42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[慶三郎を見送ると思考を切り替えて表情を引き締め、最高のものを見せるべく意識を集中させていく]
[明かりが落ち幕が上がると昼間以上に「鏡花らしい」鏡花が舞台に居た]
(26) 2011/01/15(Sat) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 01時頃
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[飲食物の代金を店長に渡していれば 夕顔は先にパタパタと帰ってしまった>>17]
っておや、先に帰っちまったか……。 お屋敷で働くってのも大変だねぇ。
[閉店を告げられ、客は皆帰っていく]
んじゃ、ラルフがよければ送ってもらおうかね。
[そう言えば、軽くなった鞄を持って店から出て行く]
(27) 2011/01/15(Sat) 01時頃
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…………。
[同じ舞台を、1日に2度観たのだというのに。 1度目の時に、これ程の舞台はもう暫く見られないだろうと思ったのに]
[2度目は、声すら出す事ができなかった]
[幕が下り、周囲から拍手が聞こえてきたところで、はっと我に返り]
これが、先の言葉の意味か……。
[本物を超える──まさに、その言葉通りの内容だった]
(28) 2011/01/15(Sat) 01時頃
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うっせ。 ソフィアにどーこー言われたくねーやい。
[べ、と舌を出して見せる。 とても公共の場での成人男性の所行には見えなかった]
お、そろそろ始まるみたいだな。
[ホールの照明が落ち、観客のざわめきが一瞬遠くなる]
(29) 2011/01/15(Sat) 01時頃
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ほらほら、さっそくぼろが出てるよー?
[舌を出すサイラス>>29ににやりと笑って指摘する。 そんな風に、サイラスとケイトと言葉を交わしているうちに、ふと、照明が落とされた。]
あ、そろそろ始まるみたいだね!
[弾んだ声でそう言って、舞台へと視線を向ける。 幕が上がれば、前座を務めるのはチケットをくれた華月斎で。見たこともない芸の数々に、呼吸をするのも忘れる勢いでのめりこんだ。 前に座った人の座高が高かったのが返す返すも悔やまれる。 もともと大きな目を目一杯見開いて、ひとつ芸が終わるたび、手が痛くなるほど一生懸命拍手をした。]
(30) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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―深夜― [キィ・・・。草木も眠る時間。静まり返った世界に錆びた金属音が響く] ・・・・・・!
・・・・・・・・・ ・・・・・・良かった、誰にもバレてない・・・はず
[屋敷の門の前、外壁に隠れるように屋敷を覗き込むが、幸い音に気付いた警備は居ないのか、誰も来る様子はない]
急がないと・・・
[周囲を警戒しつつ、小走りで走り出すと、向かったのは人形資料室。昼間、帰る際鍵を開けておいた窓まで来ると、音を立てないように静かに開けて中へ侵入する。]
貴方さえいなければ・・・人形さえいなければ・・・
[小さく呟かれた声は闇に溶ける。幸いサイモンは作業に集中しており、まだこちらには気付いていないようだ。近くにあった分厚い本をてに取ると、ゆっくりとサイモンの傍へと近づく]
(31) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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貴方さえ居なければ・・・!
[ガツン。鈍い音と共に分厚い本が後頭部に振り下ろされる]
貴方さえ、人形さえ居なければ、私がご主人さまの、お父様の子になれたのに・・・!!
[怒りに身を任せ、何度も本を振るう。人形が居なければ今こうして主人の下に居る事すら無かったのだが、それに気付く余裕は、今はない。ごとん。と別の鈍い音で我に返ると、床にサイモンが倒れていて]
・・・・・・あっ・・・・・・
[急に怖くなり、本を握りしめたまま慌ててお屋敷へと戻る。なんとか警備に気付かれる事なく自分の部屋へ戻ると、布団を頭まで被り持ってきてしまった本を抱きしめてただ震えていた]
[...の力が弱かった事が幸いしたのか、サイモンは一命は取りとめ、昏睡状態で入院していると知るのは暫く後の事**]
(32) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[慌てて出て行った夕顔>>17を見送る]
危なっかしいなあ、大丈夫か・・・? じゃあ芙蓉さん送って行くよ。家まで?それとも他の人の家に行く途中?
