189 とある結社の手記:8
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[その間にも、運び出そうとする算段が整っていく。 布をかけられた、──サイモンの物だろう体が、 部屋の外に、運び出されていく。]
……、…
[「広間に集まってください」と、そうかけられた声に、 向けた視線は、はっきりと睨みつけるようだった。]
(22) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[後ろから、リーの声がある>>20。]
──、
[背後を振りかえる女の目は、結社員に向けたそのままの勢いで、じとりと睨むようだった。 ただ、声が聞こえていくらか、ものといたげに目が眇められる。]
(23) 2014/08/14(Thu) 01時半頃
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ワンダは、けれども、その場では声を発さず
2014/08/14(Thu) 01時半頃
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[酷く顔を顰めて、運び出されていく布を見送る。 再度の促しがあったのは、そのあたりでのことか。
軽く額に拳を当てて、…はあ。と息を吐いた。]
……
[最後にもう一度、結社員を睨むと、 わかった、とも言わずに、 ただ、広間の方へと足を向けた。]
(24) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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…お茶にしませんか。
[厨房でお茶を淹れた少年が広間に戻ってくる。 自分にできることをしていれば、また一日が恙無く過ぎ去るような、そんな気がしたから。けれど誰かの目を見ることが出来なくて、お茶に誘う言葉は何もないテーブルに向けて。]
(どんな目で僕は誰かを見たらいいんだろう… 誰かは僕をどんな目で見るんだろう…)
[おぼつか無い手先に、茶器が抗議の音を立てる。そうして黙々とお茶の用意を終えると、少年は椅子に座り目前のカップを見つめていた。**]
(25) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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──朝:集会場、広間──
[──それから、広間に人が集められてから 結社員が説明を終えるまで。 ごくごく不機嫌そうに、魚屋の女は顔を顰めていた。
全員に、投票のための紙が配られる。
投票。処刑。選べ、と、一方的な連絡が続き、
「早期解決を祈っている」>>#3と、
結社員が言った言葉は、昨日の男の発言に比べて、 随分と無責任なものに響いた。]
(26) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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ワンダは、オスカーの言葉にも答えを返さず、黙って持ってこられたお茶を見ている*。
2014/08/14(Thu) 02時頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 02時頃
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― 朝・1階 ―
[丁度結社員が「広間に集まれ」と促している時だった。そちらにも視線を返した。>>23 ワンダへ視線を向けたのはつぶやいた後だったので、睨む視線は見えず、ただモノ問いたげな視線だけを受け止める。]
…?
[失言だとすぐに気付けず、不思議そうな視線を返した。 結社員に促されるまま広間に向かう途中にゆるゆる考えて、ああありゃまずかったか、と思い至るのだが。]
(27) 2014/08/14(Thu) 02時頃
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― 朝・広間 ―
[集められて聞いた説明に]
はぁ?
[返した反応はそれだった。誰かと被ったかもしれない。]
そりゃ〜ちょっと話が飛躍しすぎなんじゃないのぉ?
[そう言っても取り付く島はなかった。返事はないまま説明は続き、投票用紙も配られる。ぺらっぺらの薄い紙が一枚手元に来た。
結社員が去った後、あかりに透かしてみたりしたが、結局普通の紙だという事が解っただけで。]
それにサイモンにかわる占い師っていったって…
[投票用紙で顎のあたりをぺらぺらしながら辺りを見回す。]
(28) 2014/08/14(Thu) 02時半頃
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―― っていうかさぁ〜
人狼さんたち、名乗りでない〜?
[見回して言った言葉はそんなもの。]
こんなところで殺されるのもあれじゃん? 話せばわかってもらえるかもしれないしぃ
[投票用紙をぺらぺらするのをやめ、口元にあてながら。話せば解ると結構本気で思っているような口調。人一人がすでに殺されているのにだ。]
(29) 2014/08/14(Thu) 02時半頃
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リーは、オスカーがお茶をくれるならもらうつもりだ**
2014/08/14(Thu) 02時半頃
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-明朝:個室-
ん〜…
[机の上で目を覚ます。昨日、結社員からのインタビューを纏めているうちに眠りについてしまっていたようだ。身体を伸ばすと、骨が不機嫌そうに鳴る。
何やら廊下で慌ただしく音がする。中には怒声も聴こえる。一体どうしたのだろうか。]
ふぁー……っくぅ、
[首を回しながら席を立つと、新しく服を着替えて。乱れたチェスナット・ブラウンを櫛で整えて。部屋を抜ける。 もしかして事件なのだろうか。自分の心は寝起きだと言うのに浮き足立っていた。]
(30) 2014/08/14(Thu) 03時半頃
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-朝:1階-
あれ?おはようございまーす。 ………どうしt………っ!?
