83 最初からクライマックス村
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な…ッ、忘却の河を逆流させるだと!?
それが―――…… それがお前の答えだと謂うのかライトニングッ!!!
(28) 2012/03/16(Fri) 22時半頃
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[その戦場に――女は光と共に現れる]
(29) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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[豪奢なローブ。手には枢機卿の錫杖。そして、ゆらめく白銀の翼]
……セラスシエル。
[空にあるその魔族と対峙するかのように、姿を現した>>13]
(30) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
遅かった…。遅かった…! 間違いなくわらわの失策……サイモンティウス猊下…どうか…無事で…!
[豪奢なローブを纏い、翼を持つ女が、崩落する中を翔ける]
……猊下ッ!!
[そして、崩れた柱の下にある、その影…《白の聖教会》教皇サイモンテイウス6世を、見つけてしまった]
(31) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
『その声…枢機卿…リンデンブルグか…? ふ、不覚を取ったわ…セラスシエルめ…』
声を出さずに! 今、お助けします……!
『良い…無駄だ。これも、預言にある通りなのだ…』
猊下…! ダメなのです…! 我々の信じ続けた預言に…殉じては、ダメなのです!
『だからこそ、なのだ…。だからこそ、私が最後に、殉じねばならぬ…! 私がこの、白の預言に殉じねば…黒の預言の時が、来ない』
何…ですって? 黒の、預言?!
(32) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 回想:崩れ落ちる天の聖堂 ――
『そうだ…皆が知る預言には続きがある…だから… だから…我が妹を、ナンシーを… 一度は黒に魅入られたとして破門したが、何のことは無い、あの子が…正しかったのだ…!』
猊下…ッ! もう、もうよろしいのです! 猊下!
『…だから、逃げろ。逃げろ! この崩れ行く終わりの地から…お前達だけでも逃げるのだ! 預言は必ず…成就する!!』
[サイモンティウスの瞳が輝いた。瞬間――リンデンブルグの身体が光に包まれて――]
猊下……ッ!
『MEMENTO MORI…。信じよ。私が殉じれば…第三の剣――ず――手に――』
(33) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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―― 現在:戦場 ――
教皇猊下を害し逃亡を試みて…。このわらわからも遁れられると思うでないぞッ!!
[錫上を突きつけるのと、世界が震えたのは同時だった>>19]
(34) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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……ッ?! 馬鹿な……! 聖剣が、ここ、まで……ッ! お前達は一体……白の聖剣をどこまで堕としめたのか……ッ!!
[それは、ライトニングとセラスシエルに向けて放たれた言葉だった]
(35) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 23時頃
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復讐の…、……ッ!
[刀身に刻まれていく紋様。 ハッと気付くと同時、絶望の煌きたる黄昏色は“叛逆者”を眩く称える。
歪んだ儀式。 狂気の光は、背筋が冷たくなる程に神々しく。 復習の時を告げる白き声は、賛美歌のように美しい。]
だめ…、…ライトニング!!!
(36) 2012/03/16(Fri) 23時半頃
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やめてぇえええええええ!!!!
[椎奈の叫びは、届かない。 祭壇に突き立てられる聖剣。
復讐の女神は、微笑む。
新しき、”神王”の誕生に。]
(37) 2012/03/16(Fri) 23時半頃
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[悲痛な悲鳴が響き渡る>>20。 夜の色をした乙女――ああ無理もない。 彼女は癒し手の心を通わせていたのだから。]
―――間違い?違うな。
私は変わってなどいない。 道を違えず ただ一つ この場所に立つためだけに。
―――あの朝の私も ―――今こうして退治している私も
紛れもない 唯一の存在《イデア》。
[溢れる雫に闇映す空が映り込む。 あの日の朝露のきらめきを宿す涙―――]
(38) 2012/03/16(Fri) 23時半頃
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[フリージアの花に捧げられた言葉は 慈愛にして純潔――そこに、白き騎士は何を見ていたのか。
だが今や
優しげに微笑んだライトニングとの追憶、追想。 何もかもを 引き裂いて―――]
(39) 2012/03/16(Fri) 23時半頃
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[>>28 盟友であった黒の黒たる者の驚愕の声に 血色に色づく薄い唇の笑みで答える。 是、と。 >>26苦悶の声を上げるのに、黄昏の双眸は細められる]
―――盟友よ。 お前の剣も“こちら側”を望んでいるではないか。 開放するがいい、その可能性《デュナミス》を。
復讐を、お前も望んでいただろう……?
