56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[弓の訓練場までには僅かに距離がある。 練習用の道具は全て訓練場に置いてある為、躯一つで向かえる。 歩みを進めるとベンチにいるのは見覚えのある顔>>9。]
ヤニク。また弓の手入れ? 本当に好きだね。 まぁ昔から弓は得意だし、狙えば必ず射抜くから良いことなんだけど。
[長弓を持つ青年は女とは昔から顔なじみ。一言で言えば「幼なじみ」という言葉がふさわしいだろう。]
(43) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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[昔から彼は弓矢が得意だった。右に出る者はいなかった。 そんな彼を幼少期から近くで見つめ、見よう見まねで始めた弓。それでもどんなに努力をしようとも彼に敵うはずは到底なかった。]
いつか追いつくから。
[彼に対する口癖。追いかけても追いかけてもその実力に追いつかないのはわかっていた。]
(44) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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油断できないんだから。 小さな怪我でも病気の原因になったりするんだもの。
[ん、と頷いて]
あ、薬草しまいに医務室に行かなきゃ。
そうだ、落ち着いたら食堂においでね。 今日はクリームシチューがあるよー。
[オスカーの肩を軽くたたいてから、くるりと踵を返す。医務室を目指そうと。]
(45) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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[益々寄せられる眉根に、危うく目線を逸らしそうになった頃。 掛けられた微妙な注意に微か眼を瞬かせて、苦笑する]
僕なんかよりも適任の方は沢山居ると思います。 ……イアン・レッドフィールド。とか。
[非力な身で、剣や弓も真面に扱えない自分が父の。『騎士団』の後を継ぐのは無理な話だろうと端から青年は考えている。 代わり口から出た男の名は、赤騎士団の中でも群を抜く剣技]
……はい。では失礼します。
[最後にまた鋭い眼光に睨まれながら。 一礼した後、足早に廊下へと消えて行った**]
(46) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 23時半頃
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クリームシチューね…。
[肩を叩いて医務室へと去っていくペラジーの後ろ姿を眺めながら。]
…御馳走だ。
[ぽつり、呟いた。]
(47) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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[ミッシェルに話しかけられ>>43、そちらへ顔を向ける。]
よう。今日も元気に励んでいたみたいだな。
[彼女が参加していた剣術の訓練は、武器の手入れと言う名目で参加していなかった為、誤魔化すようにそう言って。]
まぁ、な。俺はこいつじゃないと実力を発揮できないっつーか。 いざと言う時使えなくなって――なんて間抜けだろう?
(48) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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[にやりと笑い、そう返す。 どんなに訓練したところで、武器が壊れたらそれも無駄になるのだ。 手入れを欠かしたことのない弓の、握り皮にキスをした。]
ま、いつでも勝負は受けてやるよ。
[聞きなれた彼女の口癖>>44。 笑いながらそう返したが、その言葉には弓に関して誰にも負けない自信が滲んでいる。]
(49) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 23時半頃
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― 食堂 ―
[食堂に入れば、クリームシチューの美味しそうな匂いが鼻をくすぐって。]
久しぶりです。 こうやって無事に帰ってきたささやかなお祝いにでも、クリームシチューを大盛りにしてくれたら嬉しいんだけどな?
[食堂を切り盛りしているおばさんに声をかけて。 長期間偵察に出ている間はパンや干し肉等の水分の無いものばかりの食事だから、こうして温かいシチューを食べる事ができるのは最高の贅沢だった。]
…ありがとう。
[すぐにオスカーの言葉に同調してくれただろうか。 とりあえず大もりのクリームシチューを手に、数あるテーブルの中の一つに、座った。]
(50) 2011/06/27(Mon) 23時半頃
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…あれ
[騎士団員の中に、さらりと揺れる長い髪と 緑を身に纏った男を見つけると、口元を緩ませて、そちらに声をかける。]
よ、お二人さん。 これから弓の訓練かー?
[首を少し傾げながら、聞く。 それは随分余裕を持った尋ね方だった。]
(51) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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元気にって…そうゆうヤニクはまたサボり?
