137 海の家 『nave Di mare』
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あら、当たり前じゃない。 タバサさんはその為に、今年も頑張るんですから。
[頷きと「安泰」なんて聞こえたら、アタシはちょっと得意げにいうの。 だって、ここに来るお客さんが夏を楽しんでもらえるのなら。 アタシはその為にここにいるんだもの。]
沢山来てほしいのも山々だけど、アタシが管理できなくなっちゃったら意味がないものね。 それに、トレイルくんはおやすみに来てるんだから。 歌ってなんていっちゃ、海の家の主人失格だわ。
[くすくすと笑う。 勿論、ライブをなんて本気で云ったわけじゃないけれど。 綺麗な指が鍵を抜き取っていく、それは毎年恒例の102号室。]
ふふ、そこまで気に入ってくれてるのなら嬉しい限り。 ネームプレートも考えておこうかしら?
[冗談にはそんな風に返して。]
(50) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ネームプレートは、船酔いしなくなったらかしら?
[なんて、部屋に向かう姿には声をかけておくわ。 荷物を運ぶサミュエルくんにメアリーちゃんがついていくのなら。 ふふっとお節介おばさんみたいな笑顔を向けて。]
夏の思い出、出来るといいわね。
[なんて呟いたのは独り言になっちゃった。]
(51) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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―キッチン―
さってと。
[トレイルくんの使ったグラスをひょっと片手に、アタシは奥のキッチンスペースへ。 一階の半ばくらいにあって、少し広めのカウンターキッチンになってるの。 食事をみんなで取れるようにって事なんだけど。]
んー…トレイルくん心配だなぁ。
[毎年の事とはいえ、さすがに見慣れるってわけでもなくて。 後で様子を見に行った方がいいかな、なんて思ったりもするわけで。 アタシはグラスを濯いで、新しく氷をいれる。 グラスは一応四つ。 アタシと、メアリーちゃんと、サミュエルくんと、トレイルくん。 そこに注ぐのは透明な深い琥珀色。]
(52) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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[麦茶って、小さい頃はちょっと苦手だった。 なんだかお茶っていうには甘くて、味もちょっと薄い感じ。 子供の頃はウーロン茶ばかり飲んでて、苦味も丁度いいって思ってた。
海の家をやり始めてからかな、麦茶を用意するようになって。 夏の暑い時に冷たくひえた麦茶が出てきたら幸せだろうなって。 ウーロン茶じゃにがすぎて、ぐっと飲み干したりは出来ないから。 少しだけ甘い麦茶は、いつでも切らさないようにしてるの。
グラスに麦茶を入れたら、カウンターに二つ並べて。 残りの二つをトレーにのせたら、アタシは少しだけキッチンを後にする。]
(53) 2013/08/09(Fri) 01時頃
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メアリーちゃん、サミュエルくーん。 一階のキッチンに麦茶出しておいたから、飲んでてもいいからねーっ。
[そう、二階へと声をかける。 キッチンのカウンターにはお茶が二つ並んでる。]
(54) 2013/08/09(Fri) 02時頃
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―102号室―
トレイルくーん、大丈夫ー?
[ノックを数度してノブを回す。 鍵はかけられてなかったみたいで、ドアはすんなり云う事を聞いてくれたの。 アタシはトレーで運んできた麦茶をトレイルくんに渡して、少し顔を覗き込む。]
船酔いって辛いわよね…、そこまでしても来てくれるのは嬉しいんだけど。
[そっと額に置いた手は、さっき水を触ったせいもあって少しだけ冷たいはず。 トレイルくんの気分の悪さでも抜ければいいと思って、だったんだけど。]
あんまり無茶しないようにね。 お仕事だって、忙しいんでしょ?
[トレイルくんがここに来はじめた時は、確かまだそれほどだったわけじゃないと思う。 今ではきっと立場も世界も変わってるんだろうな。 アタシは少し心配で、そんな事を話してた。]
(55) 2013/08/09(Fri) 03時頃
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ここはいつだって変わらないから、今年もしっかり休んでいってね?
[なんて、お節介この上ないことばっかり。 にこっと笑うと、アタシは額に触れていた手を離す。 冷たいグラスをそっと包んで、一口ふた口喉を潤すの。
新しいお客さんは来るかしら。 今年はどんな思い出が出来るかしら。 そう云って子供みたいに、窓の外を眺めてみたりして**]
(56) 2013/08/09(Fri) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 03時頃
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[記憶に自信がない?>>45 なら昔とても仲が良かった、とか言っておくべきだったか、などと少しの後悔をしつつも既に手遅れで。]
有名とか有名じゃないとかそれどころじゃないっすよ。 狭い箱だとまずチケット取れないっすもん。 この前のツアーも、プレや先行からから一般まで、 俺何度もアタックしてようやく取れたんすよ。
[狭いライブハウスに見に行くのも楽しいのだが、チケットは毎回必死の争奪戦のようになっている。そんなに広いところでライブをしないのは、有名じゃない、と思っているからだったのか? と少しの合点がいった。]
あー、船結構揺れたっすよね。 しないしないしない!幻滅なんてするわけないっすよ!
