178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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……あ、すみません……
[かろうじて遺体の様子は目にしたものの、ジリヤ>>23に扉の前を塞がれればすごすごと引き下がった>>21>>22。去り際、じっと手を見つめているシエル>>16が目に入り]
…大丈夫か?
[そんな風に声をかけた。普段のやり取りを見ている限り、彼は夕顔と仲が良かったように思う。 もし殺人の現場を目にしたのなら、のほほんとした友人にとってはさぞかし衝撃が強かったことだろう。 彼が珍しく嫌悪混じりの口調になるのも無理もない。けれど]
………お前は………この状況、どう思う? 夕のやったこと、間違ってると、許せないと思うか…? 人狼から己を守るためでも…?
[そう問いかけてみた。彼は何か返したろうか]
(26) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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ノックスは、風呂場へ。
2014/06/03(Tue) 16時頃
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[どれくらいそうしていたのだろうーー 眠っていたような、否、眠れてなんてとてもいないー
身体はダルく、頭はボーッとしている……
触れている親友の冷えた温度だけがー
現実感を帯びるーーー]
ボーンボーン…………
[ロビーに置かれていた大時計の音が微かに響いた。 窓の無いこの小部屋では時間が分からないがーー
もう随分と時間が経っているようだーー]
(27) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時頃
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[どう思う?そんなの、わかるわけがない>>26。だから、わかり切っていることだけを。]
…明日、起きても誰もしんでなかったらいいね。
[短く言葉を吐く。誰も話しかけないでくれ。今は、今は、]
一人にしてくれないかな。
[そう言って、風呂場へと走り去った。キタナイ赤を、薄汚い自分を洗い流すために。]
(28) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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[自問自答。臭い。鉄臭い。シャワーの音が反響する。その音でさえもうるさく感じる。]
…僕は、どうしたいんだろ…。
[分からない。ゆうゆうのことは大好きなのに、殺意まで抱いている。先程、一瞬でも冷静になっていなければーーー。]
…何がしたい。
[答えは出ない。友達が、仲間が殺された。けれど殺したのも友達で。]
(29) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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[シエルに話しかけるも、そっけない返事でさっさと去っていってしまった>>28。溜息を吐き、その後ろ姿を見送る。 談話室へと戻ってくると周囲を見回し、その場に幼馴染の姿が無いことに気付いた。]
――?メオは?
[クシャミに尋ねれば女部屋にいるということは教えて貰えただろうか。]
あいつ、まさか一人なのかよ…
[時計を見れば、時間は既にもう大分遅い。 特に引き止められなければ部屋まで迎えに行こうと談話室を出るだろうか。もしかしたらその前に既に帰ってきていたかもしれないけれど]
(30) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時半頃
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―朝― [突き刺すような陽光に催促されて目を開けば、朱に囲まれていた。鼻を突く鉄の匂い。 思い出した。私は、彼女を… あっさりと事切れた彼女。鮮やかな朱。 皮膚を裂き肉を斬る感触ははっきりと右手に残っていて…そう、ソファの足元に落ちているナイフがその証。無事一人でやれた証。 まだ終わってはいないけれど、これが少しは皆を守ることに繋がっただろうか。繋がっているはず。
誰も私を起こさなかった。そのことに少しだけ安堵する。 私が起きなかっただけかもしれないけれど、それは裏を返せばその程度の起こし方しかしなかったということだから。 シエルの目>>4を思い出せば、こんなことしたくなかったのだと声には出さずに心の中で呟いた]
今朝は誰も、死んでいないのよね?
