人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【人】 双生児 オスカー

[は、と音がした方へと目を向ける。
窓が割れた、まるで何かが侵入したかのように。]

 雪、入っちゃう。
 パルックさん何か塞ぐもの。
 僕修理するから。

[どうにも不吉な思いが胸を渦巻く。
こんな嵐、滅多にあるものではないからきっと不安になっているだけなんだろうけど。

パルックに修理道具の在処を聞く。
それは裏口から出てすぐの小屋にあるらしい。
裏口のドアを開ければびゅう、と雪が吹き込んで顔を打つ。
短いこの距離でも遭難してしまいそうなほどに視界は白く染まっていた。
それでもなんとか小屋へと辿り着き、中から修理道具と割れた窓を塞ぐための板を見つけ。
窓は無事に修理出来た。
その代りというわけでもないが家に帰る事は出来ずに宿屋に泊る事になるのだった。]

(27) 2015/05/27(Wed) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

― 二日目・朝 ―

[猟師の朝は早い。
習慣で早くに目が覚め、しかし猟に出るわけでもなくぼんやりと部屋の中にいた。
そんな時だった、悲鳴が聞こえたのは>>2]

 今の、ケイトさん…?

[何かあったのだろうか。
随分と切迫した声だったようで、不安を覚えながら悲鳴の聞こえた方角へと向かった。]

(28) 2015/05/27(Wed) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

 パルックさん、なんで。

[俯せに転がっている男の死体。
その目は真っ直ぐにケツに向かっているのは雪鬼を思い出したせい。
呆然とそれを見ていればヴィスパタインが冷静に死体へと毛布を被せてしまった。]

 ……雪鬼《スニェク・ディアボル》が本当にいるの?
 窓、ちゃんと塞いだのになんで。

[割れた窓は塞いだ、だからそこから侵入されるはずはない。
なんて考える事は現実逃避なんだろう。
だって現にいまここに、ケツの凍った遺体があるのだから。]

(29) 2015/05/27(Wed) 19時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 19時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―昨晩―

[騒動はぼんやり眺めていた。
 遠目に、遠巻きに。
 もう渦中に巻き込まれるのは厭だから。

 ひとつだけわかったのは、ヨアヒムと呼ばれる男性が
 いや、あの男が。
 
 やはり―――自身の帰る場所を奪った者と
 同じ種類のにんげんだ、と、いうこと。 ]

(30) 2015/05/27(Wed) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [硝子の割れる音]


[とおくきこえた。
 真正面から受け止めたら、私の中の何かも一緒に
 壊れてしまいそうだった。

 割れた後で修理を急ぐオスカーに
 ああ、硝子が、と認識し
 そのあとのことはぼんやりとしか覚えていない。]


[酷い吹雪で外に出られそうにないこと。
 いやな―――とても嫌な感覚。
 踏みしめるように階段を登って、あてがわれた部屋のドアを閉じた。

 祈るように。怯えるように。
 だけど、膝は笑っていた。]

(31) 2015/05/27(Wed) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―深夜―

[夜を眠って過ごすことができなかった。
 これから何が起きるかなんて未だ知らない。
 だとすれば何故?

 ヒュウヒュウと外を吹雪く雪が、
 まるで叱責の声のようにも聞こえる。

 「どうして逃げたの」
 「どうして、ボクらを助けてくれなかったの」
 「お姉ちゃん」―――]

 っ、ぃ……

[歪んだ悲鳴は抱え込んだ膝に吸い込まれる。
 時間が巡り、朝が来たことにも気づかない。
 或いは、明けない夜があるなら、きっと今がそう。]

(32) 2015/05/27(Wed) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[朝方の悲鳴に>>2、抱くものは諦観にも似た。
 知っている。
 どんな時に人が、そんな悲鳴を上げるのかを。]

 ……。

[悪い狼が来たんだ。きっとそうだ。
 悪い狼は私を食べてしまうんだ。
 そのほうがいいのかもしれない。
 悪意も失意もなにもかも、喰らってくれればいい。

 ―――しかし目にするのは
 その愚かな願いすら打ち砕く ケツ。]

(33) 2015/05/27(Wed) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[まだそれが死体だと認識するより先に
 男性が毛布で隠してしまったもの>>5]

 ……見せてください。

[低く告げる。]

 現実を受け入れなくちゃいけない。
 人は、真実を知る権利がある。

[問答無用で毛布を捲った。]

 ……、ッ

[紛れもない、そこにあるのは生の残響。
 死の残り香。
 そしてこのパルックという人物だったものは
 入れ物と化していた。]

 なんで……

(34) 2015/05/27(Wed) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 なんで

    お尻が凍ってるの……?