[>>8>>16>>20 そこには知った顔も何人か居た。自分はいつものように飄々と挨拶を交わそうと思ったが…言葉は途切れる。鼻を突く、脂と汚物と血を一緒くたにしたような異臭が続く言葉を遮らせた。]
さ、サイモンさん………?
[彼等に混じって部屋を覗くと、辺り一面の血の海がそこには広がっていた。 部屋の主は…言われなくても知っている。昨日自分が話していたばかりの男である。有能な結社員であるがゆえに襲われてしまったのだろうか。 死体はもう回収されてしまったのか、既にそこにはなかったのが唯一の救いか。けれども隠しきれない異臭は紛れもなく死を象徴していて。吐き気を抑えるかのように、自分は口元を手で抑えた。*]
(31) 2014/08/14(Thu) 03時半頃
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― 翌朝 ―
[目が覚めてあくびをひとつ。 今までと変わらぬ朝を迎えて――廊下側の不穏な空気にきづかないまま。
廊下に出たときにはサイモンを運び出す声が聞こえて、一階へと降りていく。
血のにおいにゆるりと瞬き]
え……
[なにもわからぬまま広間でされた説明に、きょろきょろと周囲を見た。 配られた投票用紙と、周囲にいる人たちを見比べ]
サイモンさんがしんで…… とうひょう……
[人狼だとかいわれても、誰が人狼なのか。 本当にいるのか、サイモンが襲われた今でもあまり実感はなくて、戸惑っている**]
(32) 2014/08/14(Thu) 07時半頃
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──朝 広間──
……んだそれ。
[昨夜のリーやラルフ、スージーとの賑やかな酒盛りを思い出しながら、大あくびしながら階下へおりて。 これだから男って、にこれだから女ってうるせーんだよ、だとか、とりあえず飲め、って酒流し込んだことを振り返っていた。
異臭がする。
起きるのが遅れた男が結社員の説明を聞く前に知ったのは、その程度。 サイモンが殺された。疑わしいものを処刑する。 言葉がやけに、遠く聞こえた。]
始めっからこうする予定で、 とにかくおれたちを殺したくて集めた……とか。 そーゆーわけじゃ、ないのか。
[配られた紙は、現実感と同じく薄っぺらい。]
(33) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
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サイモンに会わせろっつの。 いきなり殺し合えとか……ない。
[リー>>29の言葉もまた、現実感を蹴っ飛ばす。 本当に人狼とやらがいるとしたら、夜の間に人を殺すようなやつが、名乗りでて話しあおうなんてするはずがない。]
……付き合ってられるか。
[吐き捨てて、結社員の部屋へ向かう。]
(34) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
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[数名の深刻な雰囲気と、リーの軽い口調と。 人が殺された? 意味がわからない。 目が痛い。 頭痛。]
………… うそ、 だろ ……
[真っ赤が広がる部屋を見てしまえば、 呆然と立ち尽くすだけ。**]
(35) 2014/08/14(Thu) 08時半頃
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名乗り出てくれたら…。 そのあとは、どうするんですか?