[縋るように声を絞り出す。 そこには誰がいただろうか。あるいは何者もいない虚空に向けたものだったのかもしれない。]
(31) 2014/06/03(Tue) 19時頃
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[ゆるりと身体を起こせば、親友の手を離しーー
小部屋の扉を開ければ談話室へーー]
………遅くなってしまってごめんなさい…
[いつもの困ったような笑顔には力が無く、それでも気丈に振る舞いたいという想いは出ていただろうかーー]
………恵に会ってやって…… ………少し外の空気が…吸いたい……
[そう言えば、小部屋を振り返ることなく談話室の外へと足を向けるーー]
(32) 2014/06/03(Tue) 19時半頃
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―朝―
[あれから談話室で眠りにつき、ゆっくりと目を覚ました。
ポケットからコインを取り出し、反応を確認する。 今朝"視た"のはシエルだ。示す色は白。その結果に内心安堵する。
なぜ彼を選んだのかといえば、昨日様子がおかしかったのが気になった――というのもあるが。 それよりもきっと、安心したかったのだろう。 あの呑気な友人が人狼だったら、なんて。そんな事を考えたくなくて。 …残る人狼候補は、もういない恵を除けば]
…あと4人、か。
[ぽつ、とごちる。部屋の中を見たり、他の皆から話を聞いても人狼に襲われた者はいないようだった。暫くして夕顔>>31の声が聞こえれば]
――ああ。今日は誰も襲われてない、みたいだ。
[かたい表情で、それに頷いた**]
(33) 2014/06/03(Tue) 20時頃
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…。
[いつから寝ていただろうか。目覚めは最悪だ。昨日のことは夢にまで出てきた。友人が友人を惨殺するその光景。いや、直接見たのは惨殺した直後だが。そんなもの、想像に容易い。]
…僕は、どうしたいんだろ。
[ポツポツ。呟いたそれは誰かに聞かれただろうか。何を守り、何を捨てるべきか。]
……。おはよ。
[トレイルが起きていればやややつれた顔でそう言っただろうか。]
(34) 2014/06/03(Tue) 22時頃
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[絞り出すような夕顔>>31の声は、何だか痛々しかった。
何故、ここまでするのだろう。 相変わらず、彼女の役目も、胸に抱いている思いも、よく理解できていない。見知った村の住人であろうと躊躇なく手にかける様子はある意味で常識を逸している。
…けれど]
…なあ。起きたばっかで悪いけど。 ナイフ。後で渡すって言ってたよな。今、持ってるか?
[渦巻く思いは伏せつつ、もし周囲に人がいても聞こえないくらいに小声で、持っているようなら渡して欲しいと告げる。夕顔が何かを話せば会話もするだろう]
(35) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[夕顔と会話した後、離れて戻ってくるとシエルが何やらぼそぼそと呟くのが聞こえる>>34。 ――どうしたいんだ。呟きは、そんな風に聞こえた。]
…よう。
[彼は酷く寝覚めが悪そうだった。一晩経って少しは落ち着いたという感じでもあまりなさそうだ。声をかけられればそれに応える]
…お前、昨日晩何も食ってないだろ。少しは腹にいれたら。
[自分だって大して食欲があるわけではないけれど、空腹では何もできない。昨日皆が作り置きしてくれていた料理を運んでくると、自分の分をよそう。シエルにも勧めてみるが反応はどうだったか]
(36) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
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[>>23ジリヤの言葉には一つ頷いて、 大人しく談話室に戻る。 退出間際に見えた、 困ったような笑顔が何処か脳裏に焼き付いて。
>>32やがて談話室の方へ戻って来たジリヤが外へと、 足を向けるのを見れば、それを追う。]
……おい、ジリヤ、
[そう咄嗟に呼び止めたのは良いが、何と答えればいいか。 言葉に詰まって――、暫し数秒。]
……着いていっていいか?俺も外の空気吸いてえし。
(37) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[返ってきた返事>>33に、そう…と答えれば考え込む様子で。 誰も襲われていないということはつまり、彼女が本当に人狼だったということだろうか。 …それとも、昨日話していたように衝動を抑えた……? 答えなんてわからないまま、頭の中はぐるぐると。 あまりにすんなり行き過ぎて不安。本来なら喜ぶべきなのかもしれないけれど、何かがおかしい気がして。]
えぇ、あと5本…私のキャリーケースの中に…。
[人数分には満たない数を告げ、彼の顔を見上げる。 …私から武器を取り上げる気だろうか。それとも、"奴ら"を狩るつもりだろうか。 いずれにしても、部屋を出る前に1本、引き出しの中に隠しておいてよかった。 だって全部渡してしまったら、もし彼が人狼だった時に――]
あなたは、どう思う? 私はやり遂げたのかしら…
[乾いた朱を見つめ呟く。 私はどちらの言葉を求めていたのだろうか――]
(38) 2014/06/03(Tue) 23時頃
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[夕顔からナイフを受け取る。>>38手渡されたナイフは5本。随分あっさり差し出すな、と思うが特に追求はしない。]
――ああ、サンキュ。
[ただのナイフなのに、やけにそれは重たく感じた。 一本を腰のベルトへ、もう一本を上着の内側へと装着し、残りは取り敢えず荷物の中へとしまうだろうか。 これで彼女は恵を殺した。…オレもいずれは、これで?
