159 せかいのおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
隠れているつもりかよ。
[まず入店の音がする。 それにカツンカツンと杖の音がよく響く]
俺何かしたか?
[隠れられる理由が見つからない為、探してみたが、 やはり首を傾げるしか出来なかった]
(+9) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
お疲れ様です。 あまり時間もありませんし、お弁当食べちゃいましょう。
[雨天中止を挟んだ事で、工事日程が遅れている分、作業員、そして警備員達の休憩時間も削られている。コンビニで買った海苔弁当に、ペットボトルのお茶を一本取り出して、年配の同僚に差し出す。]
そう言えばさっきなんて言っていたんですか?
[割り箸を口に咥えたまま、自分の分のペットボトルの蓋を捻り、買った頃はまだ温かかったが、すっかり冷たくなっている中身を一口啜るように飲む。]
ああ、僕の話ですか? 僕は…。
[バイト初めの頃、一緒になった時の雑談で話した内容について興味を惹かれたらしく、詳しい話を聞かれる。芸能界にいた事は話していないが、TV局関連の話をポロリと漏らした事を覚えていたらしい。]
まあ、大した話じゃないですけど…。
[どうして聞きたがるのか、知識を仕入れたいのか、情報を知りたいのか、相手の意識の元をこちらも気になるあまり、他のバイト同士よりは会話を交わす相手になっていた。本業は他にあるのだという素振りの彼と、目指す先がある自分とでどこか感じるものがあったのかも知れない。*]
(+10) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
あっそうでした。 [このやり取り、>>14前もしたと思う。 てへり。]
まあ、期待しててくださいね。 ふっふっふ、僕色々呼び寄せちゃいますよ?
[言わないけど、―呼ぶ位には。]
(16) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
− 夜のバイトで −
[外の、特に夜のバイトは暑さも寒さも身体に堪える。 そんな中で意志の疎通が上手くいかないだけで、 苛立つ事も多い]
だから俺の番だろうが。
[阿吽の呼吸とは言わなくても、 もう少し息を合わせなければと思っても焦るばかりで 混乱が増しそうだった。
落ち着こうと、苦笑しつつ会話を止めたあの日]
(+11) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
[この自信は何処から出るのか自分でも不思議。 まるで、力を貸してくれているみたいだ。]
>>15子役ですかー、子供好きなんですね。 僕も昔はヒーローものに出てくる子供にあこがれたことがありましたねー。ヒーローの近くに居て羨ましいみたいな。
[当時からしたら、自分より幾つも年上だっただろうが。]
立ってもいいかな、座ってもいいかな。 あっモニカさんは走っててもいいですよ、それかなり面白いです。
[ギターの周りを走り回るそういうシーンがあまり想像がつかなくて笑った。]
(17) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
[何をやっている、ちゃんと出ていってこんにちはと自然に笑うんだ。心の中で自分を叱咤しても体は動かない
ーー兄のように慕っていた筈の男性にこんな想いを抱いてしまったのはよく迷子になり泣いていた子供の時代のこと ……決して赦されないことだと、心を通わせることは出来ないと分かっている。 それでも十年近く想い続けているのはその好きな妹の声に全く似つかない低い声に、どうしようもないぐらい安らぎを覚えてしまうから 逆になってしまっているとしても妹は守るべき存在、あの両親と腫れ物に触るように自分を扱う外の人間 頼れるのは、手を握ってもらい安堵出来るのはたった一人だけだった。]
(+12) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
あ、あああ、あの、その……
[隠れようがまず先に店内にフランクがいたなら全く意味がないに決まっている 気が動転していた]
ち、違うんですー……
[貴方は何も悪くないとそれだけは消え入りそうな声で否定して小さくなるばかり。 よくみれば顔が少し赤いことに気付けるだろうが、理由はきっとわからない**]
(+13) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
お、ありがと。
[差し出された弁当と茶を受取り>>+10、 慣れた手付きで割り箸を二つに割いた。 食べ出すとすぐに問い掛けて来たのはさっきの事。 別に大した事でも無いし、今言っても仕方ない事]
もうすっかり慣れたな、って言ったんだ。
[返したのは全く違うもの。 口にして、そうだ彼には慣れて欲しくないのだと気付いた。 時給のいいバイトに入って来る若者は 地に足の着いてない夢か、貧乏にアップアップしている 者が多い。 自分もこの歳になってもその通りなのが問題だが。
その中でも彼は少し特殊だった。 知らぬ夢を見ているのではない。 知った上で夢を見ている。 単純な興味から声を掛けたのが最初だった]
(+14) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
[彼が描いた夢はどんなものなのだろう。 戻ろうとする夢はどんな世界だろう。
そんな興味から、少ない会話は彼に割かれる事が多かった*]
(+15) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
お仕事熱心で素晴らしいことです。
[ちょっとだけ調子づいた口調で返す。>>15
少女も、当初は地面をノート代わりにしようと棒状のものを探していた。 ちなみに桜の樹の下に置いたままのシャベルは却下だ。掘るには向くが書くには向かず。
やがて視線は地面から校門の方へと忙しなく向き、 デメテルの戻りの遅さを気にかける言葉が零れ、]
もちろん! 探しに行きますよ。 ……校門の方行って戻ってこないってことは、………あっちの方にいったのかなぁ。
[提案めいた言葉に一も二もなく頷いて、 校庭の端をぐるりと一周するように小走りで進む。 校門のところ――にはいない。 このまま端をぐるりと行けば未だ燃える校舎の近くまで辿り着くが、 恐れは、感じなかった]
(18) 2014/01/23(Thu) 01時頃
|
|
− コンビニで −
[消え入りそうな声が微かに聞こえた]
そうか。俺が悪くないのは判ったけど…。 大丈夫か? 顔赤いぞ? デメテルちゃんも、大丈夫か?