[暗き空に翼の音。 黄昏は其方を見やる>>35]
(40) 2012/03/16(Fri) 23時半頃
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―――ああどこまでも小煩く 憎たらしい女であることだ、
この場で切り捨ててやっても構わないのだぞ。 正しき姿となった“聖剣”でな。
[風は宝石のように煌めく黄金の髪をいざなうように揺らす。 冠を戴いたかのように見えるそ
(41) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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[それは、――“神王”
予言の一つがまた成就される。]
(42) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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トルニトス…ッッ!! …抑え込んで!魔剣を護っ――――
[ ドン! ]
[大きな衝撃が奔り、世界が、大地が、震える。 痛い、悲しいと、空が泣く。]
(43) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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… ――、
[テッド、と夜を編む乙女が呼んだ。 す、とライトニングの瞳が冷える。]
悪足掻きを
―――そのまま静かに死なせてやることこそ 慈悲であったというのにな。
構わぬさ、 もう一度“絶って”しまうまでのこと。 セラスシエル……彼らに序曲《オーバーチュア》と鎮魂歌《レクイエム》を“聴かせてやれ”
(44) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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痴れ者めが…!
[忌々しげに、ライトニングの挑発に表情を歪める。そして視線の先に、今気づいたとばかりに>>41]
聖マリー…! πo…バスティ・チェスト<mamma raptor>を封じてもなお、高すぎる代償…。 貴様ら、どこまで…神を冒涜するか…!
[預言にある『神王』という言葉がよぎる。短く頭を振った]
(45) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時頃
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きゃああっ!
[衝撃に椎奈はその場へと崩れた。 黒のタイツが破れ、膝に赤色が滲む。]
うぅ……。
[幾千万の軍隊に踏み荒らされ、嘆き続ける大地。 不安を煽るその音を鎮めるかのように、空に響く音が、ひとつ。>>35]
―――…リンデン、ブルグ?
[覚えのある音に、椎奈は空を見上げた。 抱えた刀が小さく、共鳴するように震える。]
(46) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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マリー…!
[ハッ、として周囲を見渡す。 しかし、世界に癒し手《キセキノモウシゴ》たる彼女の気配は、ない]
(47) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
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そうだ――俺は、確かに俺を呼ぶマリーの声を、聞いた…! 命に替えても、俺を護ると… あの、いつもの優しい声で。マリーは言った。 希望を俺に…俺達に託して……あいつは……
[悔しそうに表情を歪ませ、立ち上がった少年の、着ていた学生服の胸の辺りは裂かれ、おびただしい血の跡が残っていたが――その下の傷は癒えていた。
傷痕すら残っていないそこに手のひらを当て、祈りを捧げるように暫し瞑目する。]
マリー。 あんたに護られたこの命、絶対無駄にはしねえ…! 見ていてくれよ。俺達がこの世界を護るとこをさ…!
(48) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
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ホホホッ……………
[涙に濡れた瞳で睨みつけてくる椎奈に、口の端を吊り上げた。>>23 上空に留まるセラスシエルは、手の甲に顎を乗せ、椎奈を見下している。]
んーーーー、サイちゃんの命をかけた黒魔天楼《プリゾン・ネグローニ》、 さすがのアタシもちょっぴり焦っちゃったわ。ちょっぴりネッ!