もやもやとした気持ちを抱いていると、ふいに夕顔が問いかけてくる。]
―――、
[咄嗟に、答えがでなかった。]
……さぁな。でも、まだ終わってないのは確かだ。
[そう告げると、振り向き彼女の元を立ち去ろうとする。 ――だから、こんなの早く終わらせねーと。 半ば自分に言い聞かせるように呟いたそれは、彼女の耳へと届いたろうか**]
(39) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 23時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
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[彼は確かに「終わってない」>>39と言った。 それは、狡猾な彼らは一晩息を潜めていたということを意味するのだろうか。 もしかすると、死体にそれらしき特徴がなかったからそう考えたのかもしれない。 「待って」と呼び止めようと持ち上がった手は、彼の呟きを聞けばすっと下がった。]
えぇ…そうね…
[同じようにちいさな声で呟いた。 "奴ら"の死体は、きっと見ても判別できない。 けれど衝動を2日続けて抑えることはできないはずだから。だから、明日まで待ってみよう。 もちろん恵は人狼ではなくて、明日は別の誰かが襲われているかもしれない。その危険性も考えれば今日も誰かを殺さなければ。 ナイフの場所を問うた彼は、今夜やってくれるだろうか。
背負う罪は大きくて、重くなる肩が憂鬱で。 彼が去れば床にぺたりと座り込んだまましばらく呆けていただろうか]
(40) 2014/06/04(Wed) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
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…うん、そうだね。何か食べたいな、
[力なく笑って見せるがどうだったか>>36。]
…とれいるん…。
[目に留まったのは、昨日まで彼が持っていなかったモノ。]
…その、ベルトに挿してあるナイフ、なに?
[疑心暗鬼。いつ、誰が自分を殺しにくるかわからない。彼のナイフ。それは、ソウイウコトに見えるわけで。]
僕を、疑ってる?
[何故か、至極穏やかな声色で問いかける。]
(41) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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―朝―
[昨夜は訪問者があっただろうか。 食事を取る気分にもなれず、ぼう、っとうずくまったままだっただろう。
皆の場所へ、と言われても頑なにそれを拒んで、この部屋へとどまろうとする。そうしてそのまま其処で寝てしまったようだ。
其れはとにかく無表情で、あたりを見つめて。 簡単にシャワーを浴びながら決意するのは、
いつもの自分に、戻ること。
らしくない自分とはさようならしないと。 この部屋を出る頃には、誰かに顔を合わせるまでには。
いつもの明るい私へと]
(42) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
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[ライに呼び止められれば>>37、ゆっくりと振り返り。 真っ直ぐにライを見上げれば数秒ーー
その表情からは何か読み取れただろうか。 表面上はー疲労感こそ浮かんでいたかもしれないがー普段と変わらぬように見えただろうー
ついていってよいか、との言葉には、ニコリと微笑めば、コクリと頷き。 連れ立って外へ。
宿の外へと出れば、先日の嵐が嘘のように島が静まり返っている。 まるでー島全体の時が止まってしまったようにー]
…………ねぇ、ライ……… …………どうして…こうなってしまうの………? …………仕方のない……ことなの……?
