233 逢魔時の喫茶店
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[来店の予定は、店員たちには既に知れ渡っている。 ケイが何やら妙なことを口走っていたっけ。>>8
予想に反し、他の客と同等の出迎えを受ければ、>>*0 僅かに緊張をほどき、 普段常連客が占拠している奥のテーブル席へと向かう。 注文は千冬のそれに、空のグラスを2つ追加しただけ。
4人掛けの。昼間ゴロウ達と歓談した其処は 今は落ち着いた照明の元、静かな佇みを見せて。
向かい合う形で腰かけるために、 絡まりをほどくように離れる指先から銀糸、 その先の昼より鋭さと妖艶さを増した双眸を見つめ。]
(+60) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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そりゃあ……稀っていうか。初めてだし 緊張は、してるよ
ここに、人間を招き入れるってことは それなりに、意味があること、だし
[種族が違う者同士連れだっての来店は、ままある。 しかし相手が人間となれば、また別だ。]
――…千冬 千冬。その……そっち、 ちょっと詰めて
[スーツケースを置き、奥に腰掛けた彼の。 向かいに行きかけた足を止め。 その手前の――つまりその隣の、椅子を引く。]
(+61) 2015/08/09(Sun) 21時半頃
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[背に翼を収めた彼には窮屈を強いるかもしれない。 でも、それでも。
一旦縮めた距離を、今は少しでも離したくなくて。]
千冬 ごめん、さっきちょっと嘘ついた
[彼に向けてやや斜めに身体を傾け、 肘をついた先に顎を乗せながら
覗き込むような角度で、隣の男に語り掛ける。]
(+62) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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ここに客として来るのが初めてだから ――…じゃなくて
千冬の、隣にいるから
緊張っていうか、なんか、どきどきしてる
[きっと場所が何処だって、それは変わらないと。 悪戯を懺悔するように、困ったように眉を潜め。
一旦離れた掌を掴むと、自身の手首に導く。 時計の針と違い、不規則に脈打つ鼓動を伝えるように。]
俺、どうしちゃったんだろ
[苦笑いを浮かべるように、くちびるの形を変えて。 独白めいた自嘲を、繰り返す。
ね?と。首を傾げた表紙に、 結わえた前髪が僅かに零れた。]*
(+63) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 22時頃
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――― 夢 ―――
[触れるリツ>>+54の指に 眠たくはない――― 眠たくはないが 自然と、目蓋を降ろして、人間態と似た、半目。
擡げた鼻先には、面差しが触れて 濡れた感触を得て、それを拭う、押し付ける。 泣いていると理解しても 顔が近過ぎて、その泣き顔を見ることは叶わず。 たが、涙の感触だけを、拭い続けた。]
はは。 ……… いま泣かせたのはどっち、だろうねえ。
[過去の大切なものか、それとも、違うのか、と。]
(+64) 2015/08/09(Sun) 22時頃
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[獏の身体は、重たくはない。 獏の身体は、体温があった。 何時までも落ち切らない黄昏の温度と、同じ。
腕を回すことは出来ない、短い腕で 傍目から見れば、これはこれで、事案だ。 拭っても拭っても溢れる涙>>+55に 地味に慌てるのも、おれの方。]
うん。
[今は、そのことばは、飲み込んだ。 その代わりに。]
あんたが生きてる限りの、責任は取る。
(+65) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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ああ、 ……… うん?
[すこし、間抜けたおと>>+56で。 あんたも、おれも、と、彼が言うから。 抱き締められた鼻先を揺らして、目を瞬かせて。]
見てた。 見てる。 また、探すさ。
[とろりと崩れる、夢の終わりに。 確かに、そう、答えたんだ*]
(+66) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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――― 部屋で ―――
[目覚めたのは、変わらず、リツの部屋。
気付けば、朝陽が差し込んでいて。 現実でも泣いた跡>>+57の残る頬を 拭っていなければ、今度こそ、指で拭いたがる。]
おはよう。
[食わなかった夢は、彼の記憶に残っている筈だが いつものように、そう告げて、笑った。 部屋を出て行くのは、完全に陽が昇ってから。
――― 数日後には、また、喫茶店に誘うのだ。 公園で待ち構えて、と言うよりも、寝こけて。 まさかその時間が、客と店員に変化を齎しているとは 思いも寄らない、のだった。]
(+67) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 22時半頃
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―夢―
[>>+65 淡い体温に落ち着く。 短い腕は俺に届くことはないけれど。]
――、……頼もしいやつ
[生きてる限り。 ああ、ほんとうに、たのもしい。]
(+68) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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―自室―
―――、
[蜂蜜みたいにとろける黄昏の中、 >>+66 夢と現の狭間に聞いた。 胸の奥に、刻み込まれる。]
