25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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虎鉄殿ですね。 夜光です。
[どうぞよろしく、と。 駆け寄って来た人に名乗りながら頭を下げた]
(629) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―庭―
…高嶺の名を望むのならば来い、と。 そう謂われた。 まだ決まったわけではない。
[どれだけ尾ひれがついて 広まっているのだ。とは口にせず。]
……ええ、ご尤もです。
[>>626ぱちり。扇が鳴る。]
それでは、私はこれで。 失礼いたします。
[頭を下げれば鈴が鳴り、りん、と響いた。]
(630) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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残念ながら意地が悪いとしか言われたことがない。
[見下ろす視線に性格の悪さを滲ませながら 唇の端を吊りあげる。 楽器を後ろ手に持つ様子を見ながら]
…連れて行けと、そういうことか?
[大きく息を吐き出すと鉄色は真っ直ぐにレンズの奥を見下ろし]
(631) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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落胤 明之進は、庭の一枝に手を伸ばす
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―本邸・廊下―
[指し示した先も、此方に気がついたよう。 名を呼ばれれば、顔に同じ師についていた時と同じ、親しさを込めた笑みを浮かべて招き入れる。]
おはようさん。 そん調子やと、体調の方は治ったようやな。 よかったわ。心配しとったんやで?
[叶うならその頭を撫でようと、手を伸ばしながら]
……なんや、よう判らんけど事情がありそうやな。 明之進んことは了解したよ。
[夜光の言葉に、小首を傾げたあと一つ頷いた。]
(632) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―庭・縁台― [椿の間より開けた廊下、そのまま庭に下りれば、 その周辺は部屋の名の通り、葉椿の深い緑が茂れる。 枝の一つを手折れば、その一枝は白い花びらを開かせた]
―――……、
[陽光の下、影は色濃くおりて 室内へ向けたその表情は伺えず]
主様……?
[一枝を手に、袴を持ち上げれば、 白い素足を剥き出しに、静かな歩みを部屋の中へと向ける]
(@56) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―――…
[鈴のおと 扇が鳴る。
呆けたように、立ち尽くした 表情が無い]
(633) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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[身を清めながら思い出すのは、 逃げるように去っていった儚き花の姿だ。 あの年頃には好かれぬとはわかっているが、 それにしても怯えられるには身に覚えがなかったから。]
……主から何か聞いたか…?
[主を見つけたと言っていた、其れから聞いたか。 怯えられる程の話を持つ花主を記憶に探るが、 それもまた、記憶になかった。
ふと、首を傾ぐ。 誰かと間違えているのなら―――… 浮かぶのは、同じ顔の花主だった。]
(634) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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[唇吊りあげ息を吐く、本郷の視線に気付くのがまた遅れた]
ああ、嗚呼……ご無理なら構わないんです、本郷さま ひとりでも、時間はかかりますが たどり着けぬ事は無いと思いますし
[庭のこの先から、花達の棟のさらに奥となれば距離があって 大分難儀するのは目に見えている。 鉄色をした瞳を見上げる冬の色は翳っていた]
(635) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―庭―
… ――?
[鈴の音、もう一度。少し離れたところで 呆けたようなロビンを見、首を傾ぐ]
(636) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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[花の名残を消さぬ同じ顔の花主に抱く感情は複雑なものだ。 しな垂れ媚びる姿を、見ていられないと思うほどには。
『――…月が満ちる。今宵は、会える日。』
同じ場所まで上り詰めた花主。 酒を酌み交わすと約束した。 話すのならば―――…]
(637) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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懐刀 朧は、湯浴みを終えると羽織るのは桑染の色。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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期待外れにならぬよう、尽力いたします
[ただ、舞う舞台は宴ではなく 獣を狩る場になるとは今は口にしないまま。 顔を上げてそう告げる。 ただ、続いた言葉には小さく笑った]
……何をされたか、私の予想は 多分当たっているようですね では、先ほどの無礼も在りますし
[それではと、ゆるり声のするほうに両の手を伸ばして] ……ああ、どうやら私は先ほど干瓢巻きを いただいたので、口は注いではありますが 名残の味があるかもしれませんがご容赦を
[邦夜を捉えることが出来たら 目も見えぬが慣れた仕草であごを捉え ゆるりと唇を近づけた]
(638) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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― 本邸・廊下 ―
お、おお…?