でもアタシ、生憎、あんな封印に収まるほど、 小さいオンナじゃないのよネッ!
ホホ……ねえー、黒魔天楼《プリゾン・ネグローニ》の鍵…… アンタ、ひょっとして知らなかったのお? アレって、術者の魂も同然なのよ? 内側から鍵を壊して、アタシがここにいるってコト。
どういうコトだか、ま・あ・だ、わからないのおー????
[ニヤニヤと笑いながら告げた。]
(49) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
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フフン、テッドちゃんったら、まだ苦しめられる為に 蘇っちゃったりするワケ?
いいわよ、また遊んであげるわネッ!!!
[テッドが親しくしていた亡き友人の屍体を操り、彼の動揺を誘って隙をついて殺させたのはこのセラスシエルだ。>>22
感情などあるはずはないのに、その屍体が苦しげな瞳をテッドに向けていたのを、テッドは覚えているだろうか……死のショックで記憶の混乱が起きているかもしれないが。]
(50) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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当たり……前だッ!! こんなところで……!また闇<黄昏>になぞ戻ってたまるか…ッ!!
[椎奈の声>>43に必死な声を返す。彼女の声は、自らを保つ一つの助けに為り得ていた。 けれど来る軍勢は目の前にも現れ、魔剣の”鳴声“は更に強まる。]
――――…クッ…
[白から語り掛けられる言の葉>>40。間違っては、いない。]
――――― 復讐か…
確かに其れは、あの頃の俺にとって、望み<キボウ>だった
(51) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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だがッ!!
(52) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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其れに意味がない事を教えてくれたのは仲間達だッた!!
俺よりも長く彼らと居て、 何故お前には解らなかった!?
俺の目も節穴だが お前の目も、濁りきっていたようだな…!
[遠くに在る、白の。澄んだ青からも遠い黄昏の色を仮面越しに睨み付けた。]
その、黄昏のように!
(53) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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フンッ、相変わらずうっぜえオンナね?
[うっとおしそうに、よく手入れされた薄茶の髪を さらりとかきあげて>>34]
ホホ………聖剣なんて。 清らかにされていればいるほど、穢れる時は一瞬なのよネッ! 澄んだ聖水に魔物の血を一滴混ぜれば、それだけで使い物とならなくなるようなものよ。
…もうすぐ、白の時代は終わりを告げて。 アタシ達の世界が始まるのよお!
[歪んだ、穢れた儀式。 “神王”の誕生。恍惚として、叫んだ。]
(54) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
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――悪いな、椎奈、それからトルニトス。 心配かけたみてえだな! 俺は……大丈夫だ。
[唇の端を上げて呟くと、もう一度、裂かれた服の痕を見た。
身体が生命力を取り戻すにつれ、死ぬ間際の記憶も鮮明に思い返される。
斬りつけられた胸の痛みと、流れる血潮の熱さ、それから、自らを裂いた剣を持った屍人の、瞳。 倒れる間際に見た、屍人特有のあの虚ろな、しかし苦しげな瞳は、確かに死んでしまった友人の……かつて夢を語り合った仲間のものだった。
その屍人の姿に、生きていた頃の彼の姿を重ね、首を振る。]
(55) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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あいつのためにも……俺は生きなくちゃならねえ!
[群れを成して襲い来る無数の黒い軍勢と、その背後で《虚ろなるヴァイオリン》を構えた悪魔>>14を睨みつけた。]
ハッ―… いいぜ、こちとら死んでた最中身体が訛っててしょうがねーんだ! 準備運動がてらお前らとの共演《セッション》に付き合ってやるよ! だが、覚悟しろよ――
[ベルトに差していたドラムスティックを構え、打ち据えると、何もないはずの空間から、ジャン!とシンバルの音が鳴った。 その音に呼応するように、風が空間を切り裂き、運の悪い何体の身体を巻き込んだ。]
(56) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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―― 俺のドラムは、嵐を呼ぶぜ?
(57) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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