111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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[グレッグが手を合わせてこっちに謝ってくる。 一瞬、なんのことだか繋がらなかったけれど、どうやら告白云々を知っていたらしい。
とりあえず、ゆるく別に構わない、というように首を振って、 そして、プリシラはどこかに出かけるらしい。]
――……話、きいていかないのか?
[何かいるもの、と言われ、そう聞き返すけど、 でも、行くようであれば、いってらっしゃいと。]
(26) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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[気がつけば、抱きしめたままゾーイを撫でていた。]
これは憶測ですが…入れ替わりの相手からして、 風邪、インフルエンザを発症していない人がなる可能性もあるが、流石に二回のケースで判断するのはリスクが高いかなと。
経緯はどうあれ、 寮の皆を暫し騙していた点、申し訳ない。
私からは以上…です。
[敢えて軽めに頭を下げるに止めた。]
(27) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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[正直、気に入らない。
入れ変わりがどうとか、そんな事はどうでもよくて。 大事な時に蚊帳の外で、終わりましたって感じで報告を受ける。 そんな状況が、気に入らない。 最後まで黙っていてくれればよかったんだ。 知らないままなら、知らなかった事にすら気がつかない。 知ってしまったら、自分が蚊帳の外であった事も知る事になる。
そう言うのが、一番私は気に入らない。]
何かあるなら、買ってきてやるけど
[リクエストがあるなら、それを買って来るつもりで。 私は、外へ向かって歩き出した。]
(28) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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可笑しいよ
[以上だ、と響いてから漏らした声。 背から抱きしめられて、ぽつり、呟いた。]
ゾーイが謝る必要なんて無いんだよ もっと早く信じてれば、 もっと早くみんなに理解を求められた
もっと早く―――
[何時も失敗してからだ、後悔するのは。 泣きそうになるが、ぐ、と堪えた。 泣きたいのは私じゃないのだから。]
傷つこうとして、周りを傷つけたんだ
[出ていこうとするプリシラをちらりと見遣った。 表情を見て、感情をおおよそ察した。 決してそれは、良いものには映らなかった。]
(29) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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わたしも、ゾーイちゃんの姿の時 グレッグくんに変なこと言っちゃったからね。 あんまり謝罪祭りにはしたくないけど――
[ごめんね、と小声で呟いた。 それはグレッグを騙していたこともあるけれど ゾーイに対するものでもあっただろう。]
イリス先輩。 わたし……
[言葉が続かない。 ゾーイの姿のイリスを見て、正直―― 彼女に、キスしたい、だとか そういうのに抵抗を感じてしまう、のは ゾーイという元の入れ物がゾーイという人格のものだという理由もあるけれど、 矢張り、自分が恋したイリスの笑顔や感触と違うことも、理由になってしまう。 さいていかな、わたし、と。……俯いた。]
(30) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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話を聞いたら、私は悲しくなるからさ
[フィリップにそう答えて、近くのコンビニへ向かって。
面倒くさい、何もかも面倒くさい。 部屋にゾーイが見舞いに来た時も、そんな話は聞かなかった。 今朝クラリッサの部屋に行った時も、そんな事聞かなかった。 向こうは多分、心配かけないようにとか。 わざわざ話すようなことではないからとか。 何かしら、理屈があって話さなかったんだろうけど。]
何買おうかな
[虐めにあってる子が、友達にそれを言えない事はよくある。 恥ずかしいとか、友達が馬鹿にするんじゃないかとか。 そう言う事を、考えてしまうから。]
(31) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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……… [告白を一通り聞いていた。 正直、あの適当に言った"入れ替わり説"が的中したとは思って無くて。 だからこそ、事態の現実感の無さを感じるけれど。]
………マジ、なんだよな。
でも、イリスさ……ゾーイ。 どうしてこういう時にみんなのこと頼らなかったのさ。
[心配する目つきでゾーイを見る。]
俺ね、ゾーイの態度が変になってるのに、それを意図的に隠されてる気がして。 心配してたんだぞ。
[あくまで心配して語りかけるように言う。 ……今のゾーイの立場を考えれば、怒ることもできないよな。
(32) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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全く、傲慢な。
[そう言って、ゾーイの身体を背中ごしに抱きしめたままクラリッサを見た。]
で、どうする。フリッチェ?
外側は見ての通りちんくしょーだけど、 中身は泣いている先輩だ。
魔法が解けるまでそこで待ってるか?