[彼の口調に少しだけつられて、思いが声になる。 少年はお茶を注いだカップをリーの前に置いた。 何か穏便に済ませる方法があるなら飛びつきたい気分で、けれどそんなものはないのだろうと、縋るようにリーの目を窺う。]
(36) 2014/08/14(Thu) 09時半頃
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―朝・個室―
[……青年が目を覚ましたのは早朝だった] [夜も酒を飲んだというのに、不思議と眠りは浅く。 昇ってしまった太陽を、鉄格子越しに見る] [湖から出たかすかな霧が太陽の光に照らされて、周辺の色を鈍らせていた]
………………
[黙ったまま起きて、重い足取りで廊下を歩き、向かったのはサイモンの部屋だ。時間が時間だが、彼は起きているのだろうか。
「気持ちは解る」と言った上で、 彼は「おそろしいもの」に向き合っている。
あの時飲み込んでしまった言葉>>1:240の答えが、気になった。]
(37) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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―朝・一階―
[異常に気付いたのは、 結社員が慌ただしそうに廊下を駆けているのを見た時だ。 窓に嵌められた鉄格子のせいだけじゃない、物々しい空気を感じた]
[廊下の奥。サイモンの部屋の扉のあたりに 結社員達が集まっていた。そこにはキャロライナとワンダ、リーの背も見えた]
[部屋から「何か」が運び出されていく。 青年はそのまま近づいて、主の消えた部屋を見た。 伏し目がちな目が、部屋にぶちまけられた色を追う。]
(38) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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………、 …………
[袖口で口を覆った。急いだせいか、ぱし、と音が立った] [布の下でひゅ、と短く乱れた息が漏れる]
(39) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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[耳の傍に置いたのでは、と思う程。ばくばくと、心臓の音が聞こえた。心臓は五月蠅い程に音を上げて働いているというのに、血の気が引いているのが分かる。
それでも、悲鳴を上げる事は無かった。 回数は多くないとはいえ血に塗れた光景は仕事柄、 見た事があったせいだろうか。 悲鳴も上げれないほど、余裕が無かったせいだろうか。
それすら考える事も出来ないほど、視界の赤が目に張り付いたまま動かない。]
(40) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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[自身の心臓の音がうるさくて、リーの声>>20もよく聞き取れなかった。結社員からの集まれという言葉も同様だった]
[ただ、周りがそういう風に動き始めたから。 それに従って青年は広間へと歩いた]
(41) 2014/08/14(Thu) 10時半頃
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―広間―
[説明の頃には、耳の傍にあったような心臓音はどうにか落ち着き。冷たいまでにあっさりとした説明を、俯いたまま青年は無言で聞いた。]
[口を覆う袖口はまだ外れない]
[手渡された紙へと視線を向ける。 色を一切失った無彩色の紙に、疑わしいものの名前を書け。 と彼らは言った]
[「命の重さは21g」だと。 そう言ったのは、いつの、誰の言葉だったろうか。 誰かの命を奪うというこの紙は、それよりもずっと軽く感じられた**]
(42) 2014/08/14(Thu) 11時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 11時頃
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― 朝 広間 ―
[重苦しい雰囲気の中、自分でも、自分の声は軽いと思う。 付き合ってられるかとヴェスパタインが出て行く。ありゃと視線もむけて見送った。 オスカーの返事には、>>36]
そりゃ〜そっから交渉じゃん? 結社員もまじえてさ〜
新たな道の模索っていうかぁ?
[具体的には人狼や結社が考える事だと丸投げだった。]
(43) 2014/08/14(Thu) 13時半頃
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[少年はリーを見返す。 視界の脇で、投票用紙がやけに白く目立つ気がする。 有無を言わさず名前を書いた方が楽だ。でも、二人いるのだから]
信用…してくれるでしょうか。
[納得出来ない表情が、反語になって口からも出た。]
(44) 2014/08/14(Thu) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 15時頃
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-朝:広間-
『19XX年8月X日
やがて広間に集められた私達は自体の真相を知る。 >>#2>>#3 己の耳に響くのは”処刑”の二文字。 それはつまり、無実の人間を処する事も”已むを得ない”という事か。』
……………。
『私は唇を舐めた。かさついた唇を舌が這う。言葉を発しないまま、私は回りを見渡した。男性、女性、子供、大人……身分は様々だけれども彼らには共通項がある。
”この村の住民である”
それに比べて私はつい先日村に訪れたばかりの異邦人だ。彼らにとって書きやすい対象。それは―――――……私ではないのか。私は上手く呼吸が出来なかった。自分の首が絞まるのは時間の問題ではないのか。』
………まぁ、正直に名乗り出たら良いけれどさー 狼さんだって馬鹿じゃないよね?だから出ないんじゃないかな。
[>>29 投票用紙を団扇代わりにしながら、青年の顔を見やる。そんな簡単に名乗り出たら苦労はしないだろう。>>44 隣を一瞥すれば、不安そうに眼を泳がせる少年と目があっただろうか。安心させるように髪を撫でてやる。]
(45) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 15時半頃
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そこは本人たちに任せるしかないかなぁ?
