220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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[消えたキミを追い続けて 割れそうな氷を堪え 首を振らう。
三年前に 消えた ユメの中のキミ。 ただの 偶然かもしれない。 それに 夢の中の天使と 硝子に浮かぶ青の女性。 良く似ていても、普通に考えれば。]
(同じであるハズが 無いんだよ…)
[それなのに 今にもこのドアを開けて、 縋りたい気持ちを笑顔の奥に隠し
扉が軋めば ドアノブが涼やかに空を揺らした。]
(19) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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ラルフは、>>19 ドアノブ→ドアベル
2015/03/25(Wed) 21時頃
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[少し控えめに扉を開ければ、 早まる鼓動の焦りとは裏腹 緩やかに 隙間から身を滑らす。
蒼の見える範囲内に、 店主らしき人物は居ただろうか。
きょろり 落ち着いたレコードが作り出す アトリエとは真逆の あたたかい空間に 視線を そろり そろり 巡らせた。 ]
おはよーございます〜…
(20) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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―― えーっと、あったかいミルクティー お願いしてもいいですか?
[店主の姿が目に入ったならば、そう注文をして。 着いた席は窓側、昏い青色のマフラーを外す。 そのまま また、店内を眺めるようにして
(俺としては)さりげなく 時折、 >>13青色の女性を視界に収めようと。 *]
(21) 2015/03/25(Wed) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 21時頃
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( ……知らない人だ )
[ドアベルが響けば顔を上げて、注文をする男性の姿>>21へコバルトブルーの瞳を向けた。 常連客ならば一通り顔を知っているが、彼は記憶が正しければ初めて見る人物。 自分が知らないだけで常連なのかもしれないけれど。 じっと見るのも失礼だからと、自然にすぐさま視線を下げて――]
…………。
[何だか、時折見られているような。 そう感じてしまうのは、きっと仕方ないことだと思う。 意を決したように再び視線を上げて男性の方へ目を向けて。
視線は交わっただろうか。 目が合えば微笑んで頭を下げ、おはようございますと挨拶の言葉をかけた。]
(22) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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―現在・カフェ(8時頃)―
[大きめの紙袋と鞄を抱えてずんずんと 向かうのは行きつけのカフェ。
体格で子供に好かれるかが決まるなんて 不条理な世の中だと溜息を吐き店内へと入れば。 耳当たりの良い音楽が聞こえてきて、 落ち込んだ心が晴れていくような気がした。
店内に漂う香ばしい珈琲の香りに口元が綻んで。 店主を見つければ、気さくに挨拶を。]
マスター、今日も早いねえ。 いつものコーヒー、と、なんだっけ…
[料理の名前を覚えるのは苦手だ。 美味しいか美味しくないか。 それでしか区別していないから。]
(23) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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[ううんと唸って少し考えたけれど駄目。 料理のメニューを見せてもらうより、 特徴を言った方が早かろうと。 眠そうにひとつ欠伸をして。]
ふあ〜ぁ…あれだ、あれ。 パンに卵乗ってるやつ。 あれ美味しかったからさあ。頼むわ。
[そう頼んで、カウンター席の一角に陣取った。 もし違う料理を薦められたら、 ここの料理はどれでも美味しいから きっと、それでいいと言っただろう。]
(24) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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マスターも皆も早起きさんだあねえ。 俺なんて、30分前に起きたよ。
[店内にいる客>>21>>22をちらりと見て 眠そうなのを隠さず、また欠伸を一つして、笑う。
ここには煩い看護婦もいなければ、 泣きわめく子供もこない。 診療の電話がかかってくることもない。
今日この町の小児科医院は定休日。 ここなら美味しい珈琲と料理を食べつつ ゆっくり作戦を練れると思って。
珈琲と料理が来るまでの間テーブルの上にがさがさと、 昨日の医院からの帰りにぬいぐるみ店で見繕ってきたぬいぐるみを並べ始めた。]
(25) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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ぜえったい、エイリアン、 可愛いと思うんだがねえ… なーにがいけないんだろう。