[駆け寄れば華月の傍らの青年に名を呼ばれて微かに琥珀を丸めた。 名を知られているとは思っていなくて、面食らったようだ。 名乗りと挨拶にはつられて同じように、宜しくと頭を下げる。 華月へと視線を移せば、少し苦笑して。]
ん、もう平気だ。 昨日は悪かったな、急に飛び出して…。
[手を退ける事は無く、くしゃと濡れた頭を撫でられる。 華月の手には冷たい感触が伝わるか。]
……あけの、しん?
[聞こえた名を微かに繰り返して。 不思議そうに首を傾いだ。]
(@57) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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……勿体無い事だな、と 言葉が、うまく見つからなかっただけだよ。
[首を傾いだ白い鳥 そちらにも気付き、首を振った]
いや、どうしていいのか 少し混乱した
[言い直すもしっくり来ない様子で、弦持つ手を胸に当てる]
(639) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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― 椿の間 ― >>@56
[ふと気配。 振り向くと、庭より明があがりこんできた。]
おう、どこに行っていた。具合はよいか?
[白い足首、漂う雰囲気は、やはりどこか儚げである。]
(640) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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?
[目の前の少し呆けたような顔に軽く首は傾げども 結局は帰ってきた言葉に息を吐き出すのみ。 パチ、と音を立てた後に一つ息を吐き出す]
暴れるなよ。楽器は、手から落とすな。
[そう告げたかと思うと扇を己の懐に仕舞い込み 花の身を徐にに抱えあげた。 抱えあげたと言うよりは、米俵であるかのように 肩へと担いだ、と言うほうが見て呉れ上はとても正しい]
(641) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―本邸廊下―
私も実の所、そう詳しくは知らなくて。 明は何も話してくれなかったし、無理に聞くことも出来なかったから。
[頷いてくれた華月に向け少しばかり寂しげに笑い、ありがとうと頭を下げた。 自分も選ばれないことに焦りを感じていた頃で。 多くを語れないまま友は再び学院を出て、新たな主を得たと伝えられた。それきり音信は途絶えてもいて]
丁度、華月殿と虎鉄殿の事も話してたんです。 明之進をご存知ですか。
[首を傾げる虎鉄を、不思議そうに見返した]
(642) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―本邸・廊下―
[夜光の言を継いで、少し説明を足す。]
虎鉄の噂しよってん。 明之進は、夜光の舞の師を共にする花や。 わいと、虎鉄と一緒やてな。
[ぐりぐりと撫でる頭は、しかし、昔と比べれば、酷く 冷たい 気がした。それは、まるで、生きていないかのような……。
つっと手を引く、感触を確かめるように幾度か握り込む仕草を繰り返す。]
いや、わても直ぐ追いかけれればよかったんやけど。 ほんまに調子はええん? なんや、冷たいんは、水でもあびよった後かいな。
[傾いでいる相手の顔を、じぃと覗きこんだ。]
(643) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[髪を結われる。 身支度を終えれば、部屋を出た。 探し物はあれど、見つかればいいという程度のもの。 宛てもないまま足音無く向かうのは本邸の方向へ。]
(644) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―庭―
…?…そう、か。
[いまひとつ腑に落ちない様子で 首を傾いだが]
…ぁ。
[ロビンを担ぐ本郷を見る。 意外と力のある――と、 自分を棚に上げて鵠は思った。]
(645) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―椿の間― [気遣うような声をかけられれば、 それはゆるりと安堵するような微笑を浮かべ]
――いらして下さったのですね、主様。 お待たせして申し訳ございません、庭で少々。
[白の一厘を膝元に、正面に座すれば、 そのままぐいと身を乗り出して]
あの……夕べの舞は、 主様にお気に召しませんでしたでしょうか……?