[明らかに挙動不審なトレイルの様子>>+13だが、 赤い顔に心配そうに手を伸ばして熱を測ろうとするが。 目の見えないトレイルにどう取られるだろうか**]
(+16) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
|
|
[嫌な予感がする。 少女が脳裏に浮かべていた、兄妹水入らずの光景の想像図も、 その予感のせいで、どこかに行ってしまう気がする。 デメテルにあげたあのチョコレートを、二人で仲良く食べている姿が、遠ざかる]
ここもいない、ってことは……校舎の方に何か用なのかなぁ。 もしかして……まだ人がいたとか?
[立ち止まって一休みして、デメテルと二人、思い出を火葬した場所を見やって。 それからまた、一歩を踏み出した**]
(19) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
|
|
あはは。色々呼び寄せちゃうって。 何を呼び寄せるのかも期待しようかな。
[進>>16に笑う。 せめて進の演奏前に、隕石が来てしまわなければ良い。 寧ろ、進の演奏で呼び寄せるのなら良いと思う。]
(20) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
|
|
子役って言っても、何年も前のPVだからね。 私より少し小さいくらいの子だと思うよ。
[頷いて>>17。]
ヒーローになりたいって訳じゃなかったの? 男の子なら、ヒーローになりたいって思うのかなって。
立っても座っても良いよ。 その代わり、疲れたら私も座るから。 最近直ぐ息切れるだよ。
[ずっと走り回るほどの体力はない。
話しながら、学校へと向かう。]
(21) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
|
|
[店を出て学校へ向かう道へ歩く。 角度が悪いのか、坂之上にあった学校の姿はよく見えない。]
>>20もう何でもこいですよ。霊でも鬼でも。 流石に暴れ電車とか暴れ飛行機とか来られても困りますけど。
[まあ、めーちゃんが来てもいいのだと思う。 そんで僕の曲を聞いてくれればいい。]
(22) 2014/01/23(Thu) 01時半頃
|
|
鬼は見てみたいけど、霊とか怖いね。 本当に来たら、守って欲しいな。
[学校に近付くにつれ、何処からか何かが焼ける臭い。 しかし、それがどこから臭ってくるのかも分からない。
坂の上の学校の様子は見えない。 まさか其処からだとは思いもよらない。]
(23) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
えあ? ああ、あのプロモーションビデオですか。
[とあるギタリストのPVの仕事を請けた事がある。容姿がある程度それなりで、かといって自分より目立つのは困る。そんなギタリスト本人のリクエストから白羽の矢が立ったのが自分だった。本来の子が駄目出しされたからの急遽の代役という話もあったが、どっちが真相か、別に本当の事があるのかはわからない。
台詞などは無論なく、演技と言ってもただ用意された衣装を着て、駆け回るだけの単純なもの。表情に注文は受けなかった。それでも当時の自分は精一杯やっていたように思える。 そんな力の入れ具合があっていたのか、間違っていたのかは判らなかったが、駄目出しはされなかったらしく実際に採用もされていた。数少ない職歴に残せる仕事だった。]
それが、ですか…はぁ。
[それが目に留まったのだという。どれだけ昔の話だ。今の努力ではないのか。少し不安になる。]
(+17) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
>>21どうも僕、ヒーローショーに行きたいってよくせがんでたらしいんですよ。でも行けなくて。そのうち、ヒーローの横に居る子供とかが羨ましくなっちゃって。
[残念ながら、この町にヒーローがやってきたときには既に年月が流れすぎていた。]
でも若いんだしモニカさんもがんばってくださいよー。
[自分が言ったらいやみに聞こえるかもしれないが。]
(24) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
[あれから何度も電話でやり取りをする。近況の報告、スケジュールの確認。昔の共通の知人の近況。世界は拓けて来た。求めていた物が近づいていた。
その筈だった。]
………。
[あの頃の自分は、何でもなれると信じていた。 きっと。 選ぶことができると信じていた。
精一杯頑張れば。必死になれば。
それだけで、あっち側に立てると思っていた。 才能がある人間もいたが、明らかにない者もいた。 だから、才能の有無で分け隔てられるとは思って居なかった。
自分もそっちに行く――そう迷い無く感じられていたのは、いつが最後だっただろう。]
(+18) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
>>23ええ、僕のギターが呼び寄せるなら、僕のギターが封じて見せますよ。
[そういいながら、学校を見上げる。 だいぶ近づいてきたが、妙に焦げ臭い。 しかも、なんか薄ら空の色とは違う灰色が見える。]