[端正な顔に浮かんだ笑みは柔らかくて、とても無防備なものにみえ少しドキっとした。なぜだ。]
(57) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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あ、俺サミュエルって言うっす。 ついさっきからここのバイトになったっす。
[青少年>>45と言われ、トレイルにぺこっと頭を下げながら名乗った。 せめて一生懸命お世話しよう。 そうすれば、チケットとっといてもらえるような仲になれるかもしれない。 そんないやらしい気持ちを持ちながら荷物を手に、 先にトレイルの部屋へと向かう。 さり際に、]
(赤くなってる、意外と初心なとこあるんだ?やべー可愛い)
[そんな事をタバサには思った。>>47]
(58) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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[廊下を歩いていると、後ろからパタパタと可憐な足音が聞こえる。>>49 手伝ってくれるというメアリーに]
や、女の子に箸より重いもの持たせらんないっすよ。 俺バイトで、メアリーちゃんお客さんっすから。
[へらっとした笑みと共にそう断ったけど。 もしそれでも手伝うというようなら、彼女の荷物の、サイドバックくらいは持ってもらったかもしれない。 先にトレイルの荷物を部屋に持っていき、]
じゃ、トレイルさん、ゆっくり休んでくださいねー。
[次は男とメアリーの部屋のある二階へと。]
(59) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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[2階への階段を上がりきったところで、下から聞こえるマスターの声。>>54]
っふー、さっすがマスター、気が利くっすね! 後でいただくっすー!
[ちょうど喉が渇いてたからありがたい。 そして先にメアリーの部屋に荷物を置いて。]
俺の荷物も置いたら、 さっきマスターが用意してくれてたお茶、 一緒に飲みに行かないっすか?
[そんな誘いをかけ、合意を得られたならちょっと待ってて、と言い残して自分の部屋に荷物を置いただろう。]
(60) 2013/08/09(Fri) 08時頃
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サミュエルは、部屋やべーすげーと言って部屋の中を眺めている。**
2013/08/09(Fri) 08時半頃
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あー、そうなんだ。ごめんね。 だからもうちょっと大きいところでやれって社長に……
[相変わらず間延びした声でチケットに関して>>57受け答えする。最近行ったツアーはホールレベルだったが、もう少し大きいところでと社長に言われたことも記憶に新しい。]
バイトかぁ。 ここはいいよ、タバサちゃん可愛いし 海は綺麗だし、食べ物は美味しいし。 僕もこういうところで働きたいねぇ……
[サミュエルの名を記憶しつつ、先に行く彼に続いて部屋へと向かう>>58。 途中振り返って]
考えておいてよー!
[ふらふらする頭のまま、主人>>50>>51に手を合わせて見せたりしたのだった。]
(61) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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―― 102号室 ――
ありがとう、サミュエルくん。 助かったよ。
[ボストンバックを運んでくれた彼>>59へ労いの言葉をかけ、男は入れ違いに部屋へと入る。 ブラウンの簾を上げ、窓を開ける手つきは慣れたもの。 自宅とは雰囲気の全く違うアジアン調の内装が、とても気に入っている。]
うー……まだ揺れてる……
[船は苦手だ。船の形のこの海の家以外は。 そんな子どもじみた恨みを描きつつ、ラタンのベッドに横たわる。 清潔なシーツの匂いと窓から入り込む風に目を細め深呼吸をした。]
(62) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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はーい、どうぞ。
[どれくらい時間が経った頃だろう、ノックと共に聞こえた声>>55に返事をし、上半身を擡げた。 部屋に入ってきたタバサの手にはトレーがあり、思わずまたふにゃりとした笑みを浮かべる。]
ごめん、毎年迷惑かけるね。
[渡されたグラスの冷たさを掌で楽しみ、謝罪をして口をつけた。麦茶の味も、慣れたもの。 額に置かれた彼女の指先は冷たくて、喉元を通る麦茶と同様心地がいい。]
あはは、無茶はしないよ。 そうだね、去年よりは忙しくなったかな。
[年を重ねるたびに忙しくなる。それはそれでいいことかもしれないけれど、息抜きの時間がもっともっとほしくなる、我侭になる自分がいる。 察してくれるタバサには隠すことなど何もない。故に、唇は続けて]
(63) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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ここに来るって決めてるから、 忙しくても何とか頑張ろうって気分になれるし。 ありがとう、タバサちゃん。
[年下なのにしっかりしている彼女>>56には、頭が上がらない。けれど額から離れた指先を追うようにして、今度は男の掌が彼女の頭の上に置かれた。]
一応僕のほうがお兄さんだからね。 何かあったら相談は遠慮なく。
[やはり顔色の悪さは目立つけれど、浮かべるのは営業スマイル。決まった!と内心したり顔。 二三度ぽんぽんと頭を撫でれば、その掌は離れるが]
…………ああ!シュノーケル忘れたかも! どうしよタバサちゃん、予備あったっけ?
