36 森の中の小さな村【言い換え無し】
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ホリー。 これは、人狼の傷だ。
何度も見てるんだから、間違いない。
[ホリーの様子へと目をやると、一度ヴェスパタインを見て、言い切る]
――今まで何人がこうやって犠牲になったと思ってる。
まぁ、スティーヴン先生の言う、中で話すってのには賛成だ。
(27) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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確かに、以前も意見は割れました。 哀しいかな。神ならぬ身の我々では、 真実を必ず見抜ける力など持てはしませんでしたね。
[ノーリーンの言葉>>23に頷くと、数日前を振り返るように首を振った]
みんな弱いからだ。しかし、その中でも私が一番弱いのだろう。 私はどうあっても生きたい。死にたくない。人狼が怖い。
[小さな笑みで口角を歪ませた。 それは自らを馬鹿にする笑みにも見えなくは無かった]
(28) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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[>>20見なさい、と指されたその先は、固く目を瞑って目をそむける]
嫌っ! 終わったと、大丈夫だと教えてくれたのは司祭様じゃないですか!
……私が、死ぬ?…殺される?
[噛んで含めるような声に、思い起こす恐怖に、ゆるゆると目を見開いて]
なんで、私、人狼なんかじゃない… パパもママも違ったのに…どうして、どうして…
[死。殺される。少女にとっては人狼に、よりも”人間”に殺された両親の方が鮮明で。 なわなわと震える唇から、虚ろな呟きが零れた]
(29) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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おかしなことをおっしゃるのね。
[>>22占い師のようなと言うチャールズに、笑みさえ浮かべて言葉を返す]
私はわかっているわ。 こんなことを言った三人が、結局どんなことになったのかは知っているわ。
[>>23ノーリーンが踏み出すのが見えると、一歩退いた]
(30) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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そうね、中に行きましょうか。
[>>24スティーブンの言に頷いて]
気に障ったのなら、謝ります。
(31) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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サイラスは、ノーリーンとパピヨンの様子を見て、眉を寄せる。
2010/11/21(Sun) 23時半頃
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[>>24 肩にかけられる手を咄嗟に、びくりと飛び上がって撥ね退けた。]
嫌ァ!殺さないで!
……あっ…ごめんなさい… ごめんなさい…
[取り乱した後、はっと我に返って自分を気遣ってくれた医師を怯えた目で見上げた]
人狼が、この中にいるなんて、どうして皆そんな風に思うの? 森に潜んでいるかもしれないじゃない。 私たちが皆人間なら、疑い合うなんて、おかしいです。
[少女は議事録から、人狼が村人の中から出現することを議事録で読んで知っていた。 それでも、それでも最後の希望に縋りつく]
(32) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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[スティーブン>>24とサイラス>>27を聞いて、首をこくりと縦に振って] ホリーさんもこんな状況ですし、集会所にお連れしたほうがよろしいかもしれませんわね。 …お医者さんと薬屋さんも、ご一緒の方がいいと思いますわ。
[そしてチャールズの>>28にこくりと頷いて] ええ、私も死にたくありませんもの。旦那様が戻っていらっしゃるまでは… [もう、戻ってこない人だと知らず。そう呟く]
(33) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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あんたが弱いってんなら、俺もだよ。 俺も死にたくはない。
[チャールズの言葉には>>28自分の手を見下ろしてそう呟いて。 それから、一度ホリーへと視線を向けた。両親が人狼じゃないという彼女を完全に信じるわけではない。 ――人狼だと思って(思おうとして)殺したのだから。]
まぁ、薬が出来ることはたいしたことがないけれどな。 少なくとも、一緒に戻らざるを得ないだろう。
[ノーリーンにはそう言って、集会所の方へと足を踏み出す。]
(34) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
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神様はいるかもしれない。 だけど、ホリーの傍には、私の傍には、きっといない。 世の中はそう都合よく出来ていないんだ。 信じられるものなんて、この場には存在しない。
[ゆっくり開かれた眼を、鋭い眼光で繋ぎ止めると]
私には、ホリーが人狼かどうか解らない。 祈らないでくれ。だから、自分で示すんだ。
[そうしないと、待っているのは、最後に呟く声は小さかった]
(35) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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いや、構わないさ。気にしなくていいよ。
[ 振り払われた手を振りながら微笑んで見せる。 三々五々集会場へと移動する人の中、ちらりと遺骸を見やって眉を下げた ]
…どうしてこんなところにあるんだろう?
