙を続けてきた彼の歌声《覚醒》 また、ペンダントに亀裂が深く刻まれた。]
(43) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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やるじゃない、貴女。 漆黒の衣装に相応しい絶対零度《アブソリュート・ゼロ》からの、緑一色《オール・アイス・グリーンランド》
[そう言うと点棒を払った。 尤も、先程役満を上がったのだからそこまで痛手では無いが。]
(44) 2013/01/01(Tue) 23時半頃
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――――東四局。東場はこれで終わりかしら? これからは南場。あたしの局≪じかん≫よ。
[東から南へと風を翻す。]
(45) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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―東4局―
[白雪姫はまたも、屈託なく仕掛けてきたようだ>>39。卓という名の戦場に、硝煙のような摩擦の煙が上がる]
ダブリーとは、自信満々な… ベタオリを誘発する局面ではないし、ツモ上がりを十分狙えるほど揃っているのか、その役は…
[卓にはその人物の人生そのものが出る。いかなる打ち手と言えど、自らの美学、思考原理から無縁ではいられず、故にそこに癖が必ず生まれる。
この天真爛漫な様子の彼女は、果たしてどのような打ち筋を持っているのか。
それをじっと考えていたが、あらぬ方向から声がした]
――自摸(ツモ)?
(@24) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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16,000点。まくるには丁度いいくらいだわ。
[南場の地力に関しては自分でもわかっている。あとはどれだけまくり、どれだけ突き放せるか。ナンシーにとってはそこが一番大事な事で。]
(46) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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―――――なん…だと……?
[あまりに予想外の領域からの声に、一瞬茫然とした。 どのような打ち手であるか、わかっていたはずなのに、意識の外に外れていた。]
バカな……緑一色《オール・アイス・グリーンランド》? 紅孔雀《クリムゾン・マハーマーユーリー》ほどではないとはいえ、これも十分に華拳繍腿……
アメリカ共がただ見栄えの良さだけで拵えた役、狙おうとして狙えるものではない… いや、それよりも!
(@25) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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ダブリーが出ていただろう… 見ていなかったわけじゃあるまい… 恐れていないのか?見えている地雷《ビジブルマイン》を……
かつてシモ・ヘイヘはソヴィエトの多砲塔戦車T-35を全て一人で撃破したという…… 砲塔が多いから逆に狙いやすかったという事だが、到底人間業ではない…
ダブリーはいわば河にない全てが危険牌…その砲塔全てをモノともせず淡々と急所を狙うその発想……
人格が死神に支配されている……!!
[一瞬の間に行われた光芒に、カップを口につける事も忘れ、凝視しながら茫然と呟いた]
(@26) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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――――……風が、変わった……?
[>>45東から南へと翻した途端。 逆風のような風が少女――ひいては戦士達を襲った。]
(47) 2013/01/02(Wed) 00時頃
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"二つの刃《ダブルリーチ》"…………しかし、静かな支配者《ペースメーカー》とはまた違う、これは。
[僅かに煙を上げる河>>39を見やり、ふむと頷く。 無血革命家《ピースメーカー》が見せたように自身の流れに巻き込むでなく。むしろ他者の流れを誘うような……それでいて、より攻撃的な。]
無邪気に………まるで遊ぶようでさえある。 それも又美しい、ええそうには違いありません、我が主《グロリア》様。
ですが――――
(@27) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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黒い風が哭いている……いよいよね。
[明らかに雰囲気の変わった場。 空が見えていれば南十字星《サザンクロス》も天に浮かぶだろうという雰囲気だった。]
南風のナンシーの力、どのようなものかしらね。
[吹き荒れる黒い風《シュヴァルツ・ウインド》 果たして次はどのような――]
(48) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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[――タァン!]
