198 かるらさんのうなじ争奪村
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―少しして、戻る時の―
……これは、おれの推測なんだけど
[―― それは、戻るときに、甲斐に謂ったこと。 遠い目をして、あんなこと>>2:425>>2:426を謂うものだから、気にかかったのだ。]
あの、社にいる白いひとに あげなかった方の花の「記憶」は…… 持ち帰れるんじゃないかと思う
――昔話とかにもあるだろ? 雀の国から つづらを1つだけ、持ちかえる、……みたいな?
[この場合、スズメは件のカミちゃんであろう。]
……覚えていれば、また 夢も見れるかも、しれない。
(15) 2014/10/09(Thu) 11時頃
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君のことも忘れてしまうかと思っていたけど、その心配はなかったようだね。
はいはい。プリティダンディーなカミちゃん。
[猫を撫でる感覚で良いのだろうか。 辿々しい手付きでよしよしと応える。]
お祭りは――半分楽しかったよ。
(+11) 2014/10/09(Thu) 11時半頃
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[白い花は友人に、赤い花は――恋しい人に。 一瞬目を伏せて、眉を寄せた。すぐ後には、元通り]
……――なんて 、 な。 元気、出た?
……どっち、持って帰るとか ある?
[戯れに聞いて、――りんご飴を、探すのだ。]
(16) 2014/10/09(Thu) 11時半頃
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準備とか、プロデュースとかって…… あぁ、……ごめん、ごめん。
僕達の為の、夏祭りだったんだね。あの、不思議な場所は。
[ひとしきり撫でた後、着替えの為にカミちゃんをベッドに置いた。 真っ白なシャツを選んで袖を通す。 ズボンは膝丈のカーゴパンツ。]
……カミちゃんの せいじゃないよ。 全部、僕が足りなかっただけ。
(+12) 2014/10/09(Thu) 12時頃
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例えば――…友と、ちゃんと話して居なかった――とか、ね。
[赦してあげていなかった。 本を受け取って、あげていなかった。
気に病ましたままかもしれない。]
………出掛けよう、か。 おいで。
(+13) 2014/10/09(Thu) 12時頃
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[ニコルが座っていた場所に、ひとり座る。 和太鼓の賑わいの傍。 けれど、賑わいから一歩引いたその場所。
賑わいの傍に或るのに、少しばかり、寂しい―――]
ここで、 ひとりで、 ……夢から醒めるつもりだったの?
[誰かの傍にいるのに、孤独であるのに似て。 苦い思いは、誰のためにか。
しばらくは、その場所から ひとり、丸い白い月を眺めて。]
(17) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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[ひとしきり泣いて気分は晴れたか。 それは傍目には、かもしれなかったが]
……まあ、これで夢なのはハッキリしたか。
[まさか友人が消える様をみて理解することになるとは。 と、少しだけ自嘲気味に呟いて]
さて、どうしたものか。
[取り出したのは二色の花。 未だにその意味は理解できねども
――白きは満開に。赤きは七分に**]
(18) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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[マサルが一人涙していることなど知らず どれくらい、永く そうしていたのか。 そも、時間という概念に意味はないのだが。]
……――マサル ?