[彼が剣術の訓練を好んでないのは知っていた。呆れたように弓と彼を交互に見やる。]
(52) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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[口角を上げ、微笑みを見せられる。男は丹念に手入れをされた弓にキスをした。その光景を目の当たりにすると]
ずるい…
[なんて言葉を口にした。「勝負を受けてやる」この言葉も何度繰り返しただろう。いつもどうりのその言葉を聞けば黙って頷いた。]
なに?あんたも弓の訓練しに行くの?
[今にも移動しそうな彼の行き先はただ一つ。弓の訓練場。 自らも行こうと思っていた場所。そこで勝負をしても良いのだが、恐らく勝てる見込みはないことくらい自分でもわかる。]
(53) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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…あち。
[一口シチューを口にすれば、舌がひりひりとして。]
…。
[ふーふーとスプーンで掬ったシチューに息を吹きかけて。 オスカーは、猫下だった。]
(54) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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オスカーは、ふー、ふー。あちち。
2011/06/28(Tue) 00時頃
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―医務室―
薬草、とれるのをとってきておいたよ。 ここに置いておくね。
[医務室に着き、他の看護士に声をかけ。 薬草の入った篭を床に置くと、ふっと一息吐いて]
……うーん。包帯も作っておきたいな。 使わない布の在庫あるかなー。 いつ、戦になるかわかんないものね。
[困ったように笑うと、すぐに医療室を後にする。中庭を通るルートをもう一度使おうと考えながら。]
(55) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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サボりなんて人聞きの悪い。 きちんと剣も手入れをしていたんだ、訓練も大事だがこういうのも必要だって。
[呆れたような視線>>52に、肩を竦めながら腰から下げた剣に触れる。 普段から殆ど使うことのない剣は、手入れをする必要もないと言われそうだが。]
(56) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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[弓の訓練に行くのか聞かれ、素直に頷く。]
今日は速射の訓練らしいからな。 前は記録更新とまでいかなかったし、今日こそはってな。
あんたも、ってことはお前もか。 せっかくだし勝負するか?
[速射は多くの矢を射るために肉体的にも疲れる。 万全の状態でも負ける心算は無かったが、剣の訓練が終わったばかりの彼女とでは、さらに勝負は目に見えている。 敢えてからかう様にそう言った。]
(57) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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[ととと、っと廊下を駆ける音。]
あっ! イアンさん起きてるー! ミシェちゃんもいたー。
[中庭を通り過ぎる時、遠目に3人を発見し。 白い帽子が跳ねるように動く]
(58) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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[声のした方へ顔を向ける。>>51 その顔を認めれば、手を上げて答えた。]
ああ、今から行くところだ。 なんなら一緒に行くか? 今なら弓の張り方から教えてやるが。
[所属が違うとは言え、彼の剣の腕前は勿論知っている。 彼が弓の訓練で見かけたことがないことも知りつつ、にやりと笑った。]
(59) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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[返ってきた言葉>>46に、少し虚を突かれたような顔をした。 出された名前に彼の謂わんとすることを悟る]
お前も、自らの得物を磨けば良い。
[一言以上の深入りを避けたのは、剣技で伸し上がった自分の立場では説得力が無いからだったか]
それでは。
[曲がり角にその姿が消えていくのを見送り、目の前にあった緑騎士団執務室の扉を開いた]
(60) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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[>>59一緒に行くか、との言葉には]
やーだよ。 俺、弓は専門外なの。
[手をひらひら振りながら、答える。]
それより腹減ってしゃーねー…って
[言いかければ、ぴょこり、と白い帽子が跳ねるのを見つけて>>58]
よ、ペラジー。な、メシまだー?
(61) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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ご飯ならもう出来てるよー! 今日のメインはクリームのシチューでっす!
でも、イアンさんはさっきまで訓練さぼって寝てたのに、お腹空いてるの?