[そう言うと>>27芙蓉の後について行った]
(33) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[舞台が始まる前にもう一言ソフィアに言い返してやりたかったが、その声に重なるように開演のブザーが鳴った。 仕方なく口をつぐみ、ゆっくりと幕が上がっていくのを眺める]
…すげ……。
[舞台と角度のついた席故にはっきりと見ることの出来ない箇所もあったが、 あの芸もこの芸も、時折こちらでも見れるマジックの類とは全く違う趣がある。 かと思えば派手な演出で西洋人向けの場面もあり、 舞台の中で何かが起こる度に驚きの声が抑えられなかった]
(34) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[おそらく、鏡花をはじめとする役者達は、みな疲れ果てているだろう。 とりあえず今度は長居せず、一言だけ礼を伝えて帰ろうと、楽屋へ向かう。 今度は、警備員に止められる事もないだろう]
[楽屋へ通されたなら、まずは丁寧に礼をし、昼間以上に素晴らしかったと賛辞を送り、早々にその場を辞そうとするだろう]
(35) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[再び幕が下りる、満足どころではない出来に鏡花を体に宿したままゆっくりと控えに戻ると後は朝まで爆睡してぴくりとも動かない**]
(36) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[目も口もぽかんと開けたままの間抜けな顔で、一心に舞台に見入った。 幕が下り、照明が再び明るくなると、夢から覚めたような顔で必死に拍手をする。]
すごかったね! すごかったねえ!!
[とりあえずこの感動を誰かと分かち合いたくて、サイラスとケイトに顔を向けて声を上げたけれど、ものすごく陳腐な言葉しか出てこなかった。夢からは覚めたけれど、テンションは下がらない。]
魔法みたいだった! むしろ魔法使いじゃない?みたいな!! すごいよねええ!!
(37) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[見れば、鏡花はすっかり眠ってしまっている。 起こしましょうかというスタッフの申し出を丁寧に断り]
いえ。 明日、目を覚ましましたら、一言お伝えいただければ。
それでは……。
[まるで人形のようだ……と、その寝顔をちらりとだけ覗き見て、微笑を浮かべ、静かに楽屋をあとにした]
(38) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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いいや、今日は仕事はおしまい。 昼までに薬が全部売れちゃったんだよ。
[ついて来たラルフに>>33そう言って]
あぁそうだ。 そういや、風呂とかどうしてるんだい?
[昨日道場で言ってたことが気になって つい口にしていた]
(39) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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[舞台の最後には多くの観客が席から立ち上がり、役者たちに惜しみない拍手を送った。 無論、自分もその中の一人である]
すっげー!俺、あんなん初めて見た!!
[そうケイトやソフィアに興奮気味に語り、やれあの芸が好きだの、 やれあの演出が最高だのと、すごい勢いで語り始めた]
そうそう!確かにありゃあ魔法みたいだった!
[退場が始まっても上がりきったテンションはなかなか覚めず、再びの長い行列も苦もなく乗り切れた。 もちろん、人ごみから二人をガードする役目は忘れない]
(40) 2011/01/15(Sat) 01時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 01時半頃
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うんうん、私もあの芸好き! いや、全部好きだけど!! 綺麗だったよねー! 東洋の神秘って感じ!?
[サイラスに同調し、興奮してまくし立てながら、退場の列に従ってぞろぞろと移動する。ガードしてくれる>>40のには、ありがとね、と言って。 無事外に出ると、うーん、と首を傾げた。]
私、華月斎さんにチケットのお礼を言いたいんだけど、今は無理かなあ? んー、でも、やっぱり一応楽屋に行ってみるね。駄目なら駄目で諦めがつくし。 サイラスはちゃーんとケイトを家までエスコートしてあげるんだよー? それじゃ、またねー!