[振り返らずに幼馴染に問いかける。何か答えはあっただろうかー]
(43) 2014/06/04(Wed) 06時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 06時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 07時半頃
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[返答があろうがなかろうが、振り返り幼馴染を真っ直ぐに見据えれば]
………誰の、何の犠牲もなく自分が生きてきたなんて思わない…… ………犠牲は必要なものだもの……
………でも………こんな形しかないものなの……?
………恵は………人狼だったの……? ………今日は誰も……人狼…の犠牲にはならなかったのよね…? ………それとも……そもそも人狼なんて嘘で…… ………ここで皆殺されてしまう…の……?
[幼馴染を責めても仕方ないことは頭で分かっているが、頼りにしている相手の前で口を開いたことで言葉が止まらないーー 一気に言葉を流し出し、肩で息をするーー
ふ、と視線を足元に落とし]
……どうして……?
[言葉も共に落とすように]
(44) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
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[まだ、終わっていない。 夕顔にそんな風に言ったのは恵の遺体を見た上での推察もあるけれど、持っている能力に由来するものが大きい。 まだコインは鈍く熱を持ったままだ。これが力を失うまでは「終わり」ではないのだと、どこか確信めいたカンでそう感じていた。
無論夕顔はそんな事情は知らないだろうからもしかしたら誤解される原因になったかもしれないけれど、そこまで気にかける余裕はなかった。
少女からナイフの在り処を聞けば、許可を取った上で彼女の荷物を探し、ナイフを回収する。 その後は談話室へと戻り、シエルに声をかける>>36だろうか]
(45) 2014/06/04(Wed) 08時頃
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― →談話室 ―
[確かクシャミは談話室に行くなと言ったけれど、皆がいる場所は其処しか知らない。 もしかしたらまた、あのような惨状を目にしてしまうのかもしれないけれど、皆が暗いままでは、気を詰めてしまうだけだ。
談話室の扉の前。 すぅ、と深呼吸をして、扉を開く。]
(46) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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おっはよー!
[満面の笑みで部屋に入れば其処には誰かいただろうか。 不自然なほどに明るい自分を、変に思う人もいたかもしれない。
其れでも、自分が明るくいないと皆がダメになる、そんな気がして。
部屋にはまだ血だまりや血飛沫の跡が残っていただろう。 其れを目にしても一瞬表情を凍らせるだけで、明るさが欠けることはなかったはずだ。
みんな、笑って、お願い。]
(47) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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[シエルに朝食を勧めれば、あまり元気はないながらに摂ることにしたようだ>>41。そうかと頷き、ついでに彼の分をよそってやる。自分の食事をもくもくと口に運んでいると、ふいに彼の目が腰のナイフを見咎めた。
自分を疑っているのかと問われる。 内容とはうらはらに口調はやけに穏やかで、何だか真意が読めなかった。一瞬きょとんとした後、首を横に振る。]
――いや。お前は「ヒト」だよ。 オレのコインには悪いモンを見分ける力が宿ってるみたいでな。これが白く反応した奴――"視た"お前とメオは、間違いなく人間だ。
…正直、お前らを疑わずにすんで、安心した。 人狼は残りの奴の中にいる。
(48) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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[信じて貰えるかどうかは分からないが、コインを掌に置き彼に見せながら本当の事を伝えておく。ナイフについて言及されればすっと目を細め]
……これは、守る為のもんだ。いつどうなるかわかんねーからな。危険だと判断したら…その時は。
[やつれた彼を慮りその先は言葉にしなかったが、自分も誰かを手にかけるかもしれないと暗に仄めかし。シエルの反応を見た*]
(49) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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―昨夜ー
