72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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[刹那、ふわりと濃密な百合の香が垂れ込めた]
――……白百合は、散ったか。
[薄れ行く瘴気の気配を、喉元に靠れる濃密な気配。 今だけは厭う事無く、一度深く吸い込み、吐き出す]
[ざざっ―― モニタが、混線した様な音を立て、ぶれた映像>>15>>16を映し出す。 それを目にし、夢から醒め呆としていた人々の顔に生気が戻り、蒼が差す]
馬鹿だね、あいつら。
[正気を取り戻した烏合の衆が我先にと逃げ出すのを、冷めた瞳で見遣り見過ごす]
(26) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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……部下として、最悪。 こんなことしたらヨーランダがしようとしてたこと、台無しじゃない。
[最後にモニタへ映し出されたのは、倒れ伏したヨーランダの部下達。 末期の力で以て放送を流したようだけれど、主の成した功績を無にして死んでいった者達に掛ける言葉は冷淡]
ああ――……でも。 ドナルド様と生きられるのは、少しだけ羨ましいかな。
[くつりと笑って、細身のパンツに巻き付けていた武具を取る。 それを手首の捻りだけで振るうと、前門前のモニタを粉砕した]
(27) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[口汚い言葉で白百合仮面を応援する言葉が、背後のモニタ越しに聞こえてくる。ブラックの仮面はヒタと白い男の顔に向けられたままだ。だが。]
あの仔?
[どっかで見たことがある気がする、それを聞いてブラックはゆっくりと後ろのモニタを振り返った。画面に今、大写しになっているのはウルフグリーン、羽沢譲司その子だった]
譲司。羽沢譲司だ。 てめえ、あの顔に見覚えがあるのか?
[それは譲司が羽沢教授の顔に似ているからではないのか。 羽沢夫人の顔に瓜二つだからではないのか。 白いグラブの中で、ブラックの拳がぎちぎちと音を立てて硬くなる]
覚えているのか!?6年前! お前が殺した女の顔を!
[黒いオーラと青白い稲光がブラックを取り巻く。重力を溜めたような重さのある動きで、ブラックは握った拳をミケイレーチェスに叩きつけんと飛び退った――……ッ!]
(28) 2011/12/20(Tue) 23時頃
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[>>4狂人化《バーサーク》を目の当たりにすれば 身体の奥底に渦巻いている、人狼族としての本能が疼く。
翠が、全身全霊を込めて作りだした一瞬の隙。 拳に練り上げた力を解放させるように、 ヨーランダへ向かい、吼えた。]
――――…… !!!!
[その拳に乗せた想いはどんなものだったか。 攻撃を当てる、刹那、次々に映像が浮かび消える。
思えば最初から、自分と真琴に接触して来たのは 敵方の情報を得る為に過ぎなかったはずなのに。 それでも、何故自分を仲間に引き入れたかったのか 自分達を陥れる為、面倒臭いはずの正義の振りをしたのか ―――考えれば考える程に、彼女の謎は深まる。]
(29) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[赤い男、つまり己は上の命令で手を出すなと言われていた。 それは、青年自身の知る所では無かったが 反撃無しで一方的に攻撃を受けるのは、流石に応えたか。 彼女の身体は、美しい白百合の花弁に変わり、舞った。 その際に見えた笑みは、気のせいだったかも知れない。
――――しかし、
花弁舞い落ちる中、紛れてプレゼント箱が見える。 穣司がその中身を確認するのを、後ろから覗けば]
そりゃ……ワクチン!?
[まるで、最初から渡す予定だった様に、其れはあった。 摂取した穣司の体調が、みるみる良くなっていくのに安堵して。 >>22嘘も付かれていたと知れば、軽く小突きもした。]
(30) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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……美人ってのは、どうにも棘があんのかね。
[白百合の花弁を一枚、拾い上げて呟いた。 彼女の思惑など、今となってみれば分からない が]
ま、正義の味方は一筋縄じゃいかねって事 ………だな!