……お、おは、 ……おは よ う……
[うろたえ、全面的に声に出た。 言ったこと、したこと、 いろいろ一気によみがえってきて 頭が沸騰気味だった。
――そばに居てくれるのは、 ほんとうに、ありがたかった、けれど。]
(+69) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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―あれから。―
[昼まで居る間、 ミネラルウォーターや、 よく食べているパンやらを 差し出してみた。]
……腹減ってるなら、 食べてよさそうな、夢、あったら、 ……食べていいし
[俺の、夢。そうは言ったが、見分け方はあるんだろうか。]
(+70) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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―喫茶店への誘い>>+67―
――、また、寝てる。
[エフは公園で昼寝中。 一風変わった待ち合わせといえば、 そうなのかもしれない。 会えるのを、心待ちにしてるのも、ほんとう。 そっと、顔を覗き込むくらい。
自覚してるとおり、俺は鈍い。 目の当たりにするまで、 客と店員の間の関係が変わっていることにも、気づかないのだった。]
(+71) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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――― 部屋では、 ―――
[夢と現、違うのはおれの様相。 なにも――― 夢を口に運ばなかったので 寝起き風情から一発、欠伸が漏れた。]
ふわあ、 …… どんな顔だ、それ。
[夢とは異なる、リツ>>+69の狼狽えように 眠気まなこのおれでも、指摘する。
涙を拭った指には、濡れた跡が残っていて そういえば、涙を糧にする人外の存在も 思い出した。美味いのか、舐めてみる、素面で。]
………
[しょっぱかった、と言う顔を、した。眼鏡の裏。]
(+72) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[そして、差し出される水に、パン>>+70
好んで口にすることのない 人間の食べ物に、まじまじ、興味を示す獏だった。 見て、一口食べて、糧にはならないが リツが差し出す物なら取り敢えず食べる、素直さで。]
死神。
死神に追われてる夢、なら 食べて良い夢だねえ。
[分かり易い、悪夢。 悪夢も見分けが付けやすいものばかりではないから ぼんやり説明しながら、その日は過ごした。 見付ければ、きっと、夢に、食べに来る*]
(+73) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[>>+58藍色の空より、近い彼に意識が向き ゆっくりな時間稼ぎをしても すぐに辿り着く目的地の扉前
>>+59期待したYESでは無く ケースに寄るとは、はぐらかされた感覚 不満を表わすよう、繋いだ手に、爪でもたてようか悪巧み ――交わす視線の熱に、悪戯心が融けた
手を結んだ儘、緩慢な足取りで訪れた精霊
店内は想像より、人が少なく マスターは相変わらずの愛想の良い接待か]
(+74) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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……お世話になるな。
[>>*1出迎えてくれたのは、親しい天邪鬼 黒がベースの制服姿に、柔和に声かけ]
黒が基調とされた服も似合う。 普段と色が違うだけで、随分と印象も変わる
[悪びれも恥じらいも欠如した、指を結んだ2人 >>+604人掛けテーブルに向かう際に、簡素 されど長らかな立ち話は紡げずとも、喜色を噛んで
注文したつまみとグラスは間もなく到着]
(+75) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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そう。 昼と夜では、招待する意味は変わるからね。
[実際はこの喫茶店に人外が人間を誘う、一般的理由に乏しい
されど、自分がと或る昼間に出逢った 梧郎を此の喫茶店へ誘った時と 今彼を招待した時とでは
自分の中でも 意味も、価値も、大きく変わる案件
>>+61予想を裏切らない返事に、頷きで応え]
…… 狭いが、平気か
[言われた通り、起因を見出すことなく奥の席 冷気を失わない男の隣りには、呼気を感じる彼の音]
(+76) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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――― あくる日>>+71 ―――
[その後も、昼間は寝て、夕方は寝る、日々。 元々昼間の喫茶店に顔を出すのも 連日とは言えない頻度で、夜の方が多かった。
寝転ぶベンチは、先日蛇が座っていた、特等席。 仰向けにうたた寝。 眼鏡の掛けたままで、ちょっと、角度がずれている。
今日は金髪のこどもに邪魔されることなく その為に、起きるまで、時間が、かかった。 何せ、そっと、静かにされたものだから。]
(+77) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[―――嘘 >>+62見当が行方不明な前置きに顔を寄せ]
…おま、え
[知らず指は、彼の鼓動を、脈を聞き。 一度視線を外したが、再度湖水の眼に吸い寄せられる。 間近でぶつかる眼差しが、瞼も下ろさず問いかけ]
……その顔も、――…中々良いな。
[甘ったるく強請るような視線に 煩い鼓動を鷲掴まれたような――そんな錯覚 参った、と静かに笑気を吐いて、そのまま]
(+78) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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そう……それは私が、怖いから?