[時折、そんなことを呟きながら。 エイリアン、やたらリアルな熊、昆虫…etc 袋から出して並べたそれらを見て、 「可愛いと思うんだよなあ」とぼやいたことだろう。]
(26) 2015/03/25(Wed) 21時半頃
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[ポーラの下から離れたら、サンドイッチを作り始めようか。 フライパンに油を引き、溶いた卵を流し込む。 熱を通している間に薄くハムを切り、瑞々しいレタスを適当な大きさに千切った。 マヨネーズとマーガリンを塗ったパンにそれらを乗せて、耳を落とせば簡単なサンドイッチの完成である。]
……ふむ、なかなか
[上手くできた、と満足気に頷く。 盛り付けた皿をポーラの前に置いたところで、またドアベルが歌ったか>>19。]
(@2) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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……いらっしゃい
[男は控えめに扉を開けた青年に目礼する>>20。 見慣れぬ青いマフラーの彼は、店内を見回してから好きな席へ向かうだろうか。 注文を聞けば了承して、用意を始める>>21。 ポットやカップを温めながら、視界の端でマフラーを外すのを認めた。]
[やはり手順通りに紅茶を淹れれば、用意した盆に乗せて届けに行こうか。 ポーラが青年に挨拶するのを見れば、知り合いだろうかと思いながら、二人の邪魔をせぬようにそっとカップを置くつもりで>>22。]
(@3) 2015/03/25(Wed) 22時頃
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( …… やっぱり、そっくり… )
[>>22ベルが来客を告げた時 見られていたなんて知らずに。
硝子玉のような氷は 気が付けば 青に流れ 引き戻すのを繰り返していた。
その何度目かで ぼう と 青は見惚れ、 澄んだ空とも海ともつかぬ色。 肩迄の髪。
あの背の、薄氷のような羽根は無いけれど。]
( ……って、やっぱり こんなに見ちゃ 失礼だよね )
(27) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[また ハッとして 申し訳なさで胸をいっぱいにしながら 無言の気まずさに 頭を掻き、
視線を引こうとして >>22ぱちり。]
…… え っと、 …おはよーございます。
[瞳が交わる。 柔らかく笑む彼女に 取り繕うかと思ったけれど、] ( それこそ 不信者みたいだしなあ… )
(28) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[挨拶を返すだけ。 もっとも 誤魔化しきれなくて 眉が下がった 気弱な笑みになってしまった。]
… あ、 ありがとーございます!
[そんな中、ことり カップがテーブルと接する音を聞けば 救世主の訪れのように 息を吐き出して
明るい笑顔で お礼を告げた。 ]
(29) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[>>23新しいベルの音が鳴ったのは、 そんな一幕から暫くしてからか。
女性の方へ 意識を向けながらも、 欠伸をして嗤う男を ぼんやり隅に捉えた。]
…… かわい、い…… ?
[もしも 男性の呟き>>26が届けば
思い浮かべた ファンシーなうさぎや猫とは程遠い 先輩が彫っていた氷像に良く似た熊を筆頭に 世間一般から逸れたレパートリーに
思わず 瞬いて、心の中が零れたかもしれない。*]
(30) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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─→カフェ─
[朝だというのに店内は、既に見知った顔や見知らぬ顔が点々と。 はて己は背を丸めて俯いて、誰よりも重い空気を抱えながら浮いているようだ] [そんなもの、気にする質ではなかったが]
紅茶、ください …此間、の木苺の香りの まだあるかしら
[いつもの奥まった席に腰掛けて、側を通った店主にぼそぼそと告げる] [10日前を"此間"と言っていいものか、少しばかり迷った]
それとイチジクを……
[そこまで言って、うげ、と止まる] [なんだかよくわからないうねうねとしたぬいぐるみ>>26と目が合ったもので]
(31) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[>>@2ドアベルが鳴る前に置かれたサンドイッチの乗った皿に、頭を下げてお礼をひとつ。 おいしそう、と抱いた感想は月並みだったけれど。]
……え、と
[挨拶は返してくれたものの、眉の下がった弱々しさも感じる笑み>>29に、何か不味かったかと不思議そうに。 喋るのがあまり得意では無い人かと思えば、明るい笑顔でティモシーへお礼を言う姿は恐らくそうではない、はず。]
( あれれ……? )
[折角ならお話してみたいとは思うのだが。 自分の髪の色に引いているのだろうかと思っていれば、見慣れた客の1人>>23が入ってきた。]
(32) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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おはよう、エイリーさん。 眠そうだね。
[30分前に起きたばかりなら当然だろうか。 サンドイッチへ手を伸ばし食べ進めたところで、とても子供に好かれるとは思えないぬいぐるみ達>>26に目を見開いた。 エイリアンはまだいい。熊も、やたらリアルだが構わない。]
……昆虫って可愛いの……?