[ 首を捻って人の後を追い中へ ]
(36) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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サイラスは、チャールズに話の続きを促した。
2010/11/22(Mon) 00時頃
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そうか。 私もこの手にかかる重みを忘れたとは言わない。
[笑みを浮かべるパピヨンに視線を戻すと]
堂々としているのだな。 人狼への恐怖は無いのかね。
[彼女の表情に、ぽつりとそんな感想を洩らした。 スティーブンの提案には、少し思案した後頷いた]
(37) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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[集会場へ足を向けながら、ノーリーンへ低く問う]
あなた何を隠し持っているの?
(38) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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[>>35更に告げられる無情な現実に、少女は言葉を失う]
……神様は、私の傍には居ない……
[茫然と、天を仰ぐ。]
自分で示す? …どうやって…
[ふらつく足で、それでも少女は自力で部屋の中へと戻った。 殺気立つ周囲を、どこか遠くに感じながら。]
…私、もう帰りたいな…
[呟く弱音を、浮かぶ涙と一緒に拭って顔を上げた]
(39) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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スティーブンは、ホリーの背中を心配そうに見つめた。
2010/11/22(Mon) 00時頃
サイラスは、ホリーの弱音に、そちらへと目を向ける。
2010/11/22(Mon) 00時頃
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[少し遅れながらも、集会所へと向かう人たちを追いかける。パピヨンの傍に追いついた所で、声をかけられる>>38 暫く躊躇したが、今更隠しても仕方ないと、本当の事を告げる]
……銀のナイフですわ。 身を護る為に、必要になると思いまして。
[何から、とは言わず。ただそれだけを答える]
(40) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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[>>37チャールズの顔を一瞥したものの、問いには答えなかった。 >>40ノーリーンが銀のナイフの存在を告げる声には、静かに頷く]
そう。 大事なことね。 自分の身は自分でしか護れないもの。
(41) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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パピヨンは、建物の中に入ると、手近な椅子に腰掛けた。
2010/11/22(Mon) 00時頃
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あんたが人狼じゃなくて、 人狼が全部居なくなれば、帰れるさ。
――殺せば。
…喉が渇いた。
[溜息を一つ。 それから、台所の方へと向かう。誰かの分もとは気が回らないが。]
(42) 2010/11/22(Mon) 00時頃
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[パピヨンが集会所の中に戻って行くのを、少し歩を止めて見送る]
… [小さくため息をついた]
(43) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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[すとん、と自分が眠った場所へと腰を下ろす。 視線を落とし、床を見つめた]
……ヴェスパタインさんを殺した犯人を見つける? 無理ね、私、随分ぐっすり眠ってしまったもの。
[懐から黒い手帳を取り出す。 ―――サイラスなら見覚えがあるであろう、ホリーの父親の手記だ。]
……パパ…
[開いたページは処刑される前日、疑われていることを綴ったもの。開く手が、人知れず震えた]
(44) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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ホリーは、ノーリーンに話の続きを促した。
2010/11/22(Mon) 00時半頃
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[ふと、テーブルの上のバスケットとパン>>5が目にとまった。 あれは時々屋敷の女中が買い物に行く時に使っていたものだと思い出す]
…ノーリーンさん、いつのまにパンなんて持ってきたの?