[雪鬼の詳細を知らなかったゆえの純粋な疑問が
 呟きとして重く、その場に落ちるかもしれない*]

(35) 2015/05/27(Wed) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

メルヤちゃん…

[昨日、親しくなったばかりの女の子。その様子は昨日とはまるで違っているようで。当たり前だ。死がそこにあるのだから。
何か声をかけようかとしているうちに落ちた呟き。>>3
静寂の中、静かに口を開く]

……雪鬼って奴は。
魂を尻の穴から引きずり出して喰っちまうんだと。
だから、こういう風に、尻のトコだけ凍る。

………。

[それは即ち、この死は雪鬼の手に依るものだと言っているようなもので。再び、口を噤んだ]

(36) 2015/05/27(Wed) 20時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 20時頃


【人】 お針子 ジリヤ

怖がらないで。私が傍にいるわ。
貴女を、護ってあげる。

(37) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[細められたひとみが、瞬かれ、開いて。
ぱちり、透明なブルーのなかで ひとつのほしが輝いた。]

[わたしは、眠ってしまった。窓辺から離れて、テーブルに置かれた籠の中から銀のナイフを取り出す。
優しい、ケイト。幼馴染みの彼に、兄のように慕っていたアラン。母のように気に掛けてくれたドロテア。
だけど、私は知っているの。

誰も、護ってはくれない。]

(38) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[氷雪の様に、冷たい印象を与えるナイフ。
ナイフの握りを左手で持ち、そっと右の親指を刃に垂直に当てて刃の具合を確かめる。滑らかだが硬い刃の感触が皮膚の表面を伝わってきて。]

(「わたし」は私の手で護る 。)

[ふっ、と息を吐くよに 薄い笑み。 鈍く光るソレに 睫毛を伏せた。*]

(39) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―――――――…、雪鬼が…いるの、ここに?

[ケツが凍った遺体がある。
普通の人間がケツだけ凍らせるなんて器用な事出来るはずもない。
つまるところそれは。]

 この中の、誰かが…そんなわけないよね。

[犯人はこの建物の中にいる。]

(40) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 翌朝 ―

[針仕事を終えた。昨夜は、良く眠れた。
髪を梳かしていく。丁寧に、銀色の髪を編み込めば、鏡を見つめて微笑みかける。]

おはよう、――。

[部屋の外が騒がしい。扉を開けた。]

(41) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[部屋の外にはケイトが居た。>>12
何故だか酷く慌てた様子。何かに怯えているよう。]

どうしたの、ケイト?
何があったというの。

[(怯える、…何に? 既に起きた惨劇も知らずに、)宥めるように柔らかな亜麻色にそっと手を掛けた。
優しく撫ぜて、ケイトから離れてみんなの集まる厨房へと。]

(42) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ―――、…

[雪鬼。>>36
 リーが紡ぎ始めた言葉の最初の単語で
 まさか、そんなと、思うけれど
 雪鬼の伝承を聞けば――ああ。
 臀部が凍る道理が通った、通ってしまった。]

 じゃあ、パルックさんは……雪鬼に……。

[御伽噺だと笑い飛ばしたはずなのに
 だけどどこかで、人々が不安げだったのは
 この今を迎えたくなかったから、なんだろう。]

(43) 2015/05/27(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……あの。

 外はすごい吹雪です。
 この吹雪の中で、宿屋に何者かが侵入したとは、考えづらいですよね。化物なら、そんなこと関係ないのかもしれないけれど。

 でも、その……

[こわいのは、にんげん。
 化物がにんげんの形をしていたら?
 そんな不吉な妄想が過ぎって、慌てて頭を降った。]

 ―――っ、ごめんなさい。

[なんでもないです。と毛布をかけ直し、
 生きている証である鼓動が速くなるのを隠すように
 頭を下げて酒場をぬくめる暖炉の方へ向かう。*]

(44) 2015/05/27(Wed) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

 うん、外から来れないよね凄い吹雪だし。
 でもそれを言っちゃうと……。

[外から来れないのなら内にいた誰かが。
それを考えるのは怖い。
だって犯人がまだいるのなら、また誰かが襲われる。
襲われないようにするにはどうしたらいいか。
それを考えるのも怖い。]

 メルヤ……、心配しないで。

[酒場へと向かうメルヤの背中へと向かってぽつりと呟く。]

 君は、僕が護るよ。

[猟師仲間の間で伝わる保護の術。
雪鬼を遠ざける保護の術、どれだけ効果があるかは分からないけど。]

(45) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[自然と、明かりのついた方へ引き寄せられた。人の声がする方へと足は向って。
厨房に入ったわたしの視界に飛込んで来たのは、捲られた毛布から覗いたポルックのすがた。]

きゃあ…!

[悲鳴を、あげた。無惨にも、その臀部を凍らされていた。まるで、雪鬼の仕業とでもいうように。]

(46) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[顔からは血の気が引き、震えるからだ。さめざめと嘆く。]

まさか、本当に雪鬼が現れたと言うの?
ああ、恐ろしい。

――このまま みんなは雪鬼の手によって凍らされてしまうというの?

(47) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[リーと、馴染みのないの少女の会話が聞こえて来た。
雪鬼の伝承を知らないとは、余所者なのだろうか。>>44]

そんなことも、知らないのね。
それじゃあ、 知ってる…?