[にかり、いつもの笑みを浮かべて。 青年の手からひらり、滑り落ちた白百合の花弁は 地に落ちる前に、空気と同化するように消えていく。]
(31) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[モニタを粉砕するより少し前]
[男の硬質な声が耳に届いたか届かなかったかという間に、瞳に飛び込んでくる眩い光。>>25 光が晴れた時、其処に居た者は先程までの男では無く、一人の黒の戦士]
6年?研究所? なんだっけ――……
[折角捕まえてきた駒を自慢したのに、彼の気は別の所へと向かっているらしい。 少し拗ねた表情で、相手の問いを反芻する]
――ああ!お使いに行った施設ね! あそこ、ごちゃごちゃしてて面倒だったな。
[未だ健在のモニタ>>28には、緑の戦士が映し出されている。 それを目にしたブラックの言葉に、記憶の引き出しが開かれた。血色の記憶]
(32) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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[炎に包まれた研究所。血に染まった研究所。 白衣の男は、己の腕の中で絶命した。 女が事切れるまで見守っては居なかったけれど、白衣の女も命を落としただろう]
そっかぁ、あの仔、あの番の仔供なんだ。 あれ?でもボクが見逃した仔って、もっと小さくなかった?
[今の今まで忘れていた割に感慨深げに呟いてから、尋ねる。 気軽に接している己に対し、相手は怒りからか拳を固め見る間に距離を詰めてくる]
(33) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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――……わ、っと。
[叩きつけられようとしていた拳>>28をするりと既(すんで)に交わし、飛び退く]
訊いといて答えは要らないって? ボクと遊びたいなら、礼儀は弁えてよね。
[白百合と十字軍の瓦解を目に、冷めた瞳を顰めて既に破砕したモニタへもう一度武具――細身の鞭――を振るう]
それとも、躾のなってない家畜には調教が必要かな?
[交わし切れたと思っていた拳も、僅かに身を掠っていたようだ。 白い頬に、風圧に堕ちた斑の髪が数本降り掛かる]
(34) 2011/12/20(Tue) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
ミケは、常のように軽口を叩きながらも、耳だけは警戒を示すよう欹てて様子を窺っている。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 23時半頃
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・・・。
[今度は嘘では無いと、そう言うグリーンと、それを小突くレッドの姿にマスクの下で小さく笑みを浮かべた。]
『よくもヨーランダ様を・・・っ!』
[そんな中で耳に入る怒りの声に、はっとマスクを其方へと向けた。 その声の主、エリアスをマスクの下から強く睨んだ。]
貴方はどうするの? ご主人様は、もうやられちゃったけど・・・?
[彼女を中心として冷気が広がってゆく。 きらきらと、その手が青白く輝き出す。]
(35) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 00時頃
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[白い男は白百合の末路を口にする。グリーンはレッドに見守られ、白百合仮面との局面を乗り切ったようだ。強張ったままのブラックが、僅かにホッと体の力を抜いたように見えた]
――なんだっけ……だと? てめえ、覚えてねーのか! 教授と……羽沢さんを殺したことを 俺にあの時力があれば……てめえをブッ倒してたのによお!
[マスクの下で歯を噛みしめる。青筋が立つのが自分でもわかる。だが白い男はあくまで平静で、拗ねたような顔さえしているのが憎らしい。大ぶりに振った拳は軽く避けられ、力余ってブラックは無様に体勢を崩してしまう。地に膝をついた姿勢から、憎々しげに白い男を見上げる]
(36) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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あの時、羽沢さんが遺した子供がその……
[亜使徒サイモーンの方を指さした]
女の子だ! そしてウルフグリーン、羽沢譲司はその兄。 守るって……約束したんだ……
[最後の方は消え入るようだった。細身の鞭がブラックの仮面をせせら笑うように無視して、背後のモニタを叩き割る。ガラスが飛び散り、美しく光りながら落ちかかる]
躾?礼儀?知らねえよ。
[マスクの中で、怒りに固まる表情をぎしぎし音を立てるように笑顔に無理やり変える。それは悪魔のような笑顔だった。握った拳にキスをした]
俺は6年間……てめえと遊びたくて、 たまんなかったんだからよおっ………ッ!!
[鞭を持つ相手に真っ向から飛び込んでいく。無茶苦茶だった]
その子を……返せ――…!!
(37) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[彼女の言葉に、雄叫びをあげながら突っ込んでくるエリアスの姿に、彼女は永氷の牙《フロスト・ファング》を構える。]
はっ!
