108 麻雀邪気村-second season-
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貴方が呼び出した大四喜≪四神≫には、多大な犠牲が払われている事に気づいて無いようね。
[槓ドラで捲れた牌には、『中』が2枚。 『白』が聖戦の火薬庫≪ドラ2≫になる事を意味する。]
(19) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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……さて、この言葉は何を意味するのかしらね?
[『白』の刻子を持っていれば、それだけで白・ドラ6。
ナンシーは揺さぶりをかける。]
(20) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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純白の幻影《ピュアホワイト・ファントム》
[刹那、卓上に“白”が溢れただろう。 そうして、彼女は冷酷に告げる。]
この私、電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》が宣言する。
今から、3順後にアガるわ。 私が早いか、それとも貴女が早いか。 南場ならば、貴女の方が間違いなく早いのでしょうけれど。
(21) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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……そうね。南場なら、確実にわたしでしょうね。 だから、貴方は東風で仕掛けた。
[ナンシーは自分が打ち捨てた牌に目を向ける。]
(22) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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けれども、東風でも、勝ちきってみせるわ。
[打ち捨てられた六筒が横たわる。
既に賽≪シックス・オブ・デスティニー≫は*投げられたのであった*]
(23) 2013/01/06(Sun) 02時頃
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[倒れていくマーゴの言葉>>2:86に、何もいう事は無く。 ただ微笑み《イミテーション・スマイル》を浮かべる。 自分は王子などと呼ばれるような人間ではない事を知っている。 けれど、少女《プリンセス》の笑みを崩さぬように]
…残りは、3人か。
[少なくなってしまった人数に、目を閉じた。 しかし、これは終わりではない…むしろ、ここからが本当の始まり]
(24) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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眼鏡離脱《キャスト・オフ》…!?
[装飾《レンズ》を外しただけではあるまい。 今までの勝負の中で、気付いた事がある。 奴の姿は擬態。 花蟷螂が獲物を狩る為、美しい姿に化けるように。 あの姿もまた、狡猾な本性を隠し人心を惑わす為のもの!
その一部である眼鏡《萌え要素》を外すのだ。 ならばその行動には意味がある。 このターン、何かを仕掛けてくるのは余りにも明白…!]
(25) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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闇の四重奏《エターナル・ダークリンシャン・スパイラル》!?
馬鹿な、その技はおっさんの! 吸収したというのか、あの一戦で…!! しかもそれだけじゃないだと…!?
[それがどれほどの至難であるかは知っていた。 更にはアレンジまで加えているのだ。 恐らく、身体には相当の負担が掛かっている筈。 それとも精神力でそれすらも押さえ込んでいるというのか…?]
(26) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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3順…!? 馬鹿な! それじゃあまるで、いたぶり苦しむ姿を見て楽しむかのようじゃないか…!!
[予告宣言に焦りが浮かぶ。 自分の戦法《スタイル》は、機を捉えて照準を合わせるというもの。 すなわち、速度勝負には圧倒的不利。 手を見直すが、今のままでは間に合いはしないだろう。 そう、今のままでは――]
(27) 2013/01/06(Sun) 08時半頃
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これだけはしたくなかったけれど。 そうも言ってられない、か…
[シュルリ。 室内でもかたく外され無かった黒いマフラーがほどかれてゆく。 首元に感じるのは涼やかな風。 自らの片手で、顔をまるで仮面のように覆い隠し]
これが僕の。 …いえ。
"私"の本当の…能力《ギフト》…!
(28) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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演劇部奥義…黒・魔・導!《ブラックストマック・マジック》 出でよ、硝子の仮面《ペルソナ》!!
[顔を隠した手の指の隙間から、鋭い眼光が輝く。 それが変身《メタモルフォーゼ》の合図]
我は舞台を舞う聖女《ドラマラス・ホーリー》の後を継ぐ者…! ターゲット、瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》! ロック・オン!!
[今のままでは無理ならば。 そんな設定、書き換えてしまえばいい。 これこそギジ高演劇部部長に代々伝わる、秘儀中の秘儀…なりきり術《レジェンド・ダウンロード》!]
(29) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[先ほどまでとは異なる雰囲気《オーラ》を身に纏いながら、ゆっくりと牌を手にする。 その瞳に灯る炎に、迷いなど微塵も無い]
[――タァン… ッ]
リーチ《宣戦布告》
着いて来れなきゃ…このままトバすぜ?