[問題は昆虫である。 流石に慌てふためくほど苦手ではないけれども、あんなのを子供の頃見せられてたら間違いなく泣き喚いている。 ぎこちなく視線を逸らしサンドイッチを食べながら、ついさっきの男性との会話(と、呼んでいいかは分からないが)を思い出し、うーんと首を傾げた*]
(33) 2015/03/25(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 23時頃
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[ミルクティーを届けて、ありがとうと礼を言う青年に笑みを返しながらカウンターに戻ったか>>29。 それから少しして常連の大男が顔を出せば、随分と眠そうだと苦笑しただろう>>23。 湯を沸かし直しながら特徴を聞いて、思い当たるメニューがあれば頷いて。 試作品を食べてもらったのは彼だったか、美味いと感想を貰って密かに喜んだのを覚えている。]
パンに卵……ああ、あれだね 待っている間に寝てしまわないようにね
[湯が沸くのを待ちながら、材料を取り出し準備を始めようか。 女性が来店するのを認めれば、メモを手に近付いて行って>>31。 “この間”の記憶を辿り、エルゴットに頷いて見せる。]
この間の、木苺の香りがする紅茶だね。あるよ
[続いて聞こうとして、言葉を止めた彼女の視線の先を見る。 ぬいぐるみと目が合えば、目を丸くするだろうか>>26。いつもの事ながらホレーショーのチョイスには驚かされる。 苦笑いしつつ肩を竦めて、聞き直せたならもう一度注文を聞き、戻ろうとする。]
(@4) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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あ、イチジクのマスカルポーネチーズ添え、を
[なんとなくまだ、目線は逸らせないままである**]
(34) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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おはよーさん。 ポーラは元気そうだなあ。 朝に強いって羨ましいよ…
[>>33ポーラとはたまにカフェで会う仲だ。 彼女はいつも自分より早く来ていて。 自分とは真逆に全く眠そうな気配を見せないポーラを見ては]
(あれだけシャキッとできれば 医院の準備中に看護婦にどやされるなくなるかなあ)
[なんて、欠伸の中で毎回思う 今度時間があれば早起きのコツでも聞いてみようか。 聞いたところで朝に弱い自分にできるかは別であるが。]
(35) 2015/03/25(Wed) 23時半頃
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[>>26ふいに聞こえた台詞には クエスチョンマークがついているような気がしたから。 >>33ポーラに受け答えしつつ、首を傾げて言った。]
ん?可愛いだろ? このクモのぬいぐるみなんか、ふわっふわだし。 色も紫で、足は自由に曲げられるんだぞ。
[そのふわふわ感が、蜘蛛の足に繊毛が生えてるように見えて余計に気持ち悪く見えるなんて、考えていないからこそのセレクトだった。 なんてったって、ふわふわしているだけで可愛いと思っているのだから。]
んー。努力するよ。 珈琲飲んでも、店の居心地が良くて寝ちゃうことあるから。
[>>@4ポーラと会話しつつ店主にそう言ったところで 新しい来店者>>31に気付けば、 椅子に座ったまま、長髪を覗き込むようにして。]
(36) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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やあ、綺麗な髪の毛のお姉さん。 …これ、どうかねえ。 俺、小児科のせんせやってるんだけど 診察する子供が喜ぶかと思ってさあ。
[彼女が見ているエイリアンのぬいぐるみを持ち上げ どう?と笑いかけた。
もし長髪の彼女が床に置いた袋に目が行くのなら 「あまり気が進まないけれど買ってみたもこもこのテディベア」のぬいぐるみがちらりと顔をのぞかせたかもしれない。]
(37) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[気さくに告げる お礼と共に 店主>>@4へ 逸らした瞳を蒼穹に戻す。
>>33昔は良く見た 猫のような瞳に 浮かぶ 不思議そうな情の色がくすぐったい。 紡がれ 零れた音が形になるより先に ドアベルが鳴っただろうか。
天使に良く似た 青の彼女が、 名を呼ぶ彼は 常連なのか 知り合いなのか。
最初隅だけに留めていた大柄な男性が アイスブルーの全体を留める羽目になったのは 言わずもがな その人形のせいだ。]
―― …… ううーん…