[キィンーー・・・]
[彼女の掛け声と共に刃が合わされば、高く澄んだ金属音が辺りに響き渡る。]
(38) 2011/12/21(Wed) 00時頃
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[ヨーランダが散れば、人々の洗脳も解けようか。 街の中に蔓延していた瘴気が消え去り、 本当の敵が誰なのかも認識出来るだろう。
今までのウルフマン達の活躍を思い出した人々は 彼らの為に、力を捧げようと、祈る。]
『立ち上がれ戦士たちよ! 救ってくれ、ぼくらのこの星を!』
[>>16その想いに、今や正義のアイテムと化したウルフバスターが反応する。 六つのウルフバスターは同時に光を放ち、 絡み合いながら、空高くへと昇っていく。]
(39) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[現れたのは、見惚れる程に美しい満月]
(40) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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わっ……すみま、せん。
[嘘がバレて小突かれる(>>30)のに、笑み混じり謝れるのも快調ゆえで。 マコさんの優しげな雰囲気も感じ取った。 けれど、その少し向こう、エリアスと呼ばれていたひとの声(>>35)がして、はっと振り向く。]
……もう、あなたには屈しませんよ。
[手には、狂化のされていないノーマルモードの奏月。 口元に当てて吹くなら、衝撃波がエリアスへと一斉に襲いかかる。]
(41) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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ジョージは、衝撃は、ブルーを援護するように。的確にエリアスを傷つけていく。
2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[その月は、人々の想いが集まって出来たもの。
人狼族にはただただ眩しいだけでしか無く。 正義を掲げるウルフマンにのみ力をもたらす。 負傷していたならば、その傷も癒えるだろう。]
倒せる、あいつを――――…!!
[湧き上がる力を実感するように、拳を握る。 ドナルドを前に、無様に揺らいでいた青年は何処にも居ない。 その眸は真っ直ぐ前だけを見ていた。]
(42) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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やだなー、ちゃんと思い出したってば。 あのあと血を落とすの大変で、困ったんだよね。
[激昂したよう声を荒げるブラックに対し、黄昏色の口調だけは飽くまで軽い。 ちょいちょいと短くなった毛並みを撫で付けてから、地に膝を着いた男>>36を見下げる]
へぇ、もうこんなに大きくなっちゃったんだ。 やっぱり殺しておけばよかった。ボク、ヒトの仔ってキライなんだよね。
[地下牢へ脚を向けようとしていたサイモーンの背に一度視線を移し、少女へと冷笑を向ける。 マスクの中で浮かべられたブラックの凄絶な笑みが見える筈も無いけれど、怒りの気配に毛が逆立つのを感じる]
――……はっ! ボクと遊びたいなら、もうちょっとイイ男に生まれ変わってきてから出直してよね!
[対峙した相手と、真っ向から切り結ぶ。 拳と鞭。リーチに差のあり過ぎる攻撃を、真っ向と呼ぶには語弊があるけれど]
(43) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[美しく鳴り響くその音は、角度によって、速度によって音色を変え、長さを変え。 リィン、と鳴り響く鈴の音が、何かの曲を奏でているかの様。 そして、青を身に纏う彼女はその調べにのる様に、舞踏を舞う。
鳴る度に舞い散る氷の粒子が、七色に輝く様はどこか幻想的とさえ、言えるが。 その中で、飛び散った赤に彼女の身体が一度、揺らぐ。]
やるわね・・・。
[肩で息をし、切り裂かれた左腕を無理やり持ち上げ、構える。]
でも・・・、負けないんだから・・・!
(44) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[亡き主のヨーランダの剣を構えるエリアス。 瘴気の翼で宙へと舞い上がれば、グリーンの生み出す衝撃波が彼女を襲った。]
そろそろ、終わりにしましょう・・・?
[そして、現れた美しい満月。 その満月の光を背に、彼女は遠く、仲間の元へと。 愛する者の元へと。 守りたい、という想いが届く様に、高く吠えた。]
(45) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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[鞭を振るい、拳を避け。 交わしきれない攻撃の痕を身に刻む]
――あ……ははっ!
[腹からの笑いを零し、また一度振るわれた拳を避けながら、大きく鞭を振り被る。 それも相手に当たったかどうか、地に着地した鞭はびしりと地に大きな亀裂を生じさせる]
あは、結構楽しい――……かもね!