(30) 2013/01/06(Sun) 10時頃
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[刹那、オスカー《ゴッド・スピアー》の雰囲気が変わっていく。 硝子の仮面《ペルソナ》の話は聞いた事はあった。 ただし、妙な話ばかりを集めたサイトの与太話の一つとして。
そして今、目の前で仮面《ペルソナ》を使おうとしている相手が目の前に居た。]
(31) 2013/01/06(Sun) 10時半頃
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聖女の後継《サクセサー・オブ・ホーリー》!
なるほど、ただの男装では無かったようね。 ……ところで貴女、わざわざ男装する必要はあったのかしら?
[あえてのすり替えは行わず、引いてきた牌をそのまま河に放る。 予告した順目まで、2順――]
(32) 2013/01/06(Sun) 10時半頃
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――ロン。 立直一発平和《クリティカル・ピース》
[それは伝説の打ち手《ソルジャー》、瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》と呼ばれた青年の必殺技。 技の名は――狙い撃ち《ラピッド・スナイプ》]
この服装は…いわば仮面。 強い戦士へとなりきり、物語《サーガ》を綴る為に纏う闇の衣。 何者にも染まらぬ黒だからこそ、何者にでもなれる存在。
(33) 2013/01/06(Sun) 12時頃
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…ッ!!
[その時、途端に咳き込み始める。 押さえた手の間から零れ落ちるのは紅の色、紛れも無い鮮血]
…やはり見返りは大きい、か。 だが、この程度…おっさんのダメージに比べたら…!
[とはいっても、消耗の度合いは深刻だ。 使えてもおそらくは、あと一度と言う所だろう。 それ以上となれば身体に掛かる負荷は想像を絶し、当然その命のともし火は…]
(34) 2013/01/06(Sun) 12時頃
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やるじゃない、貴女達。
[点棒を平然と差し出す。 そこに、致命傷とすべく作り上げた手を流された事への動揺等は存在しない。]
けれども、その力。 ――覚えたわ。
[もう一度オスカー《ゴッド・スピアー》と倒された牌を見やり、それから黒服の方を見ると。]
紅茶を入れてくださらない? 女王陛下の紅茶《ハー・マジェスティ・ブレンド》が良いわ。
(35) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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― 東2局 ―
それにしても、1局目から鮮血まで流すなんて。 先ほどの帝王もそうだけれど……大変ね、貴女達。
[1順目、ハナの手番が回ってくると先ほどのオスカーのように手で顔を…… 正確には左眼を覆い隠していた。]
(36) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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暗・黒・魔・導!《ダークストマック・マジック》
[いつの間にか、左眼には赤い鳥のような紋様が浮かんでいた。]
電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》ハナが命じる! 私に振り込め!
[そして、狙い撃ち《ラピッド・スナイプ》によって相手から一発で上がるのだ。 まるで、本当に制約《ギアス》をかけたかのように。]
(37) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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[血を吐くようにして帝王が、オスカーが繰り出した技。 それをさらに強化して使用しても彼女に負荷がかかっている様子も無い。]
ふふ、次は何を見せてくれるのかしら? ま、見せてくれなくてもいいわ。
だって……
(38) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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私の習得《コピー》した業は108式まであるもの。
(39) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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くっ……暗・黒・魔・導《ダークストマック・マジック》を打ち破るには……
[電脳神の愛娘≪ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ≫が繰り出す技にはこれ以上対抗する術は無いのか。
ナンシーは息を切らしながら電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》を見る]
(40) 2013/01/06(Sun) 15時半頃
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―東1局―
――――暗槓?
[仕切り直し直後、ハナが見せた>>13風牌のカンに不思議そうな顔をする。
しかしそれは一つではなく二つ、三つ……まるで弦楽四重奏《カルテット》のように、牌が構築され、カンドラがめくられていく]
…そう言えば、聞いたことがある。
(@6) 2013/01/06(Sun) 18時半頃
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麻雀とは元々中国に古来より伝わる“風水”を元としたもの…
タロットを発祥とするトランプカードが暦の四季、365日を表現しているように!
チェスやその原点であるチャトランガが局地的な戦争そのものを表すように!
雀牌は風水を元に最も的確な形に財を貯め込み、富貴や成功を導く知的遊戯……
数牌は財産を! 三元牌はDragon…すなわち龍脈を!
そして風牌は風水とは切っても切り離せない方角――――
四神の守護をそれぞれ意味するッ!!
(@7) 2013/01/06(Sun) 18時半頃
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これは…… そう、この四風牌が全て組み上げられたこの様はまさに
――――大四喜《四神降臨》!!!
