35 WWV 感染拡大
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ユリシーズは、ケイトとホリーを見て、くつくつと嗤う。どっちが楽しませてくれるの?と
2010/11/02(Tue) 23時頃
|
[>>+8 現状を問うシビルに、顔も上げずに蹲ったまま投げやりに答える]
さぁな、何だと思う? 敵だァ?とり殺しでもする気ィ? 無駄無駄、幽霊なんかより、生きてる人間のほうがよぉーっぽどタチわりぃんだから
[彼女が死を自覚していようがいまいが関係なかった]
(+11) 2010/11/02(Tue) 23時頃
|
|
……!
[ホリーに気を取られた。ユリシーズ博士が出てくる。]
……さっきから煩いのよ。 黙りなさい。
[よろめくように、一歩距離を取り睨む。 あっちにもこっちにも敵だらけだ。 笑い声もまだ響く。]
(15) 2010/11/02(Tue) 23時頃
|
|
[ ヨーランダの死/『え、なんで?』=ぱちくりと目を瞬かせた。]
ヨーランダお姉様、死んでしまいましたの? どうして――。
[ にわかに頭痛/思い出すことを拒否=切り替え。 頭を軽く振り、頭痛を飛ばした。]
ええ、次のお父様を探していますの。 オスカーお父様は死んでしまいましたし……。
私、お父様の言うことは聞かないといけないんです。
[ 困ったような笑み。]
(16) 2010/11/02(Tue) 23時頃
|
|
あら、どうして? 愉しいから笑っているのよ?
アナタは愉しくないの?
[黙れと言うケイトにうふふと笑う。 じっと見る目の奥は、獲物を狙うかの如くにギラギラしている]
(17) 2010/11/02(Tue) 23時頃
|
|
あら。
[ ふと振り返る/ユリシーズの笑み>>17。 微笑んでから会釈した。]
ユリシーズ伯父様、楽しそうですね。 何かあったのですか?
[ ふふふ/相手の笑みに吊られる様に。]
(18) 2010/11/02(Tue) 23時頃
|
|
あなたが、殺したんでしょう。 ああ、あなたは思い出すことも、認識することも出来ない失敗作だったわね。
[言っても無駄。 苛立ちと不安とはそう分かっている言葉を口に出させる。]
楽しい?楽しいですって。 ええ。あなた達は楽しいでしょう。 私を笑って。私を馬鹿にして。面白がってる。
お父様が欲しいならユリシーズ博士にでもなって貰いなさい。 とってもお似合―――笑うなっ!
[私はヒステリックに叫んで、バールを大振りに振るう。 笑顔。そこに悪意しか感じられない。]
(19) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
とり殺す?なんだい、人を幽霊か何かみたいに… はっ、幽霊なんてそんなもの存在するはずがない。
[現状に気付かぬまま断言する。]
仮に居たとして、居るのなら、私の傍にあの子がいないのはおかしいじゃないか。
ああ、なんであの子があんな目に… 可哀相に、痛かっただろう?苦しかっただろう? あの子は何も悪くはないのに、あの子のためにも早くあいつを、ゾーイを探さないと…… あの子の敵をとってやるんだ。あの子を…私と可愛いあの子を殺した報いを…
[言葉の矛盾。しかし、そんな事にも気付かないままただ只管に恨み言を吐き出す]
(+12) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[血のにおい。 狂気の感覚。
――ああ、“しあわせ”がここにもある。
そう、思った]
……みなさん、ごきげんよう。
[右足は短く。子供《ゾーイ》のもの。 左足はすらりと長く。それは栄光《グロリア》。 その他身体の至る所がゾーイとグロリアと混ざった状態の、女。
“それ”が今、廊下での血の饗宴に集まる人々に、微笑みかける]
(20) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
ユリシーズ伯父様が、お父様?
[ ぽかんと口を開ける/視線をユリシーズへ>>19。]
そうなのですか、ユリシーズ伯父様? 伯父様は、私のお父様なのですか?
[ ユリシーズに歩み寄る/首を傾げた。]
(21) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
ええ、とってもタノシイことがあったのよ? だから、みんなに教えてあげようと思って。
[ホリーへ向かって笑いかける。 みんなに教えてあげよう?嘘だ。 自分が楽しむために、次のターゲットを探しているだけ]
あら、アタシは馬鹿にしてなんていないわよ。 アナタのことは一目置いているんですから… 大事な仲間を連れて逝っちゃったんですもの?
っ、アッ…!なにするのよ、痛いじゃない!
[ケイトの首へ手を伸ばそうとして動かしかけたところへ 振るわれたバールが当たってよろめいた]
(22) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[廊下を歩く。向かうのは、人の声が聞こえてくる方向。 先程聞こえてきた放送>>@0。 笑みを浮かべたまま、歌を口ずさむことはない。]
サイモン先生。おめでとうございます。 貴方の実験は成功ですよ。
[サイモンの遺体に告げたことと同じ言葉を呟く。]
あの二人も殺されてしまった。 《外》へ出たがっていた子たち、皆死んでしまったのね。
[残った被検体は、ここから出ようとしていなかった二人。 この研究所が、彼女たちの世界だったから。]
(+13) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
…ゾーイ?