[ぶんぶんとサイラスとケイトに手を振って、楽屋の方へ行ってみる。華月斎に会えたらチケットのお礼と、今日の感動を伝えるだろう。 駄目だったらおとなしく帰るつもりだ。]
(41) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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風呂は朝親父さんから借りた・・・ サイラスに出くわしかけたけどね
[芙蓉の問いにそう答える>>39 さて、明日はどうしたものか・・・と迷う。冬場だし、そんなに臭うことはないが、潔癖性の気があるのでできれば入りたい。 しかし、またサイラスに出くわすと流石に怪しまれそうだった]
商売繁盛良いなあ 俺も独立して商売できるようになろうかなー
(42) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時頃
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―舞台―
[暗い舞台に、一筋のスポットライト。 進み出る男の右手に、閉じたままの金色の扇]
ハッ
[鋭い呼気とともに手首を跳ねると、扇の先から一条の水流が上がり弧を描く。 男の頭上に半円描いて落ちる水は、左手に現れた銀の扇子に掬い取られて。
筝曲が低く響く。張り詰めた音が折り重なり、 劇場狭しと響き合って音の層を成す]
(43) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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―翌朝・パン屋―
[パン屋の朝は早い。そもそも開店時間が早いし、仕込みにも時間がかかるのだ。 焼きあがったパンをせっせと並べ、陳列棚を整えていく。]
クロワッサンに、デニッシュにー、カレーパン! うん、今日もみんな美味しそう!
[朝には強いタイプだ。くるくると独楽鼠のようによく働いた。次に焼きあがったのはフランスパン。]
折らない様に気をつけないとねー。 ―――でも、やっぱりこんなの、そうそう折れないよねえ?
[首を傾げながら、トングで綺麗に並べ、積み上げていく。 が、少し魔が差した。ちょっと振ってみる。]
ほら、やっぱり折れないし。昨日のはなんだったんだろ。
(44) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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[一条。二条。 男の操る扇から舞い上がる水流は増えていく。 舞台を照らす光の筋は次々に切り替わり、 水の動きを浮かばせる。
高く、低く。 無数の水流が様々の動きと緩急で弧を描く。 扇から扇へと、自在に飛び回る水は限られた光を受けて、 戯れ遊ぶ銀龍の群れの如く輝く。
その全てを捌く男の動きは、澱みなく舞うが如くに]
(45) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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東洋の神秘!まさにそれだ。 ソフィアちゃん良いこと言った!
[己にしては珍しくソフィアを手放しで誉めて、ケイトにも好きな芸はあったかと訪ねる。 人の熱気からひとまず開放された頃には、ひとしきり語って満足げな顔をしているだろう]
ん、なんだ。ソフィアも送ってかなくて大丈夫なのか?
[元々二人共送って帰るつもりだったから、少しだけ心配げに彼女を見る。 しかし、華月斎に礼をという気持ちも分かるので、今回は引き下がることにした]
気をつけて帰れよー。
[離れていくソフィアにそう告げると、改めてケイトに送っていくと伝えて。 少々遠慮されても、嫌がられなければ無理にでも送っていっただろう]
(46) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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ハッ!
[裂帛の気合。 両手の金銀の扇を開くとともに、無数の水流が巨大な翼のように広がり、霧と成り。 一斉に焚かれた照明が舞台上に無数の虹を現出させる。 暗から明への反転。鮮やかなる色の渦。
掻き鳴らされる筝曲が、最後の一鳴りを響かせて落ちるとともに。全ての光は落とされて。
余韻の静まりとともに、再び舞台には静寂と闇が訪れた]
(47) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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[ぶんぶん。もう少し強く振ってみた。やっぱりなんともない。うーん、と首を傾げてもうちょっと振ってみることにする。]
今日のフランスパン占い〜。 ソフィアは人形破壊事件の犯人です!