(33) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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――……
[話はあくまで静聴しているのだけど、 プリシラが出て行った様子に、空気が変わるのを感じている。 そして、彼女らを見つつ、ゆっくり、席を立った。]
俺、なんも気にしてないから。 ――……うん、大変だったな。
[それは、いきなり突飛なことに巻き込まれて、そして、それをきちんと報告しようとした態度へ、ねぎらいを込めて。]
ちょっと様子みてくる。
[軽く、手を振ると、どうやらトサカにきているらしいプリシラを追うことにした。]
(34) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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おい。待てよ。 これさ、誰かが謝る必要有るか? だって、悪さをしたのはこのヤドカリじゃねえか。
[そういいつつヤドカリを指さす。]
まあ、隠されてたのはショックだけど、そういう訳にもいかない気持ちも分かるし。
なんつーか……こう、みんな気に病むんじゃねえよ。
[ちょっとだけ強い口調で言う。]
(35) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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[プリシラが出て行くのを見ていた。そして出て行くフィルの方を見て。]
……多分、プリ姐さんと同じ事考えてると思うな。俺。
[そう呟いた。]
(36) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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グレッグは、フィリップに、「おう、行ってこい!」と声をなげかける。
2013/01/28(Mon) 01時頃
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傲慢?
[へ?と顔をあげた。 あー、と考えて停止。 あー、と小さく頷いた。]
そっか、傲慢か。 敵わないなぁ
[情けなく笑って]
(37) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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[単純に、信頼度が低いんだ。 困った時に、困ったと言えない相手だって事だ。 普段は仲良くしていても、それは表面上の事で。 深い所では繋がれていない相手、その他大勢の一つ。 そういう宣告にしか、聞こえない。 それは誰の責任でもなくて。 きっと、私の立っている場所の問題なんだろうけれど。 だからこそ余計に、どうせなら黙って居てくれればと。]
お酒、飲もうかな
[レベッカは、病み上がりですよって怒るかな? いいじゃん、たまにはさ。 お酒とかに、逃げたって。
缶チューハイをいくつか買って。 つまみは何に、しようかな。]
(38) 2013/01/28(Mon) 01時頃
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フィリップは、一旦部屋に立ち寄って…。
2013/01/28(Mon) 01時半頃
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― コンビニ ―
[外は酷く寒い。 でも、その中でもプリシラの姿はわかりやすく、 その姿を硝子越しにみつけて、手を振った。
中に入れば、そこは幾分暖かいけれど…。 とりあえず、プリシラの首に、持ってきた分厚いマフラーを巻きつける。ちょっと問答無用。]
(39) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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…―――
[悶々と考える。 これが愛の試練なのですか神様。
だけど泣くのを堪えるゾーイの姿は いつかのイリスの仕草と重なって見えて は、と空笑いが漏れた。]
呪いをかけられたお姫様は 王子様のキスで呪いが解けるか、 死んでしまうかの二択なんですよ。
[今まで読み続けた童話を思い出しながら そっと席を立った。]
……つけた傷は、 癒えるんですよ、きっとね。
[そう言って、ゾーイの姿をしたイリスの頭をそっと撫でた]
(40) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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ああ、メレディス。 君は困っている事があれば相談してくれよ。 と言ってくれる奴だったな。
アイゼンハワー先輩のお冠もその辺だろうかな。
[フィリップが追いかけていくのも目で確認する。]
皆を信用しなかった訳でも、心配をかけたくなかった訳ではない。
(41) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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私はヤドカリ如きにコケにされたのだ。 わかるか?