……手緩い舞台《ステージ》のままに終わっては、遊び心など正しく御飯事《チャイルド・プレイ》。 其処が灼熱地獄であれ極寒の極地であれ、遊び通して見せて初めて輝くもの。 さて、花咲くお庭から出た姫《プリンセス》は何処までその美しさを見せて頂けますやら。 はたまた、不毛の地に自らの手で毒林檎の庭《ポイゾネス・ガーデン》を築くか……
(@28) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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――いや、僕がうろたえてどうするんだ。 全く……
[何か不安げにこちらを見ているジェフリーに、心配するな、と言いたげに手を一度振る。 気を取り直し、再び椅子に足を組んだ]
東風《エウロス》から南風《ノトス》へ…… さてこれが追い風になるか、逆風になるか……
南風の、ナンシー。 ここまで特に目立った動きはないが、既にリードを許している中で、どう打つんだ……
(@29) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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しかし、今のところ庭作りでは氷の君が一枚上手ですか。 ……凍てつくような緑一色《ガーデン》…全てを氷に閉じこめた、色あせぬ緑《エターナル・グリーン》。 他者の刃舞う中にあって尚この手腕、お見事ですね。
[氷の射手に撃ち抜かれた点棒は空を舞い、そして彼の者の元へひれ伏した。 目まぐるしく変わる、舞台《ステージ》上の風向き……
そして次なる変化は、すぐそこに迫っている]
(@30) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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撃つべき場所《ピンポイント・ソリューション》。 それが見えていたから撃った。
僕がしたことは、それ以上でも、それ以下でも無いよ。
[点棒をジャラリと鳴らす。 しかし、ここからは南場――吹雪《ブリザード》を舞わせるには、少々向かい風。 目立った動きの無いナンシー…南風の女を見やる。 空調は効いているはずなのに、乾いた暑い南風《ノトス》が今しも吹いているように思えた]
(49) 2013/01/02(Wed) 00時半頃
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―南一局―
……早速だけど行かせてもらうわよ。
[ナンシーは自分の自模で手牌を晒す。]
(50) 2013/01/02(Wed) 10時頃
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――――『パタン。』
[出てきた牌は一萬、五萬、八萬、一筒、九筒、三索、七索、東、南、南、北、白、發、中。
バラバラな牌の中で南が織り成す唯一の雀頭≪コア≫]
(51) 2013/01/02(Wed) 10時頃
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十三不塔≪ゴシック・アンド・バロック≫。
[本来なら歪んだ手牌の中でも雀頭≪コア≫があることによってその歪んだ手牌は芸術へと昇華する。
意図的にバランスを崩した動的でダイナミックな手牌はまるでルーベンスやレンブラントの作品を彷彿とさせるようで]
これも古役≪クラシック≫ですけどね。役満でなくても九種九牌≪ノーゲーム≫が成り立つわ。あたしはどちらでもいいわよ。
[ふふ、とナンシーは店主を見る。]
(52) 2013/01/02(Wed) 10時半頃
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失伝雀技《ロスト・ミスティック》の一つとは―― なかなか、やるじゃない。
[バラバラな牌の中に唯一雀頭として並ぶ南。 それはまさに、南天の星々の中に輝く南十字星《サザンクロス》]
十三不塔≪ゴシック・アンド・バロック≫、この眼で見るのは初めてだわ。
[賞賛の言葉、しかしその裏で。 南風のナンシー《ウインド・オブ・サザン》の雀風への対策をと思考を巡らせて……薄く笑っていた。]
(53) 2013/01/02(Wed) 13時頃
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[>>50卓上《フィールド》に南風が吹く。 南牌を雀頭《コア》とし織り成す、古役《クラシック》は 確かに彼女を中心とした竜巻《サイクロン》を彷彿とさせた―――]
二つ名に劣らぬ、見事な十三不塔《ゴシック・アンド・バロック》 ―――これを芸術と呼ばずして、何と呼びましょう?
[パシィ――――…
閉じた黒扇子を、卓《フィールド》に向かい突き付け その判定《ジャッジ》を下した。]
(@31) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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役満《ファイナル・アート》です
(@32) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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[女は次に、既に死《ハコ》状態の店主《カモ》に 悪魔のような囁きを落とした。]
……嗚呼、振り込み王子《ロン・プリンス》 そろそろ持ち点が厳しいのですね。
けれど、安心して下さい。 まだまだ勝負は始まったばかり。
点棒《命》を貸して差し上げましょう? 貴方にも、逆転のチャンスは残っています。
[天使のような微笑みで、誘うのは甘い罠]
(@33) 2013/01/02(Wed) 18時半頃
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