[自覚がないのか、此方を喜ばせたいのか。 どちらだ、と問いかける代わり 試すような口振りは、それでいて縋るよう]
…――しかし、困ったね。 そんな顔を見せられては、
私は今夜お前を、 子供として扱えないかもしれない
[優しい響きを伴って注ぐ言葉は、穏やかな物腰を取り 相反、躊躇いを払った仕草で、彼の腰に腕を回した]
(+79) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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…――もっと、近くへ。 ほら、酒を注いでやるから。
[密会を交わすような淡い声量の囁きは スーツケースから取り出した箱を開いて 中から、甘露の強い、日本酒を登場させても継続]
グラスを持って。 酔ったお前は、介抱してやるから、安心を。
[そのまま透明のグラスに、遠慮なく琥珀を満たしていく。 自分のはその後に。 されど彼の方が、アルコールの量が多いのは 逃したくないと言う、短絡な願望の所為だ。**]
(+80) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[―――… ぱち。
いくらか時間をかけて、目を開く。]
リツ。
[既に、逢魔が時に近い、時刻。 寝起きの口が、おはよう、より先に名前を呼んだ。 それから、両手を伸ばす、起こしてくれ。]
(+81) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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― 公園>>+71と、先日 ― [――顔を見れば、思い出す。
>>+72 どんな顔だ、と言われたこと。 半分シーツに顔を隠しながら 「あんたのせいだ」 とぼそりと答えた。
意識してるのが 俺ばっかりみたいじゃ ないか
眉間にしわを寄せていたところで ぺろり、となめられた。 本気で頭がショートした。――素面で!やるな!
そんな、その。意趣返し、こめて]
――今日は、俺の勝ち
[と。額をかるく、つついたのだ]
(+82) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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−時は少し遡り−
……どーも
[店主からの出迎えは常と変わらなかったが、 同僚その1は少し違った。>>*1 昼間、ブローリンとケイの様子が少しおかしかったが そういえばコテツもゴロウと何やら話していた気がする。
もしかしたら、千冬の爆弾発言も 聞き逃してくれていたのかもしれない。
誰より混乱し、舞い上がっていたトレイルは正直、 あの時とその後の記憶が既にあやふやだ。]
(+83) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[千冬とコテツが、 装いの色彩について語るのを小耳に。>>+75 そういえば甚平の色がどうとかという話だった、 なんてぼんやりと記憶を手繰り。
厨房から姿を覗かせる同僚その2には。>>*2 目線だけで、挨拶を送る。
何だか感慨深い視線を感じれば、 いたたまれないような、こそばゆいような 複雑な心境で。
兄、というのは彼のような存在だろうか、 なんて想像してみる。
本人に伝えるかどうかは、 何れ運ばれてくる料理の出来映えで決めようか。 なんて生意気な思想を孕み。]
(+84) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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―>>+81 公園― [エフに名前を呼ばれるのは、すきだ。]
―――、…ん。
[伸ばされた両手を掴んで、 力をこめて引き起こす。 最初に喫茶店前でしたときと同じ。]
(+85) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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−それから−
[以前と似た問答に対しての。>>3:3>>3:24 新たな解に、意外そうに目を瞠る。>>+76
昼と夜の違いについて、 把握していると改めて告げられば、より高まる鼓動。 それは緊張している時とも、似ていて。
遅れて届く、いっそ切なさすら感じる歓びに。]
俺は、へーき 千冬は? 翼、痛くないの
[座る席を決めるのに迷いはない。 すでにこころはぎゅうぎゅうづめで、苦しく。 隣で発せらる冷気で鎮静が間に合わないほど呼気に熱が、籠る。]
(+86) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[リツ>>+82の表情は、くるくる、回る。 公園で見掛けた際は もっと、前だけ見て、表情は少なかった気がした。
理由を、もっと、理解しなければならないのだが 『あんたの所為』 なんて言われてしまえば、尋ねるよりも はは、と、抜けるみたく、笑う方が先に出て。]
三勝二敗…… 四勝二敗だったか。
[小突かれて、後頭部、ベンチに逆戻り。 夢の分も数えて 指折る獏は、ぼんやりと、意趣を叩きこまれた。]
(+87) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[今日、今、触れたのは、額ではなくて、後頭部。 別に、痛みはない――― あの日とは違う。
あの日は、半分、寝ていたし。]
あんた、負けず嫌い?
[それでも、デジャヴする視界に、笑う。 伸ばした指はあの日と同じように甘えて また、起こされる、立ち上がる。
そのまま指を離したがらないのがおれで 起こされたくせに、引き寄せて、先を歩く。 陽が落ちる、黄昏の夢と違う、じき星が出る。 ぽつ、ぽつ、街燈が点って、世界から取り残される。]
(+88) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[情けないほど余裕のなさを素直に吐露できたのは、 じょじょに安心と、希望が湧いた所為。
困惑しているように取れる言葉に。>>+78 また、からかわれるかもしれない。 そんな予想は、少しどころでなく、外れた。]
――…は? 何言って……
[否定の言葉は、有耶無耶に途切れる。 珍しく先に逸らされ、噛み合う双眸の奥に。 漏れる笑みに参っているのはどちらか、なんて明白で。 口惜しさと、違う何かが混ざる眼差しを向けるのが精一杯。]
(+89) 2015/08/10(Mon) 00時半頃
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