[ごきげんようと言う声に、視線を向けるが 異形じみた姿にぎょっとして壁際に身を引いた]
アタシがアンタの? おとう、様?
[歩み寄ってくるホリーに視線を向け、眉を寄せる]
アタシ、研究なんてどうでもよくなっちゃったのよ。 ただ…楽しませてくれるなら、なってあげてもいいわよ?
[にたりと笑みを向ける]
(23) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[>>+12 明らかに矛盾している言動に、気だるげに顔を上げて、虚ろな瞳でシビルを見上げた]
……母親って生き物は。 どうしてこうも身勝手な奴ばっかりなんだろうなァ 何時だってテメェのことしか見てねぇ
[ふと 再び分離する感覚。 いつの間にか現れたのは、先ほどの5,6歳の少年のプリシラだった。 愛らしい笑顔の紅顔の少年はととと、とシビルの前に歩くと、両手を後ろに組んで顔を覗き込む]
『あのこって、オバさまのおへやですいそうに入っていたあのこ? ねえ、なんですいそうなんかにいれてるの? かわいそうだよ あのままじゃあ、かみさまにあいにいけないよ ひとはしんだらね、せかいのいちぶにもどって、かみさまにあいにいくんだって、しんぷさまがいっていた』
[その神父も幼いプリシラ(といっても当時の彼は名前すらつけてもらえず、人称代名詞でしか呼ばれた事がない)の客だったわけだが―――そんなことは、『幼い彼』は気付いていなかったから知らない。 ただ聴かされる神様の話しに聞き入っていた]
(+14) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
ゾーイ…?
[まるで悪夢の中に潜むようなその姿。 くらり。目眩がする。]
…化物。
[ふ、ふふ。 ストレス緩和の為に可笑しくもないのに笑みが漏れる。 でも、目はきっと笑えていない。]
(24) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
神様なんか、いねェんだよ アホガキが。
[その小さな背中を淀んだ目で見つめ、呟いた]
(+15) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[ 不意に響いた音/挨拶>>20。 記憶=脳チップが該当する情報を引き出す。]
あ、ゾーイちゃ――?
[ 視覚=エラーは出ず、在りの儘を映した。 思考=あれ、ゾーイちゃんってこんなのでしたっけ? 混乱=あれ、ゾーイちゃん?ゾーイお姉様? 警告=コンフリクト。片方の認識を捨てなくてはならない。]
うーん? どっちなのでしょう?
[ どこから手をつけるべきか/検討も付かずに尋ねた。]
(25) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
…嘘つき。 馬鹿にしているじゃない。 私を笑っているじゃない。
皆っ!あなたたち全員そうっ。 こっちを見るな!私を笑うな!
[被害妄想。だけど此処に居る全員がおかしい。 特にゾーイのあの姿は何だ。 頭の隅で考えるのに、私の感情はは少しも言う事を聞かない。]
(26) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[ 福音にも似た音声/最優先で振り返った>>23。]
本当ですの?『お父様』?
[ 声に出して確認する=刷り込む。 それだけで、全てが書き換わるかのように。]
でも、楽しませるって……何をすればいいのでしょう?
[ とてとて/足音軽く近寄る。]
(27) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[男は解剖するべき死体があるだろう現場を目指す。死者を知らせる放送と同じに通例となった行動。殺されたのが適応者なのか、殺したのが適応者なのか、そんな事を考えながら歩いていた。犯人を捜そうというよりは、単に暇を潰すように]
……ふむ?
[ふと、幾らか離れた場所から聞こえてきた騒がしい物音に、興味を引かれた。進路を変え、其方へと進んでいく。声がよく聞き分けられる位置まで近付き、曲がり角から覗くと――その喧騒が目に映った。それぞれに歪んだ、己以外の生存者達の姿。 ユリシーズが手にする刃や、ゾーイの異様な姿を見ては、目を細める。すぐに彼らへ歩み寄っていく事はなく]
……本当に、元気なものだ。
[また、独りごちる。半ばを壁に隠す男の姿は、ユリシーズやケイト、ホリーからは死角に位置していただろう。とはいえ振り向けば判っただろうし、元から彼らの視線の先にいるゾーイには、はっきりと視認されたかもしれない]
(28) 2010/11/02(Tue) 23時半頃
|
|
[ユリシーズとホリーの会話を断片だけ聞いて、 それが“しあわせ”なのだと考える。 そうして2人にとびきりの笑顔を向け、 2人にはなむけをとでも言うように、讃美歌を歌う。
醜い、化け物の、だみ声の、 讃美歌]
(29) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
[尋ねるホリーには、笑顔を崩さず]
ホリー。 わたくしはゾーイではない。 わたくしはグロリア――サイモンお父様の、研究の成果、栄光!