[オスカーの視線に、普段とあまり変わらない様子で視線を返す。 結社の信用にしても、人狼の信用にしても。
よくよく考えると。 人狼ごと人間を処刑するマニュアルを作っている組織が、そんな交渉に応じるとは思えないかもしれないけれど、そのあたりをかっるく考えまくっているから出てくる発想だった。
自分にとって、そこそこに、命は軽い。]
(46) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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[馬鹿じゃないという言葉に投票用紙を口元に当てたまま、ふむ…と考える表情だ。]
そぉかなぁ…
あ〜でも、 確かに簡単に名乗り出たら苦労はしない、かぁ?
[だからこその手段なのだろうし? いまいち解ってないような返事を返した。
イアンの言葉にそちらへむいて、オスカーを撫でるイアンの様子が目に入る。なんとなく、見つめた。]
(47) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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でしょ?
まぁ、そんな偽善者みたいな話は止してさー もっと建設的な話をしない?
[>>47 両手を軽くあげて、困ったような笑みを青年に向けた。 手帳を開いて、纏めた事を読みながら。 >>1:104 自分は昨日自室で思いついた提案を口にしてみた。]
占い師と霊能者は名乗り出てみない? ……まぁ、霊能っていう能力は私はよく分らないんだけどね。
キーポイントは守護者かな? サイモンさんの説明には無かったけどさぁ。 ”守護”という言葉からして、守る能力なんじゃないかな? ガーディアンとか……そういう感じ?
だから占い師が直ぐに襲われるとは限らないんじゃないかな。……それまでに狼を捕まえれば良い訳だしね。
[長い脚を組みながら、村民の顔を見渡す。]
(48) 2014/08/14(Thu) 15時半頃
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イアンは、リーがこちらを見つめている事に気が付き、白い歯を見せて微笑んだ。
2014/08/14(Thu) 15時半頃
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偽善者ねぇ
[その言葉に軽く疑問ののる声色を返したが、まあおいておく事にする。 建設的ぃ?と視線を返した。]
……
[発言を最後まで聞くと、いや聞くにつれて顔を顰めてゆく。具体的に言うと守護者の単語が出たあたりで眉が寄った。]
まぁ、人狼が名乗り出ないんだったらぁ そのあたりが誰かは知っておきたいところだけどね〜、 確かに〜
[投票用紙でまた口元をぺらぺらしながら辺りを見回す。
見回しながら考える。 仕事…仕事かぁ…。この期に及んでも全くするつもりがなかったけど、考え直さないといけないだろうか。 ……実際、人狼はまだここで誰かを襲うつもりがあるんだろうか。 定吉がいたら人狼の心理も解ったろうに、自分では解らない。 また少し眉が寄る。誰かさんの山脈には到底かなわないが。]
(49) 2014/08/14(Thu) 16時頃
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…そうですね。
[少年の同意はどちらの大人に向けられたものだったか。 撫でられる髪もそのままに呟いた。名乗りがなければ、この投票用紙はどう使えば良いのか、誰の名を書けというのだろうか。狼が馬鹿でないのなら]
人間だって…。
[掴む藁がない。イアンの提案に、少年は小さく呟いた。]
(50) 2014/08/14(Thu) 16時頃
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おや?気を悪くしちゃったかな。……ごめんね。
[>>49 不快そうな声音には眉尻を下げて。手を合わせて謝った。 自分としては建設的な提案をしたつもりだったけれども。 何か不味い事でも口走ってしまったのだろうか。]
……まぁ、守護者も出ても良いかもしれないけれどね? だって狼さんは2匹しかいない訳だからね。 きっとすぐに見つかるさ。
簡単に言えば―――……肉壁になれるかもね、ってこと。
[眉間に出来上がる山脈を見つめながら、僅かに首を傾げて言葉を付け足す。わざと、過激な言葉を使って見やる。相手はなぜ、守護の言葉に反応するのだろうか。]
(51) 2014/08/14(Thu) 16時半頃
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