んじゃない…。 だったら、なんだろ。 モニカさん、あれ、なんでしょう。
[あんまりいい予感がしなかった。]
(25) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
そうですかね。
[ふと飛んでいた意識が、目の前の会話>>+14相手に戻った。]
ちょっとした事で大怪我しかねないですからね…。
[出かける前、そんなもんにょりとした電話を受け取り、気分を抱えていても、仕事場に出れば演じた自分に戻る。]
(大丈夫、上手くやれている。)
[近い将来、不遇の時代の苦労談を騙る這い上がった芸能人。そんな未来を得る為の、努力ではない、行動を続ける。ひたむきに歩き続ける。駆ける事無く、ただただ目的地に向かった。]
(+19) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
[薄い膜に包まれているような世界。 大事に大事に育てている繭。
突き破る事の無いように、大切に扱おう。]
(ただ……)
[その果てにあるものは、果たして嘗て自分が目指していた目的地なのだろうか。]
(+20) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
えっ、まじ…か…?
[煙の正体が見えつつある。そしてその正体に目を見開いた。 ギターケースを持つ手に力が入り、早足で向かおうとするだろう。]**
(26) 2014/01/23(Thu) 02時頃
|
|
ヒーローショーに行かなくても、一緒にいられるから? 進くんって面白いね。
[想像していない理由>>24に、噴出した。 しかしそれなら確かに見るだけではなく一緒にいられる。]
若い……? おねーさんに対する挑戦かしら? それとも、やっぱり若い子が良いの?
……良いよ。 あのPVの子みたいに可愛らしく走り回るから。
[半分泣き真似をして。]
(27) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
[あのPV。 メインは勿論ギタリストだ。
しかし、何故か自分はあの子役が気になっていた。 理由は分からない。 それを見るのが好きで。 何度も何度も見ていた。
ギタリストの名前もその曲名も覚えていないけれど。 その少年の顔は思い出せた気がする。]
(28) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
― 稽古場 ―
え、その曲……?
「ああ。昨日の打ち合わせで決めたんだけど、このシーンで流す奴、こっちに差し替えたから」
[団長の鶴の一声ということで、クライマックス間近に流される曲が変更された。主演級の自分に断り無く決められるのは構わない。構わないが、その曲はつい最近話題に上がった曲。]
「もうCD出てたんですか?」
[日曜朝の特撮アクションヒーロー物のエンディングに使われているもので、たまたま聞いていてこれだと思ったのだと語る団長と、急な変更に不平を漏らしつつ結局折れた共演者との会話は遠い。]
(+21) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
「TVで見ましたよ、これー」 「知ってる? これ昔のカバー曲なんだけど」 「へーえ」
[あのギタリストは結局どうなったか、カバーは違う人間がしている。聴きなれた部分と少し聞き覚えの無いズレが混ざりながらも、CDプレイヤーから流される曲が自分の周囲を覆う。]
「ん? どうかしたの? 具合でも悪い?」
いえ、ちょっと懐かしい気がして。 どこでだったかな。
[皆の会話に自然に加われるような言い回しを慌てて選択し、笑顔で話題に混ざる。なのに剥離していくのは、どこからだろう。最初からか。]
(+22) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
鬼は豆で追い払えるけど、霊は弱点分からないからね。 よろしく。頼りにしてるよ。
[また腕を組んだが、今度はギターを持っている。 邪魔になるようなら直ぐに離れるが。]
……雲、じゃないよね。これ。 隕石の欠片がぶつかったとか?
[進の指す方>>25を見て、ぽつり。零す。]
(29) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
残念ながら、マジなようだよ。 全く、随分なことをする人もいるようだね。
[早足で向かう進に遅れずついて行き。
校門まで着いて、その状況をじっと見つめた。**]
(30) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
|
[あの時、駆けていた自分。今、歩き続ける自分。]
(どこだったのかな。)
[あの頃の無垢はもうどこにもなく、今抱えるあらゆるものはあの頃には手にしていない。どっちが重くて、どっちが必要あるものだったのか。]
(+23) 2014/01/23(Thu) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る