これほどの威容! これほどの荘厳! しかも驚く事に全てが暗槓!! 明槓も大明槓もない、つまり……
『繰り返す闇の四重奏《エターナル・ダークリンシャン・スパイラル》』 『四暗刻単騎《The Dark Four》』 『大四喜《四神降臨》』
しかもおそらく当然のように 『字一色《シンプル・イズ・ベスト》』が付随するッ!!
なんだ……これは…… フフ… 僕は今始皇帝の建設したと言われる殿堂…… あの阿房宮を目の当たりにしているような錯覚に一瞬捕らわれた…
帝王《カイザー》以上の威容だ……
(@8) 2013/01/06(Sun) 18時半頃
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しかしいくらなんでもこれで字牌を切る奴はいまい…
この状況で字牌以外、それも「中(レッドドラゴン)」2枚ドラに晒している(>>19>>20)以上、「白(ホワイトドラゴン)」以外が当たりであるはずもない… それでも3順でツモ上がる(>>21)との宣言…
実行して見せるんだろうな… それより早く白を引いてツモ上がる気かナンシー… だが今流れはお前にはない、その事は分かっているはずだ… それでも! それでも諦めないか、死ぬまで足掻いてみせるか……!
(@9) 2013/01/06(Sun) 19時頃
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今、ようやく僕にもわかった…… あれは…メガネを外したのは自らのスタイルを捻じ曲げる行為ではなかった…
むしろ、これが真実! メガネを取る事で、外界を正確に認識している……
人間には必ずクセが存在している…何も牌の回し方のみではない……
意識せずとも動作、視線、呼吸、間…… それらから得られる情報は言語的な情報の実に13倍にも達するッ!!
かつてアーサー・C・クラークは言った! 「十分に発達した科学は魔法と見分けがつかない」…
あまりに精巧、高度な技術が神業であるように! 最高の贋作が時として真作すら超越する価値を絵画の世界に表出させるように……
奴は…… そのあまりに精巧な相手の模倣により、運気すらもそのまま…… いや、さらに上回る形で再現しているというのかッ!?
そんな……そんなバカな… それはまさしく『神技』 いや! 『魔技』……悪魔に魂を売ったかのごとき技術…
ありうべくもない…… が、それが有り得てしまっている…… これに、どう立ち向かう……?
(@10) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 19時半頃
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――――聖女の後継《サクセサー・オブ・ホーリー》(>>32)?
[流れる気配が、変わった―――(>>30) そちらを見やる。そこにいたのは]
あれは… あれは! 違う……あれは、さっきまでの極寒の大地に潜み、虎視耽耽と獲物を狙う銀狼のごとき極北の狙撃手
五里氷中《サイレンス・ブリザード》ではない…
[炸裂する立直一発平和《クリティカル・ピース》(>>33)。 瞬殺の貴公子《ノーブル・オ・ラピッド》にふさわしい一撃。
全てが―――先ほどとはまるで別物]
同じ狙い撃ちでもこれは至近距離からの決闘の早撃ちだ……さながらクリント・イーストウッドが銀幕の中で演じる保安官ワイアット・アープのようにッ!!
さっきまでとはまるで別物… 別物!?
[自分で発した言葉。驚愕。交互にハナと、オスカーを、見る。]
(@11) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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同じタイプの能力……?!
そうか、そういう事か、お前達は……!!
僕は今日この場に臨んで、全てを見届けるための解説の準備はしてきた……
だが、それをもってしてもあまりに予測不可能! たとえ頭では理解できても咄嗟に腑にまで落ちてこないほどの衝撃だ……!!!
[息つく間もない東2局。 続いてみせたのは、]
(@12) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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制約《ギアス》?! まさかあの、禁忌《フォビドゥンブラックアーツ》を現代に再現できるものが存在していたなんて…!
くっ、これは… この勝負、点棒の下限はない…どちらかが死ぬまで……
となればここで撃ち破っても相手の引き出しが尽きぬ限りは無意味!!
あらゆる技には返しが存在する、おそらくはこの暗黒魔導《ダークストマック・マジック》にも……
だが!それを破っただけでは勝利にはならない! 事ここに来て勝利とは……
相手を真の意味で打ち負かす事だ… 野生動物が相手との序列づけをして勝者が敗者を絶対服従させる様に!
遺伝子の欠片に至るまで敵対者に敗北の意識をすりこみ、 「もうこいつには敵わない」 そう思わせる行為でなければならない…
(@13) 2013/01/06(Sun) 19時半頃
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