[>>36視線の先、紫色の蜘蛛に生唾を呑み込む。 苦味の混じる声は やっぱり語調が上がって。]
(38) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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かわい……
( …… いや、やっぱり無いや )
…… 女の子とかは、こーいうの やっぱり昆虫ってだけで、逃げ出しそう…
[言葉の中で転がすが 抵抗感はすんなりと 言葉を下さない。
うぞり と蠢きそうな不気味な紫を まじまじと見つめる程に 首は 自然と角度付き。
真っ向からは畏れ多いので 同じように疑問を呈する青色に同調して やんわり 否定してみた。
ウソをつくのは、どうにも得意では無いんだ。]
(39) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[からん からん
また 新しいベルの音>>31。
運ばれたカップへ 角砂糖を ひとつ ふたつ、 銀のスプーンでくるくる 混ぜてから
観察するように 意識を向ければ 優しいカフェの雰囲気の中に ふわり浮くような 重い圧を掛けたような 黒色の姿に ぱちり。]
( …… 変わった人が多いなあ )
(40) 2015/03/26(Thu) 00時頃
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[くすり
失礼かもしれないけど ちょっと、三日月が浮かぶ。]
( …… まあ 人のことは言えないけど ね)
[夢の中を天使を追い求めてる なんて。
―― 何処の夢見る乙女だ と。 昔 兄弟子である先輩に話して 大笑いされた。]
(それでも、 …… ずっと、)
[ずっと。夢の中で探してたんだ。 もう一度だけでも と、その面影を。
サンドイッチを食む青の彼女へ また 既に不審者のような視線を幾度目か。]
(41) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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[ぐ と カップの持ち手を握れば 出来るだけ自然に 柔らかい笑みを形作ろう。]
…… あの、
… えーっと お ……、 …よく此処 来るんですか?
[人見知りなんて 滅多にしないけど。 どうしても、この時だけは緊張して、
何を言おうか。 勢いに浮かされて 考えてなかったのに気付いたのは 一瞬後。
慌てて 二、三秒逡巡した後 出た言葉は 下手なナンパなような。
それでいて 情けなく 声がひっくり返っていたかもしれない。 *]
(42) 2015/03/26(Thu) 00時半頃
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昆虫…? 小さい女の子は、昆虫がダメなのか? 男の子はこういうの、気に入ってくれたんだがなあ。
[>>39黒いガラス玉の眼も可愛いと思うのに。 ぐにぐにとクモの足を曲げテーブルを掴ませ。 蜘蛛の目を青年の方へと向けるようにすれば、ぬいぐるみを見る視線はどう変わっただろうか。]
もふもふで、目もくりくりしてて それに…強そうじゃないか。
[医院の看護婦にはこれが自分への最後のチャンスだとまで言われている。買ってきた中で一つでも「可愛くない」ものがあれば、ぬいぐるみ購入係からリストラされてしまうらしい。 院長に対してひどい扱いだと思うが 病院存続の危機とまで脅されては口を噤むしかなかった。
だから。 もし可愛くないと言われるようなら…と。 少し残念そうに、テーブルを掴む蜘蛛の頭を撫でた。]
(43) 2015/03/26(Thu) 03時半頃
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熊も、毛皮がもふもふで、可愛い…よなあ?
[独り言のように小さく呟くと 熊の腕を持ってぴこぴこ動かして。 撫で心地だけは良いその背中を優しく撫でた。]**
(44) 2015/03/26(Thu) 03時半頃
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……少し、個性的ではあるね ああ、い、ち、じく……と、かしこまりました
[無花果の云々と鉛筆を走らせて、目線をぬいぐるみに向けたままのエルゴットに苦笑しつつカウンターに戻ろうか>>34。 エイリアンに昆虫に蜘蛛に。大凡“可愛い”とは縁遠いだろうぬいぐるみを他の客に見せるホレーショーの前に珈琲を置く。 ホレーショーが可愛いと言うのだからきっと可愛いのだ、何も言うまい。抱いて寝るには少し……だが、手触りは良さそうだし、好きだという者もいるだろう。 同じ感性を持つ誰かが現れればいいなと、お節介にも願ってみたり。]
(@5) 2015/03/26(Thu) 04時半頃
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