[グラス片手にあたふたと問う姿は、やはりバンドのフロントに立つその顔とはかけ離れたものに見えるだろう**]
(64) 2013/08/09(Fri) 15時頃
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で、でも、一人やと重そうやし…。
[サミュエルに断られても、ならせめて自分の荷物は持つと言ってそれを受け取る。 トレイルの具合が悪そうなら、労わりの言葉をかけたかもしれない。]
うん、飲みに行こか。 ちょっと喉渇いたし。
[サミュエルの誘いには少し微笑んで頷き、自分の部屋に荷物を置きにいく。 そしてすぐに部屋を出て、その場で待っていただろうか**]
(65) 2013/08/09(Fri) 18時半頃
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[トレイルの言葉にはこくこくと何度も頷いた。>>61 マスターは可愛いしメアリーも可愛いしトレイルに会えるし、海は綺麗だし食べ物はまだ食べてないがトレイルのお墨付きなら間違いないだろう。 嫌でも期待は高鳴る。 紹介してもらってよかった。
そのトレイルに礼を言われれば、へへっとひとつ笑い、嬉しそうに眼を細めた。>>62 メアリーから承諾されれば、>>65]
ん、じゃあちょっと待ってて。
[そういって、一度自分にあてがわれた部屋へと向かう。]
(66) 2013/08/09(Fri) 19時頃
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― 203号室 ― [扉を開けば、マスターが言ってた『海の部屋』>>34 そんな説明通りの部屋だった。 床は眼が覚めるような深い碧のカーペット。 カーテンも同じ色でそろえられ、電気をつければ天井付近にあるサイドライトから、淡い光りが波のように天井に影を映し、ゆらり、揺れる。まるで海の底にいるみたいな気にさせられた。]
すげー、やべー。 え、いいの?こんな広めな部屋もらって。 マジで俺超ラッキーボーイじゃん。
[備え付けてある家具自体は、シックにまとめられていて。 荷物をどさっと床に置く。]
あ、探検したいけど、待たせちゃ悪いな。
[こういうところに泊まる時は、先に部屋を一通り探検するのだが、後でにしよう。]
(67) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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毎年かかる迷惑も、アタシは嬉しいものだったりして。
[トレイルくんが迷惑なんて云うものだから、アタシはそんなことを口にしていた。 息抜きがほしい、此処にきたい、その為に頑張れるだなんて。 アタシには嬉しいことばかり。]
去年は会えたけど、今年は会えなかったり。 バカンスやリゾートって、割とそういうところなのよね。 毎年毎年、うちに来てくれることって実はすごく珍しいの。 だから、トレイルくんが来てくれるとアタシもなんだか…
[離した指先は追われるように。 やがてアタシの頭にその手が来たら、釣られたようにふにゃりと笑うの。]
嬉しいし、安心しちゃう。
[お兄さんだという顔を見つめて、くすくすと。]
(68) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[すぐに部屋をでると、待っててくれたらしいメアリーにへらりと笑いかける。]
じゃ、行こっか。
[さりげなさを装い手でも繋いでみようかと思ったが、初心ぽい気がしたのでやめた。引かれると元も子もない。 まずは心の距離を詰めるところから初めてみよう。]
メアリーちゃんは、何歳? 俺と歳、近いような気がするんすけど。 一人できたんすか? 珍しいっすよね、女の子が一人で旅行なんて。
[そんな事を話しかけながら、一階のキッチンへと向かった。**]
(69) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[夏しか開けないこの海の家は、年にたった一度、このシーズンにだけ誰かに会うことができる場所。 たった一度しか会わない人もいる。 トレイルくんのように常連になってくれる人もいる。 出会いと別れがあって、それはやっぱり少しの寂しさを伴うの。
ちょっぴり悲しくなりかけた気持ちは、あたふたする姿に引き戻される。 こんなにおまぬけさんな人がロックシンガーだなんて。 もうひとつクスクス笑って、アタシは肩を揺らした。]
大丈夫、何個かお客さん用に用意してるから。 使うにしても、ちゃんと酔いはさまさなくちゃね…お兄ちゃん?