[そっと、離れて。 社の方へと歩み、みつけた影。 涙の跡はもうなくなっていたか。 夜が隠してくれているのか。
あったとしても、聞けない けれど。]
(19) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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悪い、 ちょっと
[語らず、その背に]
ちょっとだけ、
このままで――
[すがるように。 泣けなくて 吐き出せないのが つらい**]
(20) 2014/10/09(Thu) 13時頃
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エキストラ、も? 不思議だとは思っていたけど、凄いねぇ。もしかして、名前の通りの神様なのかな。
[好きにやっている言にくすと笑う。 それでも、軽くしてやれればって思うんだと目を細めて答えた。]
ひとつ満たされれば、また不足を訴える。そうやって、高みへと上る人もいれば落ちる人も居る。
足りてしまえば――それは終わりなのかも知れないね。
……って、ちょ、見ないでくれる、かな。
[見ても良いけど色白とか、言わなくても良いじゃないか。]
………ほら、君も、足りない。
(+14) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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そうだね……何処に、行こうかな。
[眺めのよい、高いところにしようか。]
(+15) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[部屋から出ると、狭い場所に出た。 ロープウェイのはこの中だと知ったのは、ガラス越しに見えた街の風景。
がたんと揺れて動き出す。 落ちてはいけないと、カミちゃんを肩から膝の上に下ろした。]
(+16) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[気をつけて――
願った声は、きっと届いているはず。>>3>>4]
……
[白い椿。 赤い椿。 忘れることも、秘したままの想いも告げてしまった。
満月はもう見えない。 涙のような細い三日月が、ただ空に在った。]
………あ、ほら、港が見えるよ。
[遠くを指差す。高い場所からでないと見えなかった光景。
はこの中では風の音も聴こえない。 祭り囃子も聴こえない。]
(+17) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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陸、どうしている……かな。
[一人にしないで。 孤独にさせないで。
願ったことは、残した心は。]
(+18) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[がたん、がたん。 背凭れに背を預け、頬杖をつき外を見やる。
シャボン玉のようなはこの中で。まるで椿の蕾のようだと、己の白い手を、赤いカミちゃんの背に置いた。]
(+19) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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君の赤は焔のようだから、美白が足りなくても綺麗だよ。
[憤怒の焔か浄化の焔か。]
思えば不思議な子だった。ファンクラブがあっても頷ける。 僕たちから花を集めて、どうしようとか……あるのかい?
(+20) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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おや、随分とカミちゃんは友に手厳しいね。 何か気に障る事でもしてたかな。
[肩を竦めた。 楽しんでくれている様子に曽井も嬉しくなる。 山肌では秋の花が咲いていた。 彼岸花ではない、花が。]
玲……か。
[どんな大人になっているのか、想像は難い。 けれど。]
そう、か。まだ、星が好きなんだ。
(+21) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
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[陸への伝言が叶うという。 考えてみたものの。
彼が赤い椿を咲かせて渡すというのなら、邪魔になってしまうから。 白い椿を咲かせて渡すというのなら、消えてしまうから。]
………いや、いい。 ありがとう、気を使ってくれて。
[また、いつか。]
(+22) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
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[――出逢う事が出来たら。
大人になって、現在進行形で変わったところも好きにになれるか知りたいと思った。
友情の好き、でも。
恋の、好き……でも。]
(+23) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
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[山頂駅に到着した。 広場は強い風が吹いているはずだったが、そよと心地好い風が吹く程度。
間もなく陽が、沈もうとしていた。]
白い子が、お人形……
[常なら信じ難い話だったが、不思議な夏祭りを体験したばかりだ。掌の下にはカミちゃん。]
……そっか。 あの子は必死なんだ、ね。
[受け入れた。]
(+24) 2014/10/09(Thu) 17時頃
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[名を呼ばれて振り返る ――その前に、背に熱を感じた。 寄りかかるような、けれどそれよりもやや負荷のかかる重さに、倒れぬよう踏みしめて]
どうした、陸。
[声で主は分かっていたから、せめて向き合いたいと思うものの、服を掴まれたままではそれも叶うことはなく。
――寸前まで彼の側にいた事を思えば、今の様子も理解できないわけではなかった]
…… 苦しい、のか?
[さて、どう声をかけるべきか。 背に感じた熱は更に熱さを強めるばかり]
(21) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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お通夜状態になったとしても、ファンクラブの子達は白い子のお願いが叶えば良いと、思ってると良いな……。
[ほんわりとしていたが、 流石に頭痛を覚えた。]
なん、だって? 綺麗すっかり忘れるかと考えていた、けど……
[恋心だけは、そのままだって?]