[ぶんぶん。]
いや、犯人はサイモンさんです!
[ぶんぶん。]
んー、実はサイラスが犯人なんです!
[ぶんぶん…… ―――ぼっきり。]
―――ぎゃー!!
(48) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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ソフィアは、「すみません、買い取ります、ごめんなさい」と店主に平謝り。
2011/01/15(Sat) 02時頃
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[このまま真っ直ぐ家に帰っても、興奮でとても寝付けそうにない。 余韻を噛み締めながら広場へ向かい、自販機で3(1.缶コーヒー 2.ミルクティー 3.緑茶 4.ポタージュ 5.甘酒 6.お汁粉)を買う]
ふ〜……。
[ベンチに腰掛け、真っ白な息を吐きながら、暫く余韻に浸りきっているだろう]
(49) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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あぁ、店長さんね。 危ないなぁ……出くわす危険があるんだろう? いっそウチかミッシェルの家に来ればいいのに。 アタシは一人暮らしだし。
[そんな提案をしてみる ちなみに芙蓉の家は銭湯の近く]
あはは。 冬だし、病気の懸念は仕方ないけど。 薬屋はあんまり繁盛しない方がいいんだよねぇ。
アンタはしっかりしてるからね。 あの店長に色々教わったらいいと思うよ。
[独立の言葉に笑って>>42 ポン、と背中を軽く叩いた]
(50) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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嘘だあ…
[また買い取る羽目になってしまった。連日フランスパンはきつい。しかも買い取り。 自分がやった事とはいえ、ちょっと涙目になりながら財布から代金を支払い、またしても真っ二つになってしまったフランスパンを紙袋に入れて、バッグにしまった。]
それにしてもあのタイミング。 …いやいやいや。まさかあ。
[ものすごく馬鹿馬鹿しかった。馬鹿馬鹿しい事にお金を使ってしまったことを反省した。**]
(51) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時頃
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流石に女性の一人暮らしに上がり込むのって・・・どうなんですか・・・
[芙蓉さんだってミッシェルだって妙齢の女性だ 何とも想っていなくても、自分が出入りすると周りからどう見られるか]
そうですね、いつか・・・ [独りで立てる日も、いつかは来る筈だ 人形だって一つの命なのだから、人間と同じように生きて悪い道理はない筈ーーー
やがて芙蓉さんの家に着いた]
それじゃあ、今日はこれで また明日
[既に空は暗くなっていて、芙蓉さんに手を振った]
(52) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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―舞台袖―
[慌しい幕間に、ここ数日で出会った人々を想う。 舞台上から客席というのは案外見通せるもので、 あの少女が、あの学者と彼女が、あの若い二人の姿が視界の中に見て取れた。 それらを想い、かすかに、浮かぶ笑み。
師の気配に振り返る。 黒の裃を纏う、華月斎光悦が舞台へと進み出る]
(53) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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[その後の舞台もつつがなく進み。 特に大一番である天狗に扮した師と、巨大な獅子人形の大立ち回りには喝采が起きた。
結びの演目に出したものは、師匠の人形舞ではなく。 西洋の舞台音楽を借りて、弟子が操る木偶人形]
Петрушка
[人間ではないにもかかわらず、真の情熱を持ち、 故に不自由な体に閉じ込められた心に苦しむ人形の物語]
(54) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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―深夜―
[ケイトを送り届けた後。彼女が拒んだなら、適当な場所で別れた後。
サイラスは一人、広場で酒をあおっていた。 普段はあまり一人で飲んだりはしないのだが、今日はそんな気分だったのだ]
…どー考えても。あの反応はそういうことだよなあ。
[ぽつり呟けど、誰も居ない広場で答えが返ってくるはずもなく]
…出来れば、気のせいであって欲しいもんだ。
(55) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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