[トレーとグラスを手に、部屋を出る。 シュノーケルは一階のどこかだと思うから、準備もしなくっちゃ。]
(70) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 19時半頃
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[部屋は畳が敷かれてある、とても落ち着く雰囲気のある和室だった。 ちょこんと置かれていた蚊取りぶたや、風が吹く度にちりんちりんと綺麗な音を鳴らす風鈴。 自分の家にはないその雰囲気がとても好きだと思った。]
うちは20歳で、親に勧められて一人で…。 大学にばかり行ってないで、たまには息抜きに遊んで来なさいって言われて。
[部屋を思い出しながら、出てきたサミュエルについていくように歩きだす。 少しずつ慣れてきたのか、敬語がぽつぽつと抜け始めていた。問いかけにもゆっくり答えていく。]
サミュエルさんは何歳…ですか?
[こちらからも話題を振ってみようと思って、同じことを尋ね返す。]
(71) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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ほー、真面目なんっすね。 友達とあんまり遊んだりとか、しないんすか?
[遊んだり、ライブやフェスに行くためにバイトしたり、そちらが優先になって適当に大学に行っている自分とはえらい違いだ。]
ん?俺っすか?21っすよ。俺の方が一個上。 あ!
[ついてくるように後ろを歩くメアリーを、振り返る。]
でも、敬語はいらないっすよ。 さっきも言ったけど、俺バイト、メアリーちゃんお客様。
[ね、と首を傾げ、微笑んでみせた。]
(72) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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― 1F・キッチン ― [一階につくと、少し広めのカウンターキッチンへ。 カウンターに用意されていた麦茶のグラスを二つ手に取り、 一つをメアリーに向け手渡す。>>54]
はい、どーぞ。
[椅子に腰掛け、グラスの中の麦茶に口をつける。 カラン、と氷のぶつかる音が涼しげだ。]
はー、うまいっすね。 やっぱ夏は麦茶にかぎる。
[ビールを飲んだおっさんのような感想を零し、半分ほど一気に飲んでしまう。]
(73) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[そうしていれば、グラスを片付けにマスターが戻ってきた。>>70]
あ、マスター。 そういや、俺、バイトの仕事具体的になんも聞いてないなって。 友人から一応紹介はされて、 配膳とかするとは聞いてきたんすけど。
[勝手に荷物運びをしてしまったけれど、特に咎められもしなかったのであれは仕事ってことでいいのだろう。 他にどんな仕事があるのだろう、と。]
(74) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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そういえば毎年顔ぶれ変わるよね。 去年来てた皆とも会えるといいなぁ。
[おぼろげになりつつある面々の顔を思い出し、タバサ>>68に視線を向ける。 そのいつもと違う雰囲気の笑みは、まさか自分自身のそれに似たものとは気がつかずに]
……あ、本当? よかった、これで安心して休めるよ。
[刹那その表情が少し翳ったようにも見えたが>>70、また小さな笑声と共に告げられる声に有難いと両手を合わせる。 手にしていたグラスはもう空で、トレーの上に載せられていた。]
(75) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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うん、もうちょっとで完全復活。 ありがとう。
[お兄ちゃん、とその言葉は少々くすぐったくもあり、男の表情にもまた浮かぶ笑み。 部屋を後にするタバサに手を振り、扉が閉まるまで見送ってからまた上半身を倒した。 到着したときよりも幾分、楽になったようだ。]
(76) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[友達、という単語に苦笑いでどう返事をしようかと視線を彷徨わせた。 人見知りで、派手な人の多い大学で自分がそう簡単に友人を作れるわけもないのだ。 けどそれをいうのは恥ずかしかった。]
…人見知りやし、いつも本ばっかり読んでたから…。
[そう答えると、21歳だと聞いて年上だったことを知り背筋がぴんと伸びる。]
え? ……じゃあ、お言葉に甘えて。
[こちらを振り返り、首を傾げて微笑むサミュエルの提案に頷いて]
…出来れば、バイトとお客やなくて……その、…友達がええなぁって…。
[会って間もないというのに、友達になってくれというのは少し図々しかっただろうか。 不安げに瞳を揺らして、サミュエルをじっと見つめた。]
(77) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[サミュエルはなんと返事をしただろうか。 渡された麦茶の入ったグラスを受け取り、微笑んでお礼を言って口をつける。]
…おいしい。
[喉の渇きが潤される。冷たさが気持ち良い。 少しずつ飲んでいくうちに、気づけば半分以上麦茶はなくなっていた。 サミュエルがタバサに仕事について聞いたのを見れば、興味ありげに不自然にならないよう視線を向けて話を聞いただろうか]
(78) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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[さまよう視線には疑問符を浮かべ。]
本好きってのはうらやましいっすよ。 俺なんて活字見てたら眠くなるっすもん。
[その後の人見知りのくだりを聞けば、あー、と内心で納得する。それっぽい。]
……知らない人と話すの、緊張する? 俺も?
[そんなジャブを放ってみるがさてどうだろう。]
(79) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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