(48) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[自分の身体を両腕で抱きしめるようにして、呟く。]

雪鬼が現れたら、退治するまで吹雪は止まないの。
また、雪鬼の犠牲者も日々増えていくのよ…。

[つまり、雪鬼に殺されたくなければ――。口に出さずとも、暗に示されていて。
部屋を出て行った少女の耳にも。きっと、届いた。**]

(49) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

……ふがっ!?

[大いびきをかいていたヨアヒムが目を開ける。
ヨアヒムの眠りを妨げたのは近くの部屋のドアをけたたましく叩く音>>12だった。]

ふが…なん…なんだ……騒々しい……

[昨日はあの後散々アランに八つ当たりをしたあたりから記憶があやふやだ。
部屋の酒瓶を見るに大量に酒を飲んでいつの間にか寝入っていたらしい。

ずれたナイトキャップもそのままに、眠たげに隣の部屋のアランを呼ぶ。]

―――いったい何があったんだ!?

[返事がなければよたよたと寝巻のまま階下の喧騒へ歩いていくだろう。]

(50) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

【人】 安全保障局 アラン

雪鬼…まさか、本当に…

[騒ぎの現場に着いたアランは
信じられない、という意図で呟いた]

この中の…誰か、か…

[オスカーの発言>>40を聞いて、冷静に考えようと努める]

雪鬼を模した殺人というのは考えにくい。手間がかかりすぎるし、凍っている以外の外傷がないのも不自然だ。
犯人はこの中にいて、そいつは最早、人間ではない…化物…!

(51) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 20時半頃


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 20時半頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

──昨夜──

[危うく豚のタタキが出来上がってしまうところだった。
餅議員の回避力が高いというよりは、
ヴェスパタインが寝起きで動きにキレがなかったのだろう、
なんとか悲劇を防ぐことができたようだ。]

はいはい、お部屋で休みましょう。
ほら、お着替えしましょうねー怖かったわねーもう大丈夫よー。

[焦っていたせいで、まるで子どもに対する物言いになったが、些細なことだろう。
アランは>>1:207何かの作業に入ったようなので、
見た目通りの重量級を根性で支え……るのは一人では厳しかったので、リーをまたも駆り出して、震える大きなお子様を部屋へ連れて行ったのだった。*]

(52) 2015/05/27(Wed) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[オスカーの言葉の続き>>45]

 ……、この中の

[だれかが。そう彼が口に出さなかったことを
 端的に呟いて。
 オスカーの最後のつぶやきは上手く聞き取れなかった。
 と、不意に響いた綺麗な声に
 少しだけ振り向いて。>>48

 白くて美しい女性だ。
 白猫のようだと感じた。
 自分が雑種なら、彼女は気高い雰囲気の白猫。]

 ―――犠牲、者。

[きゅ、と瞳孔が開いては、
 思い出す、思い出す、過去のこと。
 慌てて人々の輪から抜けるように暖炉の焔を
 絶やさぬように。と。]

(53) 2015/05/27(Wed) 21時頃

【人】 ろくでなし リー

[この中の、誰かが。>>40 その言葉にさざ波のような動揺が皆に走るのを感じる。]

いや、まさか、そんなわけ…ねーだろ。
だって…雪鬼だろ?この中に雪鬼がいるって?そんな馬鹿な事…

[そう、口では否定しながら、気付いていた。
雪鬼は決まった姿を持たない。
そう、雪鬼の伝承にはあった。そして…]

そんな…誰かに取り憑くとか、それこそ 御伽話だろ…

[そう、伝えられていた。]

(54) 2015/05/27(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

──昨日朝:自宅兼店舗>>1:184>>1:185──

ええ。そうよ。
そりゃあね、あたしがあの人と一緒になると決めたのも、
何十年と前の祭りの日だったのよ?

[これを語るのは久しぶりだ。
リーやアランの母親など、友人と集まったときには、
そういったくすぐったい話をすることもあったが。]

ま、昔の話さ。
今は、ジリヤちゃんのことのが大事。
あたしの大事な思い出は詰まってるけど、
ずっと眠るだけってのもかわいそうなもんだと思わない?

着てもらえるなら、そりゃあありがたいって思うよ。

[遠慮の気配に背中を押せば、>>1:206少女は頷いてくれた。]

(55) 2015/05/27(Wed) 21時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[けれど、どうしても気になってしまうものはあった。
身体に浮かんでいるあれは、古傷と呼ばれるものではないか。]

……聞いて悪かったら、ごめんなさいね。
その傷、……大丈夫?

[思わず尋ねてしまったのが、気に障らなければいいのだが。
黙っておとなしくしているのが、一番苦手だった。

とはいえ、深く突っ込むつもりはない。
すぐに撤回して、着替えを手伝うことにした。]

(56) 2015/05/27(Wed) 21時半頃

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3回 注目

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アラン
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オスカー
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ドロシー
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ヨアヒム
0回 (3d) 注目
ジリヤ
0回 (4d) 注目
シメオン
0回 (5d) 注目
ケイト
0回 (6d) 注目

突然死 (0人)

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