[談話室を出て、女子部屋に居るであろうメオを尋ねた。何度か声をかけながらドアをノックする。中に人の居る気配は感じられたけれど、返事は返って来たかどうか。]
…メオ、いるか?無事か。 皆のとこに戻った方がいい。
[恵のことが起こったばかりだ。皆といるから安全――とも言い切れないが、このまま放っておくのも躊躇われた。 何にせよ、メオに談話室に戻る意思はないようだったが。 時計が0時の鐘を鳴らし、暫くの間はドアの前で様子を見ていただろう。
やがてメオが誰にも襲われていないと確認できれば、朝になるまでには談話室に戻っただろうか**]
(50) 2014/06/04(Wed) 09時頃
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……悪い、奴を……見分ける…。
[それはつまり……>>48。自然と、笑みがこぼれた。人狼を、見つけることができる道具だ。]
無駄に、友達を殺さなくても…いいってこと…だよね。
[呟いて小さく笑う。これさえあれば…。しかし、次の言葉で唾を飲む。]
…判断…したら…
[やはり彼も、友達をーーー>>49?仕方ない。本当にそうか。…いや、そんな訳ない。]
……………。
[頭をブンブンと振り、嫌な想像を吹き飛ばそうとする。]
(51) 2014/06/04(Wed) 10時頃
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ノックスは、少しづつだが、ご飯を口にする。
2014/06/04(Wed) 10時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 10時半頃
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―昨夜―
レイちゃん…
[>>50ノックだけでは反応することは無かったが、幼馴染の声だと分かればドアを開ける。 どうやら皆のもとへ、と呼びに来てくれたようだが血だまりや血の匂い、そしてその血を流した対象を目にする覚悟ができていなかった。
いや、いや、と首を振って頑なに部屋から出ることを拒む。 きっと困らせてしまっただろう。わかっていても、嫌だったのだ。
再び部屋に戻り、部屋の隅で丸くなりながら夜明けを待つ。 少しばかり震えていたようにも見える。
部屋の前でトレイルが様子をみていたことは知らない*]
(52) 2014/06/04(Wed) 10時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 12時半頃
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―お昼、そして日が暮れるまで―
[満面の笑みに、不快感を表に出した人はいただろうか。居なければ其の儘、笑顔でいることはやめなかっただろう。
誰が死んでしまったかは、自ずと知った。その姿を見たわけではなく、"見ないから気付いた"のだ。 誰がそうしたかは、服や付着した血液で察した。 それでも、決して悲しみを見せることはなかった。
だからと言って辛くなかったわけではない。 涙が溢れ出しそうになれば、お手洗いに行くと言ってトイレで泣いた。声を抑えながら、一先ず落ち着くまでひたすら、泣いた。
食欲は全くなかったけれど、皆の前ではきちんと食べた。その代わり、後々吐き出していた。
弱った姿は絶対見せない。 見せれば隙を与えることになるから。 そうやって自分を、殺して、殺して。 表面だけでも、明るく、気丈に。
もう、夕顔にあんなことをさせてはいけない、その一心]
(53) 2014/06/04(Wed) 15時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 15時頃
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―昼頃―
[何時頃に眠れたのか分からない。他の人はもう起き上がって活動している時間に起きた。動き始めた頭で昨日の出来事を思い返す。あれは夕顔が行ったことで、伝承に通り抵抗しているだけなのだ。狂気で行っているのではないと傷跡もないのに血だまりで気絶していたことからわかる。]
伝承なんてもののために…。
[否定できれば悲しみは終わるのに、辛そうに人を殺す人がいなくてすむのに、解決策はないものか。時間は有限であり、日は落ちていく。きっと今日も誰かが悲しみを背負って殺すのだろう。]
(54) 2014/06/04(Wed) 18時半頃
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ごちそうさま〜 とれいるん、ありがとね
[ニコリと微笑む。少しだけ、落ち着いたのだろうか。手を合わせればお皿を洗うために厨房の方へ向かおうと席を立つ。その一瞬、瞳に影が落ちたのは見られてしまっただろうか。]
あ、お皿洗うから、空いたの頂戴?
[努めて柔かに。]
(55) 2014/06/04(Wed) 19時頃
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