[切々と見上げる黒紅の瞳は、交わされた言葉を知る由もなく、“主”と彼の人を呼び続ける]
(@58) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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― 庭 ―
そうだ、本当に自分でも頭が真っ白で……良くわからなかっ
[空白の説明は的を得ない。 抜け落ちた冬の名残は何処へ]
あ
[不意に小柄な身を担がれ、驚いたような声を洩らす。 片手に弓、片手に楽器]
これでは、暴れられません。 ……本当に意地の悪いひと
[あまりな扱いに拗ねたように呟いた]
(646) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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…何だ、尻など見ても仕方ないだろう。
[鵠の視線に首を傾げた。 力点と作用点さえしっかりしていれば、 このやり方はそれほど大変ではない。
そしてその渦中の花の尻を一つ、 窘めるようにぺしりと叩いた]
怪我人は、暴れずにおとなしくしているものだ。
[そう告げると、足は芝を踏んで歩きだす]
(647) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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>>@58
よい。気にするな。 お前はやりたいことをやりたいようにするがいい。
[しかし、夕べの舞のことを聞かれると、そういえば、と自分の頭を軽く叩いた。]
ああ、よく舞っていた。 だが、身体に無理をかけているのではないかと心配したのだ。
無理せずともよい。
[そして、見上げてくる眸に、手を伸ばしたくなれど、それは抑えて……。]
でも舞うのは好きなのだな。 それはよくわかった。
[そういいながらも、そう、やはり己を主と呼ぶ少年に心痛めて…。]
(648) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[慣れた様子に、目隠しが透けて見えているのではないかと思った。近づけられた唇に己の唇を重ね。ちろりと少しだけ舐めて唇を離し、にこりと笑う]
まんまるが居なきゃいい花祭りなんだろうけどな。 ……そんな事言ってはいけないか。あれでも主催だもんな……
[一つため息をつく]
イアンは…………いや、……なんでも無い。……ありがと。
(649) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―庭>>647 →本態側廊下―
え、いえ。そういうわけでは…
[――子供を叱るようだ、と 内心思いつつ、見送ることとした。 任せておけば問題なかろうと。
鈴の音ともなって、庭を後にし屋敷内へと足を踏み入れた。]
(650) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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懐刀 朧は、渡り廊下を過ぎて本邸に入ると、廊下には3つの花の姿。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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…成る程。
[己の話しをしていたというの二人の言葉に、それで名を。と一人頷き。]
明之進っつーと……昨日の舞の、…。
[思い返すは、焔。 落つ、椿。 不意に、どく、と鼓動が一度跳ねた。]
…ちょ、いてえよ!
[ざわついた胸も、一瞬の事。 ぐりぐりと頭を撫でられれば、笑いながら華月へと抗議する。 更に無造作に広がった髪を手櫛で整えていると、顔を覗き込まれて。]
だいじょーぶだって。 ああ、髪が濡れてんのはさっき風呂入ってきたからだよ。
[覗き込む瞳を見上げる琥珀に嘘の色はない。]
(@59) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 庭 ― んっ……
[軽い音と同時に、尻に走る短い痛み ぴく、と身を跳ね 冬色は地面を睨む]
暴れてなど、いないのに。
[そこに眠るセシルに一度視線を投げ、そらす。 揺れる振動が腹から伝わる 唇を咬んでおいた]
(651) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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執事見習い ロビンは、湯殿までこの格好かと呟いた。人目をひきそうだ。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[触れた唇に微か、擽るような舌の感触 深いものではない、遊戯めいた口付けがすめば 邦夜が笑っているのは見えぬが 同じように青年も笑った]
……ならば、きっと良き花祭りにこれからなりますよ
[返した言葉は、予言めいた言葉 何がおかしいのか、その言葉のあと青年は からからと笑うけれど……邦夜の続いた言葉には 淡く微笑んでから言葉を紡いだ]
……私は潔く散る花。それはお間違いなきよう。
(652) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―本邸廊下―
そうです。
[昨日の舞、という虎鉄に頷き返す。 彼の内に起きた変化は気付きようもなく。
虎鉄を気遣い、確かめるように触れている華月から一歩離れていると人の気配。 首を廻らせ、高嶺の姿が見えると深く頭を下げた。 華月はもう気がついていたか。それともさりげなく手の動きか何かで伝えられるか]
(653) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―本邸・廊下―
それなら、えぇんやけど。
[覗きこんだ先、嘘が見えねば、納得するかは別として覗きこむを止めた。 と、上げた視線の先に、高嶺の姿を見る。]
高嶺様、おはよう……いや、こんにちはやろか? 茶、持って行こうと思ってましたねんけど。
[さらりともう答えを出したと、常と変わらぬ態で告げた。]
(654) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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