[からかうように首を傾げて、少しだけ意地悪く尋ねた。>>61]
(62) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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―砦:中庭― [剣術の訓練の終了と同時、同じく訓練をしていた同郷の者に軽く手を挙げて笑った]
お疲れ! 今日は一段と厳しかったな
[額に流れる汗を袖で拭い、少年はまだあどけなさの残る笑みを浮かべる。 水を得るために仲間と共に井戸へと向かった]
…大きな作戦が近いのかな
[軋んだ音を立てて滑車が組みあげた水を、手で汲み取り口に含む。 大きく安堵の息を吐き、天を仰いだ胸元には、古びたロザリオがかかっている]
じゃ、僕は仕事に戻っから
[一緒に来た仲間に手を振って、厩舎へと向かった]
(63) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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― 砦内・緑騎士団執務室 ―
団長、本日の剣術訓練の報告です。
[簡単な報告書を騎士団長に提出し承認の印を受ければ、一つ溜息が漏れた。張り詰めていた肩の力を抜き、一つ伸びをする。 気を抜いたのは束の間。団長が零す最新の状況を聞き、表情は再び鋭くなる]
……そうですか。 状況はやはり芳しくないようですね。
[敵方との激突はもはや秒読み段階。そのことは、砦に詰める兵士たちにも既に察せられていることだろう。 石造りの窓の外、中庭の穏やかな様子を眺め、溜息を重ねた**]
(64) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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マジで!そりゃすぐ食堂行かなくちゃなー
[言ったが早いか、すぐに足は食堂の方へと向かう。 ペラジーの問いには、負けじと意地の悪い笑みを浮かべて、 その白いフードごと頭をぽふりと掴んでやって]
んなモンしなくても、俺は腹減るんだ。
[ぐしゃぐしゃーと、その頭を乱してやることに。]
(65) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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[予想通りの返事>>61に楽しげに笑い、大げさに肩を竦めてみせる。]
そりゃ残念。 ま、お前さんは弓よか剣の方で頑張ってもらいたいしな。
お前さんたち剣が得意な奴らに頑張ってもらっているからこそ、俺たちも存分に矢を射れるんだ。
[満遍なく訓練することも必要かもしれないが、得意分野を伸ばすこともありだと考える。 だからこそ、自分自身も剣の訓練は好んで参加していないのだ。]
(66) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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[ゆったりと、砦の中を歩く 彼女を目に留めた者は、皆揃って敬礼の姿勢を取る 気高い雰囲気は、それだけで空気を引き締める
領主公女・ローズマリー
普段は領内の城にて政務をこなしている彼女の姿がここに有るという事は それは騎士団員の鼓舞目的に他ならない 狼煙が上がる時は、もうすぐで――
ふわふわと揺れる服を纏い、砦を行く 状況を分かっているのかいないのか、笑顔を浮かべたまま]
皆様、頑張って下さいませ
[掛ける言葉は、柔らかな笑顔と共に]
(67) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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―厩舎― [厩舎へつくと作業着と長靴に着替えた。 まず馬房でボロ出しをし、飼葉を持ってきて馬たちに与える 厩務員の中でも最年少の少年はこうした重労働をすることが多かったが、苦にするでもなく鼻歌交じりに汗を流す]
ああっと、遅くなってごめんよ。 よーしよーし…
[馬たちが神経質になっている様子を見取り、眉を寄せて笑う]
…そうだよな、お前たちは、解ってるんだもんな。
[戦禍の匂いは、もうすぐそばまで忍び寄っている。 ひと仕事終えると、一度厩舎から出た。 大きな羽音を建てて、伝書に使っている目立つ色の鳥が肩に止まった]
っと、お帰り。いつもありがとう。
[指で摺り寄せてくる頭を撫で、ポケットをまさぐり餌を与える。 そうして、足に括られた手紙をそっと外した]
(68) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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あ、ペラジー! 弓の訓練終わったら行くから、俺の分のシチュー残しといてくれー。
[イアンに声をかけるペラジーへ声をかける。>>62 食堂へと向かうイアンを見送ると、ミッシェルの方へと向いた。]
じゃ、遅れる前に行くとするか。 終わったらシチューだ。
[楽しげにそう言うと、弓の訓練所へと向かった。]
(69) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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わー 何するのー! もう、早く行っちゃいなよ!
[フードの上からぐしゃぐしゃにされて、髪がぐっしゃりになってしまった。>>65]
もー。それで怒られてんのにな…
[イアンが去った後、背を見送りながらぽつりと呟く。団員の一部で、訓練をさぼりながらも剣の腕を保っているイアンの評判が悪いのは耳にちらほら入ってきていて。…心配なのだった]
(70) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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