[引き戻した鞭で、もう一閃]
(46) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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……改めて歓迎するよ。 ようこそ客人、奈落の城《タルタロス・バシレイオン》へ。
でも此処は、君たちにとって、獄の墓場《ゲヘナ・ネクロタフィオ》――生きて帰れるとは思わないことだね。
[相手の攻撃から頬を伝う血を舌で拭い、宣告する]
[此方をその辺りの雑魚怪人と侮って貰っては困るが、此方も相手を少々見縊っていたようだ。 金銀の瞳に光を灯し、ブラックウルフを睨め付けた]
(47) 2011/12/21(Wed) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 01時頃
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[玲司が街の人々に囲まれたというのは 恥ずかしい話、>>22穣司に聞かされて初めて知り。 目を逸らしながら、頬をかいたが。
通信機から聞こえてくる玲司と、敵の会話を聞けば 眸を閉じ、赤いウルフバスターを握り締めた。 その因縁に蹴りをつけ、勝利する事を祈ったのだ。]
勝て、ブラック。
[それはほんの一瞬の事。 再び目を開けば、ヨーランダの配下であるエリアスと >>35戦いが初めてである真琴が対峙していた。]
(48) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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血を落とすのが大変で……って ――くっ
[ ――――…ドクンッ…――――― 今より弱く、地面を舐めるように這いつくばるしかなかったあの日。なすすべもなく紅で彩られた喪失を踏みにじる目の前の男に、ブラックの鼓動が一際大きく鳴った。]
てめえだけは赦さねえ 生まれ変わる隙間もねーほどボッコボコの、 ギッタンギッタンに、
[立ちあがり、素早く、かつ漲るパワーを感じさせる戦いの構えを見せる]
する!
[胸の前で斜めにクロスした拳に黒い稲妻が走る]
(49) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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[その時、祈りが届いた。リーダーの声が聞こえるようだった。瘴気は消え去り、目を覚ました人々の祈りが戦士たちの心へと届く>>39]
『立ち上がれ戦士たちよ! 救ってくれ、ぼくらのこの星を!』
[ブラックの胸のウルフバスターが黒く、なのに明るく輝き始める。空、高くへと――… そしてここにも、見惚れるほどに美しい満月が。 ブラックの背には見事な満月が現れたのだ。 ブラックに力が湧いてくる。体が軽くなっていくようだ。 それは気のせいかもしれない。 だけれど、今はそれだけでいい。 仲間の絆が奇跡チカラ≠ヨ変わる]
(50) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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これは・・・?
[彼女の身体を、優しい銀の光が包む。 その光は、次第に彼女へと吸収され、そこには青のスーツに流れる銀が入ったウルフブルーの姿。 マスクに施された牙も、ひとまわり大きくなり、銀に輝いている。]
スーパーウルフブルー! 凍氷の鋭牙、真琴!!!
[手にした氷の牙は、更に鋭さと長さを増して。]
いざ!
[鋭い声と共に、狼が獲物を狙うが如く。 一匹の青の狼は獲物へと一気に距離を詰める。]
(51) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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悪の明日を狩る黒き牙!! 地球(ほし)をこの手で護りぬく!!
[素早く、かつ漲るパワーを感じさせる戦いの構えを見せる]
地獄の番犬、ウルフブラック!! 剛狼天生!!
[雷が鳴り、腹に響くような肉食獣の唸り声が響いた]
(52) 2011/12/21(Wed) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/21(Wed) 01時頃
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[彼女の持つ牙は、ミシミシと音をたて、三又へと分かれる。]
[ギィンーーー・・・]
[幾らか、鈍い音が響いた。 弾くのではなく、エリアスの振るう剣をその形状で受け止め、叩き落とす。 そして、ガラ空きになる喉元。]
(53) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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アオォー・・・・・ォン《ワイルド・ファング》
(54) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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[スーパーウルフブラックとなったブラックの仮面は、願いの月の銀に縁どられデザインを変えていた。肩のアーマーに銀の光が跳ねる。胸の宝玉は他の戦士たち同様変化していた。残酷な遊戯のような白い男の鞭捌きに、裂けた部分に光が溜まる]
一度入れば二度と帰れねえ獄の墓場《ゲヘナ・ネクロタフィオ》か。 手厚い歓迎だな。 マコには幼稚園でのいい土産話が出来たってわけだ。
[願いの月の加護にあるといえ、強かに叩きつけられた鞭の痕が痛む。仮面があって良かった。苦しむ顔を誰にも見せないで済むのだから。金銀の瞳をもつ男のダメージを図ろうと不敵に睨みつける] てめえら人狼族は終わりだ。 人との共存を無視しててめえらだけで生きて行こうなんざ もともと無理だったんだよ。 いたずらに喪った命の分はキッチリ償ってもらうぜ!
[もう一度、持てる体術のすべてをかけて男に向かう。拳を後ろに引き、気を溜めて……]
(55) 2011/12/21(Wed) 01時半頃
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