[葉から零れ落ちる水滴のように、小さな小さな疑念は胸の内に波紋を広げた]
(45) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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[集会場に戻るすがら、サイラスの後ろから声を掛ける]
そうだな。誰だって死にたくは無いだろう。
生きたい。 そう念じる想いとは、単に命を永らえることではなく あくまでも自分でありたいと願う我欲のことなのかもしれないな。
[よく解る気がする、と頷く気配を見せて、身体を翻す]
(46) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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すまない、少し気になっていることがある。 皆によろしく伝えてくれないか。すぐ戻ると。
[単独行動は危険かもしれない。 用心のために銀の燭台を指で触れると、 痺れるほど冷たく輝く金属の感触が応えた。 足早に向かう先は、自ら処刑した人物を投げ込んだ墓地の*墓穴*]
(47) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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仮に、人狼が私のことを邪魔に思ったら、遅かれ早かれ私もヴェスパタインのようになるのではないかしら。
[自重するような笑みを浮かべ、テーブルに肘をつく]
そのときは、サイラスさんが人間であると信じて欲しいものね。
(48) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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怖くないと言ったら嘘になる。
[手のひらに零すように呟いて、窓の外を見やる。 空一面に、雲が*広がっていた*]
(49) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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[>>42人狼が居なくなれば…殺せば。 そう告げるサイラスの言葉を、視線の先にノーリーンを緩く捉えながら、聴く]
……早く怖い人狼を殺さなきゃ、私が怖い人に殺されちゃう。 パパとママみたいに…
[両手を見つめ、思い出すのは冷たい死骸の凍るような体温。 胸に手を当てれば―――懐に入れたままのキッチンナイフを両手で確かめるように押さえた]
(50) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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…パピヨン、その。 サイラスを人狼じゃない、という情報は信じていいの…かな?
いや、前回もそうではあったけど。 僕はどうも…非科学的というか、証明の出来ない神がかり的なものを信じるのが難しくて。
本当いうと、ホリーみたいに、森から人肉に味を占めた獣がやってきて、人のはらわたを食いちぎって殺してる、っていう方がまだ信じられるというか…
[ もごもごと自分でも困り果てながら言葉にする ]
(51) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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――難しいことは俺にはわからないけどな。 でもまぁ、単に生きたい。 それだけでいいんだろう。
[戻る道、チャールズに後ろから声を投げられて、溜息混じりにそう答える。]
でも、疲れたな。もう。
(52) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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[>>48自分が死んだらサイラスが人間であることを信じてほしい。 そう言う寡婦の横顔を盗み見れば、嘘を吐いているようには見えなかった。 信じることができるかと言えば、何の根拠もなかったが。]
……私にも、誰を信じたらいいかわかる力があったらよかったのに。
[再び床に視線を落とせば、さらさらと黒髪が流れ、表情を隠す。]
そんな力ないけど。
―――でも、死にたくない。私、あんな風になるのは嫌。
[狭間で揺らぐような、不安定な少女の呟きが、冷えた空気に*零れた*]
(53) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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ん? ああ。 わかった。まぁ、伝えておく。
[チャールズの言葉に頷いて]
何をするのかは知らないが、気をつけて。夜までに戻ってくりゃいいんじゃないかと思うしな。 ――チャールズ司祭が人間でも、人狼でも。
[そうして、室内に戻った時には、チャールズがどこかに行ったと、すぐに戻ると皆に伝えた。]
(54) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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―現在―
[水場でグラスに一杯、水を飲み干した後。 皆の集まる場所へと戻り、話を聞く。]
あんたは、信じられる人を見つけると言っていたよな。 それが俺なのか。今は。 ――怖いんなら何で言ったんだ。
[パピヨンへはひたりと目を向けて。それでも、すぐに目を逸らした。 スティーブンの言葉には、不審そうに眉を上げて。]
(55) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
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私は、3人の『占い師』のことを信じませんでした。 だから今も、私のことを信じろと言うことに意味を見出せません。
[>>51口ごもるスティーブンの姿に、少し表情を緩めた]
嘘は言ってませんわ。 女の第六感だとでも思っていただいた方が、いいかもしれませんね。 獣の警戒は建物の中に居れば足ります。
[ポケットの中から取り出した小袋。 丸薬をひとつ、飲むことにした**]
(56) 2010/11/22(Mon) 01時頃
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