[睨みつけるように言い放つ。]
借りは自分の手で返さねば、気がすまない。 全てが解決するまで誰の手も借りるつもりはなかった。
だからヤドカリを探していたのは私一人であった。 ……まあ、その一介の復讐心で黙秘に巻き込んだ二人には申し訳なかったが。
正直、大学の一件がなければ伏せておくつもりだった。
[一度目を伏せて、軽く笑った。]
うん。すまん。
(42) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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きゃっ
[突然、問答無用に巻きついたマフラー。 びっくりして、変な声が出てしまった。]
な、なんだよ
[窓から手を振る様子は、見えていたはずだし。 きっと答えたはずなのに。 考え事でいっぱいで、判断出来てなかったんだろう。]
(43) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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キスで解けるかは判らないが、
[ゾーイの背中を押して、クラリスの方に軽く突き出した。]
その辺の色々を確かめるのはせめて一晩我慢してくれ。
(44) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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傷……
[撫ぜられると眸を細めた。 震える下唇をきゅ、と噛んだ。 間を置いて紡いだ言葉は、]
正直、死んじゃいたいレベルだけど
[微かに笑みが混じっていた。]
(45) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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……たく。
[ふぃ、とため息をつく。呆れつつも、安心したようにゾーイに笑ってみせる。]
相変わらず訳の分からんとこで意地張るよな。お前って。 ま、それがお前らしいとこなんだけどさ。
さて、と。
[ゾーイから、今度はイリスさんのほうに向かい。]
イリスさん、クラリス、大丈夫ですか? 貴方たちはただ巻き込まれたんですから、気にしないで下さいね。
[そう声を掛ける。ほっといても良かったけど、なんか釈然としなくて。]
(46) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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>>43
へぇ、そんな声出るんだ。
[小さな悲鳴にくすくす笑う。 そして、その手元、籠の中にアルコールが入っているのを見れば、手にとって…。]
これは、ダメ。 俺、病み上がりに飲んで、酷い目にあったから。
[ジュースにしときなよ、と。]
(47) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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キスはね、明日までとっておきます。 戻らなかったら最終手段です。 それでも戻らなかったらわたし心を入れ替えます。
どんなイリス先輩でも愛してるって。
[へへ、と笑って 死んじゃいたいレベルと宣う彼女に]
死んでいいんですかー? 本当にいいですかー? 死ぬと空気の精になって、 永遠に世界中のカップルを見守るんですよ? 拷問だと思いません? 見守る?いちゃいちゃするカップルを?永遠に?
[真顔で脅すように言ってから、 くすっと小さく笑い、]
大丈夫。死なせません。
(48) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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わ、
[背を押されて少しよろめいた。 その調子でクラリッサに抱きついてしまう。 ちら、と顔だけ振り向いてイリスを見遣る。]
一晩我慢って…… もうちょっと言いようがあるんじゃないの もう、なんか、もう
[ぶつぶついいつつもクラリッサの言葉に]
女神は最後までみんなを見守らないと。 そういう使命の元に生まれてますから。
[軽口を叩く余裕が生まれてきた。]
(49) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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よし。
[クラリッサから離れると ぐ、と奥歯を噛んだ。]
ゾーイ。 私を叩け。
[イッ、と顔を顰めて待機。]
(50) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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な、なんなんだよ 私だって女だぞ、声くらい出るよ
[笑う姿に、少し腹を立てたけれど。 籠の中を止められたら、少しだけ目を伏せた。]
だって…――― 私だって、酔いたい時くらいあるよ ジュースじゃ酔えないだろう
[ダメ、と言われて悲しそうに。]
(51) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[……お節介かもしんないけど、これプリ姐さんが同じ事考えてるなら。 教えてやったほうが良いよな。]
――――― from:Greg to: Priscilla message:お疲れさまでーっす。 こっちも何とか落ち着いたようですよー。 イリスさん(inゾーイ)曰く、「ヤドカリ如きに翻弄されるのは納得いかん!」っつー良く分からないポリシーによって黙ってたみたいですね。 だから結局最後まで人頼る気無かったみたいですよ。……おおこわっ。
それはそうと、リクエストしそこねたんで。 たまごサンドか野菜サンド、おにゃーしゃっす^^ ―――――
[送信っと……]
(52) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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実を言うと、私はあんまり困っていなかった。 だってあの二人と、だぞ。
[グレッグに近寄って、ヒソヒソ。]
一生続くと思うと流石に気が咎めるが、 数日程度なら、自分には無い魅力的な身体に心が綻ぶのは否定できまい。
[イリスの身体を自分で抱きしめるような仕草をしつつ]
あの二人には内緒だぞ。
[ゾーイとクラリスの様子を見なて囁く。]
(53) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[とん、と抱きとめると 小さな身体をぎゅっと抱きしめ]
やめて
イリス先輩が女神とか柄じゃなさすぎる
[笑いを堪えながら失礼なことをしれっと告げた。]
(……わたしだけの女神様だもの)
[続く言葉は、声にはせずに微笑んで]
(54) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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[なだめ方が良く分からないから……とりあえずクラリスの肩を撫でてみるけど、これセクハラって言われないだろうな…… すぐに手を離してしまった。そして、ゾーイの言葉に。]
うっへ、マジか。 まあ、面白そうっちゃ面白そうだけど……
[そこまで考えて、ふと思いつく。]
けど、俺とゾーイが入れ替わるのはやめたほうが良いな。 だってゾーイの品格に傷つくし。ヤンキー座りしてるゾーイなんて想像するだけで嫌だろ?
[ひひひっと、悪戯っぽく笑う。]
(55) 2013/01/28(Mon) 01時半頃
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