栄光たるわたくしが、 あなた方の“しあわせ”のために祈りましょう、 歌いましょう――
(30) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
……ケイト女史? あなたは、“しあわせ”?
[彼女が研究していたモノはなんだっただろう。 ――ふと、考える。
彼女の研究していたモノのひとつに置き換える――それくらいの知識は持っていて]
あー ゆー はぴ ね す?
[おかしな おかしな ことば]
(31) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
うそつき? 変なことを言うのね。
[バールが当たった左腕を押さえながらケイトを見る。 しかしホリーが『お父様』と呼ぶのが聞こえて、視線を下げた]
何をすればいいかって? とっても簡単よ。
[にこりと笑って、ホリーの髪を一度撫で]
アナタが、綺麗な声で歌ってくれればそれでいいのよ!!
[表情一変させ、顔に向かってナイフを突き出した]
(32) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
なんだい、あんた?
[見慣れない少年に声を掛けられたことで縛られた思考が戻る]
ああ、そうだよ。ずっと前に事故で死んでしまってね。ずっとあのままさ。 なんでかって?あの子を生き返らせるためさ。決まってるだろう?
[少年の問いに当たり前のように答える。続く言葉を聞くと、顔を顰め]
はっ、何が神様だい!子供はね、親と一緒にいるのが一番いいんだよ!!
[声を荒げて言い返す]
(+16) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
お父様だとか。栄光だとか。しあわせだとか。 馬鹿じゃないの。 お目出度い頭してるわよね。そのホリーもそう。 現実を認識できない馬鹿は大ッ嫌い。
[吐き捨てる。 自分の頭使わない奴らも。 思い込みで満足している奴らも。 感情を制御できない私自身もみんな大嫌い。]
しあわせ。 こんな状態でしあわせだとでも。 見て分かるでしょう。私はおかしい。おかしいのよ。 分かっててもどうにも出来ないのよっ! だから私を見て笑うな!
[癇癪。ゾーイのそのちぐはぐな身体にバールを叩きつけようと。]
(33) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
[ ざくり=頬を貫くナイフ。>>32 電気的刺激/ついで灼熱。 『痛い』――遮断。驚きと認識。]
ふらふろえふあ?《歌うのですか》
[ にこり/引きつる笑み。 刺さったナイフのせいで筋肉の動きが阻害される。]
ほれは、うらふ……。《これが、歌う……》
[ ぼんやり/ユリシーズの瞳を覗き込む。]
おろうはわを、いっひょり、うらいわひょ?《お父様も、一緒に、歌いましょう》
[ 手に握った鋏/握り締める。 無造作にユリシーズの顔へ。]
(34) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
[曲がり角の陰から出て、近くの壁に寄りかかる。四人からは、未だ手を伸ばしても届かない程度に離れた位置。喧騒の中、現れた姿に気付いた者がいたかは判らない]
……随分、賑やかな事だね。
[その場にいる誰に話しかけるでもなく呟き、周囲の様子を眺めた。煌くナイフや鋏の刃に、視線をやり]
(35) 2010/11/03(Wed) 00時頃
|
|
[廊下の先。人が集まっている。 耳慣れない、声ともつかないだみ声。それが奏でるメロディ>>29が聞こえる。]
これは……讃美歌?
[両手を胸の前に宛て目を瞑る。 自然に口から漏れるのは、いつもの歌ではない。 『ゾーイ』だったものが歌う、その歌に合わせて、同じ歌を。]
(+17) 2010/11/03(Wed) 00時半頃
|
|
[子供は親と一緒にいるのがいい、そう声を荒げるシビルを、幼児は哀しげに見上げた]
『うん、おれも、かあちゃんといっしょにいたかった。 だからどんなにやなことでもがまんしたし、かあちゃんがほめてくれるならなんでもした。 けどね かあちゃんちっともしあわせそうじゃなかった。
オバさんも。 しあわせそうにみえないんだ。
オバさんの子は、きっとやさしいこだから しあわせじゃなさそうなオバさんをみて、かなしんでたんじゃないかなぁ』
[幼児プリシラは小さな両手を前にもってくると、あどけない仕草で胸の前で重ねた]
(+18) 2010/11/03(Wed) 00時半頃
|
|
[ぐさり、突きだしたナイフが頬に刺さる。 けれど、痛いともなんとも声が上がらず、 平然と歌うのかと問いかけてくる]
ああ、アンタ…
[ホリーの認識は痛みすら遮断するのかと残念そうな声をあげ、 刺さったまま喋る彼女を冷たい目で見下ろした]
アナタはアタシを愉しませてはくれないのね。 残念だわ。
[一緒に歌いましょう、と聞き取れる言葉、 覗きこむ瞳に本当に嫌そうに顔を顰め]
アタシはアンタの『お父様』にはなれないわ、 愉しませてくれない子なんていら、な――っ!
[鋏に気付くのが遅れて、身を引こうとしたが―]
(36) 2010/11/03(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る