(+25) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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[まいったな。と、思う。
別に陸が嫌いとかそういう次元の話ではなく、ただ、こんなにしおらしい姿を目にするのが初めてだからか。 どう対応すれば良いのか、悩む]
…何か言いたいことがあるなら、ぶつけてくれてかまわない。 もし泣きたいなら、俺の胸でよければいくらでも貸せる。
[言葉を口にする度に、これは違うな。と感じる。 伝えたい事はその言葉通りなのだが、何故だかそれらは陸には適さないと思った。
――素直に甘えられるなら、既にそうしている気がして]
(22) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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……そうだ。 サンドバッグの代わりにしても構わないぞ? これでも体は頑丈なままだからな。多少殴られても痛くない。
[口にすればするほど、更に空回りする気がするのは何故だろう。
―――調子は狂うばかり]
(23) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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[風に乱れる髪を押さえる。]
僕も楽器を習おうか……。 良い音が奏でられるかも知れない。
[誰への想いか忘れても。 きっと気付けると思おうとした。
自分を守るように、そうされたように、己の身を抱く。 叶わない、のに。
溜め息を飲み込み、友と玲の話に変えた。]
僕も、嫌われないように、しないとね。 玲らしい人は、いか焼きの屋台の近くで見たきり。
そうか……。
[いい男になった玲を想像しようとして、止めた。]
(+26) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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[普段なら、それこそ頭を撫でたり軽く叩いたり小突いたり。他愛もない事を平気でするのに。
陸にはそれをしてはいけない気がする。 ―――そう感じていた]
………まあ、色々言ったが。 気のすむまでこのままでも俺は構わないからな。
[瞼を落としてそっと呟く。
背中の熱が増す度に、この腕に仕舞い込んでしまいたいなどと――]
(こんな衝動、俺は知らない)
(24) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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アランは、結局どうしたらいいのか分からず鬼灯を指で弾いたり撫でたり。**
2014/10/09(Thu) 18時頃
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[どうした、と、かかる声に唇はうっすらと開いたけど、 音をもらすことはなくて。
苦しいのは、俺じゃなくてニコルだと――息を吐く。]
……――あぁ、
ごめ、
[気遣わせてしまっている。 そりゃそうだ。 何も言わずにこんなことされたら誰だって。
わかっていても、顔を上げられなくてひそりと苦笑い。]
………悪い、もすこしだけ。
てか、サンドバッグするんなら、 俺でしょ。
[それは冗談めいた口調。]
(25) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
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[1度は受け入れた。が。
大事にしたい、愛したい。 別の誰かから奪った想いで生き返らせて、どうなる?
夏祭りの夢の中、得たものと失ったものと。
開きかけた唇を閉じる。 鬼灯の明かりはひとつ消えてしまった。 中断させることが出来ないのなら。
まだ夢を見続けているのなら。]
……夢の終わりを、待つしかない、か。
(+27) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
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[気のすむまでこのままでも。 申し訳ない気持ちもあるし、ありがたくもあるし]
……うん、 サンキュ、 せっかく祭りなのに、 悪いな。
[声はなるべく平常通りに。 言葉に甘えて、しばらくそうして。
少し落ち着けば、背を離し、大丈夫、と笑う。]
さっき さ、 ニコルが"帰った”んだ。 ――あの子にお花、渡したんだってさ。
……白い方。
(26) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
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ニコラスは、胸の苦しさに、視線を遠くへ、遠くへ。**
2014/10/09(Thu) 19時頃
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[少しの間。 言葉を選ぶようでもあり、考えているようでもあり。]
――白を渡すと、祭りのことは忘れるらしい。
ひどくね?
[ニコルは白を渡してしまったから、また、ひとりだ。]
それだったら迷わず赤渡すわ、って思ったけど 多分、赤も、何か失うんだろーな。
[片手を首に添えて、傾げるように。 うつむくまではいかずも目は合わせられなくて。]
(27) 2014